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【SMAP連載23】映像集に見る若き日のSMAP、その“刺激物”的な在り方
前回お送りした『逆境が生んだベスト盤、“SMAPとは何か?”の答えが』に続く、SMAP連載第23弾。発売から約1ヶ月を経た現在も売上を伸ばしている映像集『Clip!Smap!コンプリートシングルズ』。そこには、彼らの成長はもちろん、“スター”と成り得た必然性、さらには時代の空気までもが溢れている。前後編に分けて、映像に見るSMAPの変遷と意義を考える。
“こんな時代があった”、SMAPの成長と時代の空気を内包
決して“偶然”などではない。彼らが日本を代表するアイドルグループになるのは“必然”だった。
昨年末の発売から3週間連続でオリコンDVD総合ランキング1位となり、DVDとBlu-rayを合算すると累計で45.7万枚というセールスを記録している『Clip!Smap!コンプリートシングルズ』。“未来への伝達”を目的とした重要な資料を保存したり活用したりしたものをアーカイブ(archive)と呼ぶが、8センチシングル時代、まだアイドルがシングル発売ごとにプロモーションビデオを作ることが当たり前でなかった時代の曲も含めた映像集は、SMAPのみならず、平成音楽史のアーカイブスと呼んでも差し支えないほど、時代時代の空気や輝きを、未来へと如実に伝えるものになっていた。
例えばテレビで、スターになったSMAPのことしか知らない人でも、デビュー曲「Can’t Stop!!-LOVING-」を、雨の中ずぶ濡れになりながら懸命に歌い、ファンを盛り上げようと必死になる姿や、7枚目のシングル「ずっと忘れない」で、ブレイク前の彼らが握手会をやっていた映像を目にしたら、“こんな時代があったんだ”と、彼らのあまりの成長ぶりに驚嘆することだろう。テレビを武器に、国民的アイドルグループとして広く世間に認知された彼らは、テレビに映る部分だけをクローズアップされて、“不仲”などとバッシングされたり、見た目の変化をいちいち指摘されたり、ちょっとした発言の揚げ足を取られたりしやすい存在だった。
でも、SMAPのライブに一度でも足を運んだことがある人なら、あるいは彼らのライブDVDをよく観ている人なら、ステージでの彼らこそが本物と知っているはずだ。『Clip!Smap!コンプリートシングルズ』の、特に初期の頃のシングル映像には、これまで観たこともない内容が満載だったけれど、そこにあるのは、ファンがよく知っている彼らの姿そのものだった。“青春のきらめき”としか形容しようのないキラキラ感が、これでもかというほど詰め込まれていて、あらためて“この人たちがブレイクするのは必然だったんだ”と確信させられる。93~94年頃のブレイク前夜の6人は、それほどまでに美しくカッコ良く、妖しく危うく、そして切ない。
欧米へのコンプレックスを微塵も感じさせないオリジナリティ
新たに編集された映像の中には(おそらく)制作者側からのメッセージが含まれているのだろう。「ずっと忘れない」の映像は、歌を、93年のファン感謝祭やスーパードッジ大会など、かつて開催されていたイベントの映像と絡めているのだが、映像自体は特に凝ったものでもないのに、それぞれのキャラがちゃんと立っていて、つい引き込まれてしまう。ファンにしっかりと手を差し伸べ、目を見て言葉を交わし、小さな子供の頭を撫でたり。6人が6人、それぞれの神対応を見せている。ファンへの優しい、まっすぐな眼差しに、“さよならは終わりにすることじゃなく、何かが始まるスタートと同じ”という内容の歌詞が重なったとき、またあらためて彼らの楽曲の普遍性を想う。
02年に発売されたSMAP初の映像集『Clip!Smap!』には、「青いイナズマ」や「セロリ」など、5人時代のSMAPのミュージッククリップが収録されていた。それぞれに楽曲の世界観が的確に映像化されていてとても楽しめたけれど、今回の『Clip!Smap!コンプリートシングルズ』は、誰もがSMAPの代表曲として思い出すであろう「オリジナル スマイル」や「がんばりましょう」のミュージッククリップが、これといって手がかかっていないのにものすごくカッコイイことが、新たな発見だった。「オリジナル スマイル」は、6人でのニューヨークロケの模様を収めたもので、街を歩く彼らがどこからどう見ても只者ではない。全員が、ありえないくらいのスターの輝きを放っている。この映像自体は、ライブDVD『SEXY SIX SHOW』にも挿入されているもので、欧米に対するコンプレックスなんて微塵も感じさせない、まさにオリジナルのカッコ良さに溢れているのだ。
