CRAZY5★★★★★

スマヲタのノー天気な語り部。大好きがダダもれしてますけど笑。SMAP観察日記→SMAP★★★★★→CRAZY5★★★★★

two of us

2016-09-29 08:23:38 | SMAP




東スポ



東スポ記事より引用⇩





「雨上がり決死隊」らがSMAPへ芸人流エール



お笑いコンビ「雨上がり決死隊」らが19日、大阪市内で開催されている「大阪ラフフェス2016」(23日まで)2日目の「爆笑!いそべのゲームワールドin中之島」に出演した。

青組・赤組に分かれたお笑い芸人たちが体を張って競う内容で、蛍原徹(48)は青組のメンバーとして、お笑いコンビ「FUJIWARA」の原西孝幸(45)らと5人組で登場。自己紹介では「中居です」「稲垣です」「草なぎです」「香取です」「木村です」とボケてみせた。SMAPのヒット曲「青いイナズマ」と青組をひっかけて踊りだすと「Get you」の部分では原西が「ケツ!」と尻を突き出し、会場の笑いを誘った。

一方、赤組として登場した宮迫博之(46)、「FUJIWARA」藤本敏史(45)ら5人も「中居です―」と同じボケを繰り出したあと、SMAPのヒット曲「世界に一つだけの花」を披露。「世界に一つだけの~」と歌ったところで、赤組メンバーのなかやまきんに君(38)が「パワー!」と、歌詞の“花”の部分を大声で締めるオチで爆笑させた。

SMAPをめぐっては、先月27日放送のフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」で、宮迫から質問を受けた明石家さんま(61)が「俺は木村派や」と発言。ネット上でSMAPファンから「余計なことを」などといったコメントも寄せられていた。

以降、芸人がSMAPをネタにすることが少なくなっていたが、今回、宮迫らはSMAPをネタにし、会場の反応も上々だった。プライベートで中居と親交があり、同番組では「俺は中居派やぞ」と笑顔で手を振っていた宮迫だけに、あえてネタにすることで、芸人流のエールを送ったのかもしれない。










スポーツ報知




スポーツ報知記事より引用⇩






テレ朝・早河会長が断言「現状『スマステ』『ぷっすま』はタイトル、出演者とも継続」



テレビ朝日の早河洋会長兼CEO(72)は27日、東京・六本木の同局で行われた定例会見で、12月31日での解散を発表しているSMAPの香取慎吾(39)出演の「SmaSTATION!」(土曜・後11時45分)と、草ナギ剛(42)出演の「『ぷっ』すま」(火曜・後11時25分)両番組について言及。「(9月からについては)そのまま継続していく方針。事務所と協議していくが、基本的には『スマステ』も『ぷっすま』も継続していくということ。現状では、タイトルも出演者も継続していく。(その後については)検討していくということです」と話した。

また、SMAPの番組継続に絡んで「(芸能)事務所の影響力は大きいのか」と質問が出ると、「事務所の力があるというより、タレント、アーティストは視聴者の支持がないと活躍できない。事務所が強ければ成功するというものではない」と反論。「テレビの視聴者が画面に出てくる歌声、演技、パフォーマンスに魅力を感じるのが前提。そういうタレントを多く抱える事務所が客観的に見れば影響力があるように見えるかもしれないが、我々から見れば、プロダクションはいっぱいあるわけで、その中の優れた俳優をそろえて編成していくということ」と語った。

また、ベテラン・テレビマンとしての見解を示した上で「皆さんが(芸能)事務所をあまり良く思っていなく、テレビの世界を後退させているように指摘するのは違う。スターは古今東西、大衆が決めるもの。それが全て。事務所の影響力で右往左往しているように見られるのは、ちょっと残念です」と続けた。
















*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆












芸人さんがSMAPをネタにした






芸人流のエールなんだよね?






誰も言及出来ない緊張感のある世の中には

娯楽は生まれないもの




そうやって火を消さないようにしてくれてると




感謝しなきゃ(≧◇≦)




ありがたいm(_ _)m







それと「スターは大衆が決める」というお言葉






その通りです!!





ありがとうございます。








それでは( ^o^)ノ




お花畑Chiwawa



この瞬間、きっと夢じゃない

2016-09-28 12:06:09 | スマシプ






とりあえず告知ぃー







少女 舞台挨拶 詳細出ました⇨





なかなかの確率になると思いますが






逢えるといいね♪♪





















そして、記事3連発





モデルプレス



モデルプレス記事より引用⇩




SMAP香取慎吾「来るべくして来た」1年の変化を明かす




SMAPの香取慎吾が27日、都内で行われた平成28年産宮城米説明会に出席。この1年での自身の変化を明かした。


★「昨年よりも一回り大きくなっています」


昨年に続き宮城米をPRする“みやぎGM(ごはんマネージャ-)”に就任した香取。登場の際には、会場の大きな拍手に手を挙げて応えながら、「就任2年目を迎えました。私、香取慎吾です!よろしくお願いします!!」と力強く挨拶。「“宮城ひとめぼれ”にひとめぼれして食べすぎたせいか、昨年よりも一回り大きくなっています。スーツのサイズがどんどん上がっていって、今日もスーツが入って良かったです」とこの1年での変化を明かし、会場を笑いに包んだ。


★「来るべくして来た」みやぎGM続投に喜び


「平成28年産宮城米説明会」
改めて“みやぎGM”としての1年間について聞かれると「たくさんの人にアピールできたと思います。街でも『宮城のお米食べたよ』と言っていただけました」とファンとの交流を嬉しそうに語り、「僕もご飯がないと生きていけないくらいなので、GM就任は来るべくして来たなと思っています」とにっこり。就任2年目の意気込みについては「宮城を、東北を、そして日本をさらに元気にするために、今年もますます頑張ります!」と高らかに宣言した。









マイナビニュース



マイナビニュースより引用⇩





SMAP・香取慎吾、CM説明会で見せた関係者への気配りとお茶目な姿




27日に都内で行われた、平成28年産宮城米説明会。2015年よりCMキャラクターを務める、アイドルグループ・SMAPの香取慎吾が出席した。


平成28年産宮城米説明会
宮城県知事によるビデオメッセージ、香取のトークショーなど会が進み、最後にCM内の香取のセリフを再現することに。香取が「ペロッと」とセリフを言うと、関係者陣があらかじめ配られていたオリジナル一合升を掲げて「やっちゃうよ!」と返す段取りが組まれていたのだ。

しかしそこはSMAPファンで詰めかけているような会場ではなく、大半がスーツ姿の男性たちであり、司会の音頭のもと練習するも、なかなか声が出ない。すると、その場の空気を敏感に察知したのか、香取は「これは本当に一発で決めたいと思います」と宣言。「みなさん、それぞれのお仕事があると思います。ここは、ひとつになりましょうよ」と話しかけ、「一発で決めるぞー!」と叫んだ。

それでも関係者陣は、はにかんだ笑い声をあげるのみだったため、香取は「もうひとつになってないですね」と苦笑。「『オー!』が欲しかったのは、感じてもらえたと思います」と語りかけ、再度「一発で決めるぞー!」と関係者陣を煽った。すると今度は会場に「オー!!」と力強い声が響くようになり、そのまま「ペロッと」「やっちゃうよ!」のかけ声も成功することができた。

また、メディアによるフォトセッションでは、炊きたて宮城米が装われたお茶碗を手に、カメラマンの要望に応えていく。香取はカメラマンから寄せられた「箸で食べている感じで」という声に、すぐさま応えてみせ、箸でごはんをつかむと大きく口を開けた。

今にもごはんを食べようとしている表情のまま、写真を撮られていた香取だが、頃合いを見計らってそのままごはんをぱくり。取材陣からも和やかな笑い声が上がった。声出しに慣れない関係者たちを誘導するだけでなく、取材陣にもお茶目な姿を見せた香取だった。









モデルプレス




モデルプレス記事より引用⇩





香取慎吾、SMAP解散に関する質問飛ぶ「後悔はない?」



SMAPの香取慎吾が27日、都内で行われた平成28年産宮城米説明会に出席。8月14日にグループの解散を発表して以降、初の公の場に登場となった香取へ、報道陣から解散に関する質問が飛んだ。


「SMAP解散に後悔はない?」


降壇時、「SMAP解散についてファンに一言お願いします」と報道陣から求められると、しっかり足を止めて向き直り「宮城米をいっぱい食べて元気に笑顔でぺろっとやっちゃいます!」と新CMにちなんだコメントを残し、解散については語らず。続けて「解散を後悔していないですか?」と質問が投げられると、無言のままその場をあとにした。



SMAP、年内での解散を発表


SMAPは8月14日、所属事務所の公式サイトを通じて「デビューより25年間アーティストとしてグループ活動をして参りましたSMAPは2016年12月31日をもちまして解散させていただくことになりました」と発表。

今年1月、グループの解散が報じられて以降、メンバーと所属事務所との協議が進められたというが「議論を続ける中で『今の5人の状況ではグループ活動をすることは難しい』というメンバー数名からの要望を受け、7月の音楽番組を辞退させて頂いた経緯がございました」と説明。

「メンバー数名より『休むより解散したい』という希望が出た」と明かし、「全員一致の意見ではないものの解散したいと考えるメンバーがいる状況でのグループ活動は難しいと判断し、本日の御報告となりました」としている。今後5人は、それぞれの所属が変わることなく、個人活動をしていく。



















*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆










一時、このみやぎ米のCMも終了とのうわさがありましたが


問い合わせしたら、新CM撮りましたよ と答えをいただいたと


ネットで見て ひと安心してました。



私達は傷つき過ぎて……誰も信じられない 何も信じられない


という精神状態ではありますが…


過剰反応してしまうおそれもありますね


うん、(^_^;)








このみやぎ米GM2年目の様子は


W.Sで流れていたけど


解散には言及せず ばかりにスポットを当てられちゃうね



解散についての会見もしてないんだから




言えないのか?言わないのか?はわからないけど……





言及するくらいなら 会見してるっちゅーの(▼∀▼)









誤解を招くような報道が多いよね。





木村くん、慎吾くんに関してが一番ひどい





慎吾くんはやる気ないから引退?だとか画家になるんじゃないか?とか






私的にはこういう記事を書く人は「脚本家」や「作家」になった方がいいんじゃない?と思うの




何もないところから物語を作っていく才能があるもの(#^_^#)








えーと、はい、イヤミです(笑)






あは(^_-)









雑誌インタビューで慎吾くんは


「スマステはホームだし、続けていきたい」


と、はっきり発言されてますよ




中居くんもさりげなく「香取くんのスマステ観ると、僕とはMCのスタイルは違う、僕には出来ないスタイルだ」と発言して


あっやっぱり観てるんだ と思わせてくれてる。



中居くん「またスマシプで番組やりたい。スケジュール空けといて」と言えば…



慎吾くん「スケジュールOK!空けるよ」と返す







本当にやる気がないの?って思っちゃうよね





うん。







 

おじゃMAPでのファンへの想いも






あえて言われなくても 今までたくさん感じてきてるし(笑)






それを今の時期に放送してくれたスタッフさんには感謝しかないけど。





そういう見えない絆? といえばなんか照れくさいけど




いつも感じているから








報道での作り話には へっ?(;¬_¬)




としか思わないのよ(笑)






あは(≧◇≦)









そんな報道を読む度に「作家になったほうがいい」とつぶやいております(笑)








うん(^_^;)












あのね、できるなら記事は読まない方がいいです。






全然読んでないと言う方がたくさんいらっしゃると思いますが



どーしても読んでしまう という方もいらっしゃるでしょう。







なるべく、読まない ということをオススメします。









ネットニュースでは 閲覧数を見て、この人のニュースは閲覧が多いとなると




またまた 有ること無いことを書いて 閲覧数を稼ぐという




ことになると思います。






読んだことで腹が立つし、ストレスになる





ならば、読まないにこしたことはない。



この9ヶ月で記事を読み過ぎて


記事のタイトルを読んだだけで…



あーはいはい と、読まなくても内容がわかるようになったけどね(笑)
















あっ、今日はOJMも仰天も窓も無い(T_T)






つまんなーい(@_@)








さて、

今日は何のライヴDVDを観ようかな?(≧◇≦)



















【今日の格言】



今の自分にとっての“山”も


きっと乗り越えられる





by.草彅剛 (第214回 お気楽大好き)













つよぽーん・゚゚・(×_×)・゚゚・。












では( ^o^)ノ











お花畑Chiwawa


スーパースター★

2016-09-27 08:29:08 | 中居正広






神センス塩センス




 


楽しかったーー♪♪♪







前回に引き続きウエンツ瑛士さん出演で





またまた仲良しな感じがバレちゃったね







あは(#^_^#)








まさか、挨拶シカトの芸人が




ろみひーだとは?!(笑)






あはは(≧◇≦)






ヒロミさんだとわかった途端に 塩センスに移動する皆様(笑)





わかった途端に ヤンキー後輩になる中居正広とか(笑)







ウケるー(#^_^#)








それと、二階堂くんとヒロミさんの3人で旅行とか




初耳だね(≧◇≦)








今は旅行に行ける時間があるんだね






今まで大変だった分、たくさん楽しんで欲しいと


思うのであった(^_-)








それと、陣内さんのろみひーの件。





私的には 本人同士が良ければ いいんしゃないのかなと思うけど




中居くん的には 先輩を思う気持ちが強いんだね。





前にうたばんの時も、タカさんを悪く言うやつは許せねーって



怒ったことあったよね?(≧∇≦*)







先輩を思う気持ちが強いの。








とか言って、自分は陣内さんに「まぁくん」とか呼ばれてますけど(笑)






あはは(≧◇≦)









結局何が言いたいか?と言うと…






「本人にしかわからないことがたくさんあると思います」





「タレントとかジャーナリストとかが勝手に言ってることは腹が立つ」






と、いうことです(≧∇≦*)












会場のみんな拍手していたよ








味方はたくさんいる!!!!









うん。









では\(^o^)/












お花畑Chiwawa

そっと きゅっと

2016-09-25 07:17:40 | SMAP


はじめに告知を2つ。






9/23に全国郵便局で発売されました雑誌「Kiite!」10・11月号に稲垣吾郎インタビュー「みんな男の子だった」が載っています。¥340。
ネット販売もされてます⇨

会員登録しなくても買えます。

が、届くのは14日後になるようです。






それと、「のどじまんTHEワールド2016秋」の観覧募集してます⇨


10/10(月)(祝) 行ける方はぜひ!!



 




そして、記事を2つご紹介します。





ORICON STYLE


SMAPのベスト盤 木村の歌を中居がプッシュしたあの日





様々な角度からSMAPに迫る連載第5弾。
今回は、先ごろ発売が決定したベストアルバム『SMAP 25 YEARS』にちなみ、これまでのSMAPのベストアルバムの歴史に触れたい。ベストといえば“総まとめ”的な要素が強いものだが、彼らはベストですら攻めてきたし、エピソードも多い。締めくくりとなる『SMAP 25 YEARS』、それは一体どんなものになるだろうか。

◆年末にベストアルバムを発表 初ベストから攻めてきたSMAP

その投票のしやすさは、ちょっと感動するほどである。12月21日に発売が決定したSMAPのベストアルバム『SMAP 25 YEARS』。“みんなで決める! みんなのベストアルバム”というコピーが踊る特設サイトでは、10月4日の23時59分まで投票を受け付けている。

サイトを覗くと、シングル55枚とアルバム22枚のジャケット写真が並び、それだけでも壮観だ。選曲したあとでその曲にまつわる思い出やエピソードを書き込む欄もあり、その下には、「コメントの一部を販促や宣伝に使う可能性があります」と書かれている。もしかしたら、自分たちの書いた言葉が、SMAPのメンバーの目に触れることがあるかもしれない。そう思うとつい、短いコメントにも気合が入る。自分がどれだけ、SMAPと彼らが歌う曲が好きで、どれだけその歌に助けられ、励まされてきたかを伝えたいと思う。

一つ残念なことは、サイトに並ぶアルバムの中に過去のベスト盤が入っていないことだ。というのも、私はたとえば、シングル曲「笑顔のゲンキ」の、とくに『Cool』バージョンが好きだからである。そういう場合、ジャケット写真をクリックするのではなく、わざわざ“その他”にチェックしてタイトルとバージョンを書き込まなければならない。もう、その時点で50位以内に入ることは絶望的だ。『Cool』とは、1995年1月1日に発売されたSMAP初のベストアルバムで、それまでのシングルやアルバム曲のバックトラックが、ニューヨークの一流ジャズミュージシャンによって演奏され、歌のみならず楽器音の細かいアレンジまで楽しめる、大人っぽいアルバムに仕上がっているのだ。

初のベストにして、バックトラックはアレンジを変えてのニューヨーク録音と、SMAPは、ベストアルバムでも攻めている。95年、11月に発売された『BOO』はリミックスアルバムで、こちらはSMAPのヒット曲が、大箱のクラブでかかってもまったくおかしくないほど、ダンサブルにリミックスされている。97年リリースの『WOOL』は2枚組。パワフルな「WOO」サイドと、センチメンタルな「LOO」サイドに分かれていて、この頃にはもう、“技術はないけどハートはある”と草なぎ剛が太鼓判を押す、SMAPの味わい深い歌唱が、確立していることがわかる。

◆生歌にこだわり本番一発勝負、ジャズとも馴染むSMAPの歌声

音を出すという意味で、しばしば歌い手の肉体は楽器に例えられる。たしかに、SMAPの5人は、歌がとりわけうまいわけではない。中居正広にいたっては、「歌下手」をネタにしているほどだし、ライブの時も、わざと下手に歌うことで笑いをとったり、中居のパートの直前で曲が終わるコント的な演出がなされたことがある。でも、5人の個性がバラバラなように、その背格好もバラバラなら、歌声もバラバラ。そのことがかえって、世界でたったひとつの楽器であることを際立たせる。打ち込みではなく、生の楽器の音と彼らの歌声の相性がいいのは、彼らがどんなときも生歌にこだわっているせいだろう。

よく、中居が「レコーディングはさらっと15分で終わった」などとインタビューで話していたものだが、それこそ、彼の即興力と集中力の賜物なのではないか。ライブであれ、レコーディングであれ、歌番組であれ、正解を目指すのではなく、そのときのハートをたいせつにする。本番一発勝負、という考え方は、即興のセッションを楽しむジャズやファンクの精神にも通じるものがある。だからSMAPの歌声は、ジャズミュージシャンたちの傑出した個性とも馴染むのかもしれない。

◆アイドルのアルバムとして、初めてミリオンを突破

2001年3月23日、初のシングルベスト集『SMAP Vest』が発売され、当時アイドルのアルバムとしては初のミリオンを突破した。約1週間後の3月28日には、浜崎あゆみの『A BEST』と、宇多田ヒカルのオリジナルアルバム『Distance』の発売日が重なり、“世紀の歌姫対決”などと注目され、この頃はオリコンランキングも、ベストアルバムが常に上位を賑わせていた。SMAPは8月に『pamS(ウラスマ)』と題し、『Vest』に未収録の裏ベストを集めたアルバムをリリース。『Vest』の浸透度はすさまじく、当時、別段SMAPファンでもなかった友人が、「これは買った」と教えてくれたり、ロンドンにいる友人から、「欲しいから送って」と頼まれたりした。彼女もとくにSMAPのファンではなく、日本ではアイドルに興味を持ってもいなかったけれど、もともと洋楽がそんなに好きでなかったせいか、「懐かしくて、聴いていて嬉しくなって、元気をくれるアルバムだった」と、とても喜んでくれた。アーティスティックな側面を順調に育みつつも、大勢の人に受け入れられるわかりやすさと明るさを保ち続けるSMAPのことを、とても誇らしく思った。

