まずはこんな記事↓
「セロリ」に寄せて――元SMAP稲垣・草なぎ・香取がメディアのあり方に一石 | ORICON NEWS
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「セロリ」に寄せて――元SMAP稲垣・草なぎ・香取がメディアのあり方に一石
2017-09-08
きょう8日、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人がジャニーズ事務所を退所する。ファンからは様々な声があがっているが、今後の彼らの動向は決して悲観的ではない。これまでSMAPとして既成概念を覆してきた彼らだからこそ、これまでかなわなかった新たな方向性を見いだしてゆくのではないだろうか。SNSや動画サイトがエンタテインメントとして成立しつつある今、活躍の場はテレビに限らない。過渡期にある現在のメディアのあり方とともに、3人の可能性を考察する。
「セロリ」に寄せて――テレビだけではない、3人のSNSが幅を広げる
いったい彼らは、どんなきっかけで、どんなタイミングで、インスタグラムやツイッターを始めるのだろうか。そんなことが、今とても気になっている。
本日8日付でジャニーズ事務所を退所する稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人のことだ。ジャニーズ事務所では、所属アーティストがSNSのような直接ファンとやりとりできるツールを活用することを禁止していた。これまで、稲垣、草なぎ、香取の3人については、テレビやラジオなどのレギュラー仕事が退所後どうなるかということばかりが報道されてきたけれど(最終的に、香取のテレビ朝日系『SmaSTATION!!』以外は、3人のレギュラー番組については継続することになった)、これだけ情報の発信の仕方が多岐にわたっている昨今では、退所後の方が、ずっと彼らと近しいコミュニケーションができる予感しかない。例えば、タイや韓国では、アイドルグループが独自で動画を配信するサービスが驚くほど進んでいて、アプリをダウンロードすれば、好きなアイドルの動向が動画でチェックできるようになっていたりするわけで、世界のアイドル事情を鑑みるに、もはや“テレビが一番効率的で一番訴求力の高いツール”とは言えなくなってきているのだ。
芸能界きっての“趣味人”、だからこそ期待できる無編集の面白さ
稲垣も草なぎも香取も、芸能界きっての“趣味人”である。映画や本に造詣の深い稲垣なら、かつてスマステの名物企画だった『月イチゴロー』ならぬ“週イチゴロー”ぐらいの頻度で、ツイッターで映画評を呟いてくれたら、稲垣ファンならずとも映画ファンも狂喜乱舞するだろうし、草なぎが偏愛するバイクやデニムの写真を撮って、インスタにアップしてくれたら、それはそれでバイク愛好家やデニムマニアといった、あまりインスタと馴染みのない層からの注目も集めることだろう。香取も、描いた絵をインスタに、自分で撮った動画をYouTubeにアップしてくれたりしたら、それはそれで楽しそうだ。自分自身がスターであるだけでなく、演出力も兼ね備えた彼のこと。最近何かと世間を賑わせているユーチューバーとは違った“動画”の楽しさを、広げてくれるかもしれない。
何より、稲垣にしても草なぎにしても香取にしても、普段のしゃべりが抜群に面白い。これまで彼らをインタビューしてきて、テープ起こしの原稿をそのまま出すのが一番面白いかもしれない、と何度か思ったことがある。稲垣は、インタビューの受け答え以外での気遣いも素晴らしく(ICレコーダーを置く台がないときに「僕、持ってましょうか?」と言ってくれたり)、草なぎは進んでギターを弾いてくれたり、とにかくサービス精神が旺盛だ。香取は、コンサートのことでも芝居のことでも、脳内にコンピューターのような緻密なデータを内蔵していて、物作りに関しては天才少年感を漂わせつつ、表現がウィットとユーモアに富んでいて、いつも内心「外タレみたい…」と思っていたものだ。だから、素で話している動画をアップするだけでも、相当に面白いものになるはずだ。本物のスターで、アーティストである彼らに、“編集”などいらないのである。
ファンの“忖度”だとしても、SMAPを諦めていない?
