3月３1日（木） 11051歩 5，7ｋ
今日のてんがらもん視聴できます
http://www.ustream.tv/recorded/85094880
カエルさんのつぶやきをご覧ください
http://blog.goo.ne.jp/kaeru-23
久しぶりの津曲さん「車に乗りたくてたまらない」
でも子どもさんたちに「乗ってはいけない」と鍵を
取り上げられています。
「車検だけは済ませました」
「こわっ！・もう返済した方がいいのでは？免許証」
今日の4人の平均年齢は75歳でした。
ゲスト中松禎夫さん 元ニュースキャスター
男声合唱団『ひびき』の団長さん 4月10日のコンサートチケット完売。
本番前の下準備・・・
すみません。画像の偵は間違いです．禎夫が正解です。
鹿児島市民劇場
あらすじ
「からゆきさん」
天草出身の巻多賀次郎は、上海を皮切りに
大陸を渡り歩いた末、ここシンガポールに根をおろし、
娼館「二十六番館」の主人となりました。
多賀次郎が惚れぬいて一緒になった紋、
日本を追われた男をかばうミユキ、出張商社員につくす巴、
多賀次郎と紋を親のように慕うモモヨ、大陸を共に放浪
してきた国、同郷の福、紋を頼ってやってきたアカネ、
そして前妻のキノも炊事婦として二十六番館に
身を寄せている。
時は日露戦争前夜、多賀次郎と「からゆきさん」たちは、
強い愛国心のもと、遠く離れた祖国と家族のために
仕送りに精を出している。当時の日本にとって、
世界各地からのこのような送金は大
きな収入となっていた。
ついに日本は日露戦争に勝利した。
しかし、時代の流れは、彼らの思いとは
逆方向に流れ出す。本国から派遣された男たちは
態度を豹変させ、諸外国への体面を重んじた国は、娼館
で働く女たちに送還命令を出すことになる。国に見捨てら
れ全てを失った多賀次郎とからゆきさん。
「すきもきらいも、ひろうも棄てるも男の勝手。
女はせつない。でも、棄てられたら、棄てられたふりして、棄てかえせ。」
女たちは、すがる多賀次郎をシンガポールに
残しさすらいの旅に出るのであった。
いつの時代もたくましい女性たちに 拍手喝采のラストシーンでした。
従軍慰安婦の問題と関連して このような歴史があることは
私たちの年代では、あまり知る機会がありませんでした。
何時の時代も「祖国のために」という名目でこのようなことが
当たり前のように繰り返されてきたことを演劇を通して知る
ことができました。
今日は前から3番目の席を確保できましたがやはり会話の
すべてを 聞き取るのは大変だと思います。
これは健常な耳でも、舞台で動きながらのセリフは聞き取
り難かったようです。
全体の流れや、あらかじめのしおりなどで理解を深め
ています。それでもお芝居はいいですね。
今日はいいなさんと一緒に観劇できました。
1年前のブログです。↓
http://blog.goo.ne.jp/chidori-t/e/1ecfeaf4af973f8ce9b7b435f5534ff1
お疲れ様でした。
本日は 雨で 桜島が拝見出来なかったのは残念です。
いよいよ 明日から４月、春本番とともに
新年度のはじまり
より 忙しくしくなりそうですね
頑張って下さい
キャスター中松禎夫さんを迎えての210回はいつも
と少し違った、緊張感がありましたね。その中松さん
平均年齢71歳という 男声合唱団「ひびき」を主宰
している・・メンバー40人余の男世帯を率いて
各地でコンサートやいろんな施設慰問や
ボランティア活動に忙しく活躍している人
その合唱の魅力を 自分の体が楽器となるような
迫力やバイオンが体験できる、そして伴奏が
無くともどこでもアカペラでハーモニーを演じることが
出来る・・と、男声合唱の真髄を述べておられました
教会での聖歌隊の一員として賛美歌を奏でてグリー
倶楽部などで更に磨きをかけて名実共に実力ナンバー
ワンの人でした。
その陰では鹿児島YMCAというボランティア活動を
通じてホームレスからの脱出のお手伝いとか
社会活動もしっかり肝を据えて活躍している人でした
多くの合唱団員・・コンダクターの指示通り歌う仲間
をまとめ、男の合唱団員は皆仲がいいと笑顔で
話す中松禎夫さんは70台とは思えない
はつらつとした青春親父・・まだまだ沢山
