ちびぷ~さんのひとり言。。

いつまで続くかなぁ~...

日本のソウルフード

2010-02-26 16:42:00 | 映画・DVD



日本のソウルフード?
そんなこと考えたことなかったけど
果たしてなんだろう?

『おにぎりは日本のソウルフード』というセリフに
あぁ~!と納得させてくれたのはかもめ食堂

おにぎりは良いよねぇ~♪
おかずもいらないし
なんだかほっとするし
やっぱり米粒を食べると元気が出るよねぇ。

バンクーバーオリンピック選手も
おにぎりを食べて元気をつけたのだろうか?


話が脱線しちゃいましたが


フィンランドを舞台にした静かに流れる話。
原作者を見てびっくり
郡ようこさんでした。

っていうか今まで知らなかったし(^^;)

原作者を知って…なるほどねぇ。の感想。
うん。郡ようこさんのイメージだわ。

もちろん出演者もみんな味のある人ばかり。

インテリアにもずっと釘付け。
思わずキッチン周りをきれいにしたいなぁと思ってしまう(笑)

ほのぼのと良かったけど
バイト終了後の深夜1時に観るものじゃないわな(^^;)
ところどころ記憶が飛んでいるのは
きっと眠っていたのかもしれないから(笑)


料理系のDVDを3作観て…
共通することはやっぱりほのぼの。

食べる。ってことは生きることの原点なような気がするし
おいしいものを食べると

心は自然とほころぶし
やさしい気持ちになれる。
それに
食べてくれる人がいると作るのが楽しいしね。

日々の食卓を見直さなくちゃ。と考えさせられたDVDでありました。


といっても…あたし的にはかなり難しいことなので

おいしい物を食べて
やさしい気持ちになろう。というところだけ
実行しよう。

。。。と 今更ながら確信したわけである(笑)


そ~ゆ~訳で?
上記の写真は 旦那が小僧さんに買ってきたジュース。

ダイドーの復刻堂シリーズ。

どこに売っているのかは あたしは知りません。

でもこんな商品を見て
ゴモラだ♪
仮面サイダーだぁ?と騒ぐのも

食に対する意識の表れだと思うのは

あたしだけだろうか?(笑)
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薄れた記憶。

2010-02-23 16:02:47 | 毎日毎日。。。
不登校の話をして思い出した。
結果的には大丈夫だったので記憶が薄れていたのだが


 *:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*


中学2年の終わり頃から中学3年の夏休み頃まで
不登校だった長男。

最初の頃、いじめにあっているんじゃないかと心配したが

彼はサッカー部でその顧問と合わなくて
いきなり学校に行かなくなったのだ。

どうやら朝練に出られないことを怒られるのが嫌だったみたいである。

情けないにも程があるが
怒られるのが嫌なら朝練に行けばいいものを
朝早く起きられなくて朝練に行けない
すると顧問に怒られる。
怒られたくないから学校に行かない。

という悪循環。

なんでこんなに情けないかね?と思うが
学校に行かないことが
彼の精一杯の防御策だったのであろう。

怒って無理矢理 学校に行かせるのは簡単だが
(実際は無理だが)

