窓に映った部屋 

小さい頃、叱られては、窓に映った部屋に逃げたいと思っていました。同じ部屋なのに別世界に見えて。

麻央ちゃん病

2010-08-03 16:07:01 | 日記(カテゴリ外)
久しぶりに、ひそかに更新してみる。

ネット依存症が激しくなってしまって、いっそ(一人で)旅に出たくなることもしばしばで、パソコンも携帯も捨ててしまいたくなるけれど、やっぱり何かに書かずにはいられなくなるんだなぁ。

誰かに宛てるメールではなく、日記として。

読み直してみたら、結婚した直後の幸せ空気パンパンっぷりに自分で驚いた。もとから自意識過剰な性格だけど、それがさらに過剰になっている。


結婚とは、なんともおそろしく不思議なものだ。


結婚の話題といえば、先月末に盛大な披露宴を挙げられた小林麻央さんのことで、ここ最近の私の頭はもちきりになっている。

小出しに出される情報、お相手の抱えるプライベート面での事情、本人のネット上での評判などなど。

TVでもヤフーでも。日本テレビの披露宴翌日の特番を見た後は、もうまお漬け状態。

数日経過して、パタリと報道されなくなると、あの顔を見ないとなんだか落ち着かない気さえしてしまう。


「ハプスブルグ家にゆかりのあるティアラ」にはまいったが、まぁああいう古典でありながらも俗世間と切り離されるわけにいかない、むしろ俗の中でも華美でなければならない世界にはふさわしいのかもしれない。


それにしても、姉妹そろって童顔だなぁと。
なにか懐かしいなと思ったら、目元が紀子さまや雅子さまの若い頃に似てないかなと思うのだけれど、どうだろう。

ダンナに言ったら、『そこまで持ち上げなくても…』と言われたけど。


芸能芸術と文化と力と、それにまきこまれ、関わる女たちの生涯との切っても切れない(よくもあしくも)関係を、そのまま体現して見せてくれたような、そんな披露宴だった。


ダンナからは、私が羨ましくて特番を見てるように見えただろうなぁ。

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