CRAZY5★★★★★

スマヲタのノー天気な語り部。大好きがダダもれしてますけど笑。SMAP観察日記→SMAP★★★★★→CRAZY5★★★★★

そっと きゅっと

2016-09-25 07:17:40 | SMAP


はじめに告知を2つ。






9/23に全国郵便局で発売されました雑誌「Kiite!」10・11月号に稲垣吾郎インタビュー「みんな男の子だった」が載っています。¥340。
ネット販売もされてます⇨

会員登録しなくても買えます。

が、届くのは14日後になるようです。






それと、「のどじまんTHEワールド2016秋」の観覧募集してます⇨


10/10(月)(祝) 行ける方はぜひ!!



 




そして、記事を2つご紹介します。





ORICON STYLE


SMAPのベスト盤 木村の歌を中居がプッシュしたあの日





様々な角度からSMAPに迫る連載第5弾。
今回は、先ごろ発売が決定したベストアルバム『SMAP 25 YEARS』にちなみ、これまでのSMAPのベストアルバムの歴史に触れたい。ベストといえば“総まとめ”的な要素が強いものだが、彼らはベストですら攻めてきたし、エピソードも多い。締めくくりとなる『SMAP 25 YEARS』、それは一体どんなものになるだろうか。

◆年末にベストアルバムを発表 初ベストから攻めてきたSMAP

その投票のしやすさは、ちょっと感動するほどである。12月21日に発売が決定したSMAPのベストアルバム『SMAP 25 YEARS』。“みんなで決める! みんなのベストアルバム”というコピーが踊る特設サイトでは、10月4日の23時59分まで投票を受け付けている。

サイトを覗くと、シングル55枚とアルバム22枚のジャケット写真が並び、それだけでも壮観だ。選曲したあとでその曲にまつわる思い出やエピソードを書き込む欄もあり、その下には、「コメントの一部を販促や宣伝に使う可能性があります」と書かれている。もしかしたら、自分たちの書いた言葉が、SMAPのメンバーの目に触れることがあるかもしれない。そう思うとつい、短いコメントにも気合が入る。自分がどれだけ、SMAPと彼らが歌う曲が好きで、どれだけその歌に助けられ、励まされてきたかを伝えたいと思う。

一つ残念なことは、サイトに並ぶアルバムの中に過去のベスト盤が入っていないことだ。というのも、私はたとえば、シングル曲「笑顔のゲンキ」の、とくに『Cool』バージョンが好きだからである。そういう場合、ジャケット写真をクリックするのではなく、わざわざ“その他”にチェックしてタイトルとバージョンを書き込まなければならない。もう、その時点で50位以内に入ることは絶望的だ。『Cool』とは、1995年1月1日に発売されたSMAP初のベストアルバムで、それまでのシングルやアルバム曲のバックトラックが、ニューヨークの一流ジャズミュージシャンによって演奏され、歌のみならず楽器音の細かいアレンジまで楽しめる、大人っぽいアルバムに仕上がっているのだ。

初のベストにして、バックトラックはアレンジを変えてのニューヨーク録音と、SMAPは、ベストアルバムでも攻めている。95年、11月に発売された『BOO』はリミックスアルバムで、こちらはSMAPのヒット曲が、大箱のクラブでかかってもまったくおかしくないほど、ダンサブルにリミックスされている。97年リリースの『WOOL』は2枚組。パワフルな「WOO」サイドと、センチメンタルな「LOO」サイドに分かれていて、この頃にはもう、“技術はないけどハートはある”と草なぎ剛が太鼓判を押す、SMAPの味わい深い歌唱が、確立していることがわかる。

◆生歌にこだわり本番一発勝負、ジャズとも馴染むSMAPの歌声

音を出すという意味で、しばしば歌い手の肉体は楽器に例えられる。たしかに、SMAPの5人は、歌がとりわけうまいわけではない。中居正広にいたっては、「歌下手」をネタにしているほどだし、ライブの時も、わざと下手に歌うことで笑いをとったり、中居のパートの直前で曲が終わるコント的な演出がなされたことがある。でも、5人の個性がバラバラなように、その背格好もバラバラなら、歌声もバラバラ。そのことがかえって、世界でたったひとつの楽器であることを際立たせる。打ち込みではなく、生の楽器の音と彼らの歌声の相性がいいのは、彼らがどんなときも生歌にこだわっているせいだろう。