「オリジナル スマイル」という歌自体が、もともと森且行の声が目立つように仕上がっているのだけれど、このミュージッククリップを観ながら曲を聴くと、森の声があってこそ、この曲が成立していることがよくわかる。常に生歌を身上とする彼らが、それでもライブでは必ずコーラスのように、森の声を被せていた。中居正広ならバラード、木村拓哉はロックやR&B、稲垣吾郎は軽やかなポップス、草なぎ剛は物語性のある曲かクールなタイプのダンスチューン、香取慎吾ならヒップホップやファンクと、それぞれ声に似合う曲のジャンルがバラバラなSMAPの中で、ザ・アイドルソングを一番的確に歌いこなすのが、森だったのだ。テッパンの人気曲が、原点の映像とクロスオーバーすることで、また新たな輝きを放つ。
若き日のSMAP、“刺激物”的な在り方からの変遷
SMAPの5人は、歌手でありダンサーでもあるが、コリオグラファー(振付師)でもあると感じさせてくれるのが、「ダイナマイト」のミュージッククリップだ。トラックの荷台に乗った彼らが、荷台に置かれたドラム缶とスノコをステージにして、歌割りに合わせて向かい合ったり、抱き合ったり、カメラに向かってキスしたり、踊ったり、時にファンと一緒に歩道を走ってみたり、5人の中の様々な関係性を見せつける。「ダイナマイト」という曲自体にはちゃんと振付もついているけれど、このミュージッククリップの彼らは即興で5人の関係性をある“フォルム”に落とし込んでいて、その信頼関係がとてつもなく気持ち良くて痺れる。まさに、SMAP自体が“愛が溢れすぎて爆発しちゃうダイナマイト”であることを痛感する映像だ。トラックが走るのは東京の街。見慣れたトンネルに懐かしいビル群、その街を引っ掻き回していくお騒がせな5人。何度観ても新しい発見があって、自由演技でここまでのカッコ良さとチームワークを爆発させられるエンタテイナー性に、感服させられる。SMAPの魅力は、計り知れない。だからつい、一人でも多くの人に、この映像を手に取ってもらいたいと思ってしまう。
彼らの映像的なチャレンジは、99年に発売されたシングルの、ショートフィルム仕立ての「Fly」でひとつのピークを迎える。“若さ”という期間限定の無垢なきらめきから、もっと温もりのある、優しい輝きへ。SMAPの映像と音楽は、ある種の“刺激物”的な在り方から、この後、滋味と風味豊かな“定番”へと変化を遂げる。
【SMAP連載24】5人が提示した見たことない景色、彼らが“アイドルの天才”となるまで
前回お送りした『映像集に見る若き日のSMAP、その“刺激物”的な在り方』に続く、SMAP連載第24弾。現在も売上を伸ばしている映像集『Clip!Smap!コンプリートシングルズ』について、“後編”をお届けする。フレッシュな若さで魅せる時代から、戦う大人のゴージャスへ。SMAPの成長と成熟が見える映像集は、5人が“アイドルの天才”となっていく過程が記録されている。
『嘘の戦争』とクリップ集に見る、SMAPの経験と成熟
草なぎ剛主演のドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ系)は、スリリングなストーリー展開だけでも十分面白いが、作品の肝になっているのは何と言っても草なぎの“表情”にある。子供の頃、目の前で家族を殺され、心に深い傷を負った主人公。真実を語ることすら許されなかった少年時代に、壮絶な孤独と絶望を抱えてしまう。日本ミステリーの大家である松本清張は、自身の小説の中で“なぜ犯人は殺人を犯したか”という“社会的動機”を克明に描写した。『嘘の戦争』で草なぎが演じる一ノ瀬浩一は、殺人こそ犯さないが、子供時代に自分たち家族を地獄へ追いやった事件の犯人やその首謀者への復讐の鬼と化す。彼の初主演ドラマのタイトルは『いいひと』(同系・1997年)だが、20年の歳月を経て、誰もが認める“善人”から、自分の正義を貫くために悪事に手を染めるダークヒーローへの役柄の振り幅の広がりは、ジャニーズ俳優部門の中でも一番と言っていいだろう。発言のすべてに、虚と実が入り混じった一ノ瀬。彼がふとした瞬間に見せる、心の奥に潜むとてつもない悲しみは、過去の殺人事件に関わった人を陥れる行為を、見る側に応援させてしまうほどの強い説得力を持つ。
