石勝線（せきしょうせん）夕張支線（新夕張～夕張間）鉄道事業廃止、2019年3月31日・・・

2019年3月14日木曜日、天候晴れ。午後8時30分現在時外気温8.2℃湿度53％、南南西の風2.0m/s。
よく晴れた空でしたが風強く、日が暮れると肌寒いい一日です。
春と言っても朝晩はまだ冷え込みますね。
雲の無い夜ですと決まって放射冷却が起きます。そうすると翌朝冷え込むんですよね。
今朝の外気温は3℃まで下がっていました。
少し油断すると風邪がぶり返しそうです。

ネットのニュースで「石勝線（せきしょうせん）夕張支線（新夕張～夕張間）の鉄道事業廃止、3月31日ラストラン」とありました。
何かと思い出のある路線です。

1975年夏、発の北海道行きで撮影した旧夕張線紅葉山駅構内。
今は石勝線新夕張駅と改称されましたが、紅葉山駅のほうが良いと思う。
写真では長大なセキが連結され、ナメクジドームのD51が出発時刻を待っております。

のんびりとした夏の一日でした。

経営的に収支の伴わない事業は継続できない、ということでしょう。当然のことだと思います。
以前ほどではないが、地域のインフラと直結している鉄道。見極めも大事ですね。
JR北海道は発足以来、経営的に行き詰まっているのでしょうかね。
雪対策の支出はハンパナイでしょうし、路線等設備の維持管理費は経営に大きくのしかかっているでしょう。
経営の難しさは北に限ったことではないにしても、路線廃止の報が続くとなんとも、わびしい気分になるものです。