福岡タワーとの対話

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モーツアルトのバレエ音楽を聴きかじる

2017年04月03日 08時05分28秒 | 音楽、聴きかじり
2017年4月4月3日月曜日、天候快晴。午前8時現在時外気温7℃湿度93%、南東の風3m/s。
今日から新年度のスタート、組織も変わりどんな新年度になるやら。

昨日の日曜日、北東の風9m/sの中、えっちらとチャリで図書館へ。
そこで借りたのがこの2枚。

Serenade No.10 in B, K.361 (370a) "Gran Partita"

Czech Philharmonic Chamber Orchestra
モーツアルト作曲:セレナード第10番ロ長調K.361『グラン・パルティータ』
管弦楽:チェコ・フィルハーモニー室内管弦楽団
Recording: 16-18 Oct, 1993, Rudolfinum Dvorakova sin (House of Artists), Prague

Mozart: Ballet Music; “Les Petits Reins”, “Idomeneo”

Jane Glover & London Mozart Players
モーツアルト作曲:バレエ音楽『レ・プティ・リアン』K.299b、『イドメネオ』K.367
指揮:ジェーン・グラヴァー
管弦楽:ロンドン・モーツアルト・プレイヤーズ
Recording: January, 1991, IMA Hall, Tokyo, Nerima

いずれもモーツアルトの作品ですが、『グラン・パルティータ』については後日と言うことで、
モーツアルトにバレエ音楽作品があることに気が付きませんで。
自分の中ではモーツアルトのバレエ音楽ということに「へーっ」という戸惑いでしょうか。
『イドメネオ』はなんとなく耳にしたような記憶がありますが、
『レ・プティ・リアン』なんぞは全くの初耳でして。

録音は1991年東京・練馬のIMAホールです、国内での演奏会を録音したのでしょうか。
拍手が入っていませんので、どうかわかりません。

がしかしですね、聴くと「ああ、モーツアルトだ」って感じになりますね。
『レ・プティ・リアン』については多少の記事もありますように、全曲を完成させたのでは無いようで。
他人の手が加えられた様子ですね。

しばらくの間、聴いてみましょう。


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