地図のない街

日々金欠に

残るところ1週間ほど 一年を振り返って

2012年12月25日 05時56分12秒 | 雑記
また、ここを1か月放置…。

2012年も残すこと、1週間ほどとなりました。

ざっと、1年を振り返ると、ただひたすら悩み考え続けた年でした。

昨年の秋になんとか就職先を見つけ(アルバイトですが)、
福祉的就労から抜け出しました。
しかし、就職先で見たものは“企業という現実”
おカネをもらうことの大変さ。

学生のアルバイトと、アルバイトとはいえ社会人として求められるもの。
大きな隔たりがありました。
また、福祉の守られた世界からへのギャップも大きかったです。

様々なことがあり(おもに体調の悪化)会社を辞めざるを得ませんでした。

なぜ、辞めることになったか?
いまの自分のままでいいのか?
この二つを延々と考え続けました。

結論は、
辞めるに至ったのは、
私自身の相談下手と、会社の体質に合わなかったの両方。
お互いどこかでミスマッチがあったのでしょう。

その結論が出たところ、会社や組織または他人を変えていくことはできないことを再認識。
まずは、自分のことを伝える術をもっと磨かなければと、1年余り福祉的就労に甘んじていました。

福祉的就労でじっとこらえていた理由がもうひとつ。
ステロイド軟こうをハンドクリームのように使っていました。
見た目はきれいなのですが、皮膚が薄くなり手の内部はボロボロ。
いままでの皮膚科に見切りをつけて、脱ステロイド治療をしている皮膚科に通うようになりました。

長年ステロイドを使っていたので、いまだ寛解にはいたっていません。
それでも、指サックをしたり手袋をはめれば作業に支障をきたすことは無くなりました。

こうなったら、再就職のため就活へシフトチェンジです。
就活のリスタートをきったのが、11月末。
あれよという間に、1社面接>不採用
企業見学、1社>手ごたえを感じず、今回はスルー
書類を年末にかかわらず郵送。

1か月足らずにバタバタと3社と、なんらかの接触がありました。
福祉的就労も続けながらだったので、就活も仕事も年末進行と、
息継ぎもできないくらい、忙しい年末でした。

それも、一息つき。
あとは、大掃除(作業所と自室、特に自室)をやれば、晴れ晴れと年始が迎えられそうです。

悩み、考え、あがいた年でした。
最後に、進むべき道が見えたのでそれで充分だと感じています。

とりあえず、メリークリスマスかな?

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