◆5年前の『SMAP AID』 中居と木村の意外なエピソードも

5年前に発売されたベスト盤『SMAP AID』も、収録曲はファン投票で決まっている。ただし、『AID』の投票の際には、「勇気をくれるSMAPの曲」という但し書きが付いていた。『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の特別企画で、『AID』に収録される15曲が発表された。20位にランクインしたのは、08年のライブのジャンクション映像のために作ったという「チョモランマの唄」。15位に「freebird」が選ばれたとき、草なぎは「これ好き。嬉しい」とコメントした。ランクインしたのは意外な曲も多く、たとえば「Fine,Peace!」は05年のアルバム『SAMPLE BANG!』に収録された木村拓哉、草なぎ、香取慎吾の3人曲。稲垣吾郎は、「ライブでこの曲を3人が歌っていた時、僕は髪の毛直してました」と言って笑いをとった。

番組協力で集まった観覧席から「キャー」と歓声が沸き上がったのが、7位の「STAY」だ。“永遠なんて言わないから、たったの50年一緒に”と歌うこの曲は、06年のアルバム『Pop Up!SMAP!』に収録されている。中居は、「これカッコイイよね、SMAPがカッコイイって感じ」と珍しく曲について前のめりに発言をし、「木村のAメロがえっらい長いんだけど、俺はそれが好き」と言って、その木村のAメロが長くなったのは、自分の意見が通ったからだと主張した。

「STAY」のAメロは、<この先どうしようもなく>という言葉から始まる。この先どんなすれ違いや言い争いがあっても、道の途中で手を離さないで、と木村が歌い、Bメロを中居が<大事なのは続けること>とつなぐ。

「よくあるじゃん、(メンバーが)ちょっと歌って、(また次のメンバーが)ちょっと歌って……っていうの。この曲はなんか、ずっと木村で行った方がカッコ良くない?って思って。木村に確認してって言ったの。そしたら、“いいよ”って言ってるって聞いて」
 そう話す中居の表情が、まるで好きな人に告白して、受け入れられたことを親友に報告するときのように、嬉しそうだった。でも、それを聞いて木村は「俺、何も言ってない」と言った。「レコーディングの時は、俺、いつも一曲全部録るから」と。

◆できることなら、ファン投票の結果を“スマスマ”で……

真相はどうあれ、このやりとりはとても微笑ましい。それを見守る3人も含め、それぞれの音楽に対する思いが伝わって、嬉しくなる。できることなら、次のアルバムがリリースされるときも、あのときのように、“スマスマ”でランクインした50曲を順番に、メンバーの目の前で発表してくれたりしないだろうか。

そんなことを想像するだけでワクワクするけれど、「STAY」の歌詞を思い出すだけで思わず泣きそうになる。ベストアルバムのリリースが決まってからというもの、曲を聴き直したり、忘れていたことを思い出したり。SMAPのファンは、なんだか忙しい。





Exciteニュース



Exciteニュース記事より引用⇩






SMAPのDVD年末までに全部レビューその3
「THANKS FOR BEIJING!!」





我愛尓ー!
国境を越えようが、変わらずファンに愛を叫ぶ香取。
2011年9月、SMAPは海を越えて北京にいた。名曲を中国語バージョンで披露するなど、どこへいってもファン思いのSMAP。

北京公演では「世界上唯一的花」として歌われた「世界に一つだけの花」。「#SMAP25周年に300万枚の花束を」というハッシュタグで広まるファンの購買運動には様々な思いが込められている。

SMAP初の海外公演「THANKS FOR BEIJING!!」

「THANKS FOR BEIJING!!」は、2011年9月16日に北京の北京工人体育館で行われたSMAP初の海外公演を収録したもの。
木村は8月に北京へ飛び、コンサート発表会見を行っていた。そこで掲げたスローガンは「加油日本、感謝中国、亜州一家!」
(頑張れ日本、ありがとう中国、アジアはひとつ!)

映像は空港に降り立つところから始まり、「世界上唯一的花」が流れている。
高速道路から街中を走り、天安門広場を経てスタジアムへ。
準備をするスタッフの姿、セットの確認をする中居に、振り付けを確認する稲垣。勝手の違う海外公演は何かと大変そう。
16日の午後だけ雨という天気予報を聞いて木村は、「マジ?……でも大丈夫っす、雨を言い訳に自由にステージを……」何か企んでいるのか?

大きな地球儀をかぶったメンバーがポップアップリフターで登場。ダンサーも加わると一気に華やぐ。地球儀を脱いでメンバーの顔が見えるとキャー!という大歓声。『This is love』からスタートした。

中国語で挨拶するメンバー。この日のために準備をしていたと思うとグッとくる。客席には公式グッズの地球儀のペンライトが光っていて、スティックバルーンに、メンバーの名前入りうちわや四角いボードを掲げている人も。うちわ文化は中国でも健在だ! 日本では胸の高さまでと決められているけれど、中国では高らかに挙げて声援をおくっている。

映像は70分のダイジェスト編集で、曲の合間には現地で撮影した映像やリハーサル風景などのオフショットが流れる。
公演前日の15日。SMAPは扇千景元参議院議長と共に人民大会堂を訪問していた。黒塗りの車が5台。赤いドレスの女性がドアを開けるとそれぞれの車から一人ずつ降りてきた。
中日友好協会名誉顧問で元国務委員の唐家セン氏との会談。花文字で名前が書かれた掛け軸をプレゼントされたようで、5人揃って広げて見せた。
『迎えた唐氏はコンサートの成功を祈るという温家宝首相のメッセージを伝えるとともに、「SMAPの北京公園が日中友好に更なる彩りを添えることを信じている」とコメントした』

初の海外公演は、日中友好の架け橋としての役割も果たしていた。かっちりとしたスーツで要人と握手を交わす姿はスターそのもの。
海外でVIP級の扱いを受ける様子を見て、改めてSMAPがスターであることを認識する。もちろん、今までカッコいい姿をたくさん見てきたけれど、番組でコントをしたりぶっちゃけ話をしたり、中居くんがラジオで「スーパーで刺身を買った」なんて庶民と変わらないエピソードを通して、自然と只ならぬ親近感を抱いていた。馴染みの姿とは打って変わり、スターらしい顔つきでオーラを放っていて圧倒された。

「今夜は大変貴重なコンサートとなりました、皆さん20年間も待っていたんですよ!」
MCでは中国人男性の司会者と女性の通訳が登場し、軽快なトーンで進んでいく。
「まずはリーダーにお伺いします」
中居くんがリーダー扱いされてる!! リーダーなので当然のことだけど、日本ではあまり見ない光景に驚く。

初の海外公演で、なぜ北京を選んだのかを聞かれると、
「いつも中国のみなさんに我々SMAPも日本も助けられています。海外でまずやるにはスタートを切るには北京が一番いいんじゃないかということでこちらを選ばさせていただきました」

すると、「SMAPからこんなにも意義のある海外初公演を皆さんにプレゼントして頂きました」と司会者。お礼に歓迎の言葉をプレゼントしようと会場に呼びかけ、「北京はSMAPを歓迎します」とファンから一斉に言葉が贈られる。
メンバーは口々に「謝謝!」と返す。

木村は、撮影で香港や上海を訪れるたびに、歓迎してくれることに感謝すると、司会者のムチャぶりで投げキスをすることに。
「君たち…」一言放って間を置くと、会場からすごい歓声。木村が耳を傾ける仕草をするとその声はさらに大きくなる。どこへ行っても盛り上げ上手な拓哉さん。
「君たちを愛してる」と投げキス。
投げチューキターー!いいぞ、ムチャぶり! 
言葉の壁をひょいと越えていくエンターテイナーSMAP。言語が違っても、歌やダンス、ジェスチャーで気持ちは伝わるんだな。

12曲目『らいおんハート』になると雨が映っている。予報が当たってしまった……。それでも変わらず歌い、踊り続けるSMAP。
後に、香取は雑誌のインタビューで当時の様子を語っている。
グループについて聞かれ、「友情とは違うけど、メンバーとは深い絆で結ばれていると感じる瞬間は多々ある」と、北京公演を例に挙げた。

「たとえば北京公演でのこと。今までになく、本番前の楽屋で5人そろって打ち合わせをはじめたときは、初の海外公演を前に気持ちは同じなんだと実感したし、公演中のメンバー間のアイコンタクトもすごかった! 突然の雨による演出変更もすべて歌いながら確認しあったからね。この“言わずとも伝わる”感度は恋人以上かも(笑)」(ポポロ/2012年1月)

『夜空ノムコウ』が流れると、5人は歌わずにリレー形式で語った。
「今年、2011年3月11日突然起きた大きな自身と信じられない大きな津波で、僕たちを含め日本人のみんなは本当に大きな大きな衝撃の中に身を寄せていました」木村が切り出す。
続いて稲垣。「そんな日本に対して中国政府は救援隊を派遣してくださり、そして中国のみなさんは温かい気持ち、励ましのメッセージを送って下さいました」
一人の日本人として嬉しく思ったこと、日本にとっても大きな力になったことを伝え、深々と頭を下げた。
香取は、中国で起きた雲南省の大地震について、被災者やその家族にSMAPとしてお悔やみの言葉を述べた。草なぎは「大きな自然の前では僕らひとりひとり、本当に小さな小さな存在でしかありません」と、日本と中国そしてアジアが一つになるときと、コンサートのスローガンを改めて伝えた。
最後は中居。「私たち仲間は一人一人では微力で小さいかもしれませんが、たくさんの小さな力が集まればどんなことでも乗り越えていけるんじゃないかなと思っています。夜空のむこうにはきっと明るい未来が待っていると思います」
国境を越えて今を生きる仲間として助け合おう、ゆっくりとやさしい口調で締めくくった。
木村のギター演奏と共に『夜空的彼岸』(夜空ノムコウ)、続いて『世界上唯一的花』(世界に一つだけの花)を中国語で歌った。

SMAPは「SMAP×SMAP」の番組の最後に義援金の呼びかけをしている。VTRを使い回すのではなく、毎回収録をして。それを5年経ったいまでも続けている。ステージでの言葉は、決して社交辞令やその場限りの聞こえの良い発言ではないのだ。

しっとりとバラードを歌い上げた後は、エネルギーチャージ。パワーソングが続く。『Let It Be』では、中居と木村が背中合わせに立って熱唱。
『オリジナルスマイル』は、5つの星と丸とで円を描いたTシャツ姿で登場。ステージを自由に歩き回っていて元気がいい!
リフターから手を振る草なぎ、両手で大きく手を振る稲垣、歌詞の「チカラ」のところで力拳を作って筋肉をみせた木村、中居はステージ上で演奏する楽器隊の間に入って、拍手やジャンプを促して、いたずらっ子のよう。一緒にステージを作ってくれたことへの彼なりの感謝だろうか。香取はTシャツの後ろに描かれたパンダと「再見」の文字を見せた。振り向きながら見せる慎吾ちゃんがかわいい。

ラスト『ありがとう』を歌い終えると、木村が大きな声で「S、M、A、P」と叫ぶと、会場から「SMAP!」と大きな声。香取の「愛してます!」で初の海外公演を終えた。

「温かく迎えてもらった」という北京公演を草なぎはこう振り返る。
「みんなで食事に行ったり、ライブ後にマッサージに行ったり、デビュー20周年というこのタイミングで5人でいる時間が多かったことは、次なる一歩への大きな原動力になるとあらためて思いました」
(草なぎ剛著「Okiraku2」/KADOKAWA)

降水確率を聞いて心配していた草なぎに、降水確率よりもステージの立ち位置を間違える方が高いと中居に言われたこと、一つのバンで移動した時にはデビュー当時を思い出したとあった。

デビュー20周年!2011年はイベントがたくさん

年始から伊橋に会えた2011年。中居主演のドラマ「味いちもんめ」が12年ぶりの復活、1月8日にスペシャルドラマが放送された。
「15年後に“味いち復活!”ってのをやりたいですね。そのときは僕も53歳かぁ…いろいろガタが来てそうでやばいな!(笑)」(ザ・テレビジョン/2011年1月14日号)
50歳になってもやりたい作品というだけに、中居の代表作の一つ。50歳といわず、すぐにでも待ってますよ!

「ロケやら特番やらでバタバタしたまま大みそかになり、“紅白”&メンバーと一緒に新年を迎え、深夜は“CDTV”で生ライブ。最高の幕開けでした」
(草なぎ剛著「Okiraku2」/KADOKAWA)
2011年も元旦から忙しかったSMAP。
草なぎが「月刊ザテレビジョン」で連載している「お気楽大好き!」は150回を迎えていた。

2月は、草なぎが初めて翻訳に挑戦した韓国実話短編集「月の街 山の街」(ワニブックス)が出版され、主演映画「僕と妻の1778の物語」の試写会では皇后美智子さまとの対面を果たした。(女性セブン/2011年2月24日)
会話では作品や撮影のことに加えて、SMAPについても「忙しくて大変でしょう」と声をかけてもらった。SMAP史上初のことで、「みなさん体に気をつけて頑張ってください」と激励の言葉をメンバーに伝えたら、初めは信じてもらえなかったとある。
4月には月9ドラマ「幸せになろうよ」に香取、7月「ブルドクター」に稲垣、11月「南極大陸」に木村とドラマ出演が続いた一年だった。

9月9日。デビュー20周年を迎えたSMAPは、1991年にデビューイベントを行った西武園ゆうえんちにて、ファンを集めてイベントを開催。11月には東京ドームで「祝20周年! SMAP FaN×FuN PARTY 2011」を二日間に渡って行った。
「SMAPのファンとは」という雑誌のインタビューにメンバーは、
中居「ずっとずっとである」
草なぎ「原動力である」
稲垣「運命を共にした共同体である」
香取「同士である」
木村「活力である」
(ポポロ/2012年2月号)
このあとに続いたのはファンへの感謝の言葉。20年経っても握手会をしたりイベントの最後に見送りをしたりと、ファンとの距離を縮めようとしてくれるSMAP。
「デビューから応援してくれている方も、最近ファンになった方とも、ずっとずっといっしょに生きていきたいよね」
両手を広げて受け入れてくれるような、リーダーの言葉がじんとくる。

「批判を恐れない」SMAPが継続していること

震災から1年後の2012年3月10日。
NHK『震災から1年“明日へ”コンサート』で有働由美子アナと共に司会をつとめた中居。
意気込みを聞かれると、この番組は「少しでも力になりたい」という出演者やスタッフの思いがベースになっているとして、こう続けた。

「1年前の震災の直後も、アーティストや歌手の方って、自分ができることっていうのを、いろいろ模索したと思うんですよ。行っていいものなのか、歌っていいものなのか。何をやるべきなのか。下手に行動するのは迷惑なんじゃないか、とか。僕らももちろんありましたよ。でも、動かないとやっぱりダメなんですよ。批判を恐れている場合じゃない。できることは限られているけれど、誰かに指示されてやることでもないし。僕らはテレビに出る側の人間なので、この番組に出演して、楽しんでもらうことも大事なこと。震災から1年経った今、僕は、何より、「忘れてないよ」ってことを、被災地のみなさんにお伝えしたいなと思っています」(オリスタ/2012年3月12日号)

「5年経った今でも忘れない」そういわんばかりに、SMAPはいまも彼らのスタイルでメッセージを伝え続けている。
ファンへの思い、自主的な取り組み、SMAPの愛や誠意は月日が経っても変わっていない。


【SMAPライブDVDレビュー企画】
SMAPの解散が報じられ、ジャニーズファンのライターとして何かできることはないかと、SMAPライブDVD全作レビューに挑戦することにしました。
これまでSMAPが見せてくれたステージを、改めて振り返ってみたいと思います。















。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。







さてさて、みなさんお元気ですか?





元気じゃない?^_^;





うん、そーだよね






でもさ、ベストアルバムのリクエスト曲 何にしようかな?って考えてる時間は


幸せだよね(#^_^#)♡



そういう幸せな時間をビクターさんがくれたんだよね





嬉しいね♡





1回に1曲ということだけど…


1人何曲までという決まりはない。



じゃんじゃんリクエストしちゃおーぜーー(^_-)





ちなみに私はチョモランマの唄やFIVEシリーズ、サマーゲート、STAYなど

をとりあえずリクエストしました。

チョモランマは映像ありがいいけどね(笑)






てか、いい曲が多くて 選べないよね(@_@)








しかし、50曲で¥3900って安くない?




サンキューってこと?(笑)





そして、アルバムは12/21で クリップは12/28発売。

この売り上げ枚数は来年2017に反映されるということ。

ビクターさんは2017年にもSMAPという名を残そうとしてくださってる

ということだと思います。


こちらこそサンキューですよ(#^_^#)




ありがとうございますm(_ _)m







それと、各番組テレビ&ラジオでベストアルバムの宣伝をしてくれてますねー



ゴロデラは独自にVTRまで作ってくれて……


FIVE RESPECTと共に流れてきて




涙ものです(T^T)








彼らがスタッフさんに愛されてるというのは大前提なんだけど



私達のスマ活も役立ってると思わない?




特に9/9のハガキ大作戦が効いてる気がするのよ






SMAPがこんなに愛されてるだと認識してくれて




SMAPとSMAPファンの味方になってくれてるんじゃないかな?




と、思うんだよね





だってさ、おじゃMAPだってナカイの窓だって



あの発言をカットしようと思えば出来たと思うの






でも放送してくれた。








SMAP愛を感じるよ(#^_^#)









 
  
ねっ?(≧◇≦)








 

あっその“スマ活”について質問がありました。




スマ活は…

解散回避の為の活動なのか?

解散後を応援する活動なのか?


という質問。





私個人の考えを書きますと…





もちろん解散回避の為の活動です。



だが、しかし奇跡でも起こらない限り回避はなかなか難しいという


現実を知っています。





なので、解散は絶対に嫌だけど、もしそうなってしまったとしても



ソロの活動も応援していきたい。






という思いでスマ活をしています。







なので、解散回避と解散後 どちらも視野に活動しています。








私個人的なスマ活は…



SNSでSMAP愛を広める⇨



ファン同士の繋がりでSMAP愛を確認する⇨





一般の方にも事実を伝えていく⇨





味方を増やす。






と、いうことで






このブログを続けることもスマ活のひとつだと思っています。










1月の解散騒動以来 すっかり様変わりしました私のブログ






自分の精神安定の為でもある。

そして、ここに来る同志の精神安定もはかりたい


という想いが強くあります。



人ってパニックになると、思いも寄らない行動にでてしまうことがあるでしょ?




