旅の途中 FM銀河「てんがらもん」の毎日

FM銀河「てんがらもん」のパーソナリティが管理人。地域の情報が溢れ・リスナーさんも発信できる建設的な番組に。全国区。

兄弟のきずなを深めた種子島・屋久島のへ旅

2022-07-27 | 日記

兄弟のきずなを深めた種子島・屋久島への旅

2018-07-31 | 日記

2016年 7月31日 11695歩  6:30自宅スタート

 桟橋からの桜島

 高速船トッピーで種子島(9:10着)

    

                     高速船からの桜島

        

                                 開聞岳

       

                  あれ?ひげさん屋久島に居たの?

      

          種子島の名物ながらめ           

 11:00 法事  12:00会食

 

   屋敷内に建立されたお墓参り

 15:00 ホテルへ ホテルが2月に開業した温泉でくつろぐ

 

 ホテルのパソコン 

 故義兄は農機具販売店で種子島の農家に貢献?忘れ形見のこめたろうは兄亡きあとも働き続け

 義姉のこずかい稼ぎをしてくれています。

 この日の夜は義姉もホテルで一緒に食卓を囲み美味しいビールを飲みました。

   ☝夫です。この時は私より元気でした。

朝も温泉に入り、マッサージ付きの低周波で身体をほぐしました。

義姉の家に姉を送り、午前中はゆっくりお茶をいただき、墓参りなど。

午後はトッピーで屋久島へ向かいました。

 屋久杉ランドを歩きました。森林の中で涼しいのですが。

そこまでの道中、曲がりくねった道、車中なぜか冷房が効かず

かなりつらい思いもしました。(3日目は効きました)

でも1時間森林浴をしながらの、水入らず兄弟の旅

すっかり足が弱った夫もマイペースで ほぼ同じ行程をクリアしました。

2週間前より、ウーオ―キングを再開してトレーニングした来たので

なんとか一緒出来ました。

2日間この大型タクシーで屋久島めぐりをしました。

    

    

    

8月2日(火) 11028歩

 写真は入り混じっていますが、

 

 

 

 

 千尋の滝のそばで

 海の中に温泉がわき出ています。

 

 

 

 

 

 いたるところに水の流れがあり、冷たくおいしい水です。

  たくさんのサルに出会いました。「決して餌を与えないでください」

 観光客のマナーが少し良くなってか 車中からだけでしたが、落ちついていました。

 ウイルソン杉の切り株のモニュメントです。

 

 

 大川の滝

 

 義姉も一緒にホテルでの朝食(2日朝)

 

最後は宮之浦の湯の児の湯―五右衛門風呂に入りました。

 帰りの船は指宿経由でした。

 兄弟の絆っていいですね。夫は男7人女一人の長男です。

 二人弟が他界しています。

 今は地域で囲碁クラブに入っているだけです。(6段)

 でも兄弟といるときはうれしそうで、みんなに頼られて

 威厳を保っています。

 「来年の3回忌も来たい」と約束していました。

  今回関西の弟が来れなかったこと。家を守っている義妹

 は体が弱って参加できませんでした。

 歩こう会で自信をつけていたつもりの私、曲がりくねった道

 歩くより車の中が長くて、少々疲れました。

さぁ今日から、まだまだ休めない日々です。

9時歯医者 11:00会長副会長会議で福祉プラザまで

 もう一つの勉強会は時間がwので休みます。

明日「てんがらもんです」よろしく。

夜もう一度アップします。

 最後にスタートしたトッピーからの桜島です


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日本が危ない・選挙結果に思う・9条が危ない

2022-07-12 | 日記

2022年7月12日(火)

参議院選の結果に、とてもがっかりしていたので、

何気なく目に入ったこの記事を借用して、私の想いを

伝えたいと思いました。

森永卓郎氏 選挙結果を受け「ほんとに心配な状況になってきた

…昭和初期と非常によく似ている」

昭和初期は生まれてなくて、よくわかりませんが、そのあとの解説記事で

納得してしまったので、残片的に引用して、と思い立ちました。

 

 経済評論家の森永卓郎氏(64)が11日、ニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」(月~木曜前8・00)に出演。10日に投開票された第26回参院選の結果について言及しました。

 安倍晋三元首相が8日、奈良市内で応援演説中に銃撃され、死亡する事件があり、異常事態の中で行われた選挙。自民党は単独で改選過半数となる63議席を獲得し、公明党と合わせ与党で76議席を獲得した。安倍氏が党内議論をリードしてきた憲法改正の是非も争点となったが、「改憲勢力」は国会発議に必要な3分の2以上の議席を維持した。

 森永氏は「ほんとに心配な状況になってきたなと思っている」という。「昭和初期と非常によく似ているんですね。1929年10月24日にニューヨークダウが下がり始めるんですよ。3年近くにわたって10分の1まで下がるんですけど、下がり始めた年に日本は金融引き締めと財政引き締めっていうのを同時にやったわけですよ。その結果、昭和恐慌っていうのが起きた」と説明。その上で「今回自民党が大勝したことによって、岸田総理の政治基盤っていうのは、ものすごく強くなるので、岸田さんは多分やりたいことをやる。それが財政の引き締めと金融の引き締めなんですよ」とし「割と高い確率で、私はこの3年間の間に消費税増税に踏み切るんじゃないかなっていう気もしています」と話した。

私は不勉強で、自民党の内部の派閥についてもあまりわかって

いませんが、ある意味元安倍総理が牛耳っていた部分を、

岸田総理がどう推し進めるか見当つきません。

戦争反対を唱える野党でさえ、あまり頼りにならないことが

目につきます。

改選後は 憲法改正まっしぐらの動きが明白です。

 

私は20才で福岡の保育園を不当解雇されました。

三池闘争や安保闘争に参加したという理由です。

地域の労働組合の組織地区労あげて反対闘争を繰り広げ

メーデーの会場で、支援の決議が採決され、町長が「転勤」

の名目で、関係のない町村の施設に私を追い払いました。

1年後、私はうたごえ祭典の専従者として鹿児島に

派遣されました。

 

 


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