政権交代を目指していた全てのブロガーのみなさん、おめでとうございます。大願成就(たいがんじょうじゅ)です。みなさんが持てる力の全てを発揮して得ることが出来た成果と思います。私も無い能力で頑張りました。最後の3日は小さなエンジンをレッドゾーンまで回していたような感じでした。
さて「生みの苦しみは終了しました」次は「育てる番」です。霞ヶ関(官僚)がすんなり野党議員(国民)のことを聞くとは思えません。彼等にとって自民党が民主党に変わっただけのこと。
「官僚色に民主党を染め上げれば良いだけのこと」と思っているはずです。私が気がつく第一弾。民主党の若手に贅沢三昧(ぜいたくざんまい)の国会生活を味合わせることです ―こういう手段にダマされにくいのが私のような経験者の数少ない自慢の一つです―
人間ぜいたくには弱いですからね。そこで国民のために自制できるかどうか。そのような時に民主党の若手に今回の政権交代ブロガーの批判が必要になると思っています。
数ヶ月先になるかも知れませんが、その時は、結集して民主党批判をしましょう。生んだ以上育てる義務が生じていると考えています。生みっぱなしは無責任ですよね。本当にお疲れ様でした。