…と、これまでではできなかったことに想いを馳せるだけで、3人の退所後の未来は明るいような気がしてしまうのだけれど、ただ多くのSMAPのファンが心から望んでいるただ一つのことは“5人で歌って踊ること”。それは、当分、かなわない。もちろん未来のいつか実現するかもしれないし、実現することを信じているけれど、2017年9月8日に起こったことは、3人が、“30年の時を共に過ごした事務所を去る”という事実でしかない。でも、解散の理由も、退所の理由も、一部メディアが煽っているような“メンバー間の対立”ではないことは明白だ。
ここへきて、草なぎと香取のラジオ(bayfm78『ShinTsuyo POWER SPLASH』)で、「世界に一つだけの花」を流したりして、メンバーがさり気なく“SMAP愛”を漂わせることがあった。きっと、これからも「これは、彼らからのメッセージなのかな?」とファンが“忖度”したくなるような出来事が何度となく訪れるだろう。これは私の忖度だが、結局のところ、ファンよりも、周りのスタッフよりも、メンバー自身がSMAPを諦めていないんじゃないか。グループの解散が決まった時から、今の今までずっとそう信じている。
3人の動向が“テレビ至上主義”なメディアのあり方に一石を投じる
今回の3人の退所は、おそらくこれまでの“テレビ至上主義”なメディアのあり方に、一石を投じるものになるだろう。アイドルのイメージや既成概念をことごとく破り、エンタテインメントの新たな地平を切り拓いてきた彼らは、常に表現やコミュニケーションの最前線にいなければならない運命を、たぶん背負わされている。担わされている。それぞれが、自分の持ち場を守り、広げ、ときに壊し、再生させながらやってきた。失敗も成功も、栄光も挫折も、何もかもがグループが大きくなるためのステップだった。だから、今日という日も、未来からすればきっと彼らにとっての一つのステップに過ぎないのだ。何年か後に、誰も想像し得なかった“再結成の日”を迎えるための。
がんばってみるよ やれるだけ。
「セロリ」の歌詞が、今、頭の中をぐるぐる回っている。
そしてこんな記事↓
ジャニーズ離脱でラブコール! 元SMAP3人に「出演して」「やりたい」と業界人大興奮|ニュース&エンタメ情報『Yomerumo』
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ジャニーズ離脱でラブコール! 元SMAP3人に「出演して」「やりたい」と業界人大興奮
サイゾーウーマン 2017/9/14 08:00
9月8日にジャニーズ事務所を退所し、フリーのタレントとして再始動した元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾。大手事務所を辞めた3人には「茨の道が待っている」などと厳しい見方も出ているが、一部の業界関係者は、彼らに“熱烈ラブコール”を送っているようだ。
20年以上在籍した事務所を離れ、その動向に注目が集まっている3人。当面は芸能事務所に所属せず、新規のオファーついては、窓口となっている弁護士が代理で対応していくという。マネジャーも不在のため、基本的には仕事現場まで1人で移動するスタイルをとるようだ。
「環境が大きく変わっただけに、世間からは『仕事がなくなるのではないか』といった懸念の声も聞こえてきますが、一方で『ジャニーズを辞めたからこそ、できることもある』と、前向きに捉えているファンも少なくないようです。特に、ジャニーズの場合は公式SNSの開設や、ネット上での画像掲載などが禁止されていましたから、そこから離れた今、ファンはネットを駆使した活動に期待を寄せています」(ジャニーズに詳しい記者)
退所翌日の9日には『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)の生放送に出演する前、同局の関係者用通用口に集まったファンに挨拶し、声援に応えたという香取。この現場の写真がスポーツ紙のWEB版などに掲載され、「ついにネット解禁」と騒ぎになった。
そんな中、WEBメディア「milieu」の編集長・塩谷舞氏は12日、自身のTwitterに「香取慎吾の写真掲載がネット上で解禁、稲垣&草なぎも同様か」というLINE NEWSのスクリーンショットをアップし、「香取くんが、ネット解禁されたぞーーーー!!!」「ジャニーズの方々の写真がネットで使えないのは、各方面が苦労してたから大きな話題!」などと、ツイートした。
