ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

アニメ:「めぐみ」 北朝鮮による日本人拉致事件

2018-11-13 19:41:07 | 日記
アニメ:「めぐみ」 北朝鮮による日本人拉致事件

https://youtu.be/OXGYACTRGjI

【めぐみへの手紙】
あの日から41年 「ただいま」必ず聞ける
2018.11.13


昭和52年に北朝鮮に拉致された直後に撮影されたとみられる横田めぐみさん。母、早紀江さんは悲しげなまなざしを今も直視することができない

 昭和52年11月15日、横田めぐみさん(54)=拉致当時(13)=が新潟市で北朝鮮工作員に拉致されてから41年となる。14日に誕生日を迎える父の滋さん(85)と、母の早紀江さん(82)が再会を誓い、今の思いを寄せた。

 めぐみちゃん、こんにちは。今年もあっという間に11月です。しんとした冷たい空気に冬の気配を感じます。寒い季節を迎えるたびに、日本より遙かに厳しいであろう北朝鮮の過酷な環境を思い、めぐみちゃんたち拉致被害者が全員、無事に過ごせるよう祈ります。

 もうすぐ、「あの日」から41年がたちます。めぐみちゃんが北朝鮮に連れ去られた昭和52年11月15日。忽然(こつぜん)と姿を消したあなたを捜し、泣きじゃくる弟の拓也と哲也の手を引きながら、新潟の暗闇の中で幾度も、「めぐみ」と叫びました。

 同じころ、あなたは工作船に押し込まれ、めぐみちゃんを捜した私たちと同じように、船倉の暗闇の中で必死に叫び、お母さんたちに助けを求めていたと、後に知りました。例えようのない恐ろしさ、絶望は察するにあまりあります。

 北朝鮮は平成14年に拉致を認めながら、めぐみちゃんたちを「死亡」と偽りました。そして、拉致から間もなく撮影したとするあなたの写真を提出してきました。その姿は、私たちの前から姿を消しためぐみちゃんそのものでしたが、明るかった表情とかけ離れた、とても悲しい顔でした。

 何かを訴えるように、悲しいまなざしを向けるあなたに、涙が止まりませんでした。お母さんは今も、あの写真を直視できません。その一方で、「めぐみちゃんは、ここにいた」と確信し、一刻も早く救い出す決意を、より強く固めることができました。

 それでも、多くの国民の皆様の後押しを得て、家族会が21年間、全力を注いできたのに、残る被害者をいまだに救い出せません。お父さんもお母さんも年をとったせいか、過ぎ行く時がより一層、早く感じます。拉致問題の全面解決に希望を持ちながらも、進展が見えない現実に焦り、やきもきしています。


 被害者との再会を待ちきれず、天に召された家族も多くいます。未帰国被害者の親の世代は私たちと、有本恵子さんのご両親の明弘さん、嘉代子さんしか残されていません。皆、年をとり、病を抱えています。41年間という別離の空白の悲しみ、苦しみを言い表せる言葉は見つかりません。

 日本政府は今、被害者の帰国へ、北朝鮮との交渉を図っているはずです。家族は非道な国家犯罪でとらわれた肉親を必ず救うという一念で、懸命に、1日を生き抜いています。局面はまさに「最後の好機」です。

 政府、そして政治家の方々は、どうか、私たち家族に残された時間が長くないという現実をまっすぐ見据えてください。国会をはじめ政治の場で、本当に日本国にとって大事なことを話し合い、進めてください。国民の皆様も、政治が真剣に行われているか、厳しいまなざしを向け、改めて声をあげていただきたい。被害者全員を救出する「本気度」が問われています。

 くしくも、めぐみちゃんはお父さんが誕生日を迎えた翌日に拉致されました。あなたが拉致される前日、「これからはおしゃれに気を遣ってね」とプレゼントしてくれた櫛(くし)を、お父さんは今も大事にしていますよ。

 お父さんは間もなく、86歳になります。あなたと元気に再会するため、病院で静養し、リハビリにも一生懸命、励んでいます。入院前は体力が衰え心配でなりませんでしたが、見違えるように元気になりました。

 お父さんは最近、意識がはっきりして、いろいろな思いをめぐらせています。
 「拉致はどうなっているの」。つい先日もこう問われ、お母さんが新聞を読み聞かせると、静かに耳を傾け、「なかなか進まない。やっぱり難しいね」と険しい表情でつぶやきました。

 確かに、拉致はとても難しい問題です。でも、お母さんは本来、難しい問題ではないと思い続けてきました。「不条理に連れ去られた国民を、毅然(きぜん)とした態度ですぐさま奪還する」。この当たり前になされるべき国家の働きがなされず、長年、放置されていた現実は誠に恐るべきものです。


