のんびりいこか~・・・裂脳症・水頭症・点頭てんかんの息子とともに

裂脳症、水頭症、点頭てんかん、視神経萎縮、半盲、左半身麻痺。ハンデはあるけど頑張る長男くんの成長記録です

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感染症スパイラル

2018年12月07日 14時16分38秒 | 日々の長男くん
長男くん、今季2度目の溶連菌感染症になりました😱😱😱

先月半ば、突然熱をだし、受診したところ、風邪の診断。
2日たっても症状が改善せず、体幹部分に発疹がでて、再度受診。
「間違いなく溶連菌だけど、念のため」といわれ、検査したらやっぱり溶連菌。。。

最初の受診でちゃんと検査してほしかったなー。。。

と、言っても始まらないので、抗生剤服用開始。すぐに熱は下がり、週明けには学校へ行くことができました。


そして今月。
なんか風邪引いてるなー(くしゃみ、鼻水)と思ってたら、また発熱!

五年生で溶連菌が流行りまくりとのことなので、受診して検査したら、やっぱりまた溶連菌。。。



知的の学校に転校してから、インフルエンザや溶連菌といった感染症にかかることが、格段に増えました😭😭😭

まあ、考えてみれば、当然なんだけとね。

肢体の学校は、基本的に車椅子だし、手足の自由が効かない子のほうが多くて、感染症にかかっていても、あちこち触って菌を撒き散らしたりしない。

さらに、少しでも体調が悪いと休んでしまう子がほとんど。

だから、そんなに爆発的に感染が広がったりしない。


ところが。

知的の学校に通う子達は、基本的に元気で、ちょっとぐらい風邪を引いても、そんなに休んだりしない。

下手に休ませようもんなら、家で大暴れする(長男くんも例外ではない)。

しかも、発熱してても本人あまり気づかず、走り回ったりしてる。

結果、学校経由でもらってくる感染症がとても多くなる。。。気がする。

去年もインフルエンザで学年閉鎖してたしね。

まあ、これも知的の学校の特性ってことで😅😅😅

冬はしょうがないね。