ウェブショップ<珍味くらぶ>珍味屋の店番

ウェブショップ 「珍味くらぶ」の店番・みーちゃんばーちゃん&店番見習い・エブリンの徒然・気まま・ありのまま!!

Moment of thought 32・・みーちゃんの晩酌№1・・

2011年10月28日 10時20分53秒 | Weblog
昨晩は急に温度が下がり、日本酒に!


おつまみいわしの箸おき、鮭とばカット、秋刀魚の塩焼き、煮物と日本酒。

おなかに染みわたる温かさ。上等な地酒でなくても、どこにでも売っている○○梅で十分な私。

鮭とばは北海道・東北の珍味!
寒風にさらして作られた鮭は、少し固めの歯ごたえがありますが、口の中に広がる鮭の凝縮された旨みは絶品です。


私だけなら秋刀魚の塩焼きはいらないくらい!

夫がいるので、料理も作る・・というナマカワ奥さんです。

Moment of thought 31・・思いを伝える・・

2011年10月27日 15時50分12秒 | Weblog
相手にいいことを伝えるのは、心もうきうきしますが、クレームをつけたり、注意をするときは、とても心が痛みます。

どちらか言えば、人ともめたり、喧嘩はできるだけ避けたい、悪く言えば八方美人的に生きてきた・・私。

自分が少し辛抱してことが治まるなら・・と。

しかし言わなければわからないこともあります。

きちんと自分の思いを伝えることは、大事なことです。

感情的にならず、相手も守り、こちらの思いを伝える、むつかしいですが人間関係をより高めるために、勇気を持って言う。

子供のしつけでも、感情で怒ると子供もエスカレートします。
一旦親も冷静になる・・それからきちっと子供を向き合う。

むつかしいけど、基本ですね。



Moment of thought 30 ・・強から中への節電・・

2011年10月24日 11時40分47秒 | Weblog
東日本大震災から、世の中「節電」は、キーワード。

私もできるだけは、今までも節電しているつもりだったが、
アイロン・掃除機など常に使うもので、知らず知らず強で使っていたものがあった。

アイロンは「中」で使うことで、なんら不自由はなかった。

掃除機はよく吸うからと、「強」にして長年ガーガーとやかましく使っていたが、最近は中にしてみた。
少し音も静かになり、掃除機をかける勢いがやさしくなった感じ。

どれだけ節電かはわからないが、自分の気分がやさしくなるようです。

震災から多くの犠牲は出ましたが、一度考え直さないといけないことも多くあります。







Moment of thought 29・・気温と飲み物・・

2011年10月21日 10時57分34秒 | Weblog
30度を越える夏の日には、ビールの冷たさはたまらないが、20度を下回るようになると、年のせいか温かいものがお腹にはやさしくなる。

以前失敗したのが、2月のまだ寒い日、冷え切った体で、イタリアン料理をいただいた時、氷の入った冷たいお水にイタリアンのお肉や油とのマッチングが、私の体に異変が起きた。

夜から激しい腹痛、下痢でほとんど夜中中トイレにいた感じ。
脱水状態で体がフラフラに。
近くの病院で点滴を受けるはめになりました。

若い方たちは、真冬でもグイーと冷えたビールを飲まれても大丈夫ですが、やはり年のせいか、だめです。

腹巻をしていた昔のおじさんの姿。やはりお腹は冷やさないようにしていたんですね。

今でも時々失敗しますが、外食の時出される氷の入ったお水には、気をつけないと。

寒い夜には、熱燗の日本酒・温めたワイン。
サービスのお水は氷なしで・・・

これから気温が下がれば、温かいもので、からだを温めたいですね。










Moment of thought 28・・もったいないから学ぶ・・

2011年10月18日 11時26分28秒 | Weblog
私は、両親が質素・倹約は特にきびしかったように思います。

もったいないは今や、世界で通ずる日本の行為の美徳としてまでの共通語になりました。

わずかなお小遣いでも、「全部使ってはいけない」ときびしく母親から教育された父親でした。

今の時代に生きていたら、質素・節約・もったいないの先生になれたかも。

常に父親のようにとは思っていますが、なかなかできません・・


社屋も老朽化、取り分け水冷式営業冷凍庫の各部が次々とトラブル続き。

いまどきのプレハブの簡単な電気冷凍庫なら・・と思いますが、買い換えるのも高額いりますし・・さりとて部品を変えれば直るものは使わなくては・・


もったいない・・父の思いを思って、がんばっています。


なにをがんばっているかといいますと、水冷式は屋上のクーリングタワーというのがあり、そこに水垢が生わかめのようについたり、空中を飛んでくる土がこんなにあるのかというぐらい溜まっているので、清掃が必要。

月1回 ストレーナやタンクの掃除をします。

物を大事にすること・掃除することで心を磨かせてもらうことなど、父親が教えてくれたことを思い出して、がんばっているわけです。






Moment of thought 27・・心は一つしか選べれない・・

2011年10月17日 17時02分30秒 | Weblog
心というのは、自分でもわからない・・不思議な世界。

今感謝して、ありがたい!って思った瞬間・・相手がいやなことを言ってくれば、すぐ不平の心が起きる。
今よい心だったのに、よい心はどこに?

