抜歯後の回復

先週末に歯を抜いたところが、予後の管理がまずく（うがいが足りず）傷口が悪化していたのだが
やっと回復してきた。

なので思いがけず早く歯医者から解放され、帰宅の途についた。


雲の、流れが早い。

抜歯んぐ

左下の親知らずを抜歯した。

下の歯を抜くのは痛いし、身体へのダメージも大きいということなので
慎重に慎重に日程を選び、仕事が代休の日の前日ということで今日を選んだ。

麻酔注射を打ち終わったあと、緊張で体がかたくなってしまっていたらしく
センセイに「大丈夫？落ち着いて落ち着いて」となだめられた。

それでも力が抜けていなかったらしく「よし、よし」と、お母さんみたいなことをされてしまった。

うーん。私一度もぐずったりしてないのに…

こんなふうふ3

助手席に乗っていると、ついカーナビの案内音声をマネしたくなる。

「およそ300メートル先、料金所　料金は200 円です」
などと、そのまま真似たり

「およそ300メートル先、敵モビルスーツ、機種 不明」
などと言ってみたり。

大抵はあきれた溜め息一つで流されるが
たまに、
「対空砲火、用意！」
などと、ノってくれることもある。

こんなふうふ2

相方は、私が疲れているときに
皿洗いや洗濯をやっておいてくれたり

私の好物を買い足しておいてくれたりするが

「俺って『優しいダンナサマ』だよね！フンッ！」
という反り返りのポーズを忘れない。


「choko(仮称)からすると、まだまだご不満みたいだけどねっ」
とも言っている…

お稽古日誌（4回目）

《お稽古日　4月2日（日）》

今回も盆略手前。

茶せんでたてるときのコツを確認。


やっと流れがわかってくる。
といっても、わかってくるだけで、
おぼえているわけではない。

たしか、このときのお菓子はイチョウの葉のおかし。
イチョウのマークのはなしを教わる。

お稽古日誌（3回目）

《お稽古日　3月12日（日）》

三回目にしてもう、「一人でやってみましょうか」
と言われた。

大汗をかきかき、盆略立てを二回通しでおこなう。

慌てて、復習用のメモをとりはじめる。

このときのおかしは、たぶんお饅頭。
おいしかったのだが、どんな姿のものだったかおぼえていない。

お菓子の記憶が曖昧になるくらい、緊張したのだ。