
小島食器が移転した跡に10月6日(土)、「景徳鎮別館」がオープンするという話を聞きながら、なかなか確認しに行くことができませんでしたが、昨日、見てきました。 この写真は「景徳鎮」です。本店といったらいいのでしょうか。 店舗の左上にビデオを流すスクリーンが置かれていますね。なんだかこれが最近の流行のようです。「福満園」とソックリですよね。姉妹店になってから、こんなのが出てきたようです。 ![]() 別館は、この路地を少し進んだところにあります。これは、その路地の地べたです。 陶磁器の破片が見えますが、これは古代の遺跡ではありません。おそらく小島食器の破損商品を再利用しているのでしょう。 ![]() 新しく作った看板のようです。ここにも、食器の破片が使われていました。なかなかいい感じです。 ![]() その路地の奥に「景徳鎮別館」ができたのですが、せっかく行ったのにご覧のようなシャッターが…。 ウッソー! なんてことでしょう。オープンして数日後なのに、閉めていていいのか? お店の方に聞いてみました。 「ここはねぇ、土日祝日だけ開けるんだよね」 「えー、どうして?」 「景徳鎮が一杯になったら、こっちも開放するの。それ以外は、ここで宴会なら開けます」 「だからショーウインドウもないんですか」 「そう」 ここに入りたい方は、宴会でも計画しない限り、超満員の日に「景徳鎮」に行くしかないようです。 それにしても小島食器はどうなっちゃったんでしょうか。 ![]() 「ハマる横浜中華街」ランチ情報はコチラ⇒ ![]() |
でも、日曜日に見かけた時には行列ができていましたが、
別館に誘導しているようには見えませんでした。
できたばかりなのでまだ運用がうまくいっていないのかもしれません。
今の場所では常連しか来ないんじゃないですか。
普通の観光客がブラリと行けません。