そういうことは避けたいなと思っているの。
 






それと、興味本位で覗きに来る方にも事実をわかってもらいたいなという想いもあります。











なので、SNSでSMAP活動を広めるのもよし、

ファン同士で語り合うのもよし、


ファンじゃない方には

事実をわかりやすく、感情は抑えて冷静に説明してあげるもよし、




何かのついででもいいからそういう機会をつくってみて下さい。







私も地道に周りの人に説明しています。


手っ取り早く まとめ記事を送ったりすることもありますが……








そういうこともスマ活のひとつだと思っています。







もちろんハガキを送ったり、メッセージを送ったりも



続けていきますよ。









それが、すぐには繋がらないかもしれないけど




いつか効いてくることがあると






信じて(#^_^#)







何事もやってみないとわからない。





やらないで後悔したくないから。












踏ん張んべーーー\(^o^)/








それでは( ^o^)ノ








お花畑Chiwawa

グラマラス

2016-09-22 22:33:02 | SMAP
 

マイナビニュース



マイナビニュース記事より引用⇩

SMAP中居正広ラジオ番組、8月の聴取率が同時間帯単独トップ - 解散言及翌週





SMAPの中居正広が出演するニッポン放送のラジオ番組『中居正広のSome girl' SMAP』(毎週土曜23:00~23:30)が、8月に行われたビデオリサーチの調査で聴取率0.9%を獲得し、同時間帯単独トップとなったことが21日、明らかになった。

同調査は、2カ月に1回のペースで行われており、今回調査対象となったのは8月27日の放送。SMAPが年内での解散を発表してから最初の20日の放送で、中居は「ご迷惑をおかけしました。ご心配をおかけしました。お世話にもなりました。このような結果になったことをお許しください。申し訳…ありませんでした」と謝罪しており、翌週も発言に注目が集まっていたが、同27日の放送では、特に解散の話題に触れていなかった。

同番組が、聴取率で同時間帯単独首位を獲得したのは、0.8%を獲得した今年2月の調査以来のこと。同局では、SMAP解散後の来年以降も、タイトルを変更して番組を継続する予定




Yahoo!ニュース

Yahoo!ニュース記事より引用⇩






「応援してくれること、ありがたいと思う」香取慎吾がファンへの思いを語る



9月21日放送の「おじゃMAP!!SP」(フジテレビ系)でSMAPの香取慎吾が、AKB48の指原莉乃と共にファンへの思いを語った。

★アイドルとしての原点を語る香取に指原も大きくうなずいた

香取から日頃からファンへ感謝しているという発言が飛び出したのは「おニューMAP!!カラオケ店編SP!!」の企画での一コマ。カラオケ店の最新グルメを調査するため、おじゃMAPメンバーがゲストの指原と山崎弘也が運転する車で次のカラオケ店へ移動していたときだ。

「この(新宿)方向の空気だけで、また"いいとも!"思い出すね」と窓の外を見る香取に、指原は「そうですね、新宿行くこと無くなりますよね」としみじみ語りだした。2014年3月に放送終了した「笑っていいとも!」の月曜メンバーとして同じ時間を過ごしていた香取と指原。山崎もいいともレギュラーだったため「27時間テレビもやったってことだもんね、皆で」と当時の思い出トークになった。

すると指原が「私、香取さんにお礼言いたかったことがあるんだ」と口を開いた。「SMAPさんの27時間テレビのとき、最後のライブを見て、私、人生が変わったんですよ」と、指原は「FNS27時間テレビ2014」の番組終盤で司会を務めたSMAPが45分03秒ノンストップで27曲を熱唱した際の話を始めた。

「私、自分のファンに冷たかったんですそんとき。素直に感謝できないようになっちゃって。握手会とかでも」と指原が打ち明けると「仕事みたいになっちゃったんだ」とうなずく香取。「SMAPさんがパフォーマンスしてるときに、後ろでお客さんたちがガンバレ!って言ってるのを見て、形は違えどこういう風に応援されて、こういう風に見られてるんだって思って…そこからファンの人に優しくなって"あの時から変わったよね"って言われるようになったんです」と、指原がAKB48という大所帯アイドルグループで光る存在になっていったきっかけを話した。

これには、話を静かに聞いていた香取も穏やかな口調で賛同。「"夢を与えてくれて"とかってアイドルってさ、言われるけどさ、逆に僕らの夢をかなえてくれてるんだからね。ファンの人に応援して欲しくてやってんの。"見てます!"とか"頑張って"って言われたくて始めたはずなのに、ぜいたくだけど言われすぎるとなんか分からなくなっちゃんうんだよね」と、トップアイドルを目指していたころの原点を振り返った。指原も「本当そうです。それを気づかせてくれたのがSMAPさんだったんです」と大きくうなずいた。

「多くの人に応援して欲しいし、応援してくれることにありがたいと思いながらだよね」と、カラオケのロケ途中でビールを飲みほろ酔いだったからか、飾らない本音を語った香取であった。








中居正広の"125"と書かれた衣装が話題「SMAP5人×25年…偶然か確信犯か」




21日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59〜24:54)でSMAPの中居正広が着ていた「125」とプリントされた衣装が、ツイッター上で話題を呼んでいる。
今回の「お酒大好き芸能人SP第2弾」では、ハリセンボンの近藤春菜がゲストMCを務め、ゲストとしてスピードワゴンの井戸田潤、YOU、オアシズの大久保佳代子らが出演。お酒を飲みながらトークを繰り広げ、中居がトイレで席をはずしている間にSMAP解散についても言及し、井戸田は「解散は大反対」とはっきり主張した。
中居は「125」とプリントされたグレーのトレーナーを着て登場。年内での解散を発表したSMAPは、今年の9月9日でデビュー25周年を迎えたが、ツイッター上では「25周年」を意識した衣装なのではないかという憶測が飛び交った。
今回の収録は25周年記念日の9月9日に行われたという情報も出回り、「9月9日収録のナカイの窓…中居くんの衣裳にでかでかと1…2…5…SMAP5人分の25年で125ね と勝手に解釈」「なるほど!五人×25=125!…ただただ感動」「5人×25年=125か…偶然なのか、確信犯なのか…」「偶然でもなんでも9/9にその服がうれしい、すごい、そしてナカイの窓スタッフさん神…」「凄い隠しワードじゃない。出演者の皆様記念日にSMAPを語ってくれてありがとう。大反対の声は中居くんにも届いている」などとさまざまな声があがった。






マイナビニュース


マイナビニュース記事より引用⇩


スピワゴ井戸田、SMAP解散は「大反対」ときっぱり - ファンから感謝の声




お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤、ハリセンボンの近藤春菜が、21日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、SMAPの解散についてそれぞれの思いを打ち明けた。

今回の「お酒大好き芸能人SP第2弾」では、近藤がゲストMCを務め、ゲストとして井戸田、YOU、いとうあさこ、オアシズの大久保佳代子、中村静香、把瑠都が出演。お酒を飲みながらMCの中居正広を中心にトークを繰り広げた。

途中、中居がトイレで席をはずした時間があり、井戸田の「中居さんのこと考えよ」という一言から、まさかのSMAPトークに。井戸田は「中居さん大変なんだから。今芸能界で一番大変な人なんだから」と話し、「SMAPがいなくなるのは悲しいしさみしい」と素直な思いを打ち明けた。

中村は「小学校1年生のときに運動会で『青いイナズマ』を応援歌で歌った」と明かし、「たくさん思い出ありますね」としみじみ。大久保は「中居君ピンで会うと全然緊張しないんだけど、SMAPって5人そろったときに見ると『はっ!』って思う。『SMAPだ!』って」と話した。

そして、解散の話になるとSMAPの名曲『夜空ノムコウ』が流れ、春菜は「大人の5人が決めたことなので、好きなことをやっていただきたい。今までできなかったことがたくさんあると思うので」と意見。それに対し、井戸田は「俺は大反対、解散は」ときっぱり主張し、「ファンとして見ててやっててほしい」と述べ、どちらの意見にも客席から拍手が起こった。

ツイッター上では、解散について「大反対」と訴えた井戸田への感謝のコメントが続々。「井戸田さんの解散反対ってハッキリ言ってくれたの本当に嬉しい」「井戸田さん私たちが1番言いたい言葉を言ってくれた」「井戸田さんありがとう。初めてだ。大反対なんてテレビの中の人が断言してくれたの。感謝」「ファンの気持ちを代弁してくれてありがたいです!!!」といった声があがった。




J-cast記事



J-castニュース記事より引用⇩


SMAPファン「ビクターさん!」と狂喜乱舞 新企画に感動、ツイートの嵐




2016年9月21日早朝、ツイッターのトレンドワードに「ビクターさん」が急浮上した。レコード会社「ビクターエンタテインメント」のことだが、わざわざ「さん」付けで大量につぶやかれているのには事情があった。

同社はこの日、所属アーティストSMAPのベストアルバム発売を発表した。グループは年末での解散を発表しているが、CD特設サイトに「解散」や「最後」の文字はなく、あくまで「25周年記念」と銘打たれている。ファンらはここに感動し、「ビクターさん」ツイートを次々と寄せたというわけだ。



 アルバムタイトルは「SMAP 25 YEARS」。収録曲はファン投票によって決定する仕組みで、21日から10月4日までの2週間、特設サイト上でリクエストを受け付ける。投票結果の上位から順に約50曲を3枚組CDに収録し、12月21日に発売する。

リリースについては、21日5時前後にスポーツ紙3媒体が報道し、1時間後には音楽情報サイト等が一斉に報じた。これらによれば、ビクターは「1991年にCDデビューし、25周年となる今年、SMAPの音楽活動を支えてきてくださったファンの皆様の思いを大切に受け止め、反映させたアルバムを作りたい」との考えから今回の企画が決定したと説明している。

なお、スポーツ紙はそれぞれ見出しに「ラスト」という言葉を使っているが、報じられているビクターの企画意図や特設サイト上には「ラスト」「最後」「解散」といった直接的な言葉は見当たらない。

 ファンらはこれに感動したようで、「ビクターさんのサイトは愛があふれてる」「所属事務所からはまーったく愛情が感じられないからか、ビクター様の膨大な愛情に土下寝したい気分です」などとツイッターに続々と投稿している。「#ビクターさんありがとう」とのハッシュタグまで登場し、反響を呼んでいる。


★Amazonや楽天でCDランキング1位に

 8月の解散発表以降、ファンらは「SMAPは終わらせない」を合言葉にネット上で連携し、さまざまなアクションを起こしてきた。25周年当日の9月9日には複数紙の読者投稿欄にお祝いメッセージが多数掲載され、大きな話題になった。

 今回のCD発売を受け、「解散阻止運動」は一層勢いづいた。ネット上には感謝の声と合わせて、

「もっと騒いで解散撤回まで持ち込もう」
「ビクターさんに感謝! ここから怒涛のスマヲタの逆襲だよ!!!!」
といった声が上がり、盛り上がりを見せている。

なお、CDはさっそく予約が殺到しているようだ。Amazon.co.jpや楽天ブックスのランキングでは21日19時時点で1位(初回限定仕様)、2位(通常仕様)を独占している。














。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。









昨日のおじゃMAPとナカイの窓は9/9に収録されたらしいね。




やはり、9/9は特別な日だということでしょ?





慎吾くんがファンへの思いを話してくれて





じーーーんとした(T_T)






中居くんも中居くんらしくSMAP愛を表してくれてる



と信じてる(≧◇≦)





うん。










それと、ビクター様 ありがとうございます。




どこのニュースを見ても 最後のとかラストとか書いていて





ずーーーーんと落ち込んだ(@_@)








けど、ビクター様は あくまで25周年ですよ という姿勢を見せてくれた







ビクター様はSMAPとSMAPファンの味方だ







ねっ?(^_-)






あっ あと今後の花摘み予定日は……


【10月】

集中購買日 10/10(月) 

集中購買ウィーク 10/10(月)~10/16(日)


【11月】

集中購買日 11/13(日) (たっくん誕生日)

集中購買ウィーク 11/7(月)~11/13(日)



【12月】

集中購買日 12/8(木) (吾郎誕生日) 

集中購買ウィーク 12/5(月)~12/11(日)









よろしくね(^_-)














それではまた\(^o^)/










お花畑Chiwawa














This is love

2016-09-21 07:26:08 | SMAP







記事を2連発⇩


稲垣吾郎ラジオ1月以降は未定 文化放送社長「総合的に判断して考える」




文化放送が20日、同局で定例の社長会見を開き、毎週木曜午後9時30分から放送されている「稲垣吾郎のSTOP THE SMAP」について、12月までは従来通りとしながらも、1月以降の放送は決まっていないとした。
 タイトル、内容、番組の存続すべてについて、編成担当の長谷川実取締役が「番組でご本人のコメントをいただいてから反響も大きい番組でございますけれども。12月まではそのままの通りということで。1月以降は決まっておらずというのが現状です」と説明した。

同番組は、当初はSMAP全メンバーが出演する形で91年10月にスタートした。形を変えて、現在は稲垣が個人で出演する形をとっている。三木明博社長は「SMAPがデビューした時からずっと番組をやらせていただいていた。文化放送にとっても非常に大きな番組だったので、結果的に今回のような形(解散)になったのは、われわれとしては少し残念と思っています」と心境を語った。
今後について社長は「総合的に判断して番組をどうするか、編成を含めて全社的に考えて決めたい。最終的な結論は出ていない。結論を出した段階でわれわれとしては、次のステップをどうするか考えていきたいと思います」と語った。
SMAPメンバーのラジオについては、中居正広の「Some girl’SMAP」(ニッポン放送)は、解散後も継続予定も、SMAPという名前は番組名から外す可能性があると岩崎正幸社長が明かしている。













SMAP ラストCD発売 ファンが選ぶベスト盤
「SMAP25YEARS」




12月31日をもって解散するSMAPが、12月21日にベストアルバム「SMAP 25 YEARS」を発売することが20日、分かった。シングル、アルバムなどこれまでに発表した400以上の候補曲から、ファン投票でCD3枚組50曲を選曲する。もともと、デビュー25周年を記念したもので、昨年から構想が上がっていた。ベスト盤発売のために楽曲を再録音したり、ジャケット写真を新たに撮り下ろすなど、メンバーが活動を共にすることはなく、既存の音源、写真を活用する。

1991年9月9日にデビューしたSMAPのラストCDと映像作品が決まった。

ベストアルバムはシングル・アルバムなど400以上の候補曲から約50曲をファン投票で決める。ビクターエンタテインメント内の特設サイト(http://smap25years.com)で募集。ベスト盤のためのファン投票は初ベストアルバム「COOL」(95年)、期間限定アルバム「SMAP AID」(11年)以来、3回目となる。

12月28日にはSMAP最後の映像作品となるDVD「Clip! Smap! コンプリートシングルス」の発売も決定。こちらは全シングル55作の両A面曲を含む63曲を収める予定。ミュージックビデオが存在しない楽曲については、ライブなどでの秘蔵映像が収録される。

ビクターは「現時点で、この作品以降のリリース予定はありません」と説明しており、SMAPとしての“ラスト作”となるが、新たにメンバーが稼働することはない。

解散前のグループがベスト盤を発売する際、音源の再収録や、ジャケット写真の撮り下ろしなどが考えられる。また、映像作品にはメンバーからのラストメッセージ収録などが期待されるが、ビクターは5人の動きについて「現在のところありません」と否定。ファンにとっては寂しさの残るラスト作となりそうだ。

なお、SMAPはファンクラブの会員限定で、今月末までに160ページに及ぶ記念写真集も配送中だが、こちらもこれまでに撮った写真を使用しており、8月14日の解散発表後に撮影した写真はなかった。












。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。









吾郎ラジオについては……



スマ活を強化しましょう!!




守りたい(≧◇≦)













ベスト盤については…



ファン投票ということですが…





頭がぜぇんぜぇん動きませんので




何に投票したらいいのか?





わかりましぇん(T_T)
















頑張って投票するし、買うけどね(^_-)





投票はこちらから⇨












そして
CLIP SMAPコンプリートシングルズ







さて









いくらすんの?コレ










高そう(x_x)







まぁ買うけど(笑)







*追記*

と、思っていたら先程メールきた



ベストアルバムは¥3900+税

CLIP SMAPはDVD(3枚組)・・・¥5,800+税、
Blu-ray(2枚組)・・・¥6,800円+税




だそうですねーー



















昨日のミになる図書館で




最近どう?と聞かれて




「僕は…バタバタしてますねー」って発言したね






バタバタしてる の言葉の中に色んなことが含まれてますね



共演者も触れたいけど触れられない案件だから





非常にわかりやすく表現されたなと思いました。





「SMAP中居正広」とテロップをだしてくれたスタッフさんに


感謝(≧◇≦)










ってか、篠原&武井壮は








中居チルドレンなのね(#^_^#)








確かに きっかけは中居正広だったかもしれないけど(笑)







あとね「あたしゃねぇ~」とノリツッコミを披露した


浅香さんに拍手~(笑)









あは(*^-^*)












では\(^o^)/








お花畑Chiwawa




not alone ~幸せになろうよ~

2016-09-20 10:48:29 | SMAP




昨日のスマスマ 楽しかった♪



巨大なバスケットボールの慎吾くん




必死!!(笑)









「震えさせてやろうじゃない」とかっこよくキメた後に




ねーー??と微笑みあうロハスね







あは(#^_^#)








「カニもむいてありますっ」と説明したけど





中居「当たり前だろ!」つっこまれちゃうゴロチ








あはは(#^_^#)




吾郎「フォアグラはガチョウのフォアグラです」



中居「はい」



吾郎「鴨じゃないんだ!!その違いなんか絶対わからないだろ?!」





吾郎「あっゴメンナサイ」



中居「ちょっと言葉が悪いですよさっきから(笑)」









もう、可愛いーゴロチ♡♡


















来週は中居正広の神センスでーす^_^;



















昨日のMステで発表された“日本に最も影響を与えた曲”第1位が


SMAPの世界に一つだけの花 でした。



日本に影響を与えた曲、世界に一つだけの花1位







私は観なかったけど、たくさんの方が教えてくれました。





某歌番組での偽造疑惑があった為に




「テレビ朝日 お前もか!?」となるかと

疑心暗鬼になってしまった私達。

本当はハッピーに何でも信じたいんだよーー

だけど、今はそんな精神状態では無いんだからね


でも、ちゃんと1位と発表してくれ



タモさんも「やっぱりSMAP1位か…」と話してくださった







どん底の中ではありますけど、少し光が差しました(笑)





ありがとう テレ朝。





(偉そうでゴメンね)(笑)









と、いうのも昨日新たに 疑惑なニュースがあったからなのね。

オリンピック利権の話。

そんなに利権が欲しかったのかな?



