直6BEAT主義MarkⅡ

カメラと写真と、たまにギター & 何かしら修理ばっかりしてます。

ヴィヴィオ ビストロ 夏タイヤへ交換ついでに、色々と・・・

2012-04-21 23:44:47 | ホイール

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先週は、ヴィヴィオ ビストロをピカピカに洗車&ワックス掛けしたので、

今週は、夏タイヤに交換です。

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タイヤ交換ついでに、冬の雪道での走行で傷んだ箇所をシャーシブラックで補修するのだ。

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ブレーキディスクの表面と裏面をこのブレーキ&パーツクリーナーで、キレイにします。

冬が終わるころが雪解けで路面状況が悪く、足回りや周辺、床下など汚れてしまいます。

洗車のときに、下回りにも融雪剤の残りなどが無いよう気を使って行った。

ついでに、ブレーキディスクの表面も洗浄してみたぞ。

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写真は、シャーシブラックの塗布前です。

リアも結構、傷んでいますね。

錆び・融雪剤から守るために、前もってシャーシブラックを塗布してありますが、

一冬越すと、こんなもんですかね。

今回は、ジャッキアップしながら見えるところだけでも、

ワイヤーブラシで錆びや汚れを落として下地を作り、丁寧に処理しました。

場所が借りれればリフトアップして、床下全部を丁寧に処理したいところだ。

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タイヤ交換には、バナナがつき物だ。

やはり、身体を使うので途中にエネルギー補充をしないとね。

いつでもすぐ食べられるように。

って、携帯場所がぴったりフィット・・・(´▽`*)アハハ

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取り外したスタットレスタイヤとアルミホイールのセット。

キレイに全体を洗浄したところだ。

タイヤの洗浄には、バナナの皮がつき物だ。

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今回も、登場!!

パープルマジック

むか~しから使っている製品です。

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洗浄を終えたタイヤ・ホイールセットの裏面のホイールに、

パープルマジックを吹きかけて、少し経ったところだ。

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フロント側に使用していたホイールは、

ご覧の通り、血が噴き出しているかのような化学反応。

毎回、見ていてドキっとします。

リアは、ドラム式のブレーキなので、汚れはあまり付着していません。

フロント側は、ブレーキダストの汚れがダイレクトに付いてしまうからね。

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フロント側にもパープルマジックを吹きかけたところだ。

今回は、リアから先にやってみただけです。

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表側の反応は、緩やかです。

しかし、一回では汚れが取れきれないような反応だ。

化学反応タイプなので、説明書きの注意事項を守らないと、

ホイールやタイヤを傷めてしまうので注意が必要です。

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カーシャンプーを使いかなり丁寧に洗浄したが、

ブレーキダストの汚れは、酸化して表面に食い込んでいるので、

なかなかキレイにならない。

洗浄後でも小さな黒いポツポツがあり、全体的にくすんでしまっている。

新しいホイールは表面の状態が良いので、汚れも付きにくいし落としやすい。

少し古くなったホイールには効果テキメン。

表側のスポーク穴付近の汚れが少し残っているが、

全体的にはかなりきれいになった。

同シリーズのパープルマジックから

スーパーブレーキダストクリーナーというのも、カーメイトから出ているので、

試してみたいところだ。

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続いて、エアコンのエバポレーターの洗浄をしてみることにした。

勢いに乗って作業続行。

もう夕方近いというのに・・・

グローブボックスを外すと裏側に見えます。

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グローブボックスを外したところだ。

グローブボックスの外し方は、開けたときに引っかかる両サイドのツメのある部分を

内側に少し力を加えて広げて、力技でその部分を外します。

次に固定されている両サイドのビスをそれぞれ2本ずつ外すと取れます。

白い物体がエアコンのエバポレーターが入っているBOXだ。

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BOX下のナットも外しておきます。

あとに行う洗浄作業時に、少しでも開口させるためです。

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BOXの左側に一箇所ネジがあり、それを外します。

次にBOX正面のクランプ、左側手前のクランプと奥のクランプを外します。

それからBOX下部を下げると中のエバポレーターがいくらか見えるようになります。

あんまり汚れていないなぁ~。

表面に綿ゴミも付いていないので、このまま洗浄作業に入ります。

表面が綿ゴミ、葉っぱ、〇〇などが付いているようなら、

掃除機のノズルを差込んで、うまく吸い取るなどするか、

使い古しの歯ブラシなどで絡めとるなどして、表面をキレイしましょう。

このとき、エバポレーターの表面や周辺パーツを壊さないように注意しながら行ってください。

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エバポレータのBOXを開口させることが出来たら、

その隙間から、エアコン洗浄スプレーを中のエバポレーターに直接吹きかけます。

汚れた洗浄液は、そのままドレインパイプを伝って排出されていきます。

エンジンの下あたりをみて、汚れた洗浄液が確認できていればOKです。

開口部が少ないので、エバポレーターの下側しか出来ないが、

BOX左側の金属バンドがワンタッチ式で固定してあるので、それを外し、

その隙間からもスプレーすることでより広範囲に洗浄できます。

エバポレーターをむき出しに出来れば、洗浄作業が丁寧に出来るのだが、

手軽に洗浄というわけにはいかなくなるし、何かしら壊してしまうリスクも高くなる。

今回の方法は部分的にはなるが、それでもかなり効果はあります。

シーズン前に毎回実施していれば十分ではないかと思います。

しかし、ドレインパイプを詰まらせてしまう可能性があるが、

BOX下のS字のゴムホースがドレインパイプなので、

外して、中の詰まりを除去して、元に戻すだけです。

そのとき、それを外すと、ドバドバと汚れた洗浄液がこぼれ落ちると予想されますので、

受け皿を用意しておくことです。

外してもチョロチョロとしか出ててこなければ

BOXからドレインパイプへの接合部での詰まりと予想されるので、

そこを穿り出すわけだが、受け皿を用意しておかなかったら、

車内に汚れた洗浄液がこぼれてしまう・・・((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

エバポレーターの洗浄後ではなく、

自然に葉っぱとか〇〇とかが詰まることは、たまにあるようです。

これはヴィヴィオM300 Type S 5F 4WD で経験済みです。

そのときの対処は、ドレインパイプのゴムホースを揉みしだいて、

詰まりを排出させたので、車内が悲惨なことはなりませんでしたけどね。

作業を終えて、動作確認です。

エアコンの噴出し口から、ハーブの香りが してきました。

元々、臭いがするとかで作業を始めたわけではないので、若干ハーブの臭いがきつすぎるかな

今回使用したのは、前のヴィヴィオの時に使った残りなので、次回は、無香料のを使います。

まぁ~、一週間もするとハーブの臭いも消えてくるから気にしないけどね。

これで、前よりはエアコンの効きが良くなるかな。

とにかく、自己責任にて行っている作業ですが、

今日は色々やりすぎたなぁ~。

=へばなぁ~=


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