かつて、めぐみちゃんたち多くの日本人が次々と拉致される大事件が国内で起きていたのに国民はその事実に気付けませんでした。

 そして日本国は早くに、その事実に気付いたのに、なぜすぐに、手をさしのべられなかったのでしょう。

 時をへて、拉致問題は、大国の思惑や、複雑な駆け引きが絡む、国際的な大問題になってしまいました。

 めぐみちゃんは、明るくて、元気な女の子でした。学校から帰るといつも、玄関から「お母さん、ただいま! それで、今日はね…」としゃべり始めましたね。「そんなに大きな声で言わなくても、聞こえていますよ」。お母さんが台所から答えても、お構いなしで話し続ける。思い出すたびに、クスリと笑ってしまう、楽しい思い出です。

 でも、41年前のあの日から、あなたの声も姿も見えなくなってしまいました。それから毎日、泣き叫び、あなたを捜し続けました。「なぜ、こんな目にあわねばならないのか」-。北朝鮮に拉致されたことなど知る由もなく、何年も嘆き悲しみ続けました。

 「いっそ、新潟の海に身を投げ出してしまいたい」
 それほど、思い詰めることもありました。拓也と哲也もいたのに、なんと浅はかなことを思う母親だったかと、情けなくなります。

 新潟ですべての涙を流し去り、あなたが北朝鮮にいると分かった後は、ただ前だけを見つめて、救出運動に駆け回ってきました。多くの人に支えられ、すべてを天に委ねて祈り、生きてくることができました。

 国家犯罪による拉致というとてつもない現実と直面しながら、お父さんも、お母さんも不思議な力に守られ命をつないでいます。めぐみも同じように、日本国や世界の皆様の思いに守られ、必ず、全ての被害者とともに祖国の土を踏みしめることができるはずです。

 「ただいま! ありがとう」。13歳のころと変わらない元気で、明るいめぐみちゃんと、間もなく、再会できる。お父さんもお母さんも、そう信じています。


大谷翔平 新人王の陰に功労者が!水原氏公私共にサポート

2018-11-13 18:53:05 | 日記
大谷翔平 新人王の陰に功労者が!水原氏公私共にサポート

https://youtu.be/8LyKclWXA-U

大谷翔平ア・リーグ「新人王」に選出
イチローに続く日本人4人目


2018年11月13日

大谷翔平選手がア・リーグの新人王に選出



今シーズン、メジャーリーグで「二刀流」旋風を巻き起こしたエンゼルスの大谷翔平選手が日本時間の13日午前、ア・リーグの新人王に選出された。




大谷選手とア・リーグの新人王を争っていた最終候補は、ヤンキースのミゲル・アンドゥハー選手と、同じくヤンキースのグレイバー・トーレス選手。バッティングだけで比較するとアンドゥハー選手は27本、トーレス選手は24本と2人とも大谷選手を上回るホームランを打っていて強力なライバルを打ち破っての選出となる。

投票は各球団の本拠都市の野球記者2人ずつ、あわせて30人により、公平・公正に選ばれている。


野茂英雄選手、佐々木主浩選手、イチロー選手以来、日本人選手4人目の快挙となる。



大谷選手の今年の実績は、打率2割8分5厘、ホームラン22本、打点61。 
特にシーズン終盤にホームランを量産し、8月に6本、9月に7本と2か月だけで13本のホームランを打っている。

一方ピッチングの方では、10試合に登板して4勝2敗、防御率3.31。 
右ひじ靭帯の損傷で戦列を離れることもあったが、圧巻のルーキーシーズンを過ごした。

大谷自身も「毎日ほんとに楽しく、野球ができたのが一番よかったかなと思います」と話している。


【有本香】 2018年11月13日 飯田浩司のOK! Cozy up!

2018-11-13 17:54:14 | 日記
【有本香】 2018年11月13日 飯田浩司のOK! Cozy up!

https://youtu.be/ECg_uXbyKOY

飯田氏:アメリカのペンス副大統領が昨日来日した。今日安倍総理と会談し、年明けに始まる日本との2国間貿易協定や、北朝鮮問題等について協議し、日米の連携を改めて確認する見通し。表敬訪問で来てなかなか珍しいですが、終了後2人で記者発表の予定。



有本氏:日本に立ち寄っただけで、記者会見とは非常に珍しい。今後貿易協定等で利害対立する事もあるが、日米が国際社会に対して、特に安全保障面で一緒にやって行くと、強く示したいのであろう。今朝の日経1面で『米中衝突』という記事が。シリーズの第1弾で『ペンス演説の警告』というタイトルに。

10月上旬にペンスさんが演説をした。非常に衝撃的とも言える内容で、中国とアメリカは色々な面で対立するが、最も大きく言えるのは価値観が全く違うという事。副大統領という立場で、これだけのことを言うのは異例。