私達は…


SMAPにSMAPを返してくだされば



何もいりません(;¬_¬)
 









そしてもうひとつ言いたいのは…

後輩Gは何も悪くない。という事です。


















最後に2008年ライヴ『super. modern. artistic.performance』の


junctionで唄われた“チョモランマの唄”を紹介します。




知ってる方もいらっしゃると思いますが、知らない方の為に紹介します。










私がライトファンの時でした。震災があった2011年に、『SMAP AID』という

ファン投票で上位15曲を選び、その15曲を収録したベスト盤が発売されました。

そのファン投票結果をスマスマで発表した時に、惜しくもアルバムには入らなかったけどと、

(確か20位だったと思う)

この“チョモランマの唄”が紹介されました。




木村くんは「シングルにもアルバムにも入ってないのに!?」


と凄く驚いていたのを覚えています。





そうなんです、シングルやアルバムにも入っていない



ライヴのjunctionでしか流れていない


“チョモランマの唄”がファンの間で大人気だったのです。





晴れてスマヲタとなってこのライヴDVDを買い


そのチョモランマの唄を見て聴いて




なるほどーーー(*^-^*)と思ったのです。






ファンになりたてのころテンションがあがると、皆さんが「テンチョモ!テンチョモ!」と言っていて



何のことかサッパリわからなかったけど




このjunctionを見て





あーーーそういうことか!と納得したの。









~チョモランマの唄~  SMAP








あなたの笑顔が見たい 

あなたの笑顔をつくるあなたが喜ぶならば

僕のテンション チョモランマ

つらき時こそ笑え 怒れる時こそ笑え

幸せに生きることは簡単なことさ

あなたが喜ぶならば

僕のテンション チョモランマ

あなたの笑顔が見たい

あなたの笑顔をつくる

幸せに生きることは簡単なことさ

あなたが喜ぶならば

僕のテンション チョモランマ

































その簡単なことが…… 

今は大変難しいです。苦しいです。


でも、この唄にあるのはSMAPの魂だと思うのね


私達を喜ばせたいと色々と楽しませてくれた彼らが



今は そうできない現状を




一番 悲しんでいるに違いないの。






彼らの魂を汚さないように





私達も行動言動には気をつけなくちゃね




それが 今は簡単なことではない現状だけど





そこで腐っちゃダメなの






私達の行動言動が良くも悪くも




SMAPに影響を与えてしまう可能性があるよ





ということ。






お互いに 気をつけましょうね(^_-)









(動画を観たい方は「SMAPチョモランマ」で検索すれば出てきます)



それでは\(^o^)/







 












お花畑Chiwawa

真冬のラブレター

2016-09-18 07:07:18 | SMAP









いきなりですが、ブログ記事紹介します⇩



この方がどういう方なのかは知らないけど⇨








直接 触れ合った人にはわかると思うのよ。

今はなかなかその人となりが伝わりにくいけど、いつか好転すると信じてる。


だって、私達の大好きな人だから♡♡


かっこよくて…可愛い人。

かっこいいのは外見だけじゃないよ、

心・気持ちもかっこいいんだからー

最近はライヴDVDをよく観てるんだけど、いつのライブの時だかは忘れたけど


ライヴ前に「ステージに立つ前の心構えみたいなものはありますか?」と聞かれて

まだ客入れ前だったので

「いやっ、まだお客さんが入る前だから、ただのセットだよ。お客さんが入って初めてステージになるんだから。」

というようなことを言っていた。


この言葉の真意は

ライヴはお客さんと一緒につくっていくもの



という気持ちの表れだと思うんだ。




ただ単に自分達がやりたいことをやって、


さぁ楽しめ!



ということではなく、



こうすれば楽しんでくれるんじゃない?とステージをつくり


その反応次第で 楽しくもなり、そうでなくもなる。




だから、一緒につくっていくという感覚があるんだと思うのよ。







あとね 「ライヴとは?」と聞かれて



木村くんは「待ち合わせ場所」と答えた。






ファンの人たちともそうだし、メンバーともそうだし、ダンサーやスタッフさんたちともそう


「ここで待ち合わせしてる」って





すごくいい表現だと思わない?






ねっ(*^-^*)










これは木村くんだけじゃない…5人とも 思ってることだと思う。



金スマで葉加瀬太郎さんが言っていたけど


「お客さんが喜んでくれるのが、自分の喜び」だと。




まさにその通りだなーと。



葉加瀬太郎さんのライヴが センスを振ってダンスするとは知らなかった(笑)

ヴァイオリンと聞くと、ちょっと敷居が高いイメージだけど

どうにか楽しさを伝えようと挑戦している姿勢が



素晴らしいと思った。




オリンピック選手もそうだけど、

その楽しさを伝え 次に繋がるように 広めていきたい



という志なんだなーと。




上を目指す人は 自分が楽しければいい というのではなく


その楽しさを周りに伝えて広めたいという志なんだね。






素敵。







金スマを見ていて思ったのは





中居くんもライヴしたかったよね

葉加瀬さんのリハの様子を見ながら…

こうやってライヴリハしたかったんだろうなーー

なんて思って見ていました。




あっ また更新されてましたライヴレポ⇩


(前回、私がレポ書いたと思ってる方が居ましたが、違いますからね)







GIFT of SMAP


Excite news記事より引用⇩


SMAPのDVD年末までに全部レビューその2
「GIFT of SMAP CONCERT'2012」




「踊れ踊れーー!」
木村の煽りで一気にボルテージが上がる客席。中居は花道でクルクル回る。静かなオープニングから一転、2曲目から真っ赤な衣装で『Just GO!』、『BANG!BANG!バカンス!』と序盤から飛ばすSMAP。

白い衣装をまとった子どもが一人ステージにあらわれた。透き通った歌声から、幻想的なストーリーと共に静かな幕開け。ステージ上部に5つの箱が登場すると、大きなリボンがほどけて白いマント姿の5人が現れた。ツアータイトル「GIFT of SMAP CONCERT'2012」だけに、プレゼントはSMAP!?

ペンライトは、リボンがついたギフトボックス型。

キス寸前の木村と香取「愛してまーーす!」

2012年に行われたコンサート「GIFT of SMAP CONCERT'2012」は、8月23日の福岡Yahoo!JAPANドームから12月24日の札幌ドーム、味の素スタジアムでの野外ライブを含む、全国6会場で行われた。

前回の「Mr.S “saikou de saikou no CONCERT TOUR”」にもあったけれど、またしても5人揃ってトロッコに乗り込むSMAP。“5人でSMAP”を表現しているのか、何度見てもSMAPが愛おしくなるシーン。

歌詞の中に「木村くん」とあれば、先にトロッコを降りた木村の肩に手をかけて近づく香取。木村が横を向くと、キスまで数センチのところまで顔が近づく。香取は目を見開いて、いたずらっ子のような表情を浮かべる。仲が良すぎ!
香取の次なるターゲットは稲垣。マイクを向けられると驚きながらも、されるがまま歌うゴローちゃん。
今回のコンサートは香取が構成を担当したこともあり、思いを形にした喜びを隠しきれないのかSMAPの末っ子・香取慎吾は終始、楽しそうにステージを飛び回っていた。

中居が、「こんにちは!こんにちは!どうも改めましてSMAPでーす!」と挨拶を締めくくると、5人が近づいて歌詞のとおりVサインをする。
個々で活動しているときもSMAPの一員であることには変わらないけど、5人が集まったときの雰囲気は格別だ。

中居の歌いだしから始まるアップテンポな『君とBoogie Woogie』は、ファンもダンサーもハイテンション。メンバーも会場を広く使って、走りながら歌い踊る。そんな中、中居はサックスなどの楽器隊が並ぶ正面に立っておもちゃのラッパを一生懸命吹いている。芸が細かい……。

舞台転換のようなJunctionの映像。鼻メガネをかけたりしてパーティー中の5人。ボウリングをしながら盛りあがっている。映像には、マーティーフリードマン、ヒャダイン、サカナクションの山口一郎、菅野よう子、ナオト・インティライミと、ツアーのベースとなっているアルバム『GIFT of SMAP』で楽曲を手がけたアーティスト陣の姿。携わった人をうまく巻き込むところがSMAPらしい。

「ダンスを正確に踊るよりもアクトを」

映像が流れている間、ステージではダンサーによっていくつもの箱が置かれていく。設営も演出に組み込んでしまうのはすごい。
流れるようしてはじまった『I Wanna Be Your Man』は、香取と稲垣、草なぎが3人が歌う。楽屋裏からはじまり、着替え中の中居を直撃した草なぎ。木村を訪ねた香取は、木村のあごに触れたら指を噛まれ「痛たたた!」と歌えなくなる。木村と香取がイチャつきすぎな件。
その後、泣きついた稲垣にも噛まれそうになり、どこへ行ってもかわいがられる末っ子。

SMAPを代表する楽曲の一つ『夜空ノムコウ』は、木村のギターでしっとり歌うのかと思いきや、大胆なアレンジを加えていた。歌詞をラップ調にしてポップな仕上がり。ダンサーにフラガール、サンバ、子どもにおじいちゃん、おばあちゃんと、大きなメインステージにはたくさん人が集まって、頭の上で大きく手を叩きながら口ずさんでいる。SMAPを見ていて驚くことの一つに、楽曲をそこまで聞き込まなくても歌える曲があること。また、慣れ親しんだ曲も、世界観をいい意味で壊して見せてくれた。

意表をつかれたのが草なぎのソロ。高倉健の『唐獅子牡丹』をステージ用にアレンジしてカバー。牡丹のような艶やかなドレスを着た一人の女性を救うべく、アクションありトリックあり、まるでミュージカルを見ているようだった。

「日に日にダンサーたちが結束していくようすが見てとれて、びっくりするやらうれしいやらという感じ。つまりはパフォーマンスの完成度もあがってきていて、正確なダンスを披露するだけじゃなく、曲ごとにちゃんとアクトしてるんだよね。彼らが表現してくれるおかげで、俺らもその世界に入ってきやすい。共演者に恵まれて俺らのライヴもここまできたか、と思ったよ」
(ポポロ/2012年11月号)

ジャニーズのコンサートでプロダンサーがつくことは少ない。多くはジャニーズJr.か、バンド演奏があるくらい。プロダンサーを起用することで、これまでとは違う、一皮むけた表現につながるのは確か。ダンサーも“花を添える”レベルではなく、プロ同士の真剣勝負といった印象。時には土台となり、時にはSMAPを先導するような気迫を感じる。

『イナクテサビシイ』へと繋がるショートストーリーでは、5人がかわるがわる登場して演技をしていた。そうそう、5人とも俳優としても活躍しているんだよな、と改めて思った。
歌とダンスだけでもコンサートは成立するけど、そこへコントやドラマ、漫談……個々の活動で集めたアイテムを詰め込んで、プレゼントしてくれた。変幻自在なSMAPに圧倒されっぱなし。

映像にはタモリも出演。SMAP SLOT MACHINEのナビゲーターをしてくれた。
スロットをまわすと次に歌う曲が流れるスロットマシーン。イントロの時点でニヤリとした中居。1988年のデビュー前の曲『SMAP』を歌った。
この頃はまだ衣装もテロテロした素材が多くて、まさか20年後にかっちりとしたシルバーのスーツで歌う姿を見られるとは。いやー懐かしい!

ドラマ「任侠ヘルパー」の翼彦一役が登場。表情も声のトーンも違う草なぎの映像が流れると、会場の子どもは口をあんぐり。役者スイッチが入ったつよぽんは別人だもんね……。
パンチパーマの草なぎが登場すると、花道でケンカが始まる。「弱きを助け、強気をくじく、てめぇら極道をナメてんじゃねーよコノヤロウ!」
背後から登場する白いワンピース姿の女性。
「つよちゃん、つよちゃん」
会場が一気に沸き上がる。
見たことある……女装+中居くん=計算マコちゃん!
「つよちゃん、いつこんなに怖い怖いになっちゃったの?」
頬を膨らませるぶりっこマコちゃん。小顔で目がクリクリしていて、女装がとんでもなく似合う中居くん。「どれくらい好き?」、「言葉じゃ伝わらない」と最後はキスのおねだり。マコちゃんのペースのまれた彦一は……。
会場からは笑いやら悲鳴やら、大歓声が沸きおこる。
結末は会場の反応から想像してもらうとして、映画の宣伝を兼ねたコントとは思えないほど楽しい一コマだった。他にも綾小路きみまろのパロディー、綾小路しんまろに、木村のPちゃん、C-C-B吾郎とスマスマでおなじみのキャラが登場。
次はコントか歌か、バラードそれともダンスナンバー? 何が飛び出すかわからない面白さがテンポよく続いてく。

オープニングでリボンをほどいてスタートした「GIFT of SMAP CONCERT'2012」。歌にダンスに、コントと、バラエティに富んだSMAPからのギフトを、エンディングでは大きな箱に詰め込むようにしてリボンを結んだ。箱を開ければいつでも蘇るSMAPとの時間。
変幻自在なSMAPと過ごすひとときはあっという間だった。

スターだって床を拭く!SMAPらしい舞台裏が見られるDisc 2

ブルーレイ盤Disc 2ではリハーサル風景など、各会場でのダイジェスト映像が収録されている。

中居は、ロンドンオリンピックの取材があり9日間遅れての合流。
「暗記パン食いてぇ」と木村。振りつけにポジション、覚えることは山ほどある。ツアー初日福岡でのリハーサルを終えたのは公演当日の朝5時47分。開演が18時だとしても休めるのはわずか……。

MCでは、「はじまったねぇーーー!」と、汗だくでも元気いっぱいに、嬉しそうに喋る香取。
「『夜空ノムコウ』やったとき中居、一回消えたろ?」
生気のない中居の姿をマネる木村に、疲れをのぞかせた中居。楽屋では、集中して歌詞を覚えたい中居に「肉うまいよ!」と言い続けて怒られた草なぎ。ステージでは見ることのできないエピソードは嬉しい。

「雨のなか来たの?」香取にいじられる会場。10月の味の素スタジアム公演は、雨の中スタートした。途中であがったとはいえ、ステージは水浸し。
MC中にスタッフが懸命に拭き取っているのを見て、
中居「俺らもやったほうがいい」
稲垣「SMAPっぽくしようか」
中居「自分たちのステージ、人にやらせて…」
ふざけながらも、デッキブラシやタオルを持って手伝う。
最後に「スタッフのみなさんに拍手!」と香取。どこまでデキる人たちなんだSMAP。

東京ドームの本番中、楽曲に合わせて手をつなぐなど楽しみながら任務を遂行するスタッフの姿があった。仕事を通して、いい関係が築けているんだなぁ。

他にも、味スタで香取ソロ『MONSTERS』に、ドラマで共演中の山下智久がサプライズ登場した映像もあれば、舞台セットについての解説も収録されている。見応えありすぎ!

2011年にデビュー20年周年を迎えたSMAPは、1991年に出発の地西武園ゆうえんちでファン1万人とイベントを行っていた。
2012年は稲垣が出演したドラマ「ハングリー!」にはじまり、中居主演ドラマ「ATARU」、木村主演「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」、香取と山下智久の「MONSTERS」、草なぎも「37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜」などドラマ出演が続いた。バラエティでは「ナカイの窓」がスタートした年。2012年も相変わらず忙しそうだったSMAP。

中居がキャスターをつとめた「TBSロンドンオリンピック2012」のテーマソングに起用された『Moment』。Disc2では『Moment』を歌う5人それぞれにフォーカスを当て、メンバー個々の映像が見られるレアな編集が入っている。
はじめは大舞台で活躍するアスリートをイメージしていたけれど、5人がこれだけのパフォーマンスを披露するために…、もっと言えばデビューから5大ドームツアーができるまでの間に、どれだけの苦労や努力があっただろう……映像を見ているうちに歌詞とSMAPが重なった。

「ライヴのときはいつも、初日は涙がでちゃう」
(ポポロ/2012年11月号)
それは受け取る方だって同じ。たくさんの時間を費やして、愛情を注いで考えてくれたステージは本当に楽しかった。
香取はコンサートのはじめも終わりもこの言葉をくれた。
「愛してまーーす!」



【SMAPライブDVDレビュー企画】
SMAPの解散が報じられ、ジャニーズファンのライターとして何かできることはないかと、SMAPライブDVD全作レビューに挑戦することにしました。
これまでSMAPが見せてくれたステージを、改めて振り返ってみたいと思います。

















































そして、こちらは読まれましたか?⇩



逆境に強いSMAP ライブで見せた成長と結束の物語







ORICON STYLE記事より引用⇩



【連載4】逆境に強いSMAP ライブで見せた成長と結束の物語



前回お送りしたデビュー25周年記念の番外編(中居・木村編/稲垣・草なぎ・香取編)に続く、SMAP連載の本編第4回。第3回『記者が見た5人の真実』でも触れたように、今回はSMAPのライブについて綴りたい。バラエティ、ドラマ、映画と、彼らが活躍する場所は数多くあるが、5人が輝くステージはまた特別。彼らがいかにして逆境を乗り越え、その生き様をライブで見せてきたのかーー。

初の海外公演、北京のライブでSMAPを待っていたのは――


★5年前の9月16日、SMAPは北京にいた。

初めての海外公演は、北京オリンピックのサッカー競技でも使用された北京工人体育場。あとになって、『プロフェッショナル 仕事の流儀 SMAPスペシャル』NHK総合)でも、ハプニング続きの舞台裏が放送されていたけれど、実際に会場に足を運んでみると、そのスタジアムの不気味なほどの無機質さと、スタンドの客の入っていないスペースの多さに呆然とした。

陸上競技用トラックの周りの低い位置のスタンドには一切客を入れておらず、私が入ったスタンド1階はほぼ埋まっていたとはいえ、2階はスタンドから向かって正面に何千人か、左右にもやはり何千人かの人の塊があったけれど、ぜいぜい全体の3分の1程度しか埋まっていなかった。用意された席が全て埋まっていたアリーナでさえ、ステージとの距離がかなり離れていたせいか、どこか閑散とした空気が漂っていたほどだ。

それまで、SMAPのコンサートといえば超満員の会場しか見たことがなかった。24年前、92年の夏のツアーで名古屋の(旧)レインボーホールの2階席にはほとんど客が入っていなかったというエピソードは有名だが、96年の初の東京ドーム公演も、その翌年の横浜スタジアムも、2002年の味の素スタジアムも、2005年の国立霞ヶ丘競技場も日産スタジアムも、どこもかしこも会場はファンで埋め尽くされていた。

なのに、中国の首都北京で、スタジアムでのライブで、国賓級の扱いをうけながら、この客の入りはいったいどういうことだろう。その会場を見て私は困惑し、狼狽し、落胆した。この会場を見たら、メンバーは何と思うだろうか。平常心を保てるのだろうか。普段通りにパフォーマンスできるんだろうか。いつもの彼らの“熱”は、この場所まで届くんだろうか……。それまで、SMAPのライブ前には感じたことのない様々な不安が、脳裏をかすめた。

ところが、いざステージが始まってみると、私のそんな心配はまったくの杞憂に終わった。いやむしろ、私がこれまで見てきた中で、あのステージでの5人ほど、笑顔や瞳の輝きが爆発的だったことはないかもしれない。まるで、宇宙の暗闇の中で燦然と輝く5つの巨星を見るような感覚。スターは、どこにいても、誰が見ても、紛れもないスターなのだと思った。
解散説頻出の90年代後半、ライブで語った「SMAPはずっと続けていきたい」

★SMAPは逆境に強い。

思えば、超満員のコンサートでさえ、彼らにとっては逆境の連続だったのかもしれない。96年の東京ドーム公演は、森且行の脱退直後。それまでの歌割りにも、ダンスのフォーメーションにも変更を余儀なくされながら、彼らは見事に森の抜けた穴を埋めた。歌もダンスも安定感抜群だった森を失ったことで、あらためて5人の歌とダンスと、チームに対する意識が高まったように感じた。

その翌年のツアー『ス』では、本編ラストの曲「それじゃまた」のソロで香取慎吾が涙で声を詰まらせ、アンコールでメンバー全員からの挨拶があった。そこで稲垣吾郎は、「約1年ぶりのライブですけれど、なんだかんだ言って、帰ってくるところはここなんじゃないかと思ってます」と語っていた。

のちに木村拓哉が、「2年に1度は解散説が出た」と振り返るのが90年代後半のこの時期である。99年の『LIVE BIRDMAN』のオーラスでは、中居正広が、「おじいちゃんになってもSMAPをやっていてもいいのかなと、最近強く思うようになりました。皆さんがこうやって会場に足を運んでくれる限り、SMAPはずっとずっと続けていきたいと思います」と挨拶している。アンコールの「オリジナル スマイル」のイントロでは、花道を中居と木村が肩を抱きながら駆け抜ける映像もあったりと、ライブDVDは貴重映像の宝庫。楽曲も、ロック、ファンク、ポップス、バラード、ダンスチューン、ラップ、メンバー紹介ソングとバラエティに富んでいて、単独ライブにしてフェス的な多様性を感じさせる。それだけでなく、彼らが自分たちの音楽で、従来のアイドルの殻を破ったことを証明するほどの完成度の高さもあった。このライブを通して、私は気づいた。SMAPのライブは、ただ音楽を楽しみ、メンバーの姿を近くで見られることに興奮するだけじゃない。メンバーの“成長と結束の物語”を目撃し、その熱狂と歓喜と幸福の渦の中に巻き込まれる場所なのだと。SMAPのライブには、ワクワクするような音楽だけじゃなく、壮大な彼らのストーリーがそこに映し出されるのだと。