なぜ、草なぎはあんな表情ができるのだろうか。地獄を味わった人でないと抱え込むことのできない冷たさや遣る瀬なさ。ある種の“狂気”とも取れなくもない一瞬の迫力。人としての経験値が、桁違いであることを感じさせるその存在感。このコラムの本題は、SMAPの映像集『Clip!Smap!コンプリートシングルズ』のレビューの後編なのだけれど、あらためて25年分の彼らの映像の記録を追ってみて、その経験値の高さに驚愕し、わかったのだ。SMAPとしてのあらゆる経験が、彼らを俳優やアーティストとして他の追随を許さないほどに成長させ成熟させたのだと。5時間に渡るミュージッククリップ集を観れば、確実に、彼らが年齢を重ねるごとに表現力や人間力を増していることが理解できる。
若さで魅せる時代から大人の戦い方へ、伝わる“生きるメッセージ”
スターとなった彼らは、たくさんの人たちの才能と知性と情熱と誠意と技術とを結集させた“音楽”を、常に全力で表現してきた。俳優の人たちにインタビューすると、芝居をするにあたっては、“役を演じる”というより、“役を生きる”と表現する人が少なくない。SMAPの場合も、曲の世界観を表現するたびに、その音楽の主人公の人生を“生きて”いたのかもしれない。90年代のSMAPのビジュアルは、やはり若さや美しさやイキの良さやカッコ良さが際立っていた。「夜空ノムコウ」あたりから、徐々に“かげり”を表現するようになり、ショートフィルム仕立ての「Fly」で、今度は“大人の戦い方”のような、自分たちなりの“正義の貫き方”のようなものを、最高にクールな形で映像化した。「らいおんハート」は、日本のアイドルとしては初の“ウエディングソング”で、まるで予言したかのように、この曲がリリースされた年の秋、木村拓哉が結婚を発表した。
デビュー10周年記念シングル「Smac」は、ライブで歌われたこともほとんどなく、過去曲の歌詞を盛り込んだ“企画もの”的な作りなのだが、あらためて観ると映像は実験的でシュール。癖になる面白さだ。TシャツにSMAPのメンバーの顔がプリントされたTシャツを着た南国系の男たちが、上野の街を練り歩く。Tシャツの中でしゃべる生命体といえば、日本人ならつい“ど根性ガエル”のピョン吉を連想してしまうが、ヒロシと生活を共にするピョン吉さながらに、商店街や回転寿司屋に出没する5人の姿は、“見たこともない東京”を浮かび上がらせる。これも偶然というべきか、その年のライブでは途中から稲垣吾郎の姿はなく、ツアーのラストで、全員が稲垣の顔がプリントされたTシャツを着て登場した。
見たことのない映像といえば、「ありがとう」も同様で、切り絵っぽいアニメーション仕様で、アリとSMAPの友情が描かれる。アイドルなのにSMAPがカッコ良く映っているわけでもなく、リアリティも皆無なのだけれど、こうしてクリップ集で観ると、その斬新さについ見入ってしまう。SMAPのミュージッククリップに、常識なんてものはない。どんな調理法でも、SMAPの素材としての強さが消えることはないし、若さが失われても、代わりに獲得しているものの方が圧倒的に多い点も頼もしい。彼らが大人になるにつれ、放つ輝きは“フレッシュ”から“ゴージャス”へと進化した。それもまた、同じ時代を生きる者にとっての勇気につながる“生きるメッセージ”なのである。
常に見たことのない景色を提示する5人、その“極限の表情”
SMAPはこれまで、常に“見たことのない景色”を提示し続けてきた。ニューヨークやロンドンの街角でも、東京のストリートでも、葉山のゴージャスな一軒家でも、メンバーが揃えば、瞬時にそこにSMAPの物語が生まれた。雑誌のグラビアを撮影するとき、編集側は、新しい魅力を引っぱり出したいとか、あるいは一番カッコイイところを、“こんなことやってみたらどうだろう?”とか、事前にいろいろと妄想して、フォトグラファーや撮影場所やスタイリングを決めていく。でも、このクリップ集を観ると、SMAPという存在はもう既にあらゆるステージに立って、あらゆるストリートを徘徊し、あらゆるパーティに出て、あらゆるスタイリングを着こなしていて、その経験値の高さと柔軟性は、どんな働き者の人でも絶対にかなわないだろうなと思う。しかも、その佇まいは、西洋の模倣でもなんでもなく、まぎれもない“クール・ジャパン”そのもの。
SMAPという人生の中で、彼らは時に鳥になり、花になり、空になり。でも、何より人間らしくあり続けた。それぞれにSMAPであることに傷つき、もがき、苦しみながら、でもおそらくそれ以上の歓喜の瞬間もまた体験してきたはずだ。常に極限の状況に自分を追い込んできた彼らだからこそ、例えば、芝居で役に入った時に、観る側の想像を絶するような“極限の表情”を見せることができるのだろう。
