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BOSS FW-3 FOOT WAH
96年 TAIWAN製
ソフトなフィルター効果から、ハードなワウ・サウンドまで、
幅広い音色設定を可能とするピーク・コントロールを備えた
ワウ・ペダルです。
しかし、ガリがあり、ON・OFFスイッチがない!?
という訳あり品。
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さっそく分解
スライドスイッチは洗浄。
切り替えスイッチは、ない !? のではなく、
ちょっとした部品がなくなったのか、踏み込んでもスイッチに届かなくて、
切り替えがうまく出来ない状態になっていた。
おそらく、かかと側の穴を見て、スイッチがないと思ったのかな !?
ここは、ペダル側のゴムを取り付けるときのドライバーを差し込むのに、
あるだけのようです。(かかと側のストッパーのゴム)
この筐体は、FV-300のフット・ボリュームペダルと同じモノを、
使っているようだ。
しいて言えば、スライド抵抗を動かすレバーの穴位置が違うくらいだ。
大きな部品の欠品はないようだし、スイッチのON・OFを出来るように
高さ調整してあげればいけそうだ。
適当なスポンジをはさんで、何度か動作をみて、
少しずつ、スイッチの頭があたるスポンジ部分をちぎりとって、
カット&トライ ってまさにこのことですね。
っでうまくいきました。
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肝心の音と操作性だけど、
音は、普通です。
音やせは、この手のものは、しかたないのかな !?
ただ、ワウのピークを設定できるので、
ギターの出力に合わせたり出来るのは、いいと思う。
ペダルの踏み込みは軽いのだが、ストロークは浅いです。
ペダル位置がキープできなくなっているが、これは、
どこか調整するところがあるのか、あとで、よく見てみよう。
リモートジャックも搭載しているので、ワウの半止め位置を決めて、
リモートでON・OFF、可能だ。
今年の3月2日に入手した
に比べれば、長さが5cmほど大きい。
思ったよりは重くない。(111×219×69 1.1kg)
ワウ・ペダル 入手してみたが、なんか物足りない。
ヤマハので、遊んじゃったからだろう。
これを使うテクニックがあって、さらに面白みが増すのだろけど。
こればっかりは、テクニックの耳コピしかないようで、
センスだけが問われる代物だと思う。
それなりに「ワウ・ワウ」いわせて遊んでます。
=へばなぁ~=
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