東京・早稲田にあるwam(女たちの戦争と平和資料館)では、昨年夏から始まった「中学生のための「慰安婦」展+」が好評につき開催期間延長中とのこと。
加えて、昨年秋からは「徹底検証! 読売『慰安婦』報道」と題されたミニ企画展が併設開催されている。戦後日本の「右傾化」には産経のような過激なデマゴーグ尖兵より、はるかに購読者の多い読売の、ソフト右派路線による民意取り込みの方が重大な役割を果たしている。そう信じる僕のような者にとっては、まさに我が意を得たりと言いたくなる企画というか。
問題は戦争責任関連のイッシューにとどまらないのはもちろんだが、とにかくこうした地道な取り組みの積み重ねは個人・団体を問わずやっていかなければならないし、支援されていかなくてはならない。真っ暗闇の中に小さなろうそくの火を灯すがごとく、であろうと、最早泣き言は言っていられない。まだ同所に行ったことがないので、これを機にぜひ訪れてみたいと思った。
大雑把な企画内容はネットでも見れる。
http://wam-peace.org/sp/yomiuri/
加えて、昨年秋からは「徹底検証! 読売『慰安婦』報道」と題されたミニ企画展が併設開催されている。戦後日本の「右傾化」には産経のような過激なデマゴーグ尖兵より、はるかに購読者の多い読売の、ソフト右派路線による民意取り込みの方が重大な役割を果たしている。そう信じる僕のような者にとっては、まさに我が意を得たりと言いたくなる企画というか。
問題は戦争責任関連のイッシューにとどまらないのはもちろんだが、とにかくこうした地道な取り組みの積み重ねは個人・団体を問わずやっていかなければならないし、支援されていかなくてはならない。真っ暗闇の中に小さなろうそくの火を灯すがごとく、であろうと、最早泣き言は言っていられない。まだ同所に行ったことがないので、これを機にぜひ訪れてみたいと思った。
大雑把な企画内容はネットでも見れる。
http://wam-peace.org/sp/yomiuri/
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