よく、中居が「レコーディングはさらっと15分で終わった」などとインタビューで話していたものだが、それこそ、彼の即興力と集中力の賜物なのではないか。ライブであれ、レコーディングであれ、歌番組であれ、正解を目指すのではなく、そのときのハートをたいせつにする。本番一発勝負、という考え方は、即興のセッションを楽しむジャズやファンクの精神にも通じるものがある。だからSMAPの歌声は、ジャズミュージシャンたちの傑出した個性とも馴染むのかもしれない。

◆アイドルのアルバムとして、初めてミリオンを突破

2001年3月23日、初のシングルベスト集『SMAP Vest』が発売され、当時アイドルのアルバムとしては初のミリオンを突破した。約1週間後の3月28日には、浜崎あゆみの『A BEST』と、宇多田ヒカルのオリジナルアルバム『Distance』の発売日が重なり、“世紀の歌姫対決”などと注目され、この頃はオリコンランキングも、ベストアルバムが常に上位を賑わせていた。SMAPは8月に『pamS(ウラスマ)』と題し、『Vest』に未収録の裏ベストを集めたアルバムをリリース。『Vest』の浸透度はすさまじく、当時、別段SMAPファンでもなかった友人が、「これは買った」と教えてくれたり、ロンドンにいる友人から、「欲しいから送って」と頼まれたりした。彼女もとくにSMAPのファンではなく、日本ではアイドルに興味を持ってもいなかったけれど、もともと洋楽がそんなに好きでなかったせいか、「懐かしくて、聴いていて嬉しくなって、元気をくれるアルバムだった」と、とても喜んでくれた。アーティスティックな側面を順調に育みつつも、大勢の人に受け入れられるわかりやすさと明るさを保ち続けるSMAPのことを、とても誇らしく思った。

◆5年前の『SMAP AID』 中居と木村の意外なエピソードも

5年前に発売されたベスト盤『SMAP AID』も、収録曲はファン投票で決まっている。ただし、『AID』の投票の際には、「勇気をくれるSMAPの曲」という但し書きが付いていた。『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の特別企画で、『AID』に収録される15曲が発表された。20位にランクインしたのは、08年のライブのジャンクション映像のために作ったという「チョモランマの唄」。15位に「freebird」が選ばれたとき、草なぎは「これ好き。嬉しい」とコメントした。ランクインしたのは意外な曲も多く、たとえば「Fine,Peace!」は05年のアルバム『SAMPLE BANG!』に収録された木村拓哉、草なぎ、香取慎吾の3人曲。稲垣吾郎は、「ライブでこの曲を3人が歌っていた時、僕は髪の毛直してました」と言って笑いをとった。

番組協力で集まった観覧席から「キャー」と歓声が沸き上がったのが、7位の「STAY」だ。“永遠なんて言わないから、たったの50年一緒に”と歌うこの曲は、06年のアルバム『Pop Up!SMAP!』に収録されている。中居は、「これカッコイイよね、SMAPがカッコイイって感じ」と珍しく曲について前のめりに発言をし、「木村のAメロがえっらい長いんだけど、俺はそれが好き」と言って、その木村のAメロが長くなったのは、自分の意見が通ったからだと主張した。

「STAY」のAメロは、<この先どうしようもなく>という言葉から始まる。この先どんなすれ違いや言い争いがあっても、道の途中で手を離さないで、と木村が歌い、Bメロを中居が<大事なのは続けること>とつなぐ。

「よくあるじゃん、(メンバーが)ちょっと歌って、(また次のメンバーが)ちょっと歌って……っていうの。この曲はなんか、ずっと木村で行った方がカッコ良くない?って思って。木村に確認してって言ったの。そしたら、“いいよ”って言ってるって聞いて」
 そう話す中居の表情が、まるで好きな人に告白して、受け入れられたことを親友に報告するときのように、嬉しそうだった。でも、それを聞いて木村は「俺、何も言ってない」と言った。「レコーディングの時は、俺、いつも一曲全部録るから」と。

◆できることなら、ファン投票の結果を“スマスマ”で……

真相はどうあれ、このやりとりはとても微笑ましい。それを見守る3人も含め、それぞれの音楽に対する思いが伝わって、嬉しくなる。できることなら、次のアルバムがリリースされるときも、あのときのように、“スマスマ”でランクインした50曲を順番に、メンバーの目の前で発表してくれたりしないだろうか。

