定年半年前に、台湾行きの辞令を受け
３年ぐらいで帰ってくるとおもいきや（今で２年半たちました）
今の日本の会社からの駐在員を辞めて、台湾資本の会社に転職したいとな
以前、将来設計について話が出たときに
まだリタイアせずにやりたいことがあるって言ってたのはこれのことだったのね～
初めての転職
んん～
まぁ旦那の人生は旦那のものなので、私がとやかく口出すことではありんす
ましてやおまんま食わしていただいてる身ではなおさら
子供がいないと、お互い自由お互い干渉せず～という意識は強いのかも
それにしても旦那、嬉しそう～
もともと技術系人間なのに、最近は営業的数字を求められてることに
ストレスを感じてたらしい
なんたって性格的にも営業向きではないゆえにしんどかったのかなぁ～
今度の会社は、もともとの専門分野以外に自由に研究テーマを
持たせてくれるという
旦那にとっては最高の環境で迎えてくれるようでなによりです
おそらくこれが最後の仕事場だと思うので
やりたいことやってひと段落したいんじゃないかな～
それにしても思い切ったもんです
言葉もままならないのに、よくその歳で新しい環境に飛び込もうと思ったものだよ
聞くところによると日本人もいなさそうだし
（当分は会議時に通訳がついてくれるらしい）
でも、それだけ次の職場が魅力的ってことなのね
旦那は旦那なりに、人生設計を考えているようです、ハイ
でもちょっと羨ましいなぁ～ワクワク感がまだあって
私は５０代後半だけど、もう平凡、安定を求めてます
ある人のブログで８０歳からが老後と考えると
まだまだ第二の青春ですっ
て記述があったけど
そうか～
そう考えると、まだ落ち着くには早すぎるのかなぁ
ともあれ、旦那が生き生きとしてくれるのが一番嬉しいです
子供産んであげられなかったからね
そういう負い目もちょっとあるのかも
台中で働くけど、台北の家は週末用にそのまま借りる続けるらしい
ならば、平日は友達連れてホテル替わりにすること考えると
ん～私もわくわくっ
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