鹿児島を賑やかに明るく活躍してくださる人です。
今後の活躍に期待したいですね
今日も11時半過ぎからゲストさんの室内カメラが
止まって・・音声だけの放送でした。ユーストリームも
無料で利用しているから仕方ないのかもしれませんが
私のオンボロパソコンだけのことならばいいの
ですが・・ともかく お疲れ様でした。
特にゲストの中松禎夫さん 元ニュースキャスターとあって魅力ある声に聴き惚れました
私も人生の大半を音楽に係わっているので興味深く聴かせて頂きました
男声合唱団 グリークラブなど若い頃良く聴きました
テノールからバリトンまで それぞれ魅了されたものです
４月１０日のコンサートも楽しみですね 最後の まつりなどは男性ならではの選曲 楽しそうです
私も今は辞任しておりますが 童謡唱歌歌う会を１３年間 代表をしてリードしました もっとも講師はオペラ歌手協会の方です
女性ばかり３０数名 男性は２人 時には１人もありましたね
３０代後半にピアノを独学で覚え 素人な演奏ですが
バンド活動を４５年 現在もボランティアです 仲間が現役引退 病気などで 活動は減りましたが演奏は
健在です
私一人では介護施設を６か所 音楽訪問をして居ます
慰問などもありますが 音楽療法もどきで 誰も行かない認知症の方が多い施設も１０年くらい続けています
そしてcidoriさんがなさっているような うたごえも現在２０年近くになります
いずれにしても 音楽と言うもの 歌の力の素晴らしさにいつも感銘を覚えています
歌は人生とともにあり 心の中に深く刻まれています
時には癒し 時には励まし 時には楽しさも演出してくれる歌 元気がある限り歌と係わって ボランティア
うたごえの活動を続けたいと思って居ます
中松禎夫さん cidoriさん 一緒になってこれからも励みましょう
人間長い人生で、反省しきりはだれもですが、そのまま人生を終わるのではなく、自分が納得できることをして、罪滅ぼしでもしたい。ｃｈｉｄｏｒｉさんも大いに共感していましたね。でもそうして活動できる人と、気持だけの反省と、なかなかできるものではありません。
せめて身近なこと、家族への罪滅ぼしだけでも、していきたいものです。
ひびきのコンサート聴きたいものです。
中松さんはじめ、かなり高齢の団員さんが多いなかで、実にすばらしい響きを聴かせてくれます。今回もポピュラーの局も順位されているようでとても楽しみです。
村さんが指揮されていた合唱団風もいつも明るく楽しい演奏でしたね。九州でも人気者の村永さんでしたね。
局として改善できる問題ではないそうです。もちろんブログで書いていただくことは一向構いませんが、放送の中では触れないでくださいと言われましたのでよろしくご理解ください。
中松さん、意外な一面を知る機会となりゲストさんでおいでいただいてよかったと思います。男声合唱の魅力を具体的に語っていただいて私たちも勉強になりました。
いつも気にかけて頂いている問題をこんな形でお詫びすることは私たちも心が痛いのですが実情をお受け取りください。
私も最初は何度も視聴しましたが、今はなかなかできません。聞こえにくいことなどもあり、疲れて寝てしまうのです。
男声合唱、きっと関心の深いテーマですね。合唱は指揮者次第と言われます。悪い合唱団は以内が悪い指揮者がいる・・皮肉って言われた審査委員がいました。
自分の体が楽器、それを感じて歌えるってすごいですね。ひびきは数年前日本のうたごえ祭典の合唱発表会にも出ました。いい評価を頂いたようです。
のびたさんの音楽歴を知るにつけ その努力と情熱に打たれます。
私などは、それに比べ必要に迫られて適当に続けてきた感が深いですが、時代が求めていたことに応えながら育てられたと言えるでしょう。
これからものびたさんい刺激をいただきながら、体力が続く限り出来る形で音楽も続けたいと思います。
ありがとうございました。
言われるように、長い人生で、なんだか納得できないことばかり繰り返してきた自分を恥じます。落ち込みます。でもそうしたからと言って 誰にも伝わらない。人に伝わるメッセージは、自分にしかできないことで少しでも納得できることをしておきたいのです。
その事で中松さんのお話納得できました。わかっていただき有難うございました。