無線送電の実用化はどこまで来た? 07年にMITで2mの無線送電を可能にした実験は記憶していました。あれから5年。無線による送電距離はどこまで伸びた?
私は無線送電と伝導性プラスティックの組み合わせで東電(電力会社)が絶対に手ばなさい送電線はいらなくなると思っています。 最初は10軒ほどが無線送電で電気のやりとりをすれば良いのです。その中でエネルギー産生に前向きな一軒が「ミトコンドリア」になります。他の9軒がそこからエネルギーを購入して、その家を支えれば良いだけの話。
離れた地区への送電? 銅線を使おうと思うから大がかりで大変なコトになります。重量が1桁違う伝導性プラスティック(日本のノーベル化学賞受賞者が関係した)で送電すれば良いだけです(軽いし可変的だから操作がしやすい) ―今のような太い電柱や鉄筋の棟は入らなくなる―
10軒が1単位になる。そしてソノ仕組みが日本全体から世界に広がって行きます。これはどこかで見たと思ったらインターネットの世界だった。人類はスデニこのシステムを経験しています。 だから普及はそれほど困難じゃ無いよね。
PS 「発送電分離」を日本も実現しませんか?
「発送電分離(はっそうでんぶんり)」 ―発電と送電を別の会社が担当する― という単語があります。発電と送電が一体となっている先進国は日本だけです。送電網は一部のカネモチが一般国民を支配する為の強力な武器です。ですから東電も全てを失っても送電網だけでも残してほしいハズ。中国ですら発送電は分離されていると聞ききました。
先進国ナミに この仕組み「発送電分離」を目指しませんか? 「基本の基」を玉川徹と古賀秀明が説明してくれています。共にもう一度勉強しましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=MQJkX7RTgkc
(9分)