神戸市西区のピアノ教室「音楽広場Sound-Scape」

ピアノを弾き、歌をうたい、時には鍵盤ハーモニカやリコーダーまで
個性豊かな生徒たちとの日常をつぶやいています

レッスン風景_2024年夏 ~ ② ピアノを弾く姿勢って大切 だけど 。。。ウ〜ム(๑¯ω¯๑)

2024-08-27 03:39:45 | レッスン



今日ご紹介させて頂くレッスン風景は、今夏の教室人気グッズと共に
ピアノ上達にとても大切なピアノを弾く姿勢と手指のフォームのお話です 


ピアノっていう楽器は、きちんと計算された形でそれぞれの細かな部品が精密に作られ
それらの部品やパーツは、熟練された専門の職人の手で丁寧に組み立てられて
調律や整音もピアノ専門の調律師の方が調整されて
私たちの手に届くときには完璧に完成された状態なので
誰がどんな風に弾いても「ド」の場所を弾けば、必ず「ド」の音が響き
「ドレミ」って弾けば「ドレミ」って一応それなりの音で響いてくれます 

(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ノノ" パチパチ♫•*¨*•.¸¸♪✧888888""ハ(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)わ⁾⁾♫•*¨*•.¸¸♪

幸か不幸か。。。そのためにレッスンを始めた頃に
ピアノを弾くための姿勢や指のフォーム、弾き方を教えてもらっても
なかなか正しい形で定着しないで変な癖がついてしまったり
それが原因で、後々困ることになっても修正できずに伸び悩み
大きな壁にぶつかってしまう人が少なからずです 

習い始める年齢や一人ひとりの体の成長もありますから
成長に応じたフォームづくりをしていくことになりますが
椅子に座る姿勢や手の第3関節は、幼児さんでも作れます 

でも誰しも
目の前にあるピアノを両手で早く弾きたい 
好きな曲を早く弾きたい 

って気持ちが先走ってしまうので
そういう面倒なことは頭の隅っこに追いやられちゃいます (乂' ³ ')ブー!!

ピアノの先生たちは皆さん、色々と考えて工夫を凝らして
何とか少しでも楽しく興味をもって取り組んでもらおうと頑張っているんです ェィェィォ~ ٩̋꒰ ˊ•͈ ꇴ •͈ˋ꒱و


小学校3年生の H ちゃん と 4年生の K ちゃん・ M ちゃんも
これからのピアノ上達のために特に大切な 肩甲骨から肩~肘への姿勢や
肘から手首~指先までのフ正しいォームを定着させるために頑張っています 

正しいフォームで弾けば、弾きやすくなることや
音の粒がきれいにそろってくること、気が付けたもんね
そういうことに気付けば、日々の練習でも意識出来るからね (*p'∀'q)Fight♡


テキストも進んできて、弾きたい曲を弾くためには
キィの上を滑らかに指を動かせて
良い響きの音を思いのままに奏でられるよう
無理のない姿勢や手指のフォームで練習をしないと思うように弾けなくなります
身体も成長して骨格も関節もピアノを弾く体を作るのに適した年齢になった今
ここでもうひと頑張りして、ピアノを弾くための正しいフォームを定着させて欲しいですね 

先生から何度もダメ出しをされて、くじけちゃいそうになるかも知れないけど
焦らず時間をかけて、一緒に頑張りましょう 



ピアノを弾く姿勢って大切 (✪∀✪๑)






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