★稲垣復帰後のステージで涙 どんなピンチも繋いだ手は離さず

この翌年の2000年、木村拓哉が結婚し、2001年、稲垣吾郎が活動を自粛した。

稲垣が復帰したツアーの映像を収めた『Smap! Tour! 2002!』にも、メンバーの感動的な挨拶が残っている。

草なぎ剛は、「僕が輝いていられるのは、皆さんと、SMAPを支えてくれているスタッフの方、何よりもメンバーのおかげだと思います」と、精一杯の感謝を、その言葉と表情にたぎらせた。香取は、「去年は、コンサートの時吾郎ちゃんがいなくて、いっぱい“ふざけんな!”と思いました。一人抜けて、4人でやってる時すごく寂しかった。今回、5人で最後まで走り抜けることができて、やっぱり僕はSMAPのことが好きなんだなと思いました。……コンサート、楽しいですね!」と言って、心からの笑顔を見せた。「去年、吾郎ちゃんがああいう形でいなくなって、SMAPの終わりを、もしかしたら迎えなければいけないんじゃないか。これ以上やっていけないんじゃないかとか、いろいろ考えさせられました」と、ドキッとするような挨拶をしたのは中居だ。夏に始まったライブが終わったのは、11月3日。いつしか、秋も深まっていた。中居は、こんな言葉で、1年ぶりの5人でのライブの挨拶を締めくくった。「もっともっとたくさん会いたいって気持ちが、強いです。5人で、必ず5人で、またライブができればいいと思います」。この挨拶の後、5人で、「BEST FRIEND」をフルコーラスで歌った。1番のAメロでもう中居が泣いて、2番で草なぎが泣いて、ずっと遠い目をしていた木村も、3番で感極まって声を詰まらせた。

何度か怪我にも見舞われた。06年の『Pop! Up! SMAP!』ツアーでは、中居の肋骨にヒビが入ったこともあったし、公演中に肉離れを起こしたこともあった。08年の『super.modern.artistic.performance tour』では、初日に香取がステージの窪みに落下。右膝を縫う怪我を負った。そんなときは、常にメンバーが全力でサポートした。どんなピンチのときでも、繋いでいた手を離そうとはしなかった。


★逆境続きの彼らが“SMAPという人生”を見せた、嘘偽りない場所

ライブには、嘘がない。ファンの目の前で、直接歌って、直接笑って、直接手を振って、直接話す。これまでSMAPは、どんな逆境の時も、ファンの前で、正直な気持ちを、直接伝えてきてくれた。

何の因果か、デビューから逆境続きの彼らだけれど、ライブで会うことさえできれば、私たちは彼らの笑顔を、涙を、その言葉を信じることができた。たとえ、“コンサート”という形でなくても、それが『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)内の企画であっても、リアルタイムで目撃できる彼らのライブには、必ず力強いメッセージがあった。「今、この曲を選んでくれたんだ」「この曲をこんな風に歌ってくれたんだ」と、その時々の魅せ方があることに気づかされた。いつも、そこに一切の嘘偽りがないことを確信することができた。

テレビのバラエティで個性を発揮するSMAPも好きだ。ドラマや映画、舞台で見るメンバーも魅力的だ。ラジオでの素直な語り口も、雑誌に寄せるコメントも、何もかもがプロとしての誠実さに満ちている。でも、やはり、私たちはライブのSMAPが一番好きだ。歌で綴られる“SMAPという人生”がそこにあるから。

9月9日のデビュー記念日を過ぎて、空が秋めいてきた。ふと、5年前の北京のライブのことを思い出す。あの時の彼らの爆発力は、野球に例えるなら逆転満塁ホームラン。どんな逆境もものともしないのが彼ら5人のような気がして、1ヶ月前に発表されたことが、まだ、SMAPストーリーの新たなる展開の序章であるような気がしてならない。SMAPのファンは、つくづく諦めが悪い。













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今 片っ端から ライヴDVDを観てるけど


観た後、色々と考えちゃうから 本当はあんまりお勧めしない。




本当にライヴの様子を観てると




楽しくてしょうがない という気持ちが伝わってくるし、

その笑顔を観てる自分も楽しくなる


相乗効果だよね。



楽しいが故に 観た後 ずーーーーーーーと考えちゃう


 



彼らは 本当にライヴしたくないのかな?って。



彼らからなにも発せられない以上 私達にはわからないけど。







本当にライヴやりたくないの?(@_@)













あっ、25周年記念の写真集届いたよ。


やたらばかデカくてビックリした


これを卒アルと言っていた人いたけど


卒アルだとしても なんかしっくりこないな。


もうすでにネットなどに出ていたから あまり期待せずにザッと見たけど


笑顔がないね



あのね、本当に自分達が望んで解散したのだとしたら

やり残したことが無く、燃え尽きたんだとしたら


例えば 私達への気持ちとしては「ありがとう、感謝」ってなり

笑顔になると思うのね。

その笑顔を見たら私達も「本当に解散なんだ」と諦めることができたのかもしれない



けど、あんな表情されたら 諦められないよ。


その表情から「ありがとう」ではなく

「ごめんね」と感じてしまう。







ねぇねぇ 本当に何の後悔もない?


やり残した事もない?


言い残した事もない?






なーんて聞きたい気持ちになった。














あっと、おじゃMAP で話題の やわことかたお


たくさん売れてるようですねー

私も欲しい。





あと、サムガ



あれから1ヶ月 太陽を見ていないって




セツナイ(T_T)





地元の友達に「光合成しろ」と地元に呼び出されて



とっても楽しかったって♪










いい友達がいて本当に良かったー






あのね、太陽に当たらないと




ダメ人間になっちゃうよー










お願いだから 光合成してね(笑)








(#^_^#)あは








それではまたね\(^o^)/








お花畑Chiwawa


僕の半分

2016-09-15 08:26:27 | SMAP




みなさん、おはようございます。




うちにはまだ届いてないけど⇨SMAPFC会員限定豪華写真集






見たいような見たくないような(x_x)














そして記事2連発





まず、1つ目⇨SMAPの物語はまだ完結していない


記事より引用⇩


SMAPの「物語」はまだ完結していない



影山貴彦(同志社女子大学情報メディア学科教授)

SMAPが結成してまもないころ、私は毎日放送でラジオ番組『MBSヤングタウン』のディレクターをしていましたが、フジテレビ系テレビ番組『夢がMORIMORI』の名物コーナー、「スーパーキックベース」に横山ノックさんにリーダーをお願いしてヤングタウンチームで出場したことがあるんです。大会には草なぎ(剛)君と森(且行)君が出演していたと思いますが、現場にやってきたふたり、特に草なぎ君の姿は既に華があるように私の目には映りました。『夢がMORIMORI』はSMAPがブレイクするきっかけとなった番組ですが、それ以前から関西ローカルでレギュラー番組を持たせて、『夢がMORIMORI』、そして『SMAP×SMAP』へと流れを作ったのはやはり元女性チーフマネージャーの力が大きい。アイドルというのはもちろん自分たちの力で大きくなっていくものですが、マネジメントとファンの支え、このトライアングルが上手く出来上がることで、アイドルからスーパースターになっていくのではないかと思います。ただ、スーパースターへの育て方というセオリーが分かれば、マネジメント側は苦労しません。だからSMAPであっても、さすがのジャニー喜多川社長の目をもってしても初めからスーパースターへの階段を見通すことはできなかったのかもしれません。

私はテレビ・ラジオの作り手として約15年間、1000人以上のタレントたちと仕事をしてきましたが、演者というのは一般社会で過ごしている人たちには考えられないような価値観を持っている方が時にいます。対して作り手といってもサラリーマンがほとんどです。いわば普通のサラリーマンと普通の価値観を超越した人たちと一緒に番組を作っていくことになるので、作り手が演者についていけないことが出て来ます。ですが、番組として出来上がったものを作り手がチェックすると、彼らは飛びっきりのパフォーマンスを見せてくれることも多いので、作り手はそれで納得できるわけです。だからこそスーパースターの素養を秘めたアイドルや役者、歌手たちに対して、マネジメント側や作り手がしっかり育てなければいけないし、支える義務があるはずです。マネジメント側や作り手は演者のことを影であれこれ言うのを絶対してはいけない。エンターテインメントの世界は受け手に夢を見せなければいけませんから、自分が携わっている仕事を自覚しなくてはなりません。

それだけに今回のSMAPの騒動や、アイドルに熱狂にするファンに対して、一部の識者やコメンテーターが若干距離を置いたり、斜に構えたような物言いをしていたことは残念でなりません。「メディアエンターテインメント論」を研究する私から見れば、「エンターテインメント」という存在は人間にとって欠かせないことは明らかだからです。人が年を重ねて人生を振り返っていけば、政治や経済よりも先にエンターテインメントに関することを思い出すでしょう? ファンがSMAPに対して声援を送ることは非常に尊いことですから、それを軽んじたコメントをする人たちには本気になって反論していきたいと思っています。

なぜなら、アイドルというステータスを誰よりも引き上げ、社会的な地位を限りなく高めたのがSMAPだといえるからです。老若男女から愛された「昭和の大スター」と言えば美空ひばり、石原裕次郎、山口百恵が挙げられますが、SMAPは歌手、アイドルとして彼らと肩を並べる存在でしょう。山口百恵を評して当時の文化人は「時代と寝た女」という言い方をしました。この名コピーには日本がまだまだウェットな時代だったということが表れています。SMAPも裏でウェットなことがあったはずですが、「平成」という時代を背負いながら軽やかに駆け抜けて、日本に明るさをもたらした太陽のような存在でした。

またSMAPは「時代を半歩リードした男たち」とも言えるんじゃないでしょうか。優れた演者というのは一歩リードできる能力を持ちながら、あえて半歩で留めておくことができるんです。エンターテインメントにおいて、一歩、二歩のリードは遅れているのと似ていて、演者や作り手は「時代が早すぎた」と言われてしまいますからね。半歩のリードというのはとても大事で、一般視聴者やファンにとって演者に手を伸ばせば届くと思わせることが出来るんです。意図的なのか無意識なのかはわかりませんが、SMAPの5人には半歩のリードが出来る才能があったといえるでしょう。『SMAP×SMAP』に代表されるように歌やダンス、演技だけじゃなくて、メンバーだけで本格的なコントをやってのけたことは、コアなファンしか知らないブレイクまでの2、3年の苦労が生きていると思いますが、決してそれをおおっぴらにはしませんでした。平成を生きる演者が苦労を引きずってはスーパースターには今後もなれはしないでしょう。SMAPのような存在は今後数十年生まれないんじゃないでしょうか。

SMAP、特に中居君ははっきりと語りませんが、みんな苦労の歴史だったと思います。何事もない順風満帆だったメンバーなんていないじゃないですか。荒波があったことが平成を代表する演者になったといえるんじゃないでしょうか。ファンは彼らの荒波の乗り切り方を見ているわけです。ビートたけしさんが以前スポーツ選手に対するファン心理について「ファンというものは活躍してまず拍手する。逆境に陥ってまた拍手する。そして復活してさらに拍手する」と言われていました。私は芸能にも置き換えられる話と思います。非常に重い話ですし、SMAPにもあてはまるかもしれません。


SMAPがことしの大みそかをもって解散すると発表して1カ月近くが経ちます。発表を受けてメディアを中心に解散前提に話が進んでますが、私は「本当にそうなのか、まだ3カ月半残っているぞ」と思っていますし、だからこそあえて「予言」します。大みそかのNHK『紅白歌合戦』に籾井勝人会長がSMAPに熱烈なラブコールを送っていましたが、私は紅白に出るんじゃないかと思っています。そして紅白で発表するかどうかはわかりませんが、SMAPは“解散”しない、看板を下ろさないと発表するんじゃないでしょうか。名前は残っていても活動していないグループやユニットなんて山ほどあるじゃないですか。わざわざ活動休止と言う必要もありません。その上で出来るならメンバー、特に中居(正広)君に「これからもSMAPは皆さんの中にいます。今までいろんなことがありました。時間は言えないけど待っていてください」などと言って欲しいですね。『スマスマ』も続ける必要もないし、新曲発売もライブもしなくてもいい。でも看板を下ろさないことがファンに対する何よりのメッセージになるし、「今までがんじがらめにされたんだから、5人の自由にしてあげよう」となどコメントしていた文化人に対しても納得できる解決策だと思います。

ファンに限らず情報の受け手はとても賢いですから、本当のことをなかなか報道しないテレビやメディアに対して、分かっているけどなぜ活字にしないんだ、テレビで流さないんだとSNSで苛立ちを見せています。だから「SMAPロス」は当然あるでしょう、5人揃った姿がレギュラー番組を通じて全く見られなくなるわけですから。でもロスはあっても、ファンというものは待つことができる存在なんですよ。いつかはわからないかもしれないけれど待てるということと、解散して二度とないということは、当たり前ですけど全然違うじゃないですか。そうなればSMAPにしても、今はお互い顔を見たくないかもしれないけど、5年経ち10年経って中居君が照れ笑いを浮かべながら5人全員揃って何事もなく歌うことができる。いろいろなことがあったけれども、時が解決する場合もあるはずだし、5人が再び揃った説明もいらなくなりますよ。彼らがステージの上からファンの喝采を浴びる日が来ると思いますし、スーパースター「SMAP」というストーリーはまだ完結していないと信じたいです。

ファンにとってだけ大きな存在というのはアイドルであってもスーパースターではないと私は思います。長嶋茂雄が「あいつがホームラン打ったらしゃあない」と昔の熱狂的阪神ファンにも言わせたのはスーパースターたるゆえんじゃないですか。SMAPも同じで、彼らに興味がないという人でもヒット曲の一節ぐらいは歌えるはずでしょう。だからSMAPとともに平成という脆弱な時代を歩んだ全ての日本人にとって「日本にはSMAPがいるよね」と自分たちの応援団として心の中であり続けたということは何にも代えがたいことだと思います。(聞き手、iRONNA編集部・松田穣)










そして、2つ目⇨「SMAP解散」で気になる、ジャニーズ事務所のマネジメント



記事より引用⇩




「SMAP解散」で気になる、ジャニーズ事務所のマネジメント




8月14日、ジャニーズ事務所は、SMAPが12月31日をもって解散することを発表しました。その解散声明の中で、『「今の5人の状況ではグループ活動をすることは難しい」というメンバー数名からの要望』があったことや「全員一致での意見はないものの解散したいメンバーがいる状況」であることなどを明らかにしたことで、その後様々な報道が飛び交い、ジャニーズ事務所の企業イメージにも、少なからず影響を与えているようです。

★ジャニーズ事務所の企業イメージ

今回の一連の報道に対するネット上のコメントなどを見ると、木村拓哉さんを除く他の4人のメンバーに対して同情的なものが多く、逆にジャニーズ事務所の対応などに対しては、厳しいコメントが多数散見されます。よってジャニーズ事務所の企業イメージは、SMAPの独立・解散が報じられる以前よりも低下しているのではないか、と懸念されます。

不思議なのは、ジャニーズ事務所は元々所属タレントのイメージの維持向上に極めて熱心な事務所であるにもかかわらず、ジャニーズ事務所そのものの「企業イメージ」の維持向上には、やや無頓着な面があるように感じられることです。

一般のサービス業では、いくら魅力のある商品やサービスを販売・提供していたとしても、販売元である企業やショップのイメージが著しく悪い場合、中長期的には顧客の離反が増加し、収益の悪化を招くリスクが高くなります。それは芸能界であっても変わらない原則なのだろう、と思います。

ジャニーズ事務所も当然ながら、SMAPが解散に至った原因の一部を公表したのですから、ある程度の批判を浴びることは覚悟していたものと推察されますが、ここまで批判を浴びる結果になることについては、想定外だったのではないか、と推察されます。なぜジャニーズ事務所は、「世論」の動向を見誤ったのでしょうか?

★中小企業等で散見される「ワンマン経営」の弊害

各種報道によると、ジャニーズ事務所自体は資本金1000万円の「中小企業」にすぎないものの、多くの関係会社や子会社を持ち、グループ全体の売上は約1000億円にも上り、SMAP関連事業の売上だけでも200億円を超える規模に達するようです。 よってグループ全体の事業規模は、「大企業」と同等のレベルにあると考えてもよさそうです。

一方で、ジャニーズ事務所では平均的な中小企業と同じく、社長、副社長が絶対的な権力を持ち、特に経営面における重要な意思決定は、全て副社長が行ってきたと各種メディアで度々報じられています。ただし、これが仮に事実だとしても、日本企業の大半は同族会社であり、その多くは経営者が大きな力をもっていますので、それ自体は非難されることではありません。しかしながら、経営者の「ワンマン経営」が行き過ぎた場合には、一般的に以下のような弊害が生じやすいリスクが指摘されています。

1.「情実人事」の横行
社員の評価が、仕事の評価よりも経営トップの「好き嫌い」に偏る傾向がみられ、一旦経営者に嫌われると、いくら仕事で実績を上げても正当に評価されない社員が増える。それにより、やる気のある社員ほど正当な評価がされないため、自らのモチベーションを上げることが困難になるため、退職者が増加する傾向が顕著となる。

2、自律性に欠け、社員間の疑心暗鬼も生まれやすい社風が形成
経営者の顔色を窺い、指示を受けて行動する社員ばかりとなり、自らアイディアを出して行動する自律的な社員が育たない。また経営者に取り入るために、讒言を行う社員が出現するなど、社員間の疑心暗鬼が生じやすい組織風土が形成されるリスクがある。

3.「経営リスクへの対応」が後手にまわりやすい
廻りがイエスマンばかりとなり、経営者が喜ぶような情報ばかりを報告するようになる。一方で、顧客からのクレーム情報など、経営者の耳の痛い情報が下から上がってくるケースが激減し、経営者が「裸の王様」になってしまうリスクが生じる。その結果、顧客からのクレームへの対応が遅れるなど、企業業績に重大な悪影響が生じる場合がある。

4.企業に不利になる「重要な情報」を隠蔽
一般的に「ワンマン経営」の傾向が強い企業においては、社外はもちろんのこと、社内に対しても、その企業に不利になると予想される重要な情報を開示せず、逆に隠蔽してしまう場合がある。(例:株式会社ヒューザー「マンション構造計算書偽造事件」)

以上のような弊害が顕著になると、企業の存続に黄色信号が灯ることにもなりかねません。ジャニーズ事務所においても、一部の中小企業と同じく、このような兆候がみられるようであれば、マネジメント全般を見直す時期に差し掛かっている可能性があります。

★芸能プロダクションにおける「コーポレートガバナンス」

ジャニーズ事務所と同業にあたる芸能プロダクションの中に、サザンオールスターズや福山雅治さんのマネジメントなどを手掛けている株式会社アミューズという企業があります。アミューズは、株式を上場している上場会社ですので、株主に対して経営上重要な情報にを、定期的に開示しています。例えばアミューズのサイトでは、財務諸表や企業理念、ビジョン、経営方針はもとより、所属アーティストに関する重要な情報等も定期的に更新されており、情報公開についてはジャニーズ事務所よりも、ずっと積極的であるといえそうです。

