民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

「調査捕鯨」って何を調査しているか知っていますか?

2010年04月19日 | 環境・エコ

 COP10のロゴマーク(環境省の発表資料より)
COP10のロゴマーク 記事とは無関係です

 

私は捕鯨に関して「賛成派」でも反対派」でもありませんでした。「命を守りたい 命を守りたいと願っている」人間なのでどちらかというとクジラを殺す捕鯨には反対だったかな。しかし、捕鯨のために多額の補助金が税金から使われていると知り捕鯨は大反対になりました。

2009年度は860頭のクジラが調査という名のもとに殺されました。調査の目的ですか? 「クジラの増減傾向や性別や年齢、繁殖集団の分布、生息水域の環境変動の影響を調べること」 殺さなくたっていくらでも工夫して実行できそうです。

これらを調べるために命をたつ(殺す)必要があるとアナタは本気で思いますか?

調査捕鯨は水産庁の天下り先である「鯨研」が中心です。ここに毎年10億円ほどの補助金が垂れ流されています。「地球環境を破壊して動物を殺すことで役人がウルオウ」というどこにでも見られる構図が「調査捕鯨にもある」と言うだけの話しです。

命をたつ(動物を殺す)ことで自分たちが優雅な生活を送る官僚や役人。最悪の集団です。このような官僚・役人を根絶する一歩として80日後の10夏の参院選で与党が勝たなければ行けないのだと私は思っています。

<付記>
調査捕鯨に関してはアスパラサロンの記事を参考にしました

 

 

 

PS. アサヒスーパードライが1本1円の寄付になります

 

 アサヒビールはスーパードライの売り上げの一部を「各地で自然環境の保全活動などに役立ててもらう」キャンペーンをやってます(3,4月に製造されたスーパードライには上記の「環境保全」マークがついています)

昨年の春・秋の総計寄付金額は約6億8千万円でした。今年は7億円にトライです。ビールのブランドにこだわりがなければ「スーパードライ」の検討もお願いします。

 

 

 

 

 


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