5人の天才が“アイドルの天才”になるまで
ミュージッククリップには、5人5様の“キメ顔”がある。木村拓哉の力強い(でも毎回微妙にニュアンスが違う)キメ顔を見ると胸がスカッとするし、中居正広のちょっとはにかんだような顔と切なく甘い歌声には、心にぽっと明かりが灯る。草なぎ剛は、やはりふと見せる寂しげな顔に、胸がぎゅっと苦しくなって、稲垣吾郎が弾けた笑顔を見せるとこっちまで嬉しくなって、香取慎吾の輝くばかりのビッグスマイルは、心を純化させてくれる。
SMAPという土壌が育てた5人の天才。彼らが“アイドルの天才”になっていく過程が、このミュージッククリップにはつぶさに記録されている。5人がずっと成長と変容と成熟を続けている、そのことがわかるから、まだきっとこの先に、もっと素晴らしい景色を見せてくれることを、信じずにはいられない。
スポニチアネックス
中居番組3本目ゴールデン 「ミになる図書館」月曜午後8時へ
元SMAPの中居正広(44)が司会を務めるテレビ朝日「中居正広のミになる図書館」(火曜後11・15)が4月からゴールデンタイムに進出する。月曜午後8時枠の放送になる。
これで中居のゴールデンタイムの司会番組は日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」(現在水曜後9・00、4月から火曜後9・00)、TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・57)に続いて3本になる。ソロになって、これまで以上に司会業にまい進していくことになりそうで「1クールで終わらないように頑張ります」とおどけながら意気込んでいる。
多彩な企画を通して「役立つ情報」や「タメになる知識」を得ることを目指す番組。ゴールデンタイム進出後は10代から50代の世代別5チームがクイズバトルに挑む「ジェネレーション・チャンプ」がメイン企画になる。同様のコーナーは今月16日の3時間スペシャルで放送され、50人のゲストを自在に仕切り、自らSMAPの解散騒動にも踏み込んでいく中居のタブーを恐れない司会ぶりが好評だった。ほかに、一流アスリートから試合の裏側や本音などを聞き出すコーナーで、不定期企画だった「号外スクープ狙います!」がレギュラー化されることも決まった。
順調なソロ活動の滑り出しとなった中居。「実は僕、テレビ朝日のゴールデンでバラエティーのレギュラーをやらせてもらうのは初めてなんですよ」と明かし、「この仕事を始めた時、いろんな人に“テレ朝(のゴールデンでレギュラー番組を持つの)は簡単じゃないよ”と言われたのを思い出しました」としみじみ。「ここまで来るのに時間がかかりました。ありがとうございます!」と笑顔を見せた。
モデルプレス
草なぎ剛、SMAP名曲「STAY」を語る “大事なのは続けること”へのアンサー
SMAP元メンバーの草なぎ剛が、28日発売の雑誌「Oggi」3月号の連載「絶対的好感論」で、SMAPの名曲『STAY』について思いを語った。
◆“大事なのは続けること”に対する想いは
今号では、「続ける」をテーマにしたインタビューを収録。
草なぎは、ファンの投票によって収録曲を決定したSMAPのベストアルバム『SMAP 25 YEARS』について触れ、「リクエスト投票では『STAY』が1位だったんだよね。最初はへぇと思ったけど、『大事なのは続けること』っていうフレーズも素敵だし、今はわかる気がするよ」と曲に対する思いを語っている。
その上で、「何かを続けることはすごく大事。でも、矛盾するようだけれど、続けるばかりが正しいわけではない」といい、闇雲に続けるだけでなく、成長のためには新しいことへの挑戦も大切だと持論を展開。「何かをやめたからといって“ゼロ”になるとは限らない」「今日の撮影で使ったスケートボードも、昔SMAPのメンバーみんなで何年か練習したものだしね」と話し、「重要なのは継続した時間より濃度」と“続けること”に対する考え方を伝えている。
◆SMAPの隠れた名曲『STAY』
『STAY』は2006年発売のアルバム『Pop Up!SMAP』に収録されるラブバラード。『SMAP 25 YEARS』では、『夜空ノムコウ』『『世界に一つだけの花』などのヒット曲をおさえ、シングル・アルバムなど400以上の候補曲の中から1位に輝いた。
