神戸市西区のピアノ教室「音楽広場Sound-Scape」

ピアノを弾き、歌をうたい、時には鍵盤ハーモニカやリコーダーまで
個性豊かな生徒たちとの日常をつぶやいています

ようやくエンジンがかかった?

2008-05-01 23:25:02 | レッスン

花粉に悩まされつつ、怒涛のように過ぎた4月でした。
まだしばらくは続きそうですが、発表会が来月に迫って
あれも・・・これも・・・準備しなきゃ 
と焦るばかりです 
 



いつもギリギリまでのんびりムードのRちゃんも
ようやくエンジンがかかり始めました 
今までと違って、8ページという長い曲なので、
これからの1ヶ月、全く気が抜けなくなります。
暗譜は諦めたようですが、演奏しながらの譜めくりも
慣れていないと大変です。
すべてにおいて短期集中型のRちゃんが、
これからどこまで仕上げるか 
不安半分に期待半分っていう感じです 




週末のバレーの大会では、惜しくも優勝校相手に敗退したMちゃん。
優勝校相手じゃ、しかたないですね 
対戦相手決定のくじ運っていうのも、勝敗に影響ありなのね。
来月にも大会があるようですが、対戦相手に恵まれて、
上位入賞を狙えると良いですね 
部活動のほうもオンシーズンに入り大変でしょうが、
ピアノの方も最後の仕上げ段階にきました。
最近、少し頑張りだしたので良い仕上がりになりそうです 
今のペースを崩さず、発表会当日が頂点になるようにしましょう 



 
先週末に文化祭があったCちゃんは、一息ついたようです。
新学期早々、色々な準備にかかることになり、
かわいそうなくらい忙しそうだったもんね 
ピアノの練習も思うように時間が取れず、
心配そうな表情でレッスンに来ていたけれど、
譜読みも何とか終わりまで辿り着きました 
中間テストが始まるまでの、二週間で頑張って弾き込みましょう 





毎月のように色々な行事が続く中高生たちを見ていると、
ゆとり教育って何なのかなぁ。。。
って考え込んでしまいます。
私たちの頃も、こんなだったのかしら 
あまりにも遠い昔の記憶なので、曖昧ですが・・・
もう少し、ゆとりがあったような気もしますね。


コメント
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