窓に映った部屋 

小さい頃、叱られては、窓に映った部屋に逃げたいと思っていました。同じ部屋なのに別世界に見えて。

現況報告的なもの

2006-03-24 21:07:05 | 日記(カテゴリ外)
今回は、ですます調で書きます。

・BF4には参加したいと思ってます

――参加表明用の記事をトラックバックしたいのですが、最近携帯から閲覧や投稿ばかりしてるのでトラックバックやリンク張りがなかなかできにくいので、まずはここに所信を表明(?)しておきます。

関係の皆さま、お世話になります。

小説の完成する見込みはメチャクチャ低いのですが(汗
4月10日になっても完成しなかったらエッセイを書いてみます。

どちらにしても、自分以外の人にチェックは入れていただこうと思ってます。
(たしかどこかに、選考制にするというようなことが書かれていたと思いますので、選に入らない可能性もあります)


・お茶の稽古は既に三回受けてます

――お稽古日誌、書きかけです。


・口の中を工事中です

――歯並びが悪くて、このまま妊娠でもしたら色々と問題が生じるだろうということで、親知らずを数本抜く等の改革を開始しました。

・めまい症、再発

――(ブログには書いてなかったのですが)おととしの二月に初めて発生して、三ヶ月くらいで治り、去年の五月に再発して、二週間くらいで治ったのですが、今朝からまたまた出てきました。
うーん。頭痛よりは辛くないですが、外を歩いてて目立ってそうなのが嫌です。
たぶんすぐ治ると思いますが。。


他にも、仕事で大クレームを受けて凹んだり、早くもまたPMSらしき症候があったりと、色々盛りだくさんな今日この頃です。


こんな長文になるとは思ってませんでしたが、とりあえずそういうことで。

読んでくださった方、ありがとうございます。

(所用のために明日と明後日で北陸地方に行ってきます。といって特にお土産も無いですが…スミマセン。とりあえず携帯で閲覧はすると思います)

たぶんPMSだ

2006-03-14 18:14:10 | 新婚前後の日記
毎月だいたい同じ頃に鬱っぽくなったり、
寒気がしたり、頭痛や貧血みたいなかんじ
(腕や足の関節から末端に向かって砂が落ちるように力が抜けていくかんじ)になるので、
これは月経が関係しているかなと思い、調べてみたら、どうもそのようだ。
だいぶ前から確信をもっているのだが、喉もと過ぎれば熱さ忘れてしまい、
鉄分を摂取する、体操をするなどの対策を怠ってしまっていた。

今回のは特にひどく、一瞬「存在を許されない」のかと思うほどの冷えだった。

なので、もうとにかく懲りた。
ぜっったい!体系的に、抜本的に対処し、解決に向けて全力を挙げる所存になってやるのダ

実朝

2006-03-11 08:32:13 | ことば系
ツァラトゥストラがなかなか読み進まず、自分で自分にしびれをきらして、気分転換に小林秀雄の「モオツアルト・無常といふこと」に挑戦。

「言葉のチカラ」関連で気になった部分
(99ページ)―― 文学には文学の真相というものが、自ら現れるもので、それが、史家の詮索とは関係なく、事実の忠実な記録が誇示する(いわゆる)真相なるものを貫き、もっと深いところに行こうとする傾向があるのはどうも致し方ない事なのである。――

ほんとにまあ読みにくい文体だけれど、どこか惹かれる。


「文学には文学の真相が自ら現れる」
言葉の力について言っているようにも思えるし、フィクションの価値について言っているともとれる。

しかし、そういったものを見てとれるというのは、どんな感覚なのだろうか。

そういう境地になるまで、文献をあさってみたいものだ。

お稽古日誌(2回目)

2006-03-06 00:33:14 | 日記(カテゴリ外)
今日やったことは先週やったことに併せて、

「部屋に入るときの作法」、
「畳の上の歩き方の作法(たて4つ・よこ2つ)」
「盆を持ってくるところ」、
「建水と盆を下げるところ(建水を下げるときだけおしりを向ける)」、
「鉄瓶の口を切るところ」、
「お月謝を渡すときの作法」、
「座布団をしくときの座布団のひきこみかた」