また「コーポレートガバナンス」に関する基本方針も掲載しており、経営上の意思決定に関するプロセスを明示するとともに、「的確・明確な意思決定」を迅速に行うための組織体制も整えているようです。

仮にジャニーズ事務所が、アミューズ同様上場企業であったと仮定すると、週刊文春が昨年報じた「ジャニーズ事務所の副社長が、女性マネジャーに対して、SMAPを連れて独立するように促した。」という主旨の記事が事実であった場合、業績の悪化を招くリスクが高い言動であるため、株主に対して説明責任を果たす必要が生じたはずです。

また今回のSMAP解散決定についても、仮に解散に至った経緯が、ジャニーズ事務所のマネジメント上の問題が一因であった、ということになれば、株主からジャニーズ事務所の経営責任を問われる可能性もあります。このように、芸能プロダクションという業態であっても、株式を上場したり、上場企業と同様のガバナンス体制を構築することができれば、外部のステークホルダーから経営陣に対するチェックが入るため、「ワンマン経営の弊害」を、いくらかでも軽減できる可能性が高くなります。

★ガバナンス改革による企業イメージのアップを

安倍晋三首相は、今年1月の参院予算委員会において、「SMAPが活動を継続する意向を表明したことを、歓迎したい。」といった趣旨の答弁をしています。また、小池百合子東京都知事も、今回SMAPが解散を表明したことに触れ、「大好きな楽曲があるので、残念ですね。」といった趣旨のコメントを出しています。このように、SMAPは首相や東京都知事までがコメントを求められるほど、パブリックな存在になっていたのです。

ジャニーズ事務所には、SMAP以外にも「嵐」や「TOKIO」など、SMAP同様にパブリックな存在といえるグループやタレントが多数在籍しています。今後、今回の「SMAP騒動」のような事態が起きるリスクを抑止し、大企業並みの規模をもつ事業展開を継続していくためには、ジャニーズ事務所自体も中小企業に多い「ワンマン経営」形態から卒業し、アミューズなどの上場企業が、成長過程で行ってきた経営改革に着手する必要があるように感じます。

そのためには、上場企業と同レベルのガバナンスの整備に取り組むと同時に、積極的な情報開示、社内コミュニケーションの充実などの改革も併せて行っていく必要があるのではないか、と推察されます。

ジャニーズ事務所は経営者が高齢のため、事業承継の時期にあるようです。よって経営者は事業承継を良い機会として捉え、「パブリックなサービスを提供している企業」であることを再認識し、ガバナンス改革等への着手を通じて、社会的な信頼を取り戻すことが望ましい、と考えられます。それが所属タレントや社員はもとより、多くのファンにとっても、最善の策になるのではないかと思います。

 
 

  






 



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だいたいは頷きながら読んだ。







ただ、紅白に出て欲しいか?となると…
 


わからない。複雑だよ。




5人で歌うところは絶対に観たい けど





それが最後になるとなると…なんか観たくないかも(x_x)







うーーーん、自分でもわからないな(T_T)
















お花畑Chiwawa

さかさまの空

2016-09-14 08:27:15 | SMAP


まずは 中居ラジオについて⇨解散後も継続?




うん、良かったね♪

私的には番組名は変えなくてもいいんだけど(笑)

ずーーと続いて欲しいね。






そして⇨楽天ブックス隠しメッセージ



うん、これも嬉しかったよね(#^_^#)



SMAPとそのファンなら 奇跡も起こせると信じてる。



   

奇跡・・・起こしたい(@_@)





 




そして⇨イケメン登山部

★ORICON STYLE記事より引用⇩



草なぎ剛、スマスマ登山でSMAPへの思いを吐露




 12日放送の『SMAP×SMAP特別編』(フジテレビ系)で、草なぎ剛が八ヶ岳と硫黄岳に登頂。まるで今のSMAPや自分に向けたかのような思いを口にする場面があった。

 この日は「草なぎ剛のイケメン登山部」として、アルピニストの野口健、俳優の山本裕典、竜星涼、竹内涼真と共に八ヶ岳にアタック。ハードな道程に音を上げかける同行者たちに、野口が登山の心得として「先のことは気にしない、歩いていれば着く。一番いいのは疑問に思わないこと」とアドバイス。

 「シンプルですよね、それも人生なのかな。でも先のこと考えちゃいますよね」と応じた草なぎ。その後は、「みんなはまだ若いわけ、10歳違うんだから! こっちは“キャリア疲れ”があるんだよ」と愚痴りながらも、「負けるな負けるな、先を見るな。それが未来に繋がるんだよ。ゆっくりでも一歩だ。人生と同じだ、先を見ちゃだめなんだ。一歩、一歩だ。こうやってつまづいても、そこからやり直せる」と自らを叱咤激励しながら、八ヶ岳登頂に成功した。

 しかし、喜ぶ一同に野口が硫黄岳への“縦走(山から山へ移動)”を提案。来た山道を下り、さらに傾斜のきつい山道を上がる。途中、20年前に買った自前の靴が壊れた際には「そうか、コイツ寿命だったんだな」と自ら靴底を補修をしてさらに登り続けた。

 同番組の罰ゲームで、1998年に中居正広と、1999年に木村拓哉とそれぞれ富士山に、2003年に稲垣吾郎と槍ヶ岳に登頂した経験を持つ草なぎは、若手俳優に「大変なんですねスマスマって……」と言われ「大変なんだよ!」といつもの笑顔。さらに若手俳優がやまびこで番宣すると、香取慎吾とのラジオ番組『SMAP POWER SPLASH』(bayfm)を選んで叫ぶなど、通常の『SMAP×SMAP』があと10回も残されていない今、随所にSMAP愛を感じさせるシーンが盛り込まれた。



 さらに草なぎは、登山で聴きたい曲に「この瞬間(とき)、きっと夢じゃない」(2008年)、「ススメ!」(2004年/アルバム『SMAP 016/MIJ』)とSMAPの曲を挙げ、ふと漏らした同行者への励ましの言葉も「負けるな、ネバーギブアップだ」とSMAPの曲名(1992年「負けるなBaby!~Never give up」)をもじったかのようなフレーズ。この登山のために作ってきた曲「マウンテン・ロック」の歌詞には、自分や同行者のみならず、まるで今のSMAPに向けたかのようなフレーズがふんだんに盛り込まれていた。

 山頂近くの景色に「苦難の後にはあるんですね、こういういいことが」ともらした草なぎは、今年の早い段階から何かを吹っ切ったかのように目の前の仕事に没頭。橋下徹をゲストに招いた「BISTRO SMAP」(5日放送)でも、得意のギターで“今までどおりのSMAP”を見せる一助となっていた。

 デビュー記念日直後に放送された今回は、そんな彼の秘めた葛藤が透けて見える内容に。ひとつの山を登り切ったSMAPが、一度山を下り、“また次の山頂”に向けて動き始めただけだとも思わせる、示唆的でユーモアにあふれた1時間であった。







そして⇨中居の結婚願望







うん、白髪解禁はまだ待って欲しい気もするけど、結婚はなんとなく…

幸せな時間を過ごして欲しいと、願っているよ





そして、こちらは読まれましたか?⇨SMAP問題を解決に導く「事業価値」という概念


記事より抜粋⇩



SMAP問題を解決に導く「事業価値」という概念



一部報道によると、SMAPの解散は、ジャニーズ事務所の企業イメージにも、少なからず影響を与えているようです。仮にこのままSMAPが解散してしまった場合、ジャニーズ事務所のイメージに傷がついたままの状態となってしまい、今後のジャニーズ事務所の業績にも、全く影響が出ないとは言い切れない状況のようです。そこで今回のSMAP解散は、ジャニーズ事務所にとっても望ましいことでは無いのだろうと勝手に想像し、問題をうまく解決できる手段が無いものか、改めて考えてみました。

★SMAP関連事業の「事業価値」

筆者はSMAPの解散について、多くの報道にあるように人間関係などの「情実」の面だけから解決策を考えるのではなく、「ビジネス」という側面からも併せて考えてみることで、初めて解決への道筋が見えてくるのではないかと思っています。そこで今回は、SMAP関連のビジネス全体をひとつの事業として捉え、「事業価値」という側面から考えてみたいと思います。

一部報道によると、SMAP関連事業全体の売上は、ジャニーズ事務所全体の推定年商約1000億円のうち、約1/5の200億円程度であると報じられています。よってジャニーズ事務所は、SMAP関連事業の売上全てを失ったとしても、全体売上の1/5程度を失うだけに留まるため、業績面での大きなダメージは少ないと考えているのかもしれません。

しかしSMAP関連事業は、不動産や株式と同様に「資産価値」も有していると想定した場合は、少し様相が変わってきます。参考までに、ジャニーズ事務所の同業で、サザンオールスターズや福山雅治さんなどのマネジメント等を手掛ける株式会社アミューズの時価総額を見ると、9月12日現在で約334億円となっており、アミューズが手掛ける全事業には、約334億円の価値があるということになります。

続いてアミューズの2016年3月期の決算を見てみると、売上は約489億円、純利益は約35億円となっています。

そこで、アミューズとジャニーズ事務所は同業なので、両社は似たような収益構造になっており、経営戦略や経営方針についても類似点が多いだろうと仮定した場合、ジャニーズ事務所の「SMAP関連事業」の売上はアミューズの41%程度に相当するため、「SMAP関連事業」の事業価値も、単純計算では、アミューズの約41%に相当する137億円程度になるのではないか、と考えることができます。

要はジャニーズ事務所内で現在SMAP関連事業を運営・管理している部門が、仮に株式会社として独立しており、その株式全てを投資家等に売却できると仮定した場合、137億円程度の資金を調達できる可能性がある、ということになります。 よって今回のSMAP解散により、ジャニーズ事務所は、「SMAP関連事業」が生み出す利益を失ったに留まらず、137億円程度の価値があったかもしれない「優良資産」をも、手放す判断をしてしまった可能性があるのです。

なおジャニーズ事務所は非上場企業であり、財務諸表等の経営関連情報はもとより、経営方針等も一切開示していませんので、事業価値算出の根拠となる数字や情報が誤っている可能性があります。加えてジャニーズ事務所とアミューズとは、所属するタレント、アーティスト等のジャンルも違いますし、実際は経営方針や収益性、成長性等も異なっている可能性もあるため、上記事業価値の数字は、あくまでひとつの「目安」として捉えていただきたいと思います。

一般論ですが、年商1000億円程度の企業において、経営者と事業部門のトップとの間に確執があったとしても、経営者の一存で、その企業の売上全体の約2割を占め、また事業価値も130億円以上と推定される事業部門のトップをいきなり更迭し、併せてその事業部門をも閉鎖してしまうなどといった経営判断が下されることは、普通の企業では考えにくいことだろうと思います。

各種報道にあるように、仮にSMAPの解散は、様々な人間関係のもつれが主な要因で起きた出来事であり、その結果ジャニーズ事務所は、大きな事業価値を有していると推察される事業を失う羽目に陥ったのだとしたら、非常にもったいない話だと思います。

一方で、「SMAP事業の事業価値」を創り出している源泉は、ファンの支持です。よって、今回のSMAP解散発表により、ジャニーズ事務所は「約137億円に匹敵するファンの支持」も併せて失った可能性があります、これも実にもったいない話です。よってジャニーズ事務所は、再度この事業価値の大きさに着目し、SMAPの解散撤回を含めた「SMAP関連事業」の継続について、改めて検討し直すことが望ましいのではないかと思います。

★SMAP関連事業継続のためのスキーム案

今後SMAPの解散を回避し、SMAP関連事業を継続していくためには、現在のスキームではなく、新たなスキームを組むことが必要ではないかと思います。 その一つとして、以下のようなスキームが考えられます。

1.「SMAP関連事業」に加え、以前元女性マネジャーが手掛けていたグループやタレント等を担当している部門を独立させ、ジャニーズ事務所の出資により新会社を設立し、ジャニーズ事務所の子会社という位置づけとする。

2.代表権はジャニーズ事務所の経営者等が持つとしても、「最高執行責任者」(一般企業のCOOに相当)として元女性マネジャーを迎え、新会社全体のマネジメントを担っていただく。

3.役員や経営幹部には、ジャニーズ事務所関係者以外に外部から経営等の専門家を招くとともに、上場企業並みのコンプライアンス、ガバナンス体制も構築する。

4.現在の「SMAP関連事業」のビジネスモデルを継承しながらも、グローバル化やネット動画対応なども視座に入れた成長戦略も策定する。

また上記スキームを構築した際のメリットとしては、以下が挙げられます。

1.SMAP解散を回避できれば、ジャニーズ事務所の企業イメージの回復につながる可能性がある。

2.ジャニーズ事務所は、近い将来「SMAP関連事業会社」の株式を上場させるか、あるいは投資家等に株式の一部を売却することにより、多額の資金を調達できる可能性が生まれる。またSMAPメンバー等の関係者にも、ストックオプション等により株式の一部を割り当てた場合、関係者も株式売却益を得られるため、メンバー等のモチベーションアップにつながる可能性がある。

3.元女性マネジャーが担当していたグループやタレントを、新たに設立する子会社に移籍させることにした場合、ジャニーズ事務所本社所属のグループ、タレント等との「序列」が明確になるため、一部報道にあった「派閥争い」も消滅する可能性がある。

4、一部メディアで、ジャニーズ事務所に残ることを選択したと報じられた木村拓哉さんも、このスキームであればジャニーズ事務所と新会社の両方に籍を置くことができるため、他のSMAPメンバーとともに、支障なく活動できる可能性が生まれる。

このようにSMAPを含め、以前元女性マネジャーが担当していたグループ、タレント関連の事業をジャニーズ本体から切り離し、子会社に移管させてマネジメントを行うことで、SMAPの解散を回避できる可能性が生まれるとともに、今後SMAP関連事業を含めた新会社が行う事業全体の成長も期待されます。

★安倍首相の「歩み寄り」事例

報道によると、安倍晋三首相は、東京都知事選で激しく争った結果、敗北を喫した相手である小池百合子東京都知事と8月に会談した際に、「自民党は、きつい一本を取られましたが、東京五輪を成功させるため、政府と東京都が協力しなければならない。それが民意です。」と述べたそうです。

これは安倍首相が民意を優先して首相というプライドを捨て、小池氏に自ら歩み寄った事例だと言えそうです。一方で、安倍首相は小池氏に謝罪した訳ではなく、歩み寄っただけですので、安倍首相のメンツも保たれています。よって、「きつい一本を取られた。」という安倍首相の発言は、お互いの歩み寄りを促進する意味において、実に見事な表現だったと思います。

ジャニーズ事務所も、「SMAP解散回避」という「民意」を受けて、「安倍首相の歩み寄り事例」をモデルにして自ら歩み寄り、メンバーや元女性マネジャーを含む関係者全員で、本当にこのままSMAPを解散させてしまってよいのかどうか、再度話し合う場を設ける努力をすることが望ましいと思います。

関係者全員の話し合いにより、「大きな事業価値があると推定されるSMAP関連事業の主体であるSMAPを解散させてしまうことは、非常にもったいないことだ。」といったコンセンサスが生まれたとしたら、事態はSMAPの解散回避など、多くのファンが望む方向に向かうかもしれません。今後、是非良い方向に向かってほしいと思います。











。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。






そうそう、みんながみんなHappyになれるなら


それでいいのよーー




奇跡ぃーーー(≧∇≦*)















では\(^o^)/







お花畑Chiwawa

Moment

2016-09-12 07:33:58 | SMAP


みなさん、おはようございます。







うーん、1日早いね(#^_^#)




9/9に向けて色々と準備してきましたが…


今日はもう12日だって(笑)




こうやって月日が刻々と過ぎていってしまうことに恐怖を感じるこの頃。





すぐ大晦日が来ちゃうーーー(x_x)





やだやだやだやだやだやだやだーーーーーー






















あのーオリコンデイリーで 9/9が2位、9/10が1位でしたね。



着々とトリプルミリオンに近づいております。 




トリプルミリオンが最終目的では無いけど…



トリプルミリオンの花束を渡したい


私達の気持ちを届けたい




その一心でございます。







はい。






10月の集中購買日は 色んな意見があり、まとまってないみたい。

決定したらお知らせしますね。







そして、こちらは読まれましたか?⇩




exciteニュース






★Excite ニュース 記事より引用⇩



SMAPライブDVDレビュー年末までに完走企画スタート、こころに刻みます





Mr.S “saikou de saikou no concert tour”




淡いピンクのスーツに、ピンクのハットをかぶった男がオープンカーの運転席に飛び乗る。銃で狙われている彼は、車を飛ばして逃げたものの、行き止まり……。このピンチ、どう乗り越える?



車で壁を突き破って現れたのはSMAPの中居正広。
2014年に行われたSMAPライブツアー「Mr.S “saikou de saikou no CONCERT TOUR”」のオープニングの登場シーンだ。映像と連動したイリュージョンのような登場に、会場は盛り上がっていた。


★最高だよ!「Mr.S “saikou de saikou no CONCERT TOUR”」


SMAPのライブDVD「Mr.S “saikou de saikou no CONCERT TOUR”」は2014年9月4日〜2015年1月12日に渡って行われたツアーの、9月12日に京セラドーム大阪で行われたライブを収録したもの。
100万人動員の5大ドームツアーと、この規模でコンサートができるアーティストはほんの一握り。改めてSMAPの人気の高さを思い知らされる。そして、ツアー中にも関わらずライブDVDが発売されたのは珍しいこと。ブルーレイ盤もあるのが嬉しい。

映像は開演前の客席からスタートする。アリーナ席の真上を移動するカメラに手を振るファンの姿。そこには、若い女性から親子連れ、ファン歴が長いであろうご婦人たち、奥さんと一緒に参戦するお父さんの姿もあった。ざっと見ただけでもファン層の幅広さがわかる。
時々映るのが、うつむいた姿の中居のうちわ。公式グッズなのにあえて正面を向かないところが彼らしい。照明が落ちると、会場中には「S」の文字が浮かび上がる。今回のペンライトは「S」の形をしている。

トランペットの演奏でライブが始まる。まるでジャズのコンサートのような、オトナの雰囲気が漂う。
中居に続いて登場したのが稲垣。白地のストライプのスーツで、外国人女性をベッドに押し倒したところまでは良かったが、今度は窓からヘリコプターで狙われる。この人たち、一体何をしたのだろうか……。
気がつけばステージにベッドが現れ、そこからシーツを振り払うようにして登場したゴローちゃん。4人の女性ダンサーに囲まれていてエロカッコいい!

