デマに騙されないように 百田尚樹の虎ノ門ニュース0402/19
https://youtu.be/BbXYxXYrEqY
29:13~
大阪の松井一郎候補は先月31日、自身のツイッターで選挙中のデマについてツイートしました。以下、ツイッターの松井氏の原文です。
この件に関して作家の百田氏は先月31日、
と呟かれました。又、クズですか?百田さん。
相当デマが飛び交ってるって話ですね。又、別の所ではですねぇ、先ず電話が掛かってきまして、「吉村さんの当選が決まりましたので、もう投票は行かなくてもイイです」みたいなね。こういう電話もあったっちゅう話がありますね。
3年前の都構想の住民投票の時もね、物凄いデマが飛び交ったんですよ。都構想になったら、バスが値上がるとか、年金が減るとか。そういう様なワケのわからんデマが相当飛び交ったんですよ。
今回も都構想反対派が、かなりのデマを飛ばしてるちゅう話ですね。やり方が非常に汚いです。で、更にですねぇ、それと関連して、MBS 19番。
先月30日、MBS毎日放送で放送されたMBSニュースの中で、今月7日に投開票される大阪府知事・大坂市長のW選についてMBSが行った世論調査の結果を円グラフで発表しました。この円グラフが曖昧な円グラフになっていた為、ネット上で話題となりました。
この件に関して、作家の百田尚樹氏は自身のツイッターでこんなイイカゲンなグラフは有り得んやろ。誰やこんなグラフ作ったんは?番組のプロデューサーか、ディレクターか?こんな汚いやり方で維新に投票しようとしている人達を選挙から遠ざけようとしているのか。ホンマMBSはクズやでと呟かれました。確かにチョッと見て、笑っちゃいましたね。これは何で…。
これ一般のテレビでやったんです。ホンマにこんなグラフ。
これは…
これはおかしい。しかも、コレ、ちょっと中心ズレてません?こんなボカシありますか?これ単純にこういう線引けますよね。でもね、こんな差ないんですよ。全然。
あのぉ~私も色んな所で調査を…聞いてますけど、まぁ、非常に接線という事です。非常に接線です。両陣営均衡していますね。
それをですね…これを見たら、パッと見い松井さん圧勝いう感じですね。これはね、よく選挙なったら色んな陣営がやるんですけど、相手方を油断させるちゅう事があるんですね。
ワザと?
ワザと。こっちの方が圧勝や。ほな、もうエエか。要するに、応援している人が、「私が投票行かなくても大丈夫やな」とかいう事になるんですね。何でもそうやけど、危ないなとなったら、雨降っても投票行かなアカンいう事になりますけど。しかもMBSはですね、もう、昔から反維新なんですよ。大昔から。
橋下徹さんの頃からですか?
ハイ、大昔から、MBSは反維新で、もう徹底してやってるんで。そういう局がこういう風なグラフをやるとですね、やっぱり何らかの意図があるのかなという感じがしますよね。
織田さん、ご覧になって如何ですか?
ここでついでに言います。この番組は放送法関係無いんでね。私の好きな様に言うんですが、私は維新応援派です。あのね。
告知前から仰ってますからね。
元々ね、橋下徹さんが最初大阪府知事になって、大阪府庁に乗り込みましたね。
僕も最初はね、「橋下さん?アレ、タレントやろ。何が知事。何が出来るねん」と、思って、チョッと斜交い(はすかい)に見てたんですよ。
実際に橋本さん、知事に乗り込んだ時にですね、まぁ、大阪府庁、全部「敵」ですわ。もう、役人皆「敵」。それから府議会皆「敵」ですよ。
そこ乗り込んで、どうやってやるんかと思ってたら、とにかくあの時の大阪は累積赤字がスゴイし、もう、機能不全を起こしてて、とにかく赤字垂れ流しでね、それで橋下さん
「もう、これは債権団体や。企業で言うたら、倒産寸前や。君らは倒産寸前の会社の社員と一緒や。それが調子の良い企業と同じ給料を貰おうと思ったら間違いやぞ」と言い出してん。
ほんで実際に橋下さんは、もう色んな所をドンドンと鉈をいれてったワケやねん。ここは給料取り過ぎやろ。ここは無駄やろ、ドンドン斬っていったワケやね。
で、斬っていった中で、やっぱりそういう風に色んな財源も斬る…そうなってきたら、当然、自分もそうせなアカンやろという事で、退職金はカット、それから給料もガーンと減らしてん。
あの時、橋下さん子ども5人位居ったんですけど、それとあの人タレントとして1億円位稼いでたんですよ。タレントして1億円位稼いでた、それを皆放棄してね、ほんで知事になって、知事の給料ゆうたら、だいたい2千万位ですわ。しかもそれを半分近くに削ってね。
そんなんで出来るんかなぁ。自分で血を流さなければ、他の人に多少給料カットでも言えないいう事でね。