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今日は薄茶をいただいてから茶碗を清めるところまでの流れを2回もやった。
しかも、お菓子をいただくところまでそのまま。
お菓子はおいしかったけれど、それだけじゃ、いけないと思った。

このときのお菓子はたぶん、花びらもちと、あられ。

お稽古日誌(1回目)

2006-03-06 00:02:45 | 日記(カテゴリ外)
<2月26日(日)>

習ったこと
・(座ってるときの)おじぎの仕方(真・行・草)
・帛紗(ふくさ)のたたみ方
 (懐中→とりだして三角に→たたみ直して懐中)
・帛紗さばきの基本
・棗の清め方
・茶杓の清め方
・茶巾の折り方
・茶碗の「見込み」の清め方
・茶筅通し

・簡単に、薄茶のいただき方の流れ
(淹れる→客側になって薄茶をいただく→茶碗等を清める)

○茶碗・茶筅・茶巾の洗い方


******
この日はとにかく、帛紗に苦戦した。
それから、茶筅通しにも。

たしか、この日は「おぼえてもらいたいのは、おじぎと帛紗」と言われたような気がする。
こういう言葉だけでも、しっかり聞いていればいいのに。
まあとにかく上の空な初日だった。

お茶カテゴリ設置

2006-03-05 23:09:47 | 日記(カテゴリ外)
先月から、義理の祖母にお茶を習うことになった。
裏千家とのこと。

少し、すこうし、先生(義祖母)のお宅が遠いので、通うペースは遅くなってしまうと思うが、「まあ気楽にやってみましょう」とおっしゃってくれてるので、その言葉に甘えて始めてみることになった。

はじめるにあたって、

○前向きに明るく取り組むこと
○知識先行にならないように、先生に従うように
○お稽古のあった日のうちに一部だけでも復習すること。せめてお道具の片付けはすること。

この三つを自分で決めようと思う。


また、記録をすることが励みになるかもしれないので、これからお稽古の内容だけでも記録していこうと思う。

(ご覧くださった方へ どこまで記録を続けられるかわかりませんが、ちょっと試してみます。ひとつ生あたたかい目でお見守りくださりますよう、お願いいたします)

あふれだす言葉たち

2006-03-01 18:38:01 | 日記(カテゴリ外)
先月の10日頃、朝出勤するときに少し時間があったのでドトールコーヒーに入った
朝から店内には多くの客が席を埋めており、
打ち合わせをする人、待ち合わせの人、
、一人で出勤前の一杯を飲む人…
いろいろな人に混じって、大仰な手振りで離れた席の人と
雑談に興ずる男性もいる……と思ったが、違っていた
暫くたって気づいたが、話し相手はおらず、
まったくの独り言というか一人雑談だったのだ。

そういう客は、これまでにも何度か目にしていた。
しかしこの日のこの客の様子は、あまりに、あまりに
生き生きとしていて鮮烈な印象だった。
人間は、こんなにも話したがるものだったかと、
こんなにも言葉を発したがるものだったかと、打たれたように思った。

私は鬱っぽくなってくると、頭のなかで言葉が虚ろにバウンドするようになってくる。

誰かに話そうと思ったちょっとしたできごとや、
マスコミや街で見かけた新商品もトピックスも、
「それがどうしたの(下降矢印な口調で)」
という究極の無気力ゼリフの下に斬り捨てられてしまう。

また、他人の言葉も変にバウンドする。
この朝の前夜に、携帯で話している営業マン風の方の言葉が耳に入ってしまった。
「ですが、まあ、今回のことも、いい機会だと思うんですよね」

「いい機会」

いい機会か。そりゃあよかったね。うん。そりゃいいや。

などと一人でグニョグニョ思いながら通り過ぎた。


いま書いてみて、この二つのできごとの関連がわからなくなった。
書き始めたときは、非常に関連性が高いと思ったのだけれども。

ということで今日はここまで。

(読んでくださった奇特なかた、ごめんなさい)