今日は、ヴィヴィオ ビストロ のタイヤ交換をします。
この装着しているホイールとタイヤは、入手時の付属のものだ。
アルミホイールのように見えるが、実は、鉄製ホイールです。
タイヤは、6PRの貨物用スタットレスタイヤが装着されています。
なので、地獄のチューナーPower&Speed入魂の、いただいたホイール&タイヤのセットに替えるのです。
ビビオ純正アルミホイールに装着されているタイヤは、
ブリジストン スニーカー SNK2
サイズは、145/70-12です。
ヴィヴィオ ビストロの標準サイズは、155/70-12なのだが、
ボディにも装着可能サイズとして記載されているので、大丈夫ですね。
あまり大きくても、メーターの誤差が大きくなったり、加速が鈍るし、
燃費も悪くなったり、でも高速時は、同じスピードでもエンジン回転が少し下がるので、
その分、加速の伸びが楽しめる。(ファイナルのギヤ比を落としたのと同じ)
小さいと、ブレーキや足回りに干渉したりするので、適正サイズじゃないと、車にも地球にもよくないですね。
ファイナルのギヤ比を上げたのと同じ効果を得るために行うこともあるようだ。
そうすると、峠の上りもグイグイ行けちゃうとかね。
パターンは、こんな感じです。
以前のスニーカーとまったく異なります。
カタログ上でも、静かになって、タイヤライフも、乗り心地も、燃費もよくなってるというから、技術の進歩はすごいね。
先週に洗ったタイヤ&ホイールセットは、このヴィヴィオ ビストロに履かせるために用意してあったのだ。
わざわざ、前に乗っていたヴィヴィオM300 typeSから、
また同じヴィヴィオ(ビストロ)に乗り換えたのは、
このタイヤ&ホイールセットを無駄にしたくなかったからです。
まだ乗るからと、地獄のチューナーから色々と、ご好意をいただいていたのに、
以前に乗っていた、ヴィヴィオM300 typeSは、状態が悪すぎたため、
車検を通す事をあきらめたのだ。
ご好意に添うような形を取れないかと、
模索していたところに、このヴィヴィオ ビストロを見つけたものですから、
即買いしたのでした。
にしても、わざわざ古い個体を買ってしまうなんて、
いつまで乗れるかな。
状態がいいから、けっこうイケるはず。(・・・たぶん)
タイヤ交換を終わってみれば、ボディーとホイールのカラーがベストマッチングだ。
どうも、このビストロのカラーは、「ストリームシルバー・メタリック」っていうらしい。
薄いゴールドにも見えるんですよね。
なので、「シャンパンゴールド」っていってしまったけど・・・
ヴィヴィオってカラーのバリエーションが多いです。
当時の軽自動車って、他社では、ほとんど、ソリッドカラーしなかったので、
デザインの良さと、新鮮なカラーと相まって、かなり受けたようで、
それが、いまでも現役で走り回っている数が多いのだと思う。
走ってみた感想だが、スニーカーの初期型である私が購入して使っていたタイヤは、
ある特定スピードで、パーターンノイズが大きくなるポイントがあり、
結構気になる音量だったりしました。
それに対し、後継モデルのこのスニーカーSNK2は、静かな印象だ。
車内に入ってくるロードノイズが少ないことに驚きました。
今まで聞き取れなかったエンジン音が気持ちよく聞こえてくる。
それだけタイヤが発生する音が静かになったんですね。
グリップ力も増してる感じがします。
乗り心地もいいですね。
扁平率70というのは捨てがたいです。
取り外した、タイヤ&ホイールセットだ。
このあと、ヴィヴィオ ビストロを購入したお店に連絡して、
これを返すから、以前乗っていたヴィヴィオ M300 typeS に付けていた、
純正アルミホイールのタイヤセットと交換してもらうようにした。
そしたら、すんなり交渉はOK !!
なので、今は、ヴィヴィオ純正アルミホイールとタイヤセットが2セット手元にあります。
私が使っていた方に、スタットレスタイヤを組み替えてみる予定だ。
今まで使っていたスタットレスタイヤを組んでいた鉄製ホイールは、
使うには十分だが、くたびれてはきている。
純正ホイールキャップを装着して使っているのだが、
裏側の大きなリング状の金属部分が、だいぶ腐食が進んできている。
固定できなくなるか、走行時、外れてしまいかねない。
キケンにつながってはいけないので、アルミホイール化する方向です。
=へばなぁ~=
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