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民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

原発の廃炉で177億円/年で小さな町が潤っていると知っていますか? 独の例

2012年05月21日 | 世界

「原発の廃炉で地区の経済がシボム」となぜか考えている国民が圧倒的です。現実は全く逆ですよ。1995年に廃炉作業が始まったドイツの地区の現実が紹介されています。
http://www.youtube.com/watch?v=Qfy1K12YqIQ&feature=relmfu 
(7分)  

約177億円/年が町に落とされました。17年もたつというのにイマでも全国からこの地区に800人の作業員が集まっています。そして毎日この地区で寝食しているのです。

これが廃炉の現実ですヨ。経済がシボム? 政府や既得権益者の洗脳でしかありません。

 

 PS. 最先端ロボット「morph3」を開発した「fuRo」を覚えてください

morph3 photo
fuRo開発の「morph3」 床運動ではバク転もできます

 

21世紀の日本はロボット技術が基幹産業になるはずと信じている者です。「未来ロボット技術研究センター」=「fuRo」 という名称を覚えてください。ここのセンター長が素晴らしい。私は直接に師事したことはありません。その著述から人柄を知るだけです。「名を残すな、技術を残せ」など多数の共感できる言葉があります。「タダ者ではありません」

古田貴之(ふるたたかゆき)氏です。60代、70代の「おっさん」を連想しますが、とんでもありません。1968年うまれの40代です。現役バリバリで「morph3」はじめ多数のロボットを開発しています。在京の学生さんでロボットに興味のある方は「fuRo」を訪ねてください。理・文なんて関係有りません。大勢のボランティアが出入りしています。

 


 



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