ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

ET-KING - 「この街の空」MV(大阪 万博誘致 応援ソング)

2018-11-04 11:59:16 | 日記
ET-KING - 「この街の空」MV(大阪 万博誘致 応援ソング)

https://youtu.be/3J3zrigBGtk

大阪万博誘致を歌で応援 ET-KINGの「覚悟の曲」
産経ニュース 2018.11.3


大阪万博誘致の応援歌「この街の空」に込めた思い

 「大阪」の文字が刻まれたそろいの法被(はっぴ)を着て、リズムよく言葉を紡ぐ。ヒップホップグループ「ET-KING」のライブでは、2025年万博の大阪誘致のために作った応援ソング「この街の空」が定番になりつつある。



開催地決定の投票まで1カ月を切り、歌詞の英訳、中国語訳を載せた動画をユーチューブ上で新たに公開。世界に向けてメッセージを発信し、誘致レースの終盤戦を音楽で支えている。


センコウさん
 「あと1カ月。いよいよやな、という気分。ここからもっと盛り上げていきたい」
 メンバーのセンコウさん(39)とコシバKENさん(38)は10月末、笑顔で意気込みをこう語った。

 平成11年にグループを結成。軽快な大阪弁で歌う「愛しい人へ」をはじめ、多くの楽曲をヒットさせてきた。

 応援ソングの制作が決まったのは昨年末のこと。大阪府が企業や大学とコラボレーションして施策情報などを発信する「包括連携協定」をアーティストとしては初めて結んだのがきっかけだった。


コシバKENさん
 「僕らが大阪のためにできることは歌うこと。歌で万博を応援できるなら、こんなにありがたいことはない」(コシバKENさん)

 府の担当者から大阪が掲げるテーマなど基本説明を受け、曲作りの構想を開始。

若者による万博パビリオンの建設を目指す学生グループ「WAKAZO(ワカゾー)」のメンバーや、応援企業の社員らとも直接会い、意見を交換した。

目を輝かせながら未来の大阪像を語る学生らの高揚感を肌で感じ、曲のイメージが次第に固まっていった。

 「一つの夢に向かってみんなで進んでいく。しんどいこともあるけれど、頑張って支え合っていこうという思いが、僕らの音楽活動と一緒だった。それを曲に落とし込んだ」とセンコウさんは振り返る。


 曲が完成するまでの過程はET-KINGにとっても非常に困難な時期と重なった。肺腺がんの治療に専念していたリーダー、いときんさん=当時(38)=が1月に死去したのだ。

 その直前、まだ歌を乗せていない曲を、いときんさんに聞かせた。「なるほど。ええなあ」と笑顔でうなずいていたという。最後まで、いときんさんが歌うパートを残して曲作りをした。


 「いときんは本当に大阪を愛していた人。この曲にも参加してほしかった」とコシバKENさん。タイトルの「この街の空」は、メンバーにとってはもちろん大阪の空だ。いときんさんを失い、5人になったメンバーで歌い続けるという覚悟も込めた。「信じた道を行こうというメッセージは万博誘致にも共通しているんじゃないかな

 来年は結成20周年。変化を続ける大阪の姿を見つめてきた。

最近は万博関連のニュースに自然と意識が向く。

「外国人観光客も増え、大阪を好きになってもらうチャンスがどんどん広がっている。世界の人を前に、法被を着て歌ってみたいですね」とグループの夢は広がっている。



 万博の開催地を決める博覧会国際事務局(BIE)の総会は今月23日、パリで開かれる。



ボーカルとDJとMCで構成されるJ-POPユニット。1999年に大阪で結成。ライブ時はメンバー全員が「大阪大国町纒屋 ET-KING」と記された法被を着用する。
尚、ユニット名のET-KINGの由来は、外国人がたまたまメンバーの「イトキン」の名前を聞いた際、「What? ET-KING?」と聞いた事から―との事。


2025年大阪万博への高い関心で誘致に手応え
松井知事が海外出張から帰国

2018.11.3

 政府が大阪誘致を目指す2025年国際博覧会(万博)の支援要請のため、マレーシアとパキスタンを訪れていた大阪府の松井一郎知事が2日午後に帰国し、「健康・長寿」を軸とした日本のテーマ設定について「両国に高い関心を示してもらった」と手応えを語った。関西国際空港で記者団の取材に答えた。

 松井氏は10月29日、両国に向けて大阪空港を出発。それぞれ政府高官らと面会し、今月23日に迫った開催地を決める投票を前に、最終盤の要請を行った。

 当初は3日に帰国予定だったが、パキスタン国内の大規模デモによる交通網の混乱から、帰国を早めたが、「予定していた大臣らとの会談はできた」と、活動への影響はなかったという。松井氏は「今まで積み上げてきたことを最後まで手を抜かずに続けていく」と気を引き締めた