CRAZY5★★★★★

スマヲタのノー天気な語り部。大好きがダダもれしてますけど笑。SMAP観察日記→SMAP★★★★★→CRAZY5★★★★★

手を繋ごう

2016-09-11 07:35:38 | SMAP




9/9デビュー25周年記念でファンが起こした奇跡の数々



西武園ゆうえんち

都電

新聞投稿欄

ハガキ大作戦

CDショップ

各地で有志のファンパーティー





などなどなど。


記事を少し紹介⇨伝えたい「ありがとう」SMAPファン、25周年祝う
新聞投稿欄

西武園ゆうえんち、都電












ありがたかったねー♪

嬉しかったねー♪

楽しかったねー♪



みーんな “ありがとう”\(^o^)/













そして、この記事は読まれましたか?
昨日紹介した記事の番外編です⇨記者が見たSMAPの真実パート2~中居正広と木村拓哉の素顔~
記者が見たSMAPの真実パート3~稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の素顔~



ORICON STYLE記事より抜粋⇩



【連載番外編】記者が見たSMAPの真実
PART2 ~中居正広と木村拓哉の素顔~



 長年SMAPを取材してきたライターが、彼らの功績、そして真実について綴る連載企画。第3弾となった『SMAPきょう25周年 記者が見た5人の真実』に続き、PART2として番外編をお届けする。今回は中居正広、木村拓哉の素顔について。SMAPのツートップといわれる2人の言動は、どうしても注目を集める。様々な報道が飛び交うが、ここでの彼らの“素顔”もまた、確かに偽りのない姿。彼らの人間性の一端が垣間見れるはずだ。

尊敬すべき人間性であり、かつクレイジーである5人


 憶測や伝聞ではなく、取材現場で見たSMAPの姿を伝えたい。その一心で、グループとしての彼らの現場での印象と、私自身が強く心が動かされたエピソードをまとめた記事を、9月9日のデビュー記念日にアップした。次は、メンバー5人の取材時や収録現場での様子について描写してみようと思う。

 ここに挙げたのは、たいせつな思い出のほんの一部だけれど、SMAPのメンバーをインタビューしたり、現場での様子をレポートする中で、いつも、彼らの中にある優しさと深い人間性に触れられたような気がしたものである。5人が5人とも、人として尊敬できる。でも、小さくまとまらず、それぞれがはみ出したクレイジーな部分も内包している。まさにFIVE RESPECTで、CRAZYで、True Loveを感じさせてくれる彼らなのだということを。


★中居正広★ 

解散騒動の渦中にも関わらず、他人を思いやれる心根

 今年1月、SMAPには何度も表紙に登場してもらったエンタメ誌『オリスタ』(オリコン発行)の休刊が決まった。3月に入ると、最終号になんとかSMAPのメンバーに登場してもらおうと、編集担当が取材スケジュールを調整していた。校了ギリギリのタイミングで特番の収録現場に潜入できることになったものの、取材時間は収録後に様子を見ながらの短い時間、他誌との合同取材だった。通常のインタビューに加え、最終号ということで一言だけでも休刊についての言葉をもらわねばならず、それについて正直私は気が重かった。「お疲れ様」とか「お世話になりました」「残念です」といった、ありきたりなコメントになることが予測できたからだ。

 しかも収録は長引き、セット裏で彼の取材ができたときは、夜中の2時をまわっていた。番組に絡めた質問が一巡したあと、思い切って、「あの、3月末をもって休刊することになりまして……」と切り出してみた。すると、それまでは冷静なトーンで淡々と質問に答えていた彼が、「うん? なに、どうしたの?」と、目を丸くしてこちらを見た。まるで大人が泣いている子供をなだめるような柔らかくてあたたかい声だった。話題を突然切り替えることに対するためらいも、瞬時に察してくれたようだった。自分たちだって大変なのに、この人は本当に他人のことを思いやれる人なんだ。優しいなぁ。大きいなぁ。そんな風に感じて、胸がいっぱいになった。

“正解がわからないから学びがある”“終わったわけじゃない”

 時代の変化についてどう思うか、という質問には「正解がわからないから学びがある。正解がわからないから面白い」と語り、休刊についても「終わったわけじゃないと思うので、またいつか帰ってくることがあるかもしれないし。そのときはまたお話を聞いてもらえたらなと思います」と、目を見ながら丁寧にコメントしてくれた。