そんなことを想像するだけでワクワクするけれど、「STAY」の歌詞を思い出すだけで思わず泣きそうになる。ベストアルバムのリリースが決まってからというもの、曲を聴き直したり、忘れていたことを思い出したり。SMAPのファンは、なんだか忙しい。





Exciteニュース



Exciteニュース記事より引用⇩






SMAPのDVD年末までに全部レビューその3
「THANKS FOR BEIJING!!」





我愛尓ー!
国境を越えようが、変わらずファンに愛を叫ぶ香取。
2011年9月、SMAPは海を越えて北京にいた。名曲を中国語バージョンで披露するなど、どこへいってもファン思いのSMAP。

北京公演では「世界上唯一的花」として歌われた「世界に一つだけの花」。「#SMAP25周年に300万枚の花束を」というハッシュタグで広まるファンの購買運動には様々な思いが込められている。

SMAP初の海外公演「THANKS FOR BEIJING!!」

「THANKS FOR BEIJING!!」は、2011年9月16日に北京の北京工人体育館で行われたSMAP初の海外公演を収録したもの。
木村は8月に北京へ飛び、コンサート発表会見を行っていた。そこで掲げたスローガンは「加油日本、感謝中国、亜州一家!」
(頑張れ日本、ありがとう中国、アジアはひとつ!)

映像は空港に降り立つところから始まり、「世界上唯一的花」が流れている。
高速道路から街中を走り、天安門広場を経てスタジアムへ。
準備をするスタッフの姿、セットの確認をする中居に、振り付けを確認する稲垣。勝手の違う海外公演は何かと大変そう。
16日の午後だけ雨という天気予報を聞いて木村は、「マジ?……でも大丈夫っす、雨を言い訳に自由にステージを……」何か企んでいるのか?

大きな地球儀をかぶったメンバーがポップアップリフターで登場。ダンサーも加わると一気に華やぐ。地球儀を脱いでメンバーの顔が見えるとキャー!という大歓声。『This is love』からスタートした。

中国語で挨拶するメンバー。この日のために準備をしていたと思うとグッとくる。客席には公式グッズの地球儀のペンライトが光っていて、スティックバルーンに、メンバーの名前入りうちわや四角いボードを掲げている人も。うちわ文化は中国でも健在だ! 日本では胸の高さまでと決められているけれど、中国では高らかに挙げて声援をおくっている。

映像は70分のダイジェスト編集で、曲の合間には現地で撮影した映像やリハーサル風景などのオフショットが流れる。
公演前日の15日。SMAPは扇千景元参議院議長と共に人民大会堂を訪問していた。黒塗りの車が5台。赤いドレスの女性がドアを開けるとそれぞれの車から一人ずつ降りてきた。
中日友好協会名誉顧問で元国務委員の唐家セン氏との会談。花文字で名前が書かれた掛け軸をプレゼントされたようで、5人揃って広げて見せた。
『迎えた唐氏はコンサートの成功を祈るという温家宝首相のメッセージを伝えるとともに、「SMAPの北京公園が日中友好に更なる彩りを添えることを信じている」とコメントした』

初の海外公演は、日中友好の架け橋としての役割も果たしていた。かっちりとしたスーツで要人と握手を交わす姿はスターそのもの。
海外でVIP級の扱いを受ける様子を見て、改めてSMAPがスターであることを認識する。もちろん、今までカッコいい姿をたくさん見てきたけれど、番組でコントをしたりぶっちゃけ話をしたり、中居くんがラジオで「スーパーで刺身を買った」なんて庶民と変わらないエピソードを通して、自然と只ならぬ親近感を抱いていた。馴染みの姿とは打って変わり、スターらしい顔つきでオーラを放っていて圧倒された。

「今夜は大変貴重なコンサートとなりました、皆さん20年間も待っていたんですよ!」
MCでは中国人男性の司会者と女性の通訳が登場し、軽快なトーンで進んでいく。
「まずはリーダーにお伺いします」
中居くんがリーダー扱いされてる!! リーダーなので当然のことだけど、日本ではあまり見ない光景に驚く。

初の海外公演で、なぜ北京を選んだのかを聞かれると、
「いつも中国のみなさんに我々SMAPも日本も助けられています。海外でまずやるにはスタートを切るには北京が一番いいんじゃないかということでこちらを選ばさせていただきました」

