私ごとです。スルーして下さい。私は若い頃は公務員をしていました(その後は民間に転職しましたが) もちろん? 市庁舎に勤める力量も無いので、市民と直接接触できる現場に居たのです。 私の職場は6つの階級の人でなりたっていました。当時は全く気が付かなかったのですが、イマ数えて見たらそうなっていた。魚が自分の棲む(すむ)水の存在を意識しないように私も職場にどうゆう階級の人がいたのか意識していませんでした。
私は一番上の階級とミナされた立場で職場に配置されていました。 しかし、一番下の階級の人たちの集まる場所が最も心地良かった。リラックスしすぎて眠ってしまうこともあったっけ。
もちろん「一番上の階級に属しているのだから下の層の人間をそのように扱えばよい」という態度の方もいました。 私もソウイウ圧力を感じるコトはありました。しかし無理強い(むりじい)はされない時代でした。 その当時から私は異端でしたがそれでも居る場所はありましたネ。色々な考え方を許容できる社会で有ってほしいのですが、今では私のような異端は存在すらも許されないのかな…
<付記>
私はタマタマ職人の家で育ち、奉公人と言われるような若い職人さんと一緒にいることが最も楽しかったし勉強になった。子ども心に「人生の先輩」と思っていたようです。この態度を親が否定しなかったコトがその後の私の人生を決めて居るのかも…
PS 原発の廃炉で地区の経済はシボミません
原発廃炉後の現実をドイツの例で紹介してくれている動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=Qfy1K12YqIQ&feature=relmfu
(7分)
動画では95年に廃炉作業が始まった原発が紹介されています。17年もたってイマダに町には800人の廃炉作業員が寝泊まりしています。「廃炉で経済がシボム」なんて大ウソの洗脳ですヨ。