直6BEAT主義MarkⅡ

カメラと写真と、たまにギター & 何かしら修理ばっかりしてます。

FT-86 試乗してきました。

2012-05-26 23:55:00 | GX70G改

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ヴィヴィオ ビストロのオイルとオイルフィルターの交換を予約していたお店で、

交換作業中、ふと窓に目を向けると、

FT-86 があるじゃないですか!?

ナンバー付いてるし・・・

さっそく試乗を交渉。

試乗会とかのキャンペーンは終わっているのだが、

乗せてくれました。

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乗り込んでいるのは私です。

これから路上に出るところだ。

このFT-86 は、RCというグレードの 6MT

快適装備はいっさいない、走るだけの最低装備。

カーステレオもなければ、エアコンもありません。

クリスタルブラックシリカというボディー色のおかげで、

前後の塗装がされていないマットブラックなバンパーが目立たない。

鉄ホイールに16インチタイヤ

漢は、ホイールだけ好みのを入れれば、これで十分でしょ!?

PCD100なんで、ホイールの選択肢があまり・・・

って、さすがにエアコンは必要だな。

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260kmまで刻んでいるスピードメーターがその気にさせる。

快適装備がないので、カーナビなどが入るセンターコンソールは、

思いっきり開いちゃってます。

どうせここに、水温・油温・油圧・排気温・などなど、

メーター類をいっぱい付けちゃう!?からか。

せめてメクラふたがあってもいいんじゃない!?

車もコンパクトだが、室内もコンパクトです。

それが車と一体感が得られ、窮屈には感じない。

ドライビングポジションも、ホイールベースの中心よりちょっと後ろになる。

しかし乗っている本人は、そんなに後ろになっていることはまったく感じない。

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信号で停止中のところだ。

シフトもコクコクと気持ちよく入る。

街乗り、ちょっと高速ステージ、

だいぶ慣れてきたので、エンジンを高回転に・・・

試乗中なのに、遠慮なくFT-86のフィーリングを楽しんでいます。

そう、ひさびさに運転する楽しさを味わっております。

これは、面白い車だ。

排気量が2000ccあるので、AE-86のように美味しい回転をキープしないと元気に走れないことはなく乗りやすい。

とにかくコーナリングがすごい。

今まで乗った車と次元が違うコーナリングをするのだ。

そうとうな低重心になっていると思われるのが感じられる。

ケツを出すのは、簡単じゃないね。

試乗中なので・・・

エンジンは、イメージしていた吹け上がり方とは違いました。

水平対向エンジンなので、こんなものなのでしょう。

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サービスで、かなり長い距離と時間を堪能したので、ちょっと疲れました。

試乗も終えて、休憩中。

カタログをもらったら、キーホルダーもくれました。

86をあしらったものだ。

これはうれしい。

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カタログにもあるように、

峠に行きたくなったよ。

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オイルとオイルフィルターの交換を終えた、ヴィヴィオ ビストロを引き取り、

自宅へ帰って、休ませていたマーゴンを洗車・ワックスをかけ、

バッテリーを接続。

走り回ったのは言うまでもありません。

アチコチ傷んではきてるが、基本的なところに問題は、まったく無いからなぁ~。

レストアじゃないけど、見た目だけでも修繕しようかな。

=へばなぁ~=


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