 その3ヵ月前、12月に表紙で登場してもらったときは、「どんな番組も、中居正広個人としてではなく、“SMAPの中居正広”としてやっている」という発言もあった。彼の発する“SMAP”とか“SMAPさん”という言葉の響きが好きだ。それがどんなきっかけでも、どんなタイミングでも、まるで最愛の人を呼ぶような、慈しみが感じられるから。

 “正解がわからないから学びがある”“終わったわけじゃない”という言葉には、彼の生き様そのものが表れている気がする。






★木村拓哉★ 

自分自身が表現者なのに、つねに周囲をたいせつにする姿勢

 『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の歌収録に初めて入ったとき、担当編集と一緒に、木村のところにまず挨拶に行った。現場にいる人間が何者なのか、彼はすべて把握しておきたいのだという。雑誌名と名前を言って、「取材で入ります、よろしくお願いします」と軽く頭を下げると、「おぅ」とでもいうように軽く口を尖らせて、コクリと頷いた。何気ない仕草なのに、そのかっこ良さに痺れた。自分自身が表現者なのに、その空間を快適に整えるべきスタッフが、“今ここにいる目的”までを、一通り把握しようとする。それは、かなりエネルギーがいることだ。収録現場にも一番に現われ、様々なスタッフと積極的にコミュニケーションをとる。その、周囲をたいせつにする姿を初めて目にしたときは、感動的ですらあった。

 ゲスの極み乙女。がゲストの回では、歌収録の後のトークが印象的だった。木村は、休日課長に興味津々で、ゲストがスタジオを出る段になるとおもむろに課長の肩を抱き、スタジオの出口まで親しげに談笑していた。かと思うと、出口付近でパッと肩から腕を外して、今度はドアマンのごとき慇懃な仕草で、さっと右手を出口に向かって差し出し、4人の退場をエスコートした。ゲスの4人は、「そんなそんな、木村さん先に出てください」というようなジェスチャーで恐縮しまくりだったけれど、木村は、「ゲストなんだから、最後まで見送らせてください!」と言って譲らなかった。

チームで進むことのたいせつさを、誰よりも痛感しているのではないか

 結局のところ、現場をとことんまで楽しむ才能がすごいのだろう。KinKi Kidsがゲストだった際も、トークのとき率先して「今日はありがとう」と言って(マットの敷かれていた)床に突っ伏した。人間にできるマックスの平身低頭ポーズ。それを見て慌てるKinKiの2人。SMAP5人では、仲の良さよりもチーム感の方が際立つが、そこにKinKiが加わったときは、空間は突如、兄弟愛とか師弟愛のような人間愛に満たされていく。

 芝居の現場でも、バラエティでも、SMAPとしても、チームで進むことのたいせつさを誰よりも痛感しているのは、実は彼なのではないか。1999年、SMAPの『BIRDMAN』ツアーのオーラスで木村は、「この会場に来てくれた人は名前も知らない人もいますが、この時間を一緒に過ごしたってことで、いくらでも自分のことを友達だと思ってください」と挨拶した。この言葉がすごく好きだ。チームを愛する、彼らしい発言だと思う。









 


【連載番外編】記者が見たSMAPの真実 PART3 ~稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾の素顔~






 長年SMAPを取材してきたライターが、彼らの功績、そして真実について綴る連載企画。デビュー25周年の記念日には第3弾『SMAPきょう25周年 記者が見た5人の真実』をお届けした。その番外編『中居&木村編』に続き、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の素顔に迫る。SMAPの年下組として、それぞれが個性的な存在感を発揮するこの3人。取材現場から垣間見えたその人間性とは?

★稲垣吾郎★ 

彼の周りに流れるゆったりとした時間、独特のエレガンス


 取材の時に、リラックスした空間を作るのが抜群にうまい人である。SMAP5人での取材は分刻みのスケジュールなため、中居正広と木村拓哉の2人がいい意味でピリッとした緊張感と張り詰めたオーラを漂わせている中で、稲垣吾郎はあくまで自然体。彼の周りだけゆったりした時間が流れ、ヨーロッパの避暑地に吹いているのと同じ風を従えているような、独特のエレガンスを感じさせる。インタビューの時も、“質問に答える”というより、どちらかというと“会話を楽しむ”といった風情で、よく笑うし、こちらの話もちゃんと聞いてくれる。