続いて草なぎ。「任侠ヘルパー」のようなキリッとした役者の顔つきで、本物のバイクに乗って登場。香取はダストボックスから現れ、シャンパンボトルを持ち、千鳥足で敵をかわしながらメインステージへと歩いていった。木村はシャワーを浴びるシーンから。上半身はだかで、腰にタオルを巻いた姿で敵と戦った。最後は女性の肩を抱き、片手で銃を連射して「やっつけちゃいました」といわんばかりの笑顔を見せて去っていった。倒れそうなほど眩しくてカッコいい……。
SMAPは全員スタイルが良くて、ダンスにもキレがあって、とてもアラフォー男性とは思えない。

スーツに着替えた5人が揃い、いよいよ本編のはじまり!と思いきや、そう簡単には見せてくれないSMAP。会場からは「えーーー!」と驚きの声が漏れる仕掛けがあった。演出を担当している香取を筆頭に、20年以上に渡って磨きあげてきたステージは、簡単に想像がつくようなものではなかった。


★最高で最高のSMAP、振り切ったソロステージが面白い


SMAPの他には、男女混合30名ほどのプロダンサーとバンドメンバーがいて、若手グループとはまたひと味違う雰囲気。セットリストも、はじめから飛ばしすぎず、適度なゆとりがある。若手ならば10曲くらいをぶっ続けで歌うところを、SMAPは5曲を終えたところで映像が流れた。

東京ドーム公演の初日に入ったときも、映像が流れると立って見ている人もいれば着席の人、椅子を折り畳んだままちょこんと腰掛ける人と様々。長時間立ちっぱなしにならず体が楽だった。これもSMAPなりの配慮ではないだろうかと勝手に解釈して愛情を感じていた。

映像では、明石家さんまが登場して指令を下したり、毎回違うゲストと中継を繋いだりと、ステージ進行もユニーク。東京ドームでは、ドラマ「HERO」で木村と共演中の北川景子が登場した。DVDにはKis-My-Ft2が登場する。

SMAPが歌う曲を、ファンの声援の音量で決めるコーナーもあった。中居のソロパートからはじまる『君色思い』(1994年1月)に決まると中居は、「俺、歌わないといけないじゃない」と、ごにょごにょ。
中居が顔を斜めにして歌いだすと、木村が「OK、OK」と頷きながら聞いていたのが印象的。こういう細かい表情を逃さず捉えて、DVDに収録してくれる編集スタッフさんに感謝!


★コントもあれば、ファンと一緒につくるステージも


会場をまわるトロッコでは、2人と3人に分かれて乗っても良さそうなのに、小さめのトロッコに5人一緒に乗り込む。どんだけ仲がいいんだ!
草なぎのソロパートの時にはみんながマイクを向けるいたずらで、笑って歌えなくなる草なぎ。ファンに手を振りながら楽しそうに会場を回るSMAP。至るところでカワイイ5人の姿が見られる。

ソロステージも「SMAP×SMAP」のコントで演じたキャラをはじめ、懐かしいキャラ登場した。木村はホストのヒカル、稲垣はCCBゴロー、香取の慎吾ママは『おはロック』で盛り上がった。草なぎはドラマ「独身貴族」の役をそのまま演じ、結婚できない理由をメンバーから募る自虐ネタを。中居は「するめさん」という男性アイドルオタクのおじさんに扮して、KinKi Kidsのうちわなどを披露した。カッコいいライブあり、笑えるコントあり、SMAPのコンサートはバラエティに富んでいて濃い。

セットリストも、宮藤官九郎作詞の『BANG!BANG!バカンス!』(2005年7月)の次に、当時の最新シングル『Amazing Discovery』を持ってきて、10年の年月をひょいと飛び越えてしまうところもおもしろい。

雑誌のインタビューで木村は、
「今回は、歌割りが大胆だなと思いましたね。目まぐるしく入れ替わり立ち替わりっていうのではなく、個人部屋に入って行くような歌割りで」
(オリスタ/2014年9月15日号)
その言葉どおり、5人のソロパートで成り立つ『好きよ』は、みどころの一つ。普段から歌が下手なキャラを貫いている中居。彼の歌声が聞けるのもライブならでは。それに、自分で言うほど下手じゃないところがずるい。

『SHAKE』では、抽選で選ばれたファンがステージにあがりSMAPと一緒に歌った。相手が誰だろうと、両手を広げて待っていてくれるような懐の深いSMAPらしい企画。大人から子どもまで、一緒に歌える曲があるのもSMAPの魅力だ。小さな子どもが、ペンライトを持って応援している姿には涙が出てくる。

SMAPの武器は「歌」だと稲垣。
「やっぱりいい歌を歌っていないとここまで来ることはできなかった」
(オリスタ/2014年12月22日号)
10年、20年経っても古びない楽曲と、SMAPのエネルギッシュなパフォーマンスがライブにはぎっしり詰め込まれている。



★アルバム「Mr.S」リリース…2014年SMAPの挑戦


ツアーのベースになった21作目のアルバム「Mr.S」は、2014年9月3日リリース。オリコン初登場1位を獲得した。

振り返ってみれば、年頭から挑戦の連続だった2014年。
香取やジャニーズの後輩が出演した「YOUコントしちゃなよ」(フジテレビ系)は、初めての試みで、翌年は放送がなかったのでかなり貴重な番組となった。放送前に生中継していたジャニーズカウントダウンコンサートに香取が少しだけ登場したのも嬉しかった。
「テレ朝SMAPバラエティ部スマシプ!」では、初心に戻るために中居が一日ジャニーズJr.として、小さなJr.たちからサポートを受けながらKis-My-Ft2のバックダンサーを務めた。ドラマも充実していて、木村は「HIRO」、草なぎは「独身貴族」、香取は「SMOKING GUN〜決定的証拠〜」に出演した。

2014年印象的だったことについて中居は、
「SMAPとしての新しいチャレンジは、昨年なら“5人旅”、今年は“27時間”だったかなと思います」
(オリスタ2014年12月22日号)
2014年7月26〜27日に放送された「武器はテレビ。 SMAP×FNS 27時間テレビ」を挙げている。27時間の生放送というだけでも大変な仕事なのに、体をはったコーナーも多かった。それにも関わらず、ラストにノンストップライブをもってきたのは挑戦そのものだった。

印象に残ったことについて、
木村「ノンストップライヴが終わった瞬間、メンバーと素直に肩が組めたことかな」
稲垣「森(且行)くんの手紙もびっくりしましたし」
(オリスタ/2014年9月15日号)
ライブ終了後は、フジテレビ社屋まで歩いて移動した5人。その道中では、元メンバーである森且行からの手紙が読まれた。
これまでも度々森の話題が出たことはあったけど、ここまで大々的な露出は初めてだった。もしいつか「ビストロSMAP」が最終回を迎える日が来てしまうならば、最後のゲストに森くんを招いてはどうだろう。

このライブを通して草なぎは、
「長い時間を共有してこないと生まれない空気感。時間が作ってくれる距離感で、想像を超えたチームワークだったり、絆だったりを作ってきたことが、あらためて感じられて嬉しかったです」(オリスタ/2014年12月22日号)

不仲説が囁かれるのは今に始まったことじゃないけれど、番組企画の5人旅をはじめ、テレビやラジオ、ライブ、映像を通して伝わってくるSMAP5人の関係は“想像を超えた関係”という言葉が一番しっくりくる。

SMAPの武器は?という質問に中居は、こう答えた。
「SMAPが5人でいること。それが最大の武器じゃないですかね。1人ずつよりも5人でいること、それが最大の戦力であり、最大の自信になる」





【SMAPライブDVDレビュー企画】
2016年8月14日未明に、突然伝えられたSMAPの解散。様々な記事が飛び交うなか、ジャニーズファンのライターとして、何かできることはないかと思い、SMAPライブDVD全作レビューに挑戦することにしました。
これまでSMAPが見せてくれたステージを、改めて振り返ってみたいと思います。手元にない作品もあり、完走できるかどうかはわかりませんが、年末までお付き合いいただけると嬉しいです。













*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆







SMAPの最大の魅力は ライヴにあると思う。





一度でもあの空間に居たことがある人は





SMAPの虜になる。









うん、言い切れる(^^)v








ただのアイドルコンサートだと思っている方がいたら



是非観て欲しいです。





観客を喜ばそうとあの手この手で、

休む暇なくエンターテイメントを魅せてくれる。






昨今のライヴではドームクラスの会場になるので、アリーナ、スタンド3階までぎっしりと人が入っている。


天井席を“マメップ”と呼ぶことは前に書いたけど…





チケット抽選の時には「マメップでも何でもいいからあの空間に行きたい」



と思うのです。






それと、チケットはちょっと高いかな?と思うけど




帰る頃には「全然安いね~」となる。




帰り道を興奮しながら「安い!安い!」と


相方と言いながら帰ったことを思い出す。





ライヴ後しばらくは 地に足がついてないような



ふわふわとしている(笑)





ドラえもんのように 地面に足が着いてない感覚。








日頃は 仕事は忍耐忍耐の連続だけど




ライヴ後は ニコニコと何でもこなせるのよ(#^_^#)











あーーーー SMAPに会いたーーーい











それでは\(^o^)/





お花畑Chiwawa


手を繋ごう

2016-09-11 07:35:38 | SMAP




9/9デビュー25周年記念でファンが起こした奇跡の数々



西武園ゆうえんち

都電

新聞投稿欄

ハガキ大作戦

CDショップ

各地で有志のファンパーティー





などなどなど。


記事を少し紹介⇨伝えたい「ありがとう」SMAPファン、25周年祝う
新聞投稿欄

西武園ゆうえんち、都電












ありがたかったねー♪

嬉しかったねー♪

楽しかったねー♪



みーんな “ありがとう”\(^o^)/













そして、この記事は読まれましたか?
昨日紹介した記事の番外編です⇨記者が見たSMAPの真実パート2~中居正広と木村拓哉の素顔~
記者が見たSMAPの真実パート3~稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の素顔~



ORICON STYLE記事より抜粋⇩



【連載番外編】記者が見たSMAPの真実
PART2 ~中居正広と木村拓哉の素顔~



 長年SMAPを取材してきたライターが、彼らの功績、そして真実について綴る連載企画。第3弾となった『SMAPきょう25周年 記者が見た5人の真実』に続き、PART2として番外編をお届けする。今回は中居正広、木村拓哉の素顔について。SMAPのツートップといわれる2人の言動は、どうしても注目を集める。様々な報道が飛び交うが、ここでの彼らの“素顔”もまた、確かに偽りのない姿。彼らの人間性の一端が垣間見れるはずだ。

尊敬すべき人間性であり、かつクレイジーである5人


 憶測や伝聞ではなく、取材現場で見たSMAPの姿を伝えたい。その一心で、グループとしての彼らの現場での印象と、私自身が強く心が動かされたエピソードをまとめた記事を、9月9日のデビュー記念日にアップした。次は、メンバー5人の取材時や収録現場での様子について描写してみようと思う。

 ここに挙げたのは、たいせつな思い出のほんの一部だけれど、SMAPのメンバーをインタビューしたり、現場での様子をレポートする中で、いつも、彼らの中にある優しさと深い人間性に触れられたような気がしたものである。5人が5人とも、人として尊敬できる。でも、小さくまとまらず、それぞれがはみ出したクレイジーな部分も内包している。まさにFIVE RESPECTで、CRAZYで、True Loveを感じさせてくれる彼らなのだということを。


★中居正広★ 

解散騒動の渦中にも関わらず、他人を思いやれる心根

 今年1月、SMAPには何度も表紙に登場してもらったエンタメ誌『オリスタ』(オリコン発行)の休刊が決まった。3月に入ると、最終号になんとかSMAPのメンバーに登場してもらおうと、編集担当が取材スケジュールを調整していた。校了ギリギリのタイミングで特番の収録現場に潜入できることになったものの、取材時間は収録後に様子を見ながらの短い時間、他誌との合同取材だった。通常のインタビューに加え、最終号ということで一言だけでも休刊についての言葉をもらわねばならず、それについて正直私は気が重かった。「お疲れ様」とか「お世話になりました」「残念です」といった、ありきたりなコメントになることが予測できたからだ。

 しかも収録は長引き、セット裏で彼の取材ができたときは、夜中の2時をまわっていた。番組に絡めた質問が一巡したあと、思い切って、「あの、3月末をもって休刊することになりまして……」と切り出してみた。すると、それまでは冷静なトーンで淡々と質問に答えていた彼が、「うん? なに、どうしたの?」と、目を丸くしてこちらを見た。まるで大人が泣いている子供をなだめるような柔らかくてあたたかい声だった。話題を突然切り替えることに対するためらいも、瞬時に察してくれたようだった。自分たちだって大変なのに、この人は本当に他人のことを思いやれる人なんだ。優しいなぁ。大きいなぁ。そんな風に感じて、胸がいっぱいになった。

“正解がわからないから学びがある”“終わったわけじゃない”

 時代の変化についてどう思うか、という質問には「正解がわからないから学びがある。正解がわからないから面白い」と語り、休刊についても「終わったわけじゃないと思うので、またいつか帰ってくることがあるかもしれないし。そのときはまたお話を聞いてもらえたらなと思います」と、目を見ながら丁寧にコメントしてくれた。

 その3ヵ月前、12月に表紙で登場してもらったときは、「どんな番組も、中居正広個人としてではなく、“SMAPの中居正広”としてやっている」という発言もあった。彼の発する“SMAP”とか“SMAPさん”という言葉の響きが好きだ。それがどんなきっかけでも、どんなタイミングでも、まるで最愛の人を呼ぶような、慈しみが感じられるから。

 “正解がわからないから学びがある”“終わったわけじゃない”という言葉には、彼の生き様そのものが表れている気がする。






★木村拓哉★ 

自分自身が表現者なのに、つねに周囲をたいせつにする姿勢

 『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の歌収録に初めて入ったとき、担当編集と一緒に、木村のところにまず挨拶に行った。現場にいる人間が何者なのか、彼はすべて把握しておきたいのだという。雑誌名と名前を言って、「取材で入ります、よろしくお願いします」と軽く頭を下げると、「おぅ」とでもいうように軽く口を尖らせて、コクリと頷いた。何気ない仕草なのに、そのかっこ良さに痺れた。自分自身が表現者なのに、その空間を快適に整えるべきスタッフが、“今ここにいる目的”までを、一通り把握しようとする。それは、かなりエネルギーがいることだ。収録現場にも一番に現われ、様々なスタッフと積極的にコミュニケーションをとる。その、周囲をたいせつにする姿を初めて目にしたときは、感動的ですらあった。

 ゲスの極み乙女。がゲストの回では、歌収録の後のトークが印象的だった。木村は、休日課長に興味津々で、ゲストがスタジオを出る段になるとおもむろに課長の肩を抱き、スタジオの出口まで親しげに談笑していた。かと思うと、出口付近でパッと肩から腕を外して、今度はドアマンのごとき慇懃な仕草で、さっと右手を出口に向かって差し出し、4人の退場をエスコートした。ゲスの4人は、「そんなそんな、木村さん先に出てください」というようなジェスチャーで恐縮しまくりだったけれど、木村は、「ゲストなんだから、最後まで見送らせてください!」と言って譲らなかった。

チームで進むことのたいせつさを、誰よりも痛感しているのではないか

 結局のところ、現場をとことんまで楽しむ才能がすごいのだろう。KinKi Kidsがゲストだった際も、トークのとき率先して「今日はありがとう」と言って(マットの敷かれていた)床に突っ伏した。人間にできるマックスの平身低頭ポーズ。それを見て慌てるKinKiの2人。SMAP5人では、仲の良さよりもチーム感の方が際立つが、そこにKinKiが加わったときは、空間は突如、兄弟愛とか師弟愛のような人間愛に満たされていく。

 芝居の現場でも、バラエティでも、SMAPとしても、チームで進むことのたいせつさを誰よりも痛感しているのは、実は彼なのではないか。1999年、SMAPの『BIRDMAN』ツアーのオーラスで木村は、「この会場に来てくれた人は名前も知らない人もいますが、この時間を一緒に過ごしたってことで、いくらでも自分のことを友達だと思ってください」と挨拶した。この言葉がすごく好きだ。チームを愛する、彼らしい発言だと思う。









 


【連載番外編】記者が見たSMAPの真実 PART3 ~稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾の素顔~






 長年SMAPを取材してきたライターが、彼らの功績、そして真実について綴る連載企画。デビュー25周年の記念日には第3弾『SMAPきょう25周年 記者が見た5人の真実』をお届けした。その番外編『中居&木村編』に続き、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の素顔に迫る。SMAPの年下組として、それぞれが個性的な存在感を発揮するこの3人。取材現場から垣間見えたその人間性とは?

★稲垣吾郎★ 

彼の周りに流れるゆったりとした時間、独特のエレガンス


 取材の時に、リラックスした空間を作るのが抜群にうまい人である。SMAP5人での取材は分刻みのスケジュールなため、中居正広と木村拓哉の2人がいい意味でピリッとした緊張感と張り詰めたオーラを漂わせている中で、稲垣吾郎はあくまで自然体。彼の周りだけゆったりした時間が流れ、ヨーロッパの避暑地に吹いているのと同じ風を従えているような、独特のエレガンスを感じさせる。インタビューの時も、“質問に答える”というより、どちらかというと“会話を楽しむ”といった風情で、よく笑うし、こちらの話もちゃんと聞いてくれる。

 2011年の秋に、バラエティ番組『ゴロウ・デラックス』(TBS系)の収録前に短いインタビューの時間を持ったことがあった。SMAP初の海外公演である、中国・北京工人体育館でのコンサートから1ヵ月ほど経った頃だ。私は、たまたま取材で北京の公演に行っていたので、せっかくなら北京の感想も聞きたいなと思っていた。インタビューの後半、私が「北京のコンサートに伺ったんです」と切り出すと、「へえ、わざわざありがとうございます。コンサート、どうでした?」とキラキラした瞳で逆質問された。北京公演での私の席は、アリーナの招待席ではなく、北京の友人に購入してもらったスタンドの一般席。周りは中国人だらけで、「KANSHAして」や「ダイナマイト」の曲中に観客が入れる「フッフー!」という合いの手を、誰も入れることができなかった。私は、「ここは盛り上げたい!」と思い、率先して合いの手を入れていた。すると徐々に周りが真似し始め、途中からは何百人もの人が、私の振りと掛け声に合わせていた。

 稲垣にその話をすると「へえ、面白い!」とこちらが恐縮するほど喜んでくれた。私はずうずうしくも、「今度、海外で公演をするときは、スタンドにはチアリーダー的な役割の人を置くといいと思います」と、自分のアイディアを伝えてみた。彼は、「いや、いい話聞いたな。今度、スタッフに話しておきます」と言って、満足そうに、あの優雅な微笑みを浮かべたのだった。
稲垣がSMAPメンバーに選んだ花、そこから見える観察眼とは?