“大事なのは続けること”“僕らずっと共に歩こう”“たったの50年 一緒に”といったメッセージ性のある歌詞をメンバーの絆に重ねるファンも多く、隠れた名曲として支持されている。SMAPが総合司会を務めた「武器はテレビ。SMAP×FNS27時間テレビ」(2014年7月27日放送、フジテレビ系)でのノンストップライブ、2016年元日に放送された「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2015→2016」(TBS系)で『STAY』を生披露した際にも、ファンの間で大きな話題を呼んだ。
中居正広も“SMAP解散の日”となった昨年12月31日放送のラジオ番組「中居正広のSome girl’SMAP」で、アルバム『SMAP 25 YEARS』のリクエスト投票結果について言及。「SMAPファンでもある僕としては、結構一緒だなと思いました。みんなと一緒でビックリしました」と、『STAY』の1位獲得は納得の結果であることを伝えていた。
◆草なぎ剛、SMAP解散後初主演ドラマに称賛の声
SMAP解散後、それぞれにソロ活動をスタートさせているメンバー。草なぎは現在放送中の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「嘘の戦争」(毎週火曜よる9時)で主演を務める。“復讐シリーズ”第2弾となる同作でみせる迫真の演技に称賛の声が上がっており、視聴率も初回から高い数字を記録している。
1月6日に行われた制作発表では「新しい気持ちでこのドラマからスタートしたい。何か吸収できるものがあればと思いますので、とにかく頑張りたい」とドラマにかける思いと今年の抱負を語っていた。
マイナビニュース
中居正広、SMAP解散後初CMでソロ活動に決意 -「ヤバいね」と不安も吐露
元SMAPの中居正広が、31日から放送される「キリン 氷結」の新CMに出演。SMAP解散からソロ活動開始後初のCMで、「あたらしくいこう」と決意を語る。
中居は今回、氷結のCM「あたらしくいこう」シリーズに出演。自然体ながら、終始真剣な表情で撮影に臨み、「あたらしくいくって、ドキドキするねー」「うん、ヤバいね」と期待と不安の心境を明かしながら、「あたらしくいこう」と、カメラ目線で決意を語る。
途中には、中居が力強くバットスイングするシーンも。ボールではなく水風船を打つというもので、濡れてしまうために多くの回数を撮ることができなかったが、中居は見事にど真ん中にヒットさせ、その映像のカッコよさにスタッフ一同から感嘆の声が漏れるほどだった。
Livedoor news
草なぎ剛、40歳を迎える香取慎吾へSMAPの「freebird」を贈る
元SMAPの草なぎ剛(42)と香取慎吾(39)が29日、bayfm「ShinTsuyo POWER SPLASH」(日曜後7・0)に出演した。
今月31日に40歳を迎える香取への“祝福コーナー”もあり、草なぎはギターを弾き「♪慎吾ちゃん、おめでと〜」とオリジナル曲でお祝い。慎吾からアドバイスを求められると、「いい意味で変わらないと思う。そのままでいいんじゃないですか。そのままの慎吾が好きだよ」と話し、SMAPの「freebird」を贈った。一方で、「最近は(香取の)弟だとか言われるけど、冗談じゃありません。今年43で、この世界に入ったのが僕の方が半年早い。W先輩なので、皆さん、間違っても香取君の弟なんて言わないようにしてください」と笑わせた。
誕生日を迎える慎吾本人は、「坊主にして眉毛剃って、自分に変化を求めようって…なんで眉毛剃って坊主になっちゃうのよ」とジョークを言いつつ、「未知の世界に突入です。だけど基本変わらずに、適当に頑張ると思います、40代」などとコメントしていた。
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中居くん、
年明けのナカイの窓温泉ロケの途中で体調を崩したらしいね。
気管支炎と肺炎を併発し
血液検査で肝炎の疑いが発覚し
結果1週間入院になったと。
「不死身の僕が入院」って自分で言ってたけど
本当に 不死身でいて下さい(笑)
あは(@^▽^@)
本当に健康でいて欲しいです。
まぁ とにかく…
「あたらしくいこう」(笑)
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お花畑Chiwawa