たゆたふこころ

こころのゆらめき 記憶のかけら 日々に織りなす タピスリー

2018-03-21 17:38:34 | 日記
桜の季節は特別だった。
毎年、お花見の時期を気にしてそわそわ。
日本人の血が脈々と流れていたようだ。

それほど気にならなくなったのは、いつからだろう。
ここからという境目は、はっきりしない。
でも、私が捉われていたものから解き放たれたことは確かだろう。
やっと、安寧を手に入れたのだ。
切望していた穏やかな心。

それでも、桜自体が私を捉えていたわけではないから、桜を見れば心は安らぐ。

満開の桜もいいけれど、花吹雪も大好きだ。





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