 ところで、連載3回目『記者が見た5人の真実』に登場した“SMAP花束リレー”の花束についてだが、それは、エンタメ誌『オリ?スタ』(2015年2月)でSMAPが表紙になったときの“読者からの質問”「お花好きな吾郎くんがメンバーに花を選ぶなら?」で、稲垣に選ばれた花を集めたものだ。

 木村拓哉は大胆で存在感のある“ブラックダリア”、草なぎ剛は可愛らしくて朗らかな“ブルーのアネモネ”、香取慎吾は、「一般的にはひまわりかもしれないけど」と前置きしながら“いろんな色のチューリップ”。中居正広は長持ちする“胡蝶蘭”。稲垣本人は、「白い花が好きなので」モダンな“カラー”。そんなところにも、彼独特の繊細な観察眼が光る。





★草なぎ剛★

撮影の合間もギターを楽しむ、純粋すぎるぐらい純粋な子ども

 これまで延べにして6,000人以上の人を取材してきた。インタビューは、長ければ4時間に及ぶこともあるし、短ければ10分で終わってしまうこともある。難しかったり、切なかったり、身につまされたり、失敗したり。いろんなインタビューがあったけれど、2014年4月に『オリスタ』表紙での草なぎ剛へのロングインタビューは、本当に楽しかった。純粋に楽しかったインタビューという意味では、歴代で5本の指に入るかもしれない。

 その頃から彼はギターにはまっていて、セットチェンジの待ち時間など、暇さえあればギターに触れていた。撮影では、藤井フミヤの「TRUE LOVE」を弾き語るも、ところどころアレンジを変えたり、アドリブを入れたり、とにかく自由。それでいて必死。最後まで弾き続けると、「今のは『オリスタ』バージョンだったね!」と茶目っ気たっぷりに言う。媚を売ろうとか場を盛り上げようとか、そんな下心は一切なく、ただギターを弾くことが楽しくて楽しくてしょうがない、といった様子だった。私自身は、すべての子どもが純粋だなんて思ってはいないけれど、彼については、純粋すぎるぐらい純粋な子どものようだと思った。

「SMAPのライブはドキュメンタリー」「伸びしろがあるSMAP」

 インタビューでも、歌が得意ではないこと、SMAPは踊りの振りが揃わないことなどに触れながら、「SMAPの歌は、技術はないけどハートはある!」「SMAPのライブってドキュメンタリーなんだよね。“あ、今日はうまく行った”とか、“揃ってなかったけど、何か良かったよね”とか。そういう一回きりの偶然みたいなものを、楽しんでもらえたら」と話していた。質問に対する答えを話すときもこちらが恐縮してしまうほど一生懸命で、いっぱい頭の中で汗をかいてくれていることが伝わって、そこがまた胸を打つ。

 「伸びしろがあるから、SMAPってこれからだと思うよ。大人な面もあるし、もっともっと、いい意味でおかしな部分が出てくるんじゃないかと思う」
 彼は、70代になってもロック魂全開のローリングストーンズのようになりたいと語っていた。数ヵ月前にドームでライブを観たばかりだった。
 「ミック・ジャガーとか、すごくカッコイイもんね! あの体型も70歳じゃないよね! あんなにスリムなシルエットで、腰くねらせて、ぐんぐん前に出てこられちゃって、“はは~、参りました”って思ったもん(笑)。あの説得力! あれがロックだよね! 超ロックだよね! あの人たちカッコイイ! 上手いとか下手とか技術とか、理屈じゃないもんね、あそこまでいくと」

 そういう彼自身が、上手いとか下手とか技術とか理屈じゃない、途方もない人としての魅力を備えている。でも、彼は相変わらず、そのことに気づいていない。彼の魂はあまりにも無垢だ。




★香取慎吾★ 

“慎吾ママ”からずっと、存在そのものがアイコンでありアート

 ハローキティにドラえもん、ピカチュウにスーパーマリオ、黒柳徹子にマツコ・デラックス、そして香取慎吾……。一市民の視点では、“慎吾ママ”がブームになった頃からずっと、香取という存在は、“異形”というか、ひとつのアイコンとして、揺ぎないオリジナリティを持っていると思っていた。彼の場合、存在そのものがもうアートなのだと。ライブの時も、彼のオリジナルスマイルの輝きは、ワット数などでは測れないほどに眩しく崇高だった。

 初めて直接彼に取材したのが2010年公開の映画『座頭市 THE LAST』のビデオコメンタリーの収録時だった。撮影はなかったので、香取は私服でスタジオに入っていて、その私服姿がひっくり返るほどにカッコ良かったことを覚えている。いわゆる外タレも何人も取材したことはあるが、その辺の外タレよりも全然カッコイイと思った。とにかく華があってゴージャスなのだ。収録に立ち会った後インタビューをして、去り際にこちらが「ありがとうございました」と頭を下げると、ぺこりと会釈した後、「バイバイ」と軽く手を振ってくれた。その掌から、何かスゴい光線が出ているような錯覚さえ覚えて、クラクラした。

「やっぱり、モンスターといえばSMAPさんでしょうね(笑)」

 それから、『We are SMAP!』のライブDVDリリースのタイミングで、コンサートの制作秘話を聞きにいったこともある。「この曲をここに入れたのは?」とか「この曲のアレンジは?」「演出は?」と細かく質問していくと、彼は「えーと「セロリ」「セロリ」……」と目をつむって何度か曲名を呟いた。自分の中の検索エンジンに曲名を入力しているようだった。そして閃いたように「あ」と言うと、淀みなく、その曲がどうしてその場所で、そのアレンジになったかを語り始めるのだった。見た目はスーパースターなんだけれど、その中にはスーパーコンピュータまで内蔵しているんだな、と感心した。

 SMAPでいる時は“弟キャラ”が全開だったのに、2012年に山下智久と2人での表紙のインタビューをした時はとてもアニキっぽい、大人びた雰囲気で、その変化にも驚かされた。何といっても、山Pのことを「山下」と呼び捨てにするのがとても頼もしく、曲制作についての話も自由で、スピーディで大胆で。香取からは、会うたびに、規格外の何かを見せられる。身体も大きければ、内包している愛や情熱も大きくて、発想はダイナミックで、変化も自在。2008年にライブの演出担当になって以来、毎回その発想力や構成力には唸らされた。

 最後に、その12年のインタビューで香取に聞いた「あなたにとって、モンスターとは?」の答えはこうだ。
「モノとか現象とかじゃなく、僕にとってのモンスターは、現実社会に生きている“人物”ですね。でも、それはどうしたって超えられない存在なんです。気づいたらその人を超えているなんてことがあって欲しいような気もするけど、到底無理な、絶対的な存在。具体的に言うと? やっぱり、モンスターといえばSMAPさんでしょうね(笑)」














*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆








うんうん、と頷きながら読んだよね(*^-^*)








SMAPを知る前と 知った後では





人の見方が変わったんだ。







ちゃーんと、本質を見極める“目”を持っていないといけないと。






表面だけ見ていたら…







本当の姿を見逃すことになるから。







あっと、世界に一つだけの花


出荷数が300万枚突破したようですが


オリコン枚数はまだまだ300万枚突破してませんよー




 



頑張りまっしょーい(^.^)










それでは\(^o^)/











お花畑Chiwawa



Battery

2016-09-10 08:26:31 | SMAP




みなさん、昨日はたくさんのお祝いメッセージありがとうございます。






こんなに愛されてんだなーーー






と、一つ一つ読みながら





ニマニマ フニフニ




と、ニヤケ顔でお祝いしました。








幸せな時間をありがとうございました。






m(_ _)m








さて、こちらの記事は読まれましたか?⇨記者が見たSMAPの真実








★ORICON STYLE記事より抜粋⇩



SMAPきょう25周年 記者が見た5人の真実






 様々な角度からSMAPに迫る連載第3弾。今回は、彼らのデビュー記念日の9月9日にちなみ、取材現場から見えた5人の真の姿に迫りたい。“解散は不仲が原因”といった報道が聞こえてくるが、果たしてそれは本当だろうか。そもそもSMAPは“仲良し”だったのか。5人が集結した時の力と、裏側の姿を知るライターが綴る。

◆「いつ解散するのか、いつ売れなくなるのかって思ってた」

 9月9日は、SMAPにとって特別な日である。

 25年前のこの日、「Can’t Stop!!-LOVING-」という8センチのCDシングルで6人のSMAPはデビューした。雨の西武園ゆうえんち。赤と黄色の“ザ・アイドル”な衣装で元気いっぱいにパフォーマンスをする姿は、今もときどき“お宝映像”的にテレビで放送されている。当時、最年長の中居正広が19歳、最年少の香取慎吾はまだ14歳だった。

 5年前の9月9日、デビューイベントが開かれたのと同じ西武園でSMAPのデビュー20周年イベントが開催された。アルバム『SMAP AID』の購入者から抽選で選ばれた1万人が招待され、イベントの後には、ファン全員とSMAPとの握手会もあった。中居はMCで、「20年前は、自分たちの今の姿を想像してなかった。いつ解散するのか、いつ売れなくなるのか、いつ歌えなくなるのかって思ってた」と語り、木村拓哉も、「(過去に解散説は)2年に1回はあった。いろんな経験をさせてもらった」とジョーク交じりに振り返っていた。
あれから5年、SMAPをめぐって、さらにいろんなことがあった。

 とくに、今年1月の解散騒動から解散発表に至る7ヵ月の間(メンバーにとってはたぶんその前から)に起こった“いろんなこと”に関しては、不確定な情報が錯綜しすぎて、どうして5人が“解散”という結論を選ぶに至ったか、まったくもって不透明なままだ。おおまかな経緯は伝えられてはいるけれど、ファンはどうにも納得できない。まるで、これまでメンバーと主要なスタッフによって綿密に書き込まれていた台本が、突如ざっくりと、何度となく書き換えられ、しかもメンバーごとに書き換えた台本を渡すタイミングがズレてしまっていたために、最後はメンバーが「ショー・マスト・ゴー・オン」は不可能だと判断してしまったような、そんな理不尽さがつきまとうのである。

 とはいえ、SMAPにとってもファンにとっても特別な9月9日という日に、私が主張したいのは、解散に対する不服や鬱憤ではない。長きにわたって彼らを見てきたファンが信じていること。それは、解散は“不仲”が原因ではないということだ。もともと、SMAPは自分たちが“仲良し”であることをアピールしたことなど一度もない。常にどこか張り詰めたテンションを保っていることが、彼らの美学でありスター性だと思っていたし、だからこそ、一緒に仕事をするときは特別な高揚感があった。“撮られること”と“話すこと”に集中しているSMAPを見るだけでも、彼らの中の見えない絆を感じることができた。だからこそ、25周年の記念日に、彼らの“SMAP愛”がどんなに誠実で美しいかを、どんなに純粋で奥ゆかしいかを、綴っておきたいのである。

◆オーラと迫力を感じる撮影現場、5人の“花束”リレーも

 SMAP5人が集まったときほど、人の持つオーラとか迫力を感じたことはない。撮影はいつもスピーディー。ほぼ無音の中で、あらゆる緊張感と集中力が、スタジオに充満する。初めて撮影に立ち会ったときは、5人が並んだときの迫力とともに、全員の瞬きの少なさに驚いた。撮影した写真はすぐPCモニターにアップされるのだが、5人のうち誰かが目を瞑っているようなNGカットが一切ない。それでいて、ただカッコつけているわけではなく、こちらが意図した“ストーリー”をきっちり演じてくれるのだ。

 「さかさまの空」というシングルのプロモーションでの取材は、そんなに大きくはない撮影スタジオだった。フォトグラファーが「空を見上げる感じで」とオーダーすると、全員が一斉に上を見た。現実に、そこにあるのは天井である。でも、5人はたぶん同じ色の、同じ彩度の空を心の目に映し出していた。彼らが上を見上げた瞬間、まるでそのスタジオが屋外に空間移動したように、5人の頭上に薄青い空が広がったような錯覚があった。

 また別の撮影で、一つの花束をプレゼントするようにリレー形式でメンバーに順番に手渡してもらったとき、最後に木村が差し出した花束を、中居がノールックで受け取ったこともある。中居から稲垣吾郎、稲垣から草なぎ剛、草なぎから香取慎吾、香取から木村。それぞれ、渡す場面はフォトグラファーがきっちり押さえていたのだけれど、木村から中居の時に限って、ものすごいスピードで木村は中居に花束を差し出し、気付いた時にはもう花束は中居の手にあった。どうして、あのタイミングがわかったんだろう。どうして、位置がわかったんだろう。どちらの撮影でも、短いイリュージョンを見ているような気分になった。

◆5人はイメージを共有し、自由自在の対応力を発揮した

 何百とある彼らの曲の中に、“空”をテーマにしたものはいくつもある。「さかさまの空」「オレンジ」「夜空ノムコウ」「かなしいほど青い空」……。彼らの“歌唱”についても思うのだが、SMAPの5人がカメラの前に立つとき、必ずそこに確固たる“イメージの共有”がある。スーパープロフェッショナルな彼らは、作り手の意図を瞬時に汲み取り、“夏”や“空”や“花”の景色を心に描く。デビューして最初の5年は6人で、それ以降は5人で。“いろんなこと”を乗り越えながら、かけがえのない景色を共有してきた。そんな5人だからこそ、5人にしか歌えない歌があって、5人でしか描けない空の色がある。

 5人での撮影は、だからちょっとしたライブのようだ。写真撮影を苦手とする中居は、「笑顔で!」というオーダーにこそなかなか応えてはくれないものの、リーダーのシャイな部分を補うように、木村が不意に予想外の動きをしたりして(さっきの花束リレーのエピソードみたいに)、それがいいアクセントになっていく。笑顔を牽引していくのは常に香取で、どうしても「できるだけくっついてほしい!」というこちらの要望に、草なぎという相棒と一緒になって、きっちり対応してくれた。短い撮影の中でも、草なぎと香取のじゃれ合いには、いつも和まされたものだ。また、こちらの投げるテーマに一番繊細に反応するのが稲垣で、たとえば木村がトリッキーな動きをしたときは、それをうまく生かすような表情を見せたり、自由自在の対応力で常に全体のバランスを取っていた。

◆SMAPであることに苦しみ、愛し、SMAPという人生を生きてきた

 解散が決まってから、気づけばSMAPの過去のライブ映像に手を伸ばしている。彼らのダンスの見所は、なんといってもそのフォーメーションの多彩さだ。90年代半ば、“全員が主役を張れる”アイドルが画期的だったことは言うまでもないが、シングル曲に関しては歌割りもほぼ平等で、ダンスもセンターがくるくると変わる。だからこそ、森且行が脱退した時や、稲垣の活動自粛時にその穴を埋めることはさぞ大変だったことだろう。でも、ライブで、同じ空間にいて、同じ景色を見たことのあるファンならわかる。SMAPの5人は、SMAPを愛し、メンバーを信頼し、全身全霊でSMAPという人生を生きている。SMAPであることに傷つき、苦しみ、もがき、でも必死でファンの元に“音楽”を届けている。そう、SMAPのホームは、バラエティでもドラマでも映画でもなく、紛れもなく“ライブ”なのだ。SMAPが一番かっこいい場所。SMAPが、その肉体を通して、ファンと共に“音を楽しむ”場所。ライブで、彼らの魂が燃焼する。その光景を目に焼き付け、“生きる喜び”を感じられたからこそ、ファンは、彼らの中に揺るぎない“見えない絆”があることを確信しているのだ。

 様々な取材現場で、奇跡のような5人の輝きを目の当たりにできたこと。SMAPのライブで、彼らの心からの歌と言葉が聴けたこと。それらの思い出は、これから先もずっとずっと宝物として、心の中でかけがえのない輝きを放つだろう。
 25年前の9月9日、SMAPの物語は始まった。そしてこれからも、SMAPと私たちの物語はずっとずっと続いていく。















*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆





私達が声を大にして


「違うんだ!違うんだ!」と、訴えたところで


なかなか伝わりにくい





が、一度でも仕事をした方がこうやって記事にしてくださると



たくさんの人が理解してくれるのではないか?





と、期待する。














もしかして数人だったら騙されたかもしれない


4~5年だったら騙されたかもしれない。







しかし、彼らには沢山のファンがいて、そして25年も活躍してこれてるという事実もある。







その事実が物語ってると思う。











私達にとってSMAPがBatteryであり、







SMAPにとっても私達がBatteryなのである。










お花畑Chiwawa

25周年 おめでとうございます

2016-09-09 07:25:37 | SMAP





SMAP様






25歳のお誕生日 おめでとうございます









非常識を常識化するべく




アイドルには邪道といわれた バラエティーで女装したりコントしたり、キャスター業・司会業・俳優業に挑戦し…


初めは理解してもらえなかったでしょう





それでも全力で挑戦し続け






いつしか 認められるようになり





邪道と言われた道が 王道とされるようになりました。













道なき道を走り続けた25年間 






歴史を変え続けた25年間。









どんな向かい風をもろともせず


私達に夢を魅させてくれました。



どれくらい“ありがとう”を言えばいいのかわからないけど









今まで本当にありがとう








そして これからも、くれぐれも






ありがとう











20160909



お花畑Chiwawa







みんなもお祝いメッセージ送ってね⇩






Mistake

2016-09-08 10:59:06 | SMAP


みなさんおはようございます。




またまた台風が暴れてます。

皆様 大丈夫でしょうか?

気をつけて下さいね(・∀・)







えーとぉ 家のレコーダーがついにぶっ壊れた

レコーダーがフリーズしてテレビも観られなくなった




ありえない



笑えない笑えない意味不明意味不明(x_x)



すぐ、友達に録画してもらうよう手配し

新しいレコーダーも手配したのでご安心下さい(笑)









昨日はとりあえずスマホで観るか?と思ったら電池切れ(泣)

なのでマンガ喫茶で仰天と窓を観た。

おじゃMAPには間に合わなかった。けどヒロミさんから愛あるいじりをされたとか、やっぱりSMAP曲をたくさんかけてくれたとか
聞いて ホッとしてます。
解散発表後の収録が立て続けにO.Aになり
彼らの底力を感じてます。



仰天では 初っ端からべーさんと仲良く言い合う2人。
通常営業、通常営業(笑)

でもやっぱりお顔は……疲れてるかな?と感じたけど(T^T)

ここを乗り切れば、次回からは…たぶん大丈夫だよね(^-^)

私達も心配な目でどーしても観てしまうから、ダメだけど

きっと大丈夫!!






まぁでも、大丈夫なふりをして、動揺してた?

チャック開いてたし(笑)

早く言ってよーー


って言えないっしょ?^_^;




そして、SMAPライブ後の吾郎シャワーのくだりを

この時期にぶっ込むリダ様が好き♡♡


あは。



何回も観てるけど(笑)

何度観ても吾郎愛にしか思えないんだから(^.^)


ねっ?(*^-^*)







窓も発表後の収録だよね。


今は… 他のテーマがあるこういう番組は

心穏やかに観られるなー



フリートークの番組だと どーしても解散のことがよぎってしまう



耐える、耐えるよ。でも…


本当は耐えたくないのだよ(T^T)

撤回してくれていいのだよーと叫びたい。







ゲストに「何?『窓』ってんの?」って言っちゃう司会者




最強ぉーー(≧∇≦)b






ボクシングプロデビュー戦を控えて

出る番組間違ってるよ

ゴールデンの番組に出るならわかるけど

何?窓ってんの?だって。






(*≧m≦*)ぷぷっ





窓だから出たいのよ、きっとね(*^_^*)







うん。




 



しかし、瀬古さんのオジサン感 半端ねぇー(笑)




あはは(#^_^#)









ニュース記事連発!⇩


矛盾点まとめ


ミになる図書館

テレビ朝日



プロフェッショナル再放送希望


SMAPファン芸人へ中居の神対応


環境的に観られない方の為に少し説明。

ファンクラブにも入ってるこの芸人さんが3年程前にナカイの窓に出演した時の話。
休憩時間に喫煙所で何回か会い「スマスマも出なよ」と何回も言ってくれたそうです。
「いやいやいや」と言うと

「木村も香取も稲垣も草彅もみんないい人だから」と。

 

「本当にファンのことをよく考えてくれる人達です」とのこと。


そんで帰る時になって「中居さんが写真撮ろうと呼んでる」と聞いて

楽屋に行き

写真を3枚撮ってくれたそうです。























そして、
テレビ朝日様 ありがとうございます。

スマとつく番組の継続 嬉しい限りです。

これからも よろしくお願い致します。


m(_ _)m




プロフェッショナルの再放送の件。

私もメールします。

是非 沢山の人に観ていただきたいです。













それと…ハガキ大作戦 決行いたしました











今回は25周年記念ですので、スマスマ宛てと各ラジオ宛てと、ビクター様、テレビガイド様宛てに送りました。


CMスポンサー様へは また後でお礼をすることとします。









絵心もなく文才もない私には とてもありがたい

イラスト付きメッセージ画像でした。






企画主様に 感謝です。ありがとうございます。







みんなの愛 届けー\(^o^)/


























J様


あのね…


今までのこと… 


Mistakeだったって言うなら…






許すよ。













バーイ\(^o^)/









お花畑Chiwawa