すると、「SMAPからこんなにも意義のある海外初公演を皆さんにプレゼントして頂きました」と司会者。お礼に歓迎の言葉をプレゼントしようと会場に呼びかけ、「北京はSMAPを歓迎します」とファンから一斉に言葉が贈られる。
メンバーは口々に「謝謝!」と返す。

木村は、撮影で香港や上海を訪れるたびに、歓迎してくれることに感謝すると、司会者のムチャぶりで投げキスをすることに。
「君たち…」一言放って間を置くと、会場からすごい歓声。木村が耳を傾ける仕草をするとその声はさらに大きくなる。どこへ行っても盛り上げ上手な拓哉さん。
「君たちを愛してる」と投げキス。
投げチューキターー!いいぞ、ムチャぶり! 
言葉の壁をひょいと越えていくエンターテイナーSMAP。言語が違っても、歌やダンス、ジェスチャーで気持ちは伝わるんだな。

12曲目『らいおんハート』になると雨が映っている。予報が当たってしまった……。それでも変わらず歌い、踊り続けるSMAP。
後に、香取は雑誌のインタビューで当時の様子を語っている。
グループについて聞かれ、「友情とは違うけど、メンバーとは深い絆で結ばれていると感じる瞬間は多々ある」と、北京公演を例に挙げた。

「たとえば北京公演でのこと。今までになく、本番前の楽屋で5人そろって打ち合わせをはじめたときは、初の海外公演を前に気持ちは同じなんだと実感したし、公演中のメンバー間のアイコンタクトもすごかった! 突然の雨による演出変更もすべて歌いながら確認しあったからね。この“言わずとも伝わる”感度は恋人以上かも(笑)」(ポポロ/2012年1月)

『夜空ノムコウ』が流れると、5人は歌わずにリレー形式で語った。
「今年、2011年3月11日突然起きた大きな自身と信じられない大きな津波で、僕たちを含め日本人のみんなは本当に大きな大きな衝撃の中に身を寄せていました」木村が切り出す。
続いて稲垣。「そんな日本に対して中国政府は救援隊を派遣してくださり、そして中国のみなさんは温かい気持ち、励ましのメッセージを送って下さいました」
一人の日本人として嬉しく思ったこと、日本にとっても大きな力になったことを伝え、深々と頭を下げた。
香取は、中国で起きた雲南省の大地震について、被災者やその家族にSMAPとしてお悔やみの言葉を述べた。草なぎは「大きな自然の前では僕らひとりひとり、本当に小さな小さな存在でしかありません」と、日本と中国そしてアジアが一つになるときと、コンサートのスローガンを改めて伝えた。
最後は中居。「私たち仲間は一人一人では微力で小さいかもしれませんが、たくさんの小さな力が集まればどんなことでも乗り越えていけるんじゃないかなと思っています。夜空のむこうにはきっと明るい未来が待っていると思います」
国境を越えて今を生きる仲間として助け合おう、ゆっくりとやさしい口調で締めくくった。
木村のギター演奏と共に『夜空的彼岸』(夜空ノムコウ)、続いて『世界上唯一的花』(世界に一つだけの花)を中国語で歌った。

SMAPは「SMAP×SMAP」の番組の最後に義援金の呼びかけをしている。VTRを使い回すのではなく、毎回収録をして。それを5年経ったいまでも続けている。ステージでの言葉は、決して社交辞令やその場限りの聞こえの良い発言ではないのだ。

しっとりとバラードを歌い上げた後は、エネルギーチャージ。パワーソングが続く。『Let It Be』では、中居と木村が背中合わせに立って熱唱。
『オリジナルスマイル』は、5つの星と丸とで円を描いたTシャツ姿で登場。ステージを自由に歩き回っていて元気がいい!
リフターから手を振る草なぎ、両手で大きく手を振る稲垣、歌詞の「チカラ」のところで力拳を作って筋肉をみせた木村、中居はステージ上で演奏する楽器隊の間に入って、拍手やジャンプを促して、いたずらっ子のよう。一緒にステージを作ってくれたことへの彼なりの感謝だろうか。香取はTシャツの後ろに描かれたパンダと「再見」の文字を見せた。振り向きながら見せる慎吾ちゃんがかわいい。