 2011年の秋に、バラエティ番組『ゴロウ・デラックス』(TBS系)の収録前に短いインタビューの時間を持ったことがあった。SMAP初の海外公演である、中国・北京工人体育館でのコンサートから1ヵ月ほど経った頃だ。私は、たまたま取材で北京の公演に行っていたので、せっかくなら北京の感想も聞きたいなと思っていた。インタビューの後半、私が「北京のコンサートに伺ったんです」と切り出すと、「へえ、わざわざありがとうございます。コンサート、どうでした?」とキラキラした瞳で逆質問された。北京公演での私の席は、アリーナの招待席ではなく、北京の友人に購入してもらったスタンドの一般席。周りは中国人だらけで、「KANSHAして」や「ダイナマイト」の曲中に観客が入れる「フッフー!」という合いの手を、誰も入れることができなかった。私は、「ここは盛り上げたい!」と思い、率先して合いの手を入れていた。すると徐々に周りが真似し始め、途中からは何百人もの人が、私の振りと掛け声に合わせていた。

 稲垣にその話をすると「へえ、面白い!」とこちらが恐縮するほど喜んでくれた。私はずうずうしくも、「今度、海外で公演をするときは、スタンドにはチアリーダー的な役割の人を置くといいと思います」と、自分のアイディアを伝えてみた。彼は、「いや、いい話聞いたな。今度、スタッフに話しておきます」と言って、満足そうに、あの優雅な微笑みを浮かべたのだった。
稲垣がSMAPメンバーに選んだ花、そこから見える観察眼とは?

 ところで、連載3回目『記者が見た5人の真実』に登場した“SMAP花束リレー”の花束についてだが、それは、エンタメ誌『オリ?スタ』(2015年2月)でSMAPが表紙になったときの“読者からの質問”「お花好きな吾郎くんがメンバーに花を選ぶなら?」で、稲垣に選ばれた花を集めたものだ。

 木村拓哉は大胆で存在感のある“ブラックダリア”、草なぎ剛は可愛らしくて朗らかな“ブルーのアネモネ”、香取慎吾は、「一般的にはひまわりかもしれないけど」と前置きしながら“いろんな色のチューリップ”。中居正広は長持ちする“胡蝶蘭”。稲垣本人は、「白い花が好きなので」モダンな“カラー”。そんなところにも、彼独特の繊細な観察眼が光る。





★草なぎ剛★

撮影の合間もギターを楽しむ、純粋すぎるぐらい純粋な子ども

 これまで延べにして6,000人以上の人を取材してきた。インタビューは、長ければ4時間に及ぶこともあるし、短ければ10分で終わってしまうこともある。難しかったり、切なかったり、身につまされたり、失敗したり。いろんなインタビューがあったけれど、2014年4月に『オリスタ』表紙での草なぎ剛へのロングインタビューは、本当に楽しかった。純粋に楽しかったインタビューという意味では、歴代で5本の指に入るかもしれない。

 その頃から彼はギターにはまっていて、セットチェンジの待ち時間など、暇さえあればギターに触れていた。撮影では、藤井フミヤの「TRUE LOVE」を弾き語るも、ところどころアレンジを変えたり、アドリブを入れたり、とにかく自由。それでいて必死。最後まで弾き続けると、「今のは『オリスタ』バージョンだったね!」と茶目っ気たっぷりに言う。媚を売ろうとか場を盛り上げようとか、そんな下心は一切なく、ただギターを弾くことが楽しくて楽しくてしょうがない、といった様子だった。私自身は、すべての子どもが純粋だなんて思ってはいないけれど、彼については、純粋すぎるぐらい純粋な子どものようだと思った。

「SMAPのライブはドキュメンタリー」「伸びしろがあるSMAP」

 インタビューでも、歌が得意ではないこと、SMAPは踊りの振りが揃わないことなどに触れながら、「SMAPの歌は、技術はないけどハートはある!」「SMAPのライブってドキュメンタリーなんだよね。“あ、今日はうまく行った”とか、“揃ってなかったけど、何か良かったよね”とか。そういう一回きりの偶然みたいなものを、楽しんでもらえたら」と話していた。質問に対する答えを話すときもこちらが恐縮してしまうほど一生懸命で、いっぱい頭の中で汗をかいてくれていることが伝わって、そこがまた胸を打つ。