飯田氏:国務省や国防総省とも擦り合せをした上で、練りに練ったものだと。


有本氏:貿易摩擦とか貿易戦争と言われるが、貿易の面だけではなく、長年アメリカや日本にとって懸案だった知的財産権の問題や宗教弾圧も含めて、中国はアメリカとは全く価値観の違う異質な国だという事を、明確に言った。

トランプ大統領は放言を言ったりするが、トランプ大統領ではなく、ペンスさんが言う事で、アメリカのエスタブリッシュメントの総意と感じ取る専門家が少なくない。今トランプ政権に対して、常にアンチなアメリカの主流メディアも、この点に関してはほぼ同じ論調。

又、アメリカ世論も、中国に対して「厳しく当たって行こう」という点で一致している。日本も同じ。この部分は安倍政権の6年間も評価できる。国民感情をはじめとして難しい面もあるが、アメリカとの同盟関係を内外に対してアピールする事でしか、日本の安全保障は担保出来ない。

飯田氏:いきなり同盟をひっくり返したら、何が起こるかという話。

有本氏: 6年前に第2次安倍政権がスタートした時は、前政権の事もあって、日米関係は最悪だった。それをここまで建て直し、尚且つ中国という相手を明確にした点は非常に大きな事だった。




飯田氏:ロシアのプーチン大統領とアメリカのトランプ大統領は11日、パリで開かれた第1次世界大戦終結100年記念式典の昼食会に出席し、今月30日から12月1日にブエノスアイレスで開かれるG20の際に米露首脳会談を行うことで合意。

元々パリで予定されてたが、フランスが、そんな事されたら、式典への関心が薄れてしまうと反対したので、ブエノスアイレスで行われることに。マクロンさんも支持率が高くないから…。


有本氏:マクロンさんはお国柄か、リベラルで拡張の高い演説はするが、国民の心に刺さらない。第一次世界大戦終結百年の記念式典と言えば、日本も戦勝国側。第一次世界大戦から第二次世界大戦の辺りも日本国紀では従来と違ったアプローチで書いている。

米露首脳会談で、どういうことを両首脳が話し合うのか。核兵器の問題。その取り扱いについて、新しいステージを作れるかどうか。又、オバマ時代に結んだ、新戦略兵器削減条約がある。この延長をどうするのか。古い冷戦時代と違い、今の米露は兵力という点で、大きな差がある。

米露双方にとって、中国の存在が嘗てとは比べ物にならない位大きな存在に。これを米露でどのように考えて行くのか。と言っても、米露一緒に仲良く中国を封じ込めようとはならないワケだが。そのような処を日本も注目する必要があると思う。

安全保障も、マクロンさんがいて、さらにヨーロッパという括りで行くと、ドイツの政局が大きく変化している。首相は続けると言っても、メルケルさんも引退する。アメリカとヨーロッパの間の、安全保障の結びつき。それを今後どうして行くのか、米露首脳会談と絡めて考えた方が良い。


飯田氏:マクロンさんは「EUの常設軍のようなものを創設するのだ」と。それに対してトランプさんは「何言ってんだ、NATOに金出すのが先だろう」と怒った。


有本氏:だからプーチンさんは欧州軍良しみたいな。


飯田氏:そっちの方が与しやすいと。


有本氏:与しやすいし、アメリカとヨーロッパを分断したい腹がある。私たちは、極東の東アジア近辺での米露関係、それから太平洋という処で米露関係を見るが、あちらはあちらでヨーロッパとも向き合っている。

その両面を見ながら、アメリカとロシアの間でどういうツバ迫りあいが行われて行くのか。そこを見極めないと、世界の大きな潮流、対立の中で、日本が対立や戦争を避ける為、何処が本流かを見失ってはいけないという処。


飯田氏:INF中距離核戦力の廃棄条約、あれをやる時には、当時ソ連の中距離ミサイルが日本に向く可能性が。だからINFを是非やってくれと、当時の中曽根政権が根回しをした。今回もこれを破棄すると、中国の中距離核を考えた時、日本のやるべき事が見えて来るような気がする。


有本氏:、80年台中盤と一番違うのは、中国という存在。あの頃の中国とはレベルが全く違う。米露関係に日本がどのようにコミットするか。日本はロシアとの間で領土問題も抱えているが、念頭におくべきは安全保障。中国が大きく台頭し、北朝鮮が核を持つに至って、環境が大きく変わったトランプさんがロシアにどのような態度を示すか。特に戦略兵器の削減に関して、ウォッチしなくてはいけない




飯田氏:日中韓やASEANなど、16カ国が協議している東アジア地域包括的経済連携(RCEP)、この閣僚会合がシンガポールで12日開幕した。なかなか妥結は難しい?

