福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

モーツァルトのオペラを聴いてみる

2017年11月19日 20時38分23秒 | 音楽、聴きかじり
2017年11月19日日曜日、天候曇り。午後6時40分現在時外気温8℃湿度49%、北北西の風4m/s。
寒くなりましたね。
日中も気温上がらず、日が暮れてさらに冷え込んできました。
少し前からストーブを使い始めました。
リビングのファンヒーターの灯油が少なくなって来たので、
タンクに灯油を補充してきました。
外の寒かったこと、冬は駆け足でやって来そうですね。

ベートーベンの第九を聴いてます。

お気に入りのアルバムです。
指揮:フェレンツ・フリッチャイ
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1957年、1958年の録音ですが、全く色褪せてません。しかもステレオ、驚きですね。
ソプラノ:イルムガルト・ゼーフリート
アルト:モーリン・フォレスター
テノール:エルンスト・ヘフリガー
バリトン:ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ
合唱:聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊

日本特有の慣例なのでしょうか、年末に第九を聴くなんてのは。
しかし、聴くとやっぱり年末を感じます。

さて今日は、モーツァルトのオペラ音源を整理しておりました。
以前、図書館で借りたCDを片端からリッピングして、iTunes音源として納めておりますが、
モーツァルトの生誕250年記念で発売された「Mozart Edition」という作品、
その中のオペラ作品別に、アートワークとしてのジャケットを貼り付けました。
できるだけアルバム発売時のジャケットを探しました。

“Late Italian Operas”という括りで、以下4作品を。

Bryn Terfel, Alison Hagley, Etc.; John Eliot Gardiner: English Baroque Soloists, Monteverdi Choir
歌劇「フィガロの結婚」
第1幕
指揮:エリオット・ガーディナー
管弦楽:イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
合唱:モンテヴェルディ合唱団


Sylvia McNair, Bo Skovhus, Etc.; Claudio Abbado: Vienna Philharmonic Orchestra, Vienna State Opera Chorus
同曲
第2幕〜第3幕
指揮:クラウディオ・アバド
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
合唱:ウィーン国立歌劇場合唱団

フィガロの結婚は、第1幕をガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、
第2幕と第3幕をアバド指揮ウィーン・フィルの演奏で構成してます。
なかなかおもしろい企画です。


Samuel Ramey, Kathleen Battle, Etc.; Herbert Von Karajan: Berlin Philharmonic Orchestra, Deutsche Oper Chorus
歌劇「ドン・ジョバンニ」
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
合唱:ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団


Kiri Te Kanawa, Hans-Peter Blochwitz, Etc.; James Levine: Vienna Philharmonic Orchestra, Vienna State Opera Chorus
歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」
指揮:ジェームズ・レヴァイン
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
合唱:ウィーン国立歌劇場合唱団


Julia Varady, Teresa Berganza, Etc.; Karl Böhm: Staatskapelle Dresden, Leipzig Radio Chorus
歌劇「皇帝ティートの慈悲」
指揮:カール・ベーム
管弦楽:シュターツカペレ・ドレスデン
合唱:ライプツィヒ放送合唱団

有名な歌劇「魔笛」はこのアルバムを所有してました。

Agnes Baltsa, Anna Tomowa-Sintow, Etc.; Herbert Von Karajan: Berlin Philharmonic Orchestra, Deutsche Oper Chorus
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団

いずれも有名な作品ばかりですが、未だ全部を聴いておりませんで
いつか、朝からずっと流してみようかなと思っております。
聴き流しになるでしょうが、実は今日もそんな聴き方をしてました。

部屋にオペラ音楽が流れるのは、なんとも優雅な気分になるものですね。

ざっと、簡単に紹介した程度の記事になりましたが、
いつかはそれぞれの試聴感を書いてみたいものです。


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