書き忘れていた。
8月5日に「魔笛」を読み終え、翌6日から金城一紀の「GO」を読み始める。
10日に「GO」を読み終え、翌11日から逢坂剛の「しのびよる月」を読み始め、現在に至る。
いつの頃からだったか、今年も鳩が庭の木で巣作りを始めた。
鳩が今年選んだのは、下の方の枝を振り払われ、上の方に葉が密集した柿の木だ。
毎日、ばたばたと幾度も行き来していた。
ところが、ここ2、3日静かになった。
先日、朝の水遣りをしていると、柿の木の下に白い小さな卵の殻のような物が割れているのを見つけた。
まさか。。。
鳩の卵を見たことがないから、それがそうなのかどうか、私にはよく分からない。
でも、状況からみて、おそらく、間違いないのではないだろうか。
なんてこと。。。
母は、鳩が一度に産むのは、ひとつの卵だけではないかと言う。
そうなのだろうか?
それなら、なおさら。。。
うちの庭木で、まともに成長した鳥はいるのだろうか?
ツバメのように庭木ではなく家のどこかに巣を作れば、まだ危険は少ないように思う。
台風が来るたび、心配していたが、それよりも先にこんなことになるなんて。
自然の摂理の厳しさ、過酷さを思わずにいられない。。。