>仕分け、太陽光発電の導入家庭補助「見送り」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091128-OYT1T00086.htm
(読売新聞より)
「スーパーコンピュータ」の開発見送りに続いて「太陽光発電の導入家庭の補助」も見送りになりました。「事業仕分け」は財務省という官僚の主導です。ですから、今までと同様に科学・技術や環境・エコに厳しい査定がされるのは想定の範囲内です。
しかし、自民党政権下の査定とは違います。「刷新会議」がおこなった査定はブループリントにすぎません。作文で言えば「下書き」のようなものです。これから政府(民主党という国民)が清書します。そのとき大いに影響を持つのが国民の声です。
「太陽光発電の補助」見送り。日本は「CO2排出量を今後10年で25%削減する」という crazy な事を世界に約束しています。本気でこれを実現させるつもりなら「太陽光発電」は補助見送りより今以上に補助を厚くして普及させる必要があります。「補助見送り」はCO2削減なんてするつもりが無いと明言しているようなものです。「世界をペテンにかけた日本人」になります。
「太陽光発電の補助」見送りの見直しも、国民が声を上げていく必要があると思っています。ほっておくと、財務省の官僚のオモワク通りで予算削減のままになります ―最近鳩山政権はなんとな~く官僚に丸め込まれて来つつある感じがするからな~
と言うことで首相官邸に「太陽光発電の補助」の維持~増加 の意見・発信をお願いします
http://www.kantei.go.jp/
(首相官邸のHP)
PS 日本語の「もったいない」を世界語の「MOTTAINAI」にしましょうよ
http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/8f30e091da557605ff73b3e25fda1f3a