クリックすると大きくなります 今日レッスンに来た３年生の Ｓ ちゃんと Ｍ ちゃんは
音楽の授業でリコーダーの練習が始まります
学校でのリコーダー購入は、まだのようですが
お母さんの使っていたリコーダーをもらっている二人は
とっても楽しみにしている様子だったので
少しリコーダーのお話をしました
「 リコーダーって、そんなに色々あるの
」 ソプラニーノからバスリコーダーまで順に組み立てていると
驚きの表情と興味で目がキラリ
それぞれのリコーダーで音階を吹きながら
同じ高さの音を、ピアノのキーでも弾いて音域の説明をします
「 ピアノは一人でも広い音域で演奏出来るけど
リコーダーではそれぞれに担当があるのよ
」と 説明すると
「 違う楽器で合わせるのも良いけど
同じ楽器をみんなで合奏するのも良いよね
楽しそうだな
」と ニコニコしていた Ｍ ちゃん
ソプラノリコーダーに慣れて上手になったら
先生の持っている 他のリコーダーも吹いてみてね
先週の引越しで、自分のお部屋が出来た Ｓ ちゃん
「 今週 ピアノがゆっくり練習出来なかった
」と いうことなので、持ってきていたソプラノリコーダーで
学校より一足早く練習をスタートすることに。。。
持ち方と吹き方、足部管の調整の仕方を説明した後
左手から順に運指練習をして、音階を吹いてみました
ピアニカの時もそうでしたが、肺活量があるので
とても良い音が出ています
低い音も抑え方のポイントを教えてあげると
すぐに出せるようになった Ｓ ちゃん
積極的で行動的な Ｓ ちゃんは
「 これも吹いてみて良い
」と アルトリコーダーに手を伸ばし、嬉しそうに吹いていました
高学年になって手が大きくなったら
テナーリコーダーやバスリコーダーにもトライしてね
たかがリコーダー されどリコーダー
昔 使ったリコーダーが、ご家庭に残っていたら
ちょっと見直してみてくださいね
ちょっとした練習で楽器演奏が楽しめますよ
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