喜怒哀楽 心はいつも一つしか選べれない。
喜びと同時に怒りはない。


悲しみ・怒りの心を喜び・楽しみに変える・・
人類最大の課題に聖人・宗教家・哲学者はどれだけ悩み・修行されたことか・・


怒り・不条理な悲しみ・争い いやですね。
悲しいかな・・そんな世の中をすり抜けて生きているだけかも。

純粋すぎる生き方では、生きていけない。

「生きているだけで価値がある」五木先生の言葉は、何とかすり抜けて生きていることも、価値のあること。

心穏やかに自分と相手と第三者とほどほど仲良く、
ほどほどにうまく生きていきましょう。
 

どうぞ いやな心もほどほどに。 

Moment of thought 26 ・・生きているだけで価値がある・・

2011年10月15日 15時05分55秒 | Weblog
五木寛之先生の穏やかな人柄・人生への考え方、宗教感に心がいつも動かされます。



人生を通して、パット花開くこともなく、この年まで何という取り得もない私は、時として悲しくなることも。


先日のテレビで先生は、「生きていいるだけで価値がある」とおっしゃってくださった。

オギャーと生まれて、一度も心臓は止まることなく働き、脈々と血液を隅々まで送っている。

止まることなく・・無意識の中で、体は一生懸命働きづめ。

これこそすごい価値のあること・・


毎日私の体に感謝しなくては・・・今日は私の66歳の誕生日。

この年まで生かせていただき、本当に感謝です。


Moment of thought 25・・女性の社会進出・・

2011年10月07日 16時03分11秒 | Weblog
朝ドラ・「カーネーションを」見ていると、わが父親が重なる。

明治生まれの父は、女性が外に出て活躍することを好まなかった。
家の中にいて、子供を教育し、つつましく生活することを望んだ。

手に職を持つということから、お稽古事も師範の資格を取ることもさせてくれませんでした。


明治の父親の思いは、女性が力を得て、収入も多くなると家庭生活・夫婦生活で問題が起きると、簡単に離婚をするというのを好まなかった・のでは。

私の姉も当時、4年生大学に行きたかったのに、父親から女がそんな大学で勉強して強くなったら、嫁のもらいてがなくなるとばかりに、短大の食物科を選ばされた。

私は父の思いのまま、抵抗せず同じ食物科に入りました。


今や、時代が変り、社会が女性達の社会進出に後押しをしている時代。

私たちの時代は終わりましたし、明治の父が全部正しいとは思いませんが、一つだけ
「子育て」の時期は、昔のように、しっかりお母さんが育ててほしいですね。

もちろん父親の協力はありがたいですが、子供にとって、母親は世の中に頼るべき一番大事な存在。

孫を見ていると、どんなに親しく接していても、ママがいなくなればたちまち、ママ!ママ!と泣いて探します。

ママは偉大です。

社会でのお役も女性が随分高地位になり、活躍に目を見張るものがあります。

どうぞ、子育てにも十分な愛情で、昔以上のよい子育てをしていただいて、立派な人間に育てていただきたい。


みーちゃんばーちゃんの願いです!


Moment of thought 24.・・衣類の入れ替え・・・

2011年10月05日 11時34分50秒 | Weblog
ブログも、書かなくてはと思うと重くなります。

一瞬の想いを、書くなら常にストレスを感じなくて済みます。

その場 その一瞬思うこと(Moment of thought)は、いっぱいあります。

Moment of thought 24・・衣類の入れ替え・・

・・・
10月に入り、急に寒くなり、大急ぎで衣類の入れ替えをしました。

深夜小寒くなったので、そこら中の薄物を全部しまってしまい、翌日 日中気温が上がり、また引きずりだした上着もあり、自分でも「いやになっちゃう!」

衣類の整理もなかなか「収納べた」の私は、うまく終えずいつもあれこれ探しまわっている。


テレビでもしょっちゅう、収納のコツなど教えてもらっているのに・・

毎年懲りない「収納べた」です。

まずは、「着る・着ない」の仕分け。
これができない・・いつか着る!
何十年も後生大事に詰め込んでいる。


娘達からも、「死ぬ前にきちんと捨てといてよ!」と嫌味を言われている。

そうだ、死んだつもりで捨てよう!・・かな?・・