約10年ぶりのテニス

昨日は朝からテニスに久々にするぞと意気込んでましたが
雨。
でも10時前には雨がやんでいていくぞ、ということに。
でも途中、電話がかかり中止決定がわかりました。

残念。
じゃ、別の市営コートめざし、出発。
途中ボールを買い、目的のコートはすぐそこ、という頃になにやらお祭りがある様子。そこにある老健施設でのお祭りのようで、きているひとが買ったであろう大きな荷物を抱えている。
バザーもやってる？
そこへ途中寄り、知り合いにも会い、さんざん遊んだ。
時間は14時。
旦那は帰って寝たいという感じだったがでもちょっと市営コートによろうと私が言った。
しかしコートは軟式の試合していて全コート埋まっている様子。
で、帰ろうと歩いていると主人の知り合いも人がテニスしていて
『どうぞ一緒にやりましょう』という話になった。
そこのグループは5面抑えていて、まだメンバーもまばらっぽく歓迎してくれた。
ラッキー。

しかしみるからにできる人ばかりの集まり。

じゃ早速ストロークを。というノリだった私は、別に男女お二人来られてゲームということになった。
やばい。無理。私10年ぶり。
しかしそんなことは相手の方はしるはずもなく。
いざゲーム開始。
いきなりレシーブからの始まりとなった。
とうぜんリターンできることもなく、ガシャ、ガシャ、とラケットの真ん中に当たっていない音がする。
ガットだって93年から張り替えていない。
ん？一応張り替えているということはそのとき少ししたのかも？

幸いに相手の女性がサーブのとき、前に居る男性はポーチに出るタイプではないのでヘナチョコリターンでもボレーで決められることは無かった。

かえって予想していたとおり女性のほうがミスが無く、確実にボールが帰って来る。ロブだってほんとに届くかとどかないかのところにあげてきてカバーに入った主人がミスするか、かえってチャンスボールがかえってしまうというところへのロブ。まさに絶妙である。

旦那がカバーに入りまくりでゲームはすすんでいったけど、３－５という結果で終了。
私的には３ゲームも取れたという満足あり。

そのあとすぐもう一ゲーム入り、これも３－５。
途中まで競っているのだが、実力の差が出ます。

でも私は満足。これで一年分のテニスをしたという運動量でした。

旦那はそのあと４ゲームしてへとへと。
かぶっていた帽子がびっしょりでした。

というわけで今日は筋肉痛の私です。