川越散策。

ブログ友達のpot@momさんと川越散策に。

ってゆ～か。。。無理矢理誘った？
それでも話の乗ってくれた彼女に感謝 アリガトォ～


『ナビをよろしく』と言われ。。。
色々と調べるけど…情報量が多すぎてなんだか絞りきれない
どうにか目星をつけて。。。いざ出陣



現地まで車で 約１時間半。
途中で彼女を拾って。。。

このぐらいの距離で観光できるなんていいですねぇ


川越の町並みの特徴は「蔵造り」
もともと江戸の町で耐火建築物として商用に建てられていたこの建築方法、
江戸と商取引で行き来のあった川越でも取り入れられたらしい。

また江戸の台所として栄えたところから、通称『小江戸』。




川越のシンボル「時の鐘」。

江戸時代初頭から城下の町に時を告げ、庶民に親しまれてきた時計台である。
現在建っているのは４代目に当たり、昔と変わらず今も蔵造りの町並みに時を告げている。
また、その響きの良い音色は平成８年、環境省の「残したい“日本の音風景100選”」に認定された。


。。。と、小江戸川越観光協会ＨＰより引用。

残念ながら時の鐘の音色は聞けなかったですが




なんだかタイプスリップしたみたいでしょ？




こちらは『菓子屋横丁』

車が写っちゃって ちょっと残念だけど
ここでもタイプスリップ感が味わえます。

町中至るところがこんな感じ。
なかなか風情ある町並みである。



菓子屋横丁で売っていた『たこせん』

朝のうちに行ったときはまだ屋台は出ていなかったんだけど
帰りにもう一度寄ったら売ってました
迷わず買いです。

２枚のえびせんにたこ焼きを挟み
ソースとマヨネーズをかけて、潰して食べます。
（上記の写真はソースがかかる前）

うん。これはなかなかおいしい。
昔の子供達はこんな風にして食べていたのだろうか？

えびせんと冷凍たこ焼きを用意すれば
簡単に家でも再現できるな
ただ。。。ここで食べるからおいしさも増すんでしょうけどね（笑）


川越散策、本来の目的は桜。
しかし…連日の寒さで桜の開花が足止めされており
しかもこの日も真冬を思わせるほどの寒さ

残念ながらソメイヨシノはほとんど咲いていませんでしたが
ソメイヨシノより少し早めのしだれ桜は満開～



どうしても逆光になっちゃうため。。。
少し曇り気味な天気だったので。。。
なんだか色のピントが合わせにくいほど淡い色調






中院のしだれ桜です。

なかなか見事なしだれ桜です。
ソメイヨシノはあちこちで見かけられるけど
しだれ桜はなかなか見られないから
間近で見られてホントによかった

同じ桜でもこんなにもはなの形が違うんだなぁ。

中院・喜多院ともにしだれ桜が見事でした

このしだれ桜に わらわらと人が集まってきます。


とりあえず。。。桜は堪能したし（ホントか？）

混む前に…早めにお昼をば。。。ということで
喜多院のそばのそば屋 寿庵 さんへ（ダジャレじゃないぞ）

ってゆ～か…朝からずっと食べ物ばっかり目がとまるぅ（笑）



色々と悩んだあげくに…小江戸姫というメニューに。

割子そば三段・いも天・紫いもアイスとなんともお得なメニュー

割子そばの１段は、かわいらしい量で
しかもそれぞれ薬味を変えて食べられるので
ホントにお得な感じ。


お腹も膨らんで。。。
荷物になるからと後回しにしていたお土産を買いに
また戻りました。


あたしの時間の都合で、足早の川越探索でしたが
おもしろかったぁ～

概要が掴めたところでもう一度行ってみたい。。。
いゃいゃ何度行っても違う楽しみ方がある
そんな町です。


川越散策～お土産編～　へと続きます。