 「伸びしろがあるから、SMAPってこれからだと思うよ。大人な面もあるし、もっともっと、いい意味でおかしな部分が出てくるんじゃないかと思う」
 彼は、70代になってもロック魂全開のローリングストーンズのようになりたいと語っていた。数ヵ月前にドームでライブを観たばかりだった。
 「ミック・ジャガーとか、すごくカッコイイもんね! あの体型も70歳じゃないよね! あんなにスリムなシルエットで、腰くねらせて、ぐんぐん前に出てこられちゃって、“はは~、参りました”って思ったもん(笑)。あの説得力! あれがロックだよね! 超ロックだよね! あの人たちカッコイイ! 上手いとか下手とか技術とか、理屈じゃないもんね、あそこまでいくと」

 そういう彼自身が、上手いとか下手とか技術とか理屈じゃない、途方もない人としての魅力を備えている。でも、彼は相変わらず、そのことに気づいていない。彼の魂はあまりにも無垢だ。




★香取慎吾★ 

“慎吾ママ”からずっと、存在そのものがアイコンでありアート

 ハローキティにドラえもん、ピカチュウにスーパーマリオ、黒柳徹子にマツコ・デラックス、そして香取慎吾……。一市民の視点では、“慎吾ママ”がブームになった頃からずっと、香取という存在は、“異形”というか、ひとつのアイコンとして、揺ぎないオリジナリティを持っていると思っていた。彼の場合、存在そのものがもうアートなのだと。ライブの時も、彼のオリジナルスマイルの輝きは、ワット数などでは測れないほどに眩しく崇高だった。

 初めて直接彼に取材したのが2010年公開の映画『座頭市 THE LAST』のビデオコメンタリーの収録時だった。撮影はなかったので、香取は私服でスタジオに入っていて、その私服姿がひっくり返るほどにカッコ良かったことを覚えている。いわゆる外タレも何人も取材したことはあるが、その辺の外タレよりも全然カッコイイと思った。とにかく華があってゴージャスなのだ。収録に立ち会った後インタビューをして、去り際にこちらが「ありがとうございました」と頭を下げると、ぺこりと会釈した後、「バイバイ」と軽く手を振ってくれた。その掌から、何かスゴい光線が出ているような錯覚さえ覚えて、クラクラした。

「やっぱり、モンスターといえばSMAPさんでしょうね(笑)」

 それから、『We are SMAP!』のライブDVDリリースのタイミングで、コンサートの制作秘話を聞きにいったこともある。「この曲をここに入れたのは?」とか「この曲のアレンジは?」「演出は?」と細かく質問していくと、彼は「えーと「セロリ」「セロリ」……」と目をつむって何度か曲名を呟いた。自分の中の検索エンジンに曲名を入力しているようだった。そして閃いたように「あ」と言うと、淀みなく、その曲がどうしてその場所で、そのアレンジになったかを語り始めるのだった。見た目はスーパースターなんだけれど、その中にはスーパーコンピュータまで内蔵しているんだな、と感心した。

 SMAPでいる時は“弟キャラ”が全開だったのに、2012年に山下智久と2人での表紙のインタビューをした時はとてもアニキっぽい、大人びた雰囲気で、その変化にも驚かされた。何といっても、山Pのことを「山下」と呼び捨てにするのがとても頼もしく、曲制作についての話も自由で、スピーディで大胆で。香取からは、会うたびに、規格外の何かを見せられる。身体も大きければ、内包している愛や情熱も大きくて、発想はダイナミックで、変化も自在。2008年にライブの演出担当になって以来、毎回その発想力や構成力には唸らされた。

 最後に、その12年のインタビューで香取に聞いた「あなたにとって、モンスターとは?」の答えはこうだ。
「モノとか現象とかじゃなく、僕にとってのモンスターは、現実社会に生きている“人物”ですね。でも、それはどうしたって超えられない存在なんです。気づいたらその人を超えているなんてことがあって欲しいような気もするけど、到底無理な、絶対的な存在。具体的に言うと? やっぱり、モンスターといえばSMAPさんでしょうね(笑)」














*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆








うんうん、と頷きながら読んだよね(*^-^*)








SMAPを知る前と 知った後では





人の見方が変わったんだ。







ちゃーんと、本質を見極める“目”を持っていないといけないと。






表面だけ見ていたら…







本当の姿を見逃すことになるから。







あっと、世界に一つだけの花


出荷数が300万枚突破したようですが


オリコン枚数はまだまだ300万枚突破してませんよー




 



頑張りまっしょーい(^.^)










それでは\(^o^)/











お花畑Chiwawa