つれづれな日々のつぶやき♪

ドラマや映画、展覧会や写真展の感想をぽつぽつと。
日々の暮らしの中でふと感じたことをつぶやいたり。

作ったような。。ドラマのようなお話。

2011-05-17 | 記憶の小箱

これは家族から聞いたお話です。
家族の友人、仮にAさんとしておきますが、この方のお住まいのご近所に、もう一軒、Aさんというお宅があるそうな。
ここから、話が展開していくわけです。

ある日、Aさん宅に、めちゃめちゃがらの悪い、一目でそれっぽいお仕事関係の方がご来訪になったんだそうです。
そのご来訪者は、玄関ドアをガンガン!!叩きながら。。

ご来訪者「おら~~A!借りた金は返せや~~!!出てこいんかい!!!」

。。と、ご近所迷惑もお構いなしに、巻舌で怒鳴り散らしたそうです。怖い怖い。。
で、Aさんが何事かと、玄関に出てみたら、また。。

ご来訪者「おら~~A!借りた金は返せや~~!!」

。。と、怒鳴られまして。
でも、この当のAさん、身に全く、覚えがない話だったので、

Aさん「あのぉ~どちらのAですか?うちは、◯◯のAですが。。」

すると、そのご来訪者の方、はた。。と自分の勘違いに気づいたらしく、さっと居住まいを正して、深々~と頭を下げ、

ご来訪者「失礼しました!」

。。と、礼儀正しく謝罪して、すたすたともう一軒のAさんの家を探して行き、先程と同じように。。

ご来訪者「おら~~A!借りた金は返せや~~!!出てこいんかい!!!」

。。と、玄関ドアをガンガンと叩くは蹴るわ、怒鳴り散らすわだったそうな。


こんな話、あるんですねぇ~
本当に話を作ってないし、ネタでもないのよ~ドラマみたいね。
ちなみにその後は不明ですぅ~

おしまい☆


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