有本氏:まとまらないけど、日本にとってRCEPは、参加している事に意味がある。日本にとってより大事な経済連携はTPP。それがあるので、RCEPについては手を掛けておけば良いというところ。

「そう簡単にはまとまりませんよ」と言う話。今後もRCEPという枠組みになって行くかどうかは別にして、そこにも参加しつつ、実際にはこれは日中韓プラスASEANという事。

日本は近年、特にASEANとの関係を強くしている。その中でも日本との関係が強く、深くなっている国がミャンマー。まだまだ貧しい、色々な問題を抱えている国だが、大変な可能性を秘めた国でもある。

現在ASEANと言うと10カ国あって、インドシナ5カ国とそれ以外の島の国々。インドシナの国々の中での大国はタイ。

タイと日本の関係は伝統的に良いが、タイは中国とも仲が良い。同じ様にASEANの、特にインドシナの国々は、国境が接しているのもあり、中国との関係が切っても切れない。ミャンマーに関して言うと、資源・人的資源共に有り、国自体も大きい。戦略的にも重要な場所にある。

嘗ては中国の独壇場になっていたが、近年は日本との関係を強く深くしている。今後もこれを深くして行く為、こういう会合を通じながら、ASEANの国々とより良い関係を築いて行く必要がある。いま正にアジアは世界の成長センター。




最後のテーマ、外国人労働者受入に関しては、1号も含めて移民政策に繋がる入口を作っている。今でも技能実習生として入国した人が年間で7千人以上行方不明になり不法滞在に。新たに整備して在留外国人の管理を厳しくすると言っているが、入った処からズッと管理するのは難しいだろうと有本さん。


協調だけで平和は保てぬ  今、改めて、安倍晋三首相のダイヤモンド構想

2018-11-13 06:40:04 | 日記
協調だけで平和は保てぬ  今、改めて、安倍晋三首相のダイヤモンド構想

https://youtu.be/Lo2S9exvuK0


第一次大戦100年 協調だけで平和は保てぬ
(2018.11.13 産経ニュース 主張より)




 第一次世界大戦の終結100年にあたる11日、パリの凱旋(がいせん)門で式典が行われ、トランプ米大統領やプーチン露大統領ら約70カ国の首脳らが参加した。日本からは麻生太郎副総理が出席した。

 式典は、犠牲者を追悼する表向きの表情とは裏腹に、各国の思惑がぶつかり合うシーンが目についた。厳かな式典の陰で、米仏首脳がさや当てを演じたのだ。

 マクロン仏大統領は演説で「愛国主義はナショナリズムと正反対のものだ。利益が第一で、他はどうでもいいという考えは精神的価値を失う」と述べた。ポピュリズム(大衆迎合政治)に端を発する自国優先的な考え方を批判し、国際協調の必要性を訴えた。

 マクロン氏は、米国の中距離核戦力(INF)全廃条約からの脱退表明など、折に触れてトランプ政権を批判してきた。トランプ氏から、式典を政治利用したと受け取られても仕方あるまい。

 トランプ氏は式典前、ツイッターで、マクロン氏がぶち上げた欧州軍構想について「非常に侮辱的だ」と批判した。北大西洋条約機構(NATO)を骨抜きにするものと受け止められたからだ。

 ひるがえって100年前、ウィルソン米大統領の提唱で創設された国際連盟は、当の米国が参加せず、国際協調による秩序維持は見果てぬ夢だった。

 ドイツと戦ったフランスは、支払い能力を超える巨額の賠償金を突き付けた。自国優先主義で戦後処理を誤ったのは、当のフランスだったことを忘れてはなるまい。過度の融和政策でドイツの暴走を招いたのは英仏両国だった。

 欧州は今、英国が欧州連合(EU)離脱を決め、メルケル独首相が2021年秋までの政界引退を表明した。ロシアはプーチン氏が独裁を強めている。欧州以外でも米国は、中国と新冷戦といわれる緊張状態に突入した。

 世界で地殻変動が起きている現在、欧州の平和と安定はわが国の安全保障に直結する。自国の国益に留意しながら、国際秩序の維持と安定に貢献するのは当然だ。

 国民を総動員し、国力の全てを結集してぶつかり合った参戦国は戦後、不戦の誓いを立てた。

 にもかかわらず、次の大戦を防げなかった。国際協調を唱えていれば平和は訪れるのか。当時世界で何が起きたのかを振り返り、現代に生かす機会としたい。


安倍総理には、このセキュリティ・ダイアモンド構想をもとに、隣国の脅威から私達日本人を初めとするアジア諸国の平和を積極的に守って頂きたい。