ほなもう、府議会も皆反対した。府議会の議員にも「君らの給料下げさしてくれ」言うたんです。ほな議員は「なんでワシらの給料下げなアカンねん」と。「大阪市が潰れようが、大阪府が潰れようが、ワシャ関係ない」言うてね。で、もう皆反対してるワケ。
ほんでも橋下さんは一生懸命頑張った。そん時に、同じ自民党の府議会の中でね、松井さんが居った。
松井さんがね、『俺ら恥ずかしい。こいつたった一人で乗り込んで来て、ほんで、自分の給料も下げる。その代わり大阪を盛り上げたい。一生懸命やる。せやのに反対しとる自民党は。俺恥ずかしい。俺、橋下応援するで』言うて、自民党辞めて、松井さん、橋下さんの応援に行ったワケやねん。
この時、5人か6人かで行ったワケ。そういう仲間と一緒に、橋下さんはズーッと改革してきたワケ。で、改革していく中で、アカンと。大阪府をなんぼ頑張っても、大阪市ゆう厄介なモノがあると。
俺はやっぱり大阪市に行かなアカン言うことで、ほんで橋下さんは、今度大阪市長に立候補したワケやねん。ほんで大阪府は『松井さん、あんたやってくれ』と。
それで大阪府と大阪市が二人三脚になってドンドン改革していって、この8年間で大阪は蘇ってん。ドンドン良くなっていってん。色んな事良くなっていった。でもね、それ限界があるねん。
此の侭では駄目だ。もっと構造的なモノを変えなと。それで最後に思いついたんが都構想。ここ大阪府と大阪市の二重行政を潰さん事には、最終的には大阪は本当の意味で蘇られへんという事でやったんが都構想で、これは僅か1万票差やったかな。
70万対69万やったかな、その位の1万票差で敗れたワケやけど、この1万票差で敗れたのも、実に曖昧で、20代、30代、40代、50代は全部都構想賛成やってん。ところが60代、70代で反対が多かってん。
ところが70代の住民投票の投票率がメッチャ高かってん。だから20代、30代の投票率があと10%か20%上がってたら、逆転やってん。大阪都構想は大阪の20年後、30年後の未来を賭けた構想やってん。70の人、20年後、30年後は居てへんからね。
今、人生百年時代って言ってるんですから。ギリギリ間に合います。
20代、30代の人、実際、今度の選挙行って下さいよ。選挙に行ってね、維新反対やったら、それはエエねん。ホントに大阪の未来が懸かってる選挙だけにね、自民入れるの結構、維新入れるの結構。とにかく選挙行って下さい。
https://youtu.be/BbXYxXYrEqY
29:13~
大阪の松井一郎候補は先月31日、自身のツイッターで選挙中のデマについてツイートしました。以下、ツイッターの松井氏の原文です。
この件に関して作家の百田氏は先月31日、
と呟かれました。又、クズですか?百田さん。
相当デマが飛び交ってるって話ですね。又、別の所ではですねぇ、先ず電話が掛かってきまして、「吉村さんの当選が決まりましたので、もう投票は行かなくてもイイです」みたいなね。こういう電話もあったっちゅう話がありますね。
3年前の都構想の住民投票の時もね、物凄いデマが飛び交ったんですよ。都構想になったら、バスが値上がるとか、年金が減るとか。そういう様なワケのわからんデマが相当飛び交ったんですよ。
今回も都構想反対派が、かなりのデマを飛ばしてるちゅう話ですね。やり方が非常に汚いです。で、更にですねぇ、それと関連して、MBS 19番。
先月30日、MBS毎日放送で放送されたMBSニュースの中で、今月7日に投開票される大阪府知事・大坂市長のW選についてMBSが行った世論調査の結果を円グラフで発表しました。この円グラフが曖昧な円グラフになっていた為、ネット上で話題となりました。
この件に関して、作家の百田尚樹氏は自身のツイッターでこんなイイカゲンなグラフは有り得んやろ。誰やこんなグラフ作ったんは?番組のプロデューサーか、ディレクターか?こんな汚いやり方で維新に投票しようとしている人達を選挙から遠ざけようとしているのか。ホンマMBSはクズやでと呟かれました。確かにチョッと見て、笑っちゃいましたね。これは何で…。
これ一般のテレビでやったんです。ホンマにこんなグラフ。
これは…
これはおかしい。しかも、コレ、ちょっと中心ズレてません?こんなボカシありますか?これ単純にこういう線引けますよね。でもね、こんな差ないんですよ。全然。
あのぉ~私も色んな所で調査を…聞いてますけど、まぁ、非常に接線という事です。非常に接線です。両陣営均衡していますね。
それをですね…これを見たら、パッと見い松井さん圧勝いう感じですね。これはね、よく選挙なったら色んな陣営がやるんですけど、相手方を油断させるちゅう事があるんですね。
ワザと?
