窓に映った部屋 

小さい頃、叱られては、窓に映った部屋に逃げたいと思っていました。同じ部屋なのに別世界に見えて。

肩越しに見る名前

2006-01-11 12:55:22 | 日記(カテゴリ外)
通勤電車で、他人の肩越しに
週刊誌のつり広告に目をやった
高村薫さんの名前がでかでかと出ていた。
養老猛の名とともに。

サスペンスも、攻殻機動隊も、ふとしたときに消えてしまいそうな現世への興味を
そっと、つないでくれるんだ
そして読者は唸るんだ
ううむ、と。

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2 コメント

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ちわです! ()
2006-01-12 19:31:18
明けましておめでとうございます!

改めてこちらでもご挨拶。



今年も宜しくです。



そして私は高村薫、私好きですよ。

(二冊しか読んでないけど)
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やはっ☆ (choko)
2006-01-13 13:46:12
ようこそ輝しゃん

こちらこそ、今年もよろしくです。



もう何処かで書いたかもしれませんが

高村薫は、「マークスの山」と「レディ・ジョーカー」と

「黄金を抱いて飛べ」あたりを読みましたよ

あとは短編集「地を這う虫」ですね。



「神の火」と「リヴィエラを撃て」は読んだ筈なのに記憶が曖昧になっちゃってて

「李嘔」(漢字あってるかな)は、まだ読んでないんですよねー

読もうかな~とは思ってるんですが、高村作品は

全般にボリュームが大きいのが、つらいところですよね。^^;



せめてインタビュー記事だけでも読みたいと思ってるとこですヨ
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