ラスト『ありがとう』を歌い終えると、木村が大きな声で「S、M、A、P」と叫ぶと、会場から「SMAP!」と大きな声。香取の「愛してます!」で初の海外公演を終えた。

「温かく迎えてもらった」という北京公演を草なぎはこう振り返る。
「みんなで食事に行ったり、ライブ後にマッサージに行ったり、デビュー20周年というこのタイミングで5人でいる時間が多かったことは、次なる一歩への大きな原動力になるとあらためて思いました」
(草なぎ剛著「Okiraku2」/KADOKAWA)

降水確率を聞いて心配していた草なぎに、降水確率よりもステージの立ち位置を間違える方が高いと中居に言われたこと、一つのバンで移動した時にはデビュー当時を思い出したとあった。

デビュー20周年!2011年はイベントがたくさん

年始から伊橋に会えた2011年。中居主演のドラマ「味いちもんめ」が12年ぶりの復活、1月8日にスペシャルドラマが放送された。
「15年後に“味いち復活!”ってのをやりたいですね。そのときは僕も53歳かぁ…いろいろガタが来てそうでやばいな!(笑)」(ザ・テレビジョン/2011年1月14日号)
50歳になってもやりたい作品というだけに、中居の代表作の一つ。50歳といわず、すぐにでも待ってますよ!

「ロケやら特番やらでバタバタしたまま大みそかになり、“紅白”&メンバーと一緒に新年を迎え、深夜は“CDTV”で生ライブ。最高の幕開けでした」
(草なぎ剛著「Okiraku2」/KADOKAWA)
2011年も元旦から忙しかったSMAP。
草なぎが「月刊ザテレビジョン」で連載している「お気楽大好き!」は150回を迎えていた。

2月は、草なぎが初めて翻訳に挑戦した韓国実話短編集「月の街 山の街」(ワニブックス)が出版され、主演映画「僕と妻の1778の物語」の試写会では皇后美智子さまとの対面を果たした。(女性セブン/2011年2月24日)
会話では作品や撮影のことに加えて、SMAPについても「忙しくて大変でしょう」と声をかけてもらった。SMAP史上初のことで、「みなさん体に気をつけて頑張ってください」と激励の言葉をメンバーに伝えたら、初めは信じてもらえなかったとある。
4月には月9ドラマ「幸せになろうよ」に香取、7月「ブルドクター」に稲垣、11月「南極大陸」に木村とドラマ出演が続いた一年だった。

9月9日。デビュー20周年を迎えたSMAPは、1991年にデビューイベントを行った西武園ゆうえんちにて、ファンを集めてイベントを開催。11月には東京ドームで「祝20周年! SMAP FaN×FuN PARTY 2011」を二日間に渡って行った。
「SMAPのファンとは」という雑誌のインタビューにメンバーは、
中居「ずっとずっとである」
草なぎ「原動力である」
稲垣「運命を共にした共同体である」
香取「同士である」
木村「活力である」
(ポポロ/2012年2月号)
このあとに続いたのはファンへの感謝の言葉。20年経っても握手会をしたりイベントの最後に見送りをしたりと、ファンとの距離を縮めようとしてくれるSMAP。
「デビューから応援してくれている方も、最近ファンになった方とも、ずっとずっといっしょに生きていきたいよね」
両手を広げて受け入れてくれるような、リーダーの言葉がじんとくる。

「批判を恐れない」SMAPが継続していること

震災から1年後の2012年3月10日。
NHK『震災から1年“明日へ”コンサート』で有働由美子アナと共に司会をつとめた中居。
意気込みを聞かれると、この番組は「少しでも力になりたい」という出演者やスタッフの思いがベースになっているとして、こう続けた。

「1年前の震災の直後も、アーティストや歌手の方って、自分ができることっていうのを、いろいろ模索したと思うんですよ。行っていいものなのか、歌っていいものなのか。何をやるべきなのか。下手に行動するのは迷惑なんじゃないか、とか。僕らももちろんありましたよ。でも、動かないとやっぱりダメなんですよ。批判を恐れている場合じゃない。できることは限られているけれど、誰かに指示されてやることでもないし。僕らはテレビに出る側の人間なので、この番組に出演して、楽しんでもらうことも大事なこと。震災から1年経った今、僕は、何より、「忘れてないよ」ってことを、被災地のみなさんにお伝えしたいなと思っています」(オリスタ/2012年3月12日号)

「5年経った今でも忘れない」そういわんばかりに、SMAPはいまも彼らのスタイルでメッセージを伝え続けている。
ファンへの思い、自主的な取り組み、SMAPの愛や誠意は月日が経っても変わっていない。


【SMAPライブDVDレビュー企画】
SMAPの解散が報じられ、ジャニーズファンのライターとして何かできることはないかと、SMAPライブDVD全作レビューに挑戦することにしました。
これまでSMAPが見せてくれたステージを、改めて振り返ってみたいと思います。















。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。







さてさて、みなさんお元気ですか?





