BOSS コンパクト エフェクター
Flanger BF-2 (銀ネジ仕様)
80年 日本製
当時の定価は、14,500円
フランジャーの原点モデル。アクの強いジェット・サウンドからショート・ディレイやコーラス、ビブラート的なサウンドまで多彩な効果。4コントロール方式でベースやパーカッション用にも幅広い表現力。
かなりの飛び道具的要素の高いエフェクターです。
1980年6月から2002年3月まで発売されていたものです。
なので、発売されてすぐのものだ。
ちょっと高かったけど、程度も良いし、今後お目にかかることはなさそうな雰囲気だったので、ゲットしてしまいました。
だけど予算オーバーです。
スケルトンスイッチではありません。
おそらく、スケルトンスイッチ搭載のものは、存在しないのではないかと思う。
なぜかというと、ポットが4ヶ搭載されたスタイルは、初期のシリーズには、ないはず。
2ポット、2ポット+トグルSW、3ポッドのスタイルだけだと思いましたが・・・
おそらくです。
んんん~!?
これも電池が入ったままだ!!
当時モノだな。
液漏れを起こしてはいないようだ。
83年3月に製造されたモノだ。
ある意味すごい存在。
ナショナル ハイトップ この赤の電池、
9Vの四角い電池、単1型、単2、単3型、復活しないかなぁ~。
っと思って、調べたら、パナソニックブランドで、黒・赤マンガンが新しくリリースされているようです。
やはり、マンガン電池でないと、液漏れが心配ですから。
長期に使用する機器に使うには、マンガン電池だよね。
って、エフェクターはすぐ電池なくなっちゃうんで、アルカリか、エヴォルタか、
充電式の四角い電池のモノって、マンガン電池と同じ電圧が出るものだろうか!?
しかし、この筐体、
電池のスナップを通す穴が別に開いていて、電池の収まりが、すごくいいのだ。
写真で見て、FETスイッチの左上も開いています。
電池のスナップは、FETスイッチのところから出ているのが、通常なのですが、
この、4ポットの筐体だけが、そういう風に作られているんだろうね!?
中の基盤を撮影してみた。
ほかの銀ネジ使用の初期型とは違い、裏面がグリーンでレジストされた基盤でした。
オペアンプはJRC 4558Dが使われていました。
低電圧BBD MN3207も搭載されています。
これは貴重かもね。
大事に使いまいますよ。
いやいや大事にしまっておきます。
内外装ピカピカに、洗浄清掃。
めだつ傷はなく、小傷が少々。
29年前のものとは思えない、きれいな筐体だ。
おそらく、今と違って、当時はとても高価なものなので、使っているときも、大事に使い。
使わなくなっても、大事に保管していたんだろうね。
今でも、現行機種の新品だと、オイラには高額商品ですが・・・
音を出してみました。
LEDは、エフェクトONで点灯。
OFFで消灯の現行タイプの点灯のしかたをするぞ。
これならば、コレクション用ではなく実践でいけますなぁ~。
エフェクト音は、空間系の飛び道具といわれる面白い音が作れます。
ここぞというときの、インパクトのある音を出すときに使えますね。
今月は、小遣いを使いすぎたので、
今日を最後に、給料日まで、ビール飲めません(ToT)
が、が、がまん、できるのでしょうか!?
=へばなぁ~=
先日はご紹介ありがとうございました~!!
シルバーウィーク最終日(’U’)v
満喫してくださいまし♪
どうもです♪
シルバーウィークは、のんびりと、すごしてしまいました。
もったいなかった。
いっぱい、やりたいことはあるんだけどね。
まだ、やる気が充電完了してないんです。
まだまだ、時間かかると思います。
でも、最近、欲しいものばかりが目に付きすぎて、困惑しております。
生活必需品でないモノばかりですが・・・