民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

原発依存度に関するパブコメが8万人を超えたらしい → 私も参加したけどウサンくさかったな~

2012年08月13日 | エネルギー

国民の生活が第一
記事とは無関係

 

2030年に置ける原発依存度に関するパブリックコメントの募集。私も参加しましたが、内閣府という霞ヶ関が募集するモノでウサン・クササが全開でしたネ。8月12日が締め切りでした。通常は1000件集まるところが80倍以上のの8万人を超えた参加だったらしい。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012081302000232.html
(東京新聞) 

「霞ヶ関の単なるアリバイづくりに利用されるだけ」と思っていたのですが… 内容の2030年時点での原発比率は選択肢が 0%、15%、30%の3択。当然?霞ヶ関は「国民の希望は15%」が圧倒的に誘導したかったハズ。公聴会などでは今までのところ0%希望が圧倒的で7割以上だったとか… 「15%希望が圧倒的」のdataを根拠に原発再稼働の論理を構築する予定のハズだったのに…

実際その方向で準備していたのでしょうが…  まさかの0%希望が圧倒的で「研究会を立ち上げる」と急に言い出した。今回の詳細分析は先の予定らしい。モチロン各意見の集約は時間がかかるでしょう。しかし3択の集計結果なんて一瞬だよネ。ネットをやっている人間にはすぐ分かる。何と言っても光のスピードで集計するのですから… それを「集計に時間がかかる」と主張する霞ヶ関。ウサンクササが全開だね。今回のdataを霞ヶ関がどのように捏造するか? 楽しみです。

 

PS 「たねまきジャーナル」存続のTELをお願いします

s-たねまきジャーナル存続希望

もう大阪だけの問題では無くなっています。関東の地方紙ですら存続を心配している(8.4東京新聞)関西の番組であるMBS「たねまきジャ-ナル」 京大の小出先生が週2回レギューラーでTEL出演してワレワレ国民に原子力の基礎を教えてくれています。

 敵は小出先生に圧力を加えるコトはあきらめて「番組そのものを消してしまう」という卑怯な手段をとってきました。 こういう卑怯な手段に屈するワケには行きません。大阪MBSにTELして番組の存続を希望して下さい。多数のアリの声が必要です。日本を救えるのはアナタの1本のTELです。

毎日放送・視聴者センター 06-6359-1123 月~金 10時~18時 土 8時半~13時半 (日・祝は休み)

 

 


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