元気じゃない?^_^;





うん、そーだよね






でもさ、ベストアルバムのリクエスト曲 何にしようかな?って考えてる時間は


幸せだよね(#^_^#)♡



そういう幸せな時間をビクターさんがくれたんだよね





嬉しいね♡





1回に1曲ということだけど…


1人何曲までという決まりはない。



じゃんじゃんリクエストしちゃおーぜーー(^_-)





ちなみに私はチョモランマの唄やFIVEシリーズ、サマーゲート、STAYなど

をとりあえずリクエストしました。

チョモランマは映像ありがいいけどね(笑)






てか、いい曲が多くて 選べないよね(@_@)








しかし、50曲で¥3900って安くない?




サンキューってこと?(笑)





そして、アルバムは12/21で クリップは12/28発売。

この売り上げ枚数は来年2017に反映されるということ。

ビクターさんは2017年にもSMAPという名を残そうとしてくださってる

ということだと思います。


こちらこそサンキューですよ(#^_^#)




ありがとうございますm(_ _)m







それと、各番組テレビ&ラジオでベストアルバムの宣伝をしてくれてますねー



ゴロデラは独自にVTRまで作ってくれて……


FIVE RESPECTと共に流れてきて




涙ものです(T^T)








彼らがスタッフさんに愛されてるというのは大前提なんだけど



私達のスマ活も役立ってると思わない?




特に9/9のハガキ大作戦が効いてる気がするのよ






SMAPがこんなに愛されてるだと認識してくれて




SMAPとSMAPファンの味方になってくれてるんじゃないかな?




と、思うんだよね





だってさ、おじゃMAPだってナカイの窓だって



あの発言をカットしようと思えば出来たと思うの






でも放送してくれた。








SMAP愛を感じるよ(#^_^#)









 
  
ねっ?(≧◇≦)








 

あっその“スマ活”について質問がありました。




スマ活は…

解散回避の為の活動なのか?

解散後を応援する活動なのか?


という質問。





私個人の考えを書きますと…





もちろん解散回避の為の活動です。



だが、しかし奇跡でも起こらない限り回避はなかなか難しいという


現実を知っています。





なので、解散は絶対に嫌だけど、もしそうなってしまったとしても



ソロの活動も応援していきたい。






という思いでスマ活をしています。







なので、解散回避と解散後 どちらも視野に活動しています。








私個人的なスマ活は…



SNSでSMAP愛を広める⇨



ファン同士の繋がりでSMAP愛を確認する⇨





一般の方にも事実を伝えていく⇨





味方を増やす。






と、いうことで






このブログを続けることもスマ活のひとつだと思っています。










1月の解散騒動以来 すっかり様変わりしました私のブログ






自分の精神安定の為でもある。

そして、ここに来る同志の精神安定もはかりたい


という想いが強くあります。



人ってパニックになると、思いも寄らない行動にでてしまうことがあるでしょ?




そういうことは避けたいなと思っているの。
 






それと、興味本位で覗きに来る方にも事実をわかってもらいたいなという想いもあります。











なので、SNSでSMAP活動を広めるのもよし、

ファン同士で語り合うのもよし、


ファンじゃない方には

事実をわかりやすく、感情は抑えて冷静に説明してあげるもよし、




何かのついででもいいからそういう機会をつくってみて下さい。







私も地道に周りの人に説明しています。


手っ取り早く まとめ記事を送ったりすることもありますが……








そういうこともスマ活のひとつだと思っています。







もちろんハガキを送ったり、メッセージを送ったりも



続けていきますよ。









それが、すぐには繋がらないかもしれないけど




いつか効いてくることがあると






信じて(#^_^#)







何事もやってみないとわからない。





やらないで後悔したくないから。












踏ん張んべーーー\(^o^)/








それでは( ^o^)ノ








お花畑Chiwawa