12.5.27の東京新聞。「節電対策本部」を民主党が設置するという案を輿石幹事長が提案するとありました(ノブタ・岡田・仙谷などのペテン師に設置は無理だよね)。小さな記事でしたし、東京新聞以外の他のマスメディアは取り上げていないはず。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012052702000090.html
(東京新聞)
「国民に節電なんかされたら困る」が霞ヶ関政府の本音のハズ。 だったら逆に原発なんかなくても夏を乗り切りましょう。無いアタマで考えて私がスグに思いつくのは
1. 照明: オフィスの蛍光灯を間引く(蛍光灯って必要も無いのに、なぜか2本で1セットですね) 10本の所を2本だけ間引いて8本の使用とします。これで20%の電力カットが達成ネ。
2. エアコン: インターバル設定する。人間は30分エアコンを稼働して5分停止しても生理的に変化に気が付きません。人間のコノ性質を利用します。頑張って25分を稼働して5分停止のインターバル設定にします。これで約17%の節電ネ
3. 冷蔵庫:設定温度を1℃上げる。購入した食品は貯蔵しないで新鮮なウチに消費する。冷蔵庫にモノが多ければ多いほど使用電気量は増加します。
4. テレビ:国民を電波を使って洗脳スル必要があります。ですから知られていませんが… 照明よりTVの方が使用電力量は多いです。 5時間TVを視聴する人は4時間に減らす。これで20%の節電ネ
……
その他いくつも苦しくない節電方法は有るハズです。輿石幹事長の設置する「節電対策本部」が どのようなアイデアを国民に示してくるか…
PS 節電の最も効果的な方法はTVをoffにすることです
上図は家庭の消費電力。どこにでも有る様なグラフです。国民はエアコンや照明が電力消費のトップと思いこまされてきました。実はTVの消費電力が圧倒的に高いのです(もちろん国民には知らされませんが)
節電目的で冷暖房器具を切って自分の健康を害するくらいならTVの視聴を1時間でも少なくしませんか?