ワザと。こっちの方が圧勝や。ほな、もうエエか。要するに、応援している人が、「私が投票行かなくても大丈夫やな」とかいう事になるんですね。何でもそうやけど、危ないなとなったら、雨降っても投票行かなアカンいう事になりますけど。しかもMBSはですね、もう、昔から反維新なんですよ。大昔から。
橋下徹さんの頃からですか?
ハイ、大昔から、MBSは反維新で、もう徹底してやってるんで。そういう局がこういう風なグラフをやるとですね、やっぱり何らかの意図があるのかなという感じがしますよね。
織田さん、ご覧になって如何ですか?
ここでついでに言います。この番組は放送法関係無いんでね。私の好きな様に言うんですが、私は維新応援派です。あのね。
告知前から仰ってますからね。
元々ね、橋下徹さんが最初大阪府知事になって、大阪府庁に乗り込みましたね。
僕も最初はね、「橋下さん?アレ、タレントやろ。何が知事。何が出来るねん」と、思って、チョッと斜交い(はすかい)に見てたんですよ。
実際に橋本さん、知事に乗り込んだ時にですね、まぁ、大阪府庁、全部「敵」ですわ。もう、役人皆「敵」。それから府議会皆「敵」ですよ。
そこ乗り込んで、どうやってやるんかと思ってたら、とにかくあの時の大阪は累積赤字がスゴイし、もう、機能不全を起こしてて、とにかく赤字垂れ流しでね、それで橋下さん
「もう、これは債権団体や。企業で言うたら、倒産寸前や。君らは倒産寸前の会社の社員と一緒や。それが調子の良い企業と同じ給料を貰おうと思ったら間違いやぞ」と言い出してん。
ほんで実際に橋下さんは、もう色んな所をドンドンと鉈をいれてったワケやねん。ここは給料取り過ぎやろ。ここは無駄やろ、ドンドン斬っていったワケやね。
で、斬っていった中で、やっぱりそういう風に色んな財源も斬る…そうなってきたら、当然、自分もそうせなアカンやろという事で、退職金はカット、それから給料もガーンと減らしてん。
あの時、橋下さん子ども5人位居ったんですけど、それとあの人タレントとして1億円位稼いでたんですよ。タレントして1億円位稼いでた、それを皆放棄してね、ほんで知事になって、知事の給料ゆうたら、だいたい2千万位ですわ。しかもそれを半分近くに削ってね。
そんなんで出来るんかなぁ。自分で血を流さなければ、他の人に多少給料カットでも言えないいう事でね。
ほなもう、府議会も皆反対した。府議会の議員にも「君らの給料下げさしてくれ」言うたんです。ほな議員は「なんでワシらの給料下げなアカンねん」と。「大阪市が潰れようが、大阪府が潰れようが、ワシャ関係ない」言うてね。で、もう皆反対してるワケ。
ほんでも橋下さんは一生懸命頑張った。そん時に、同じ自民党の府議会の中でね、松井さんが居った。
松井さんがね、『俺ら恥ずかしい。こいつたった一人で乗り込んで来て、ほんで、自分の給料も下げる。その代わり大阪を盛り上げたい。一生懸命やる。せやのに反対しとる自民党は。俺恥ずかしい。俺、橋下応援するで』言うて、自民党辞めて、松井さん、橋下さんの応援に行ったワケやねん。
この時、5人か6人かで行ったワケ。そういう仲間と一緒に、橋下さんはズーッと改革してきたワケ。で、改革していく中で、アカンと。大阪府をなんぼ頑張っても、大阪市ゆう厄介なモノがあると。
俺はやっぱり大阪市に行かなアカン言うことで、ほんで橋下さんは、今度大阪市長に立候補したワケやねん。ほんで大阪府は『松井さん、あんたやってくれ』と。
それで大阪府と大阪市が二人三脚になってドンドン改革していって、この8年間で大阪は蘇ってん。ドンドン良くなっていってん。色んな事良くなっていった。でもね、それ限界があるねん。
此の侭では駄目だ。もっと構造的なモノを変えなと。それで最後に思いついたんが都構想。ここ大阪府と大阪市の二重行政を潰さん事には、最終的には大阪は本当の意味で蘇られへんという事でやったんが都構想で、これは僅か1万票差やったかな。
70万対69万やったかな、その位の1万票差で敗れたワケやけど、この1万票差で敗れたのも、実に曖昧で、20代、30代、40代、50代は全部都構想賛成やってん。ところが60代、70代で反対が多かってん。
ところが70代の住民投票の投票率がメッチャ高かってん。だから20代、30代の投票率があと10%か20%上がってたら、逆転やってん。大阪都構想は大阪の20年後、30年後の未来を賭けた構想やってん。70の人、20年後、30年後は居てへんからね。
今、人生百年時代って言ってるんですから。ギリギリ間に合います。
20代、30代の人、実際、今度の選挙行って下さいよ。選挙に行ってね、維新反対やったら、それはエエねん。ホントに大阪の未来が懸かってる選挙だけにね、自民入れるの結構、維新入れるの結構。とにかく選挙行って下さい。