安倍晋はもちろん良い血統。 韓国初の女性大統領も良い血統。ビルマのアウン・サン・スーチーさんも血統に恵まれています。 一方で欧米では血統は重要視されません。米国のワシントンの子孫がどこで何をしているか知らないのが普通。
議論すれば文化人類学的にイロイロ有るのかも… アジアと欧米は農耕民族の末裔と狩猟民族の末裔の違いもあるのかな… とも私は思いますが、どうでも良い。 「議論は学会でやってくれ」という感じ。
私は血統を否定するつもりは全くありません。しかし最近の日本のリーダー、安倍晋とかアホウ太郎とかを見ると「血統の良さが悪い作用にしか働いていない」とすら思っています。
<付記>
上記は12.12.22のkinkin.tvで田岡さんに教えてモラッタ
PS バイオ・エネルギーは日本人の知を結集させるのにフサワシイ分野と私は思う
バイオ燃料は地球表層にある炭素を循環させるカーボン・ニュートラルな新エネルギーです。 地下に眠っている炭素(や硫化物・窒素酸化物)を地表にばらまく化石燃料の燃焼とは異なります。
バイオ・エネルギーがサトウキビなどの貧しい国の食料を奪っていると思っているアナタ。こんなの洗脳以外の何物でも無いですよ。
セルロース(食物繊維)を人体はエネルギー源として利用できません(分解酵素を持っていないからネ) しかしヤギは紙というセルロースをエネルギー源として利用できます。 人間にとってはエネルギー源にならないセルロースを微生物に助けてもらい分解する。そしてエネルギーに変えれば 食物と競合することは全くありませんヨネ。
バイオエネルギーに関してはコチラにも記事をupしました