この投稿に対して、「美術手帖」(美術出版社)のWEB版で副編集長を務めているという橋爪勇介氏が「香取さん、ウェブ版『美術手帖』にも登場してくれないかな…」と反応。さらに同氏は、別のツイートでも「ちなみに香取さんっていまどこかの事務所に所属しているのでしょうか? 連絡先が知りたい…」と、本格的にオファーする意思を示し、代理人や本人とコンタクトがとれた場合は、実現する可能性もあるだろう。「美術手帖」では、香取と同じく趣味で絵を描いている嵐・大野智の特集を組んでいたこともあるが、WEB版に退所後の香取が登場した際は、大きな反響を呼ぶだろう。
また、過去に稲垣や草なぎの出演作品に携わった関係者も、再び彼らと仕事ができる日を心待ちにしているようだ。2006年に上演され、稲垣が出演した舞台『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』の演出を手掛けたケラリーノ・サンドロヴィッチ氏は、退所後の11日にTwitterで「香取くんとは殆ど話したことないが、吾郎くんとはまた必ず仕事するし、ツヨシともずっと一緒に舞台をやろうと話してる。ともあれお疲れさまでした。一息ついてほしい」と、3人にエールを送っていた。
さらに、13年~15年に4回にわたってスペシャルドラマが制作され、昨年1~3月期には連続ドラマに昇格した草なぎ主演の『スペシャリスト』(テレビ朝日系)の七高剛監督も、11日に「また『スペシャリスト』やりたいなあ どこに言えばいいんだ?」とTwitterにつづり、続編の制作に前向きな姿勢を見せている。
「14日発売の『女性セブン』(小学館)によれば、絵以外にも写真を撮るのが上手な香取はインスタグラムを始める準備をしているとか。同誌はほかにも、草なぎには舞台のオファーがあり、『an・an』(マガジンハウス)で映画の連載『稲垣吾郎 シネマナビ!』を持っている稲垣は、これまでの語り下ろし方式ではなく、自ら原稿を書いていく方針だと伝えています」(同)
今後の仕事内容は明確に発表されていないものの、明るい兆しが見え始めている元SMAPの3人。香取もラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm、10日放送)の中で、「これからのことは、どんどん始まっていく。始めていくんでね」とポジティブな発言をしていただけに、まずは3人からの報告を待ちたい。
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オリコンの菊地さんの記事には
去年から私達は大変お世話になりました。
とても心強くて、ありがたい記事の数々
いつも うんうん とうなずきながら読んでおります。
今回の記事もセロリに寄せて
「頑張ってみるよ やれるだけ」
という言葉に大きくうなずきました。
色々とあったけど…
あとは頑張るだけなんだから
とね。
6月に退所が発表されてから
心配しかなくて…
ポジティブにならなきゃとは思うけど
業界の掟や忖度や圧力…と
わからないことだらけです。
根拠がないとポジティブにもなれず
モヤモヤイライラ💣(=_=)
しかし今回、ラジオで3人とも気持ちを話してくれたことで
不安は少し消え
少しずつポジティブシンキングになれそう。
それと、退所したことで
3人のお仕事に興味を示してくれてる方がたくさんいるということが嬉しいの。
今となっては
ジャニーズに所属中も依頼してくれたか?は
気になるところだけど…
もう今更どうでもいいかな
どこに所属もせず 弁護士が窓口って
めっちゃかっこよくない?
名前と顔が一致し、
これまでの業績は誰もが知っている。
売り込む必要ないぜ
という心意気
そんなふうに感じたけどサ
ほんとのところはわかんないけど(笑)
あとさ、中居くんが3人に何か贈ったという話があるね
8日に日刊スポーツだけが書いてた
しんつよにはラジオの収録現場に、吾郎には自宅にバックが届けられたと
しかし、今日になって女性セブンが
中居の移動車からマネージャーが降りてきて
しんつよ現場と吾郎自宅にヴィトンのバックとグッチの洋服が届けられた
と報じた。
2つの記事とも 微妙に違う情報
ってか、この情報が本当だとしても
中居くん本人がマスコミに話すことは無いので…
誰情報?
不思議なことばかり(笑)
あっ今日はUTAGE3時間SPだねー
楽しみ過ぎる🎵🎵
それでは\(^^)/
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Crazy5 Chiwawa