がんじがらめにして逃げ場を失ったら
この子はどうなるのだろう?という不安もあり

子どもに甘いあたしは
家庭という逃げ場を取り上げられなかった。


『部活を辞めさせます』と学校に言おうか?と
子どもに言っても
『言わなくていい』と言われれば
それ以上は口出しできない。

こんな中学校の部活ごときに
この子の人生を棒に振ったら大変である。

『もう部活なんてやらなくていいから。』と言うと

『部活を辞めても体育の授業で会うから嫌だ』と言われ


テコとして動かない子どもに
ほとほと困り果てていた。


親と違って?おとなしいタイプの息子。
周りは別に気にしない(気にしてると思うが)
我が道を行くタイプ。

ダテにおとなしい訳じゃない。
自分の気持ちを押し殺しているわけだから
ある意味 強くて頑固なのである。

感情的に叱る時もあれば
子どもというより一人前の大人として
淡々と話すときもあった。

子どももそれなりに分かっていると思うが
朝になると学校に行かないのである。

なにを言っても変わらない。
もうこれは本人の意思に任せるしかない。
だけど出席日数が足りないと高校受験が危うくなる。

親のほうもジレンマと戦う日々。

でももうほったらかすしか手が無かった。

ただ…学校は休んでも塾は絶対に休ませないから。というと
塾には通っていたから

学校に行かないのは顧問と合わないだけだったのだろう。


ほったらかすしかなかった日々が続き

サッカー部3年生が引退となった。

この頃からだったか
2学期からだったか

ようやく学校に登校するようになってくれた。

部活を引退すれば 単純に部活に出なくていいわけだから
顧問に怒られることもなくなるのである。


たったこれだけのために不登校になった子ども。

確か夏休みの三者面談で
『2学期からのがんばりで高校受験は大丈夫ですよ』ということで

普通の生活を取り戻し県立高校に合格することが出来た。

結果的に帳消しとなったから良かったのだが
これが中学浪人でもなった日にゃ~
この子の人生が狂っていたに違いない。

もっともこれはあたしから見ていることであって
本人の気持ちは本人にしか分からない。

ホントに顧問と合わなくて不登校になったのか
サッカー部が引退になったから登校し始めたのか
このままじゃいけないと思ったから登校し始めたのかは

本人しか知らないことである。


不登校の生徒に対してあまり積極的でなかった担任。
初めての受験生を担任した先生は
きっといっぱいいっぱいだったのであろう。

子どもにとって逆に構われない状況が良かったのかもしれないし
先生に全部お任せする気はないけれど
親としてはなんとも頼りなかった先生であった。


こんな苦労をして育てた子ども。
成人してもあいからず我が道を行く。


基本的にほったらかしにしているあたしも
結局はめんどくさいことから逃げているのかもしれないな。
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行き場のない気持ち。

2010-02-23 13:51:41 | 毎日毎日。。。
先日、近所の集まりがあり
その中のママが子どもの反抗期に悩んでいるという。

その時はざっくりとしか聞かなかったのだが


そのママはあたしの友達の実家のお嫁さん。


別に関係ないけどちょっと気になり
友達になんとなく尋ねた。
(この時点で余計なことなのだが)


高校1年生の彼女。
どうやら学校に合わなくて
この先ど~するか。っていう状況。

反抗期というと
言葉遣いが激しくなったり
遊び歩いたりというイメージが強いが

どうやら引きこもるタイプな彼女。
実際、学校もしばらく登校していないらしい。

遊んでいる子もネットで知り合った子と遊んでいるらしく
ネット上で遊んでいるのか
直接会っているのかは不明だが
学校の友達からの連絡は一切無視しているという。

親が話しかけても
「うるさい」「話しかけるな」という状況で
ほとほと手を焼いている。とママは言っていた。

友達に聞くと
「夫婦揃って子どもにキツく言わないからダメなんだよ。
 今までほったらかしでロクに怒らなかったのに
 今さらになって怒っても言うことは聞かないだろう。」とのこと。

てっきりママが口やかましくて反抗してると思いきや
逆になにも言わなかった結果である。


怒ればいいってもんじゃないが
締めるところは締めないと…とも思うが

こればかりは結果論であるから
ホントに難しい問題である。

どんなことがあったのかは
当の本人にしか分からないこと。

行き場のない気持ちを
外に出して爆発するタイプと
自分の中に閉じこめちゃうタイプと

どちらのタイプも子どもなだけに
難しい問題である。

大学や専門学校は大人になっても通うことが出来るが
全日制の高校に通うことはこの年齢でしかできないこと。

どうかその状況を悟ってどうにか高校に行ってもらいたいものである。
何年かしたときに『あの時高校に行ってれば良かった』と思っても遅いのである。

残念なことに
周りがどんなによい助言をしても
最終的には本人が悟り行動に移さなければ
状況が変わらないのが

ホントにツラいところである。
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南極料理人

2010-02-22 10:29:30 | 映画・DVD
思いっきり影響を受けております。

でもね…良い影響・刺激をもらっているし
自分の感覚と違うものは
影響されないと培われないので
とってもありがたい(^^)



料理系の映画が続いています。

やっとレンタル開始になった 南極料理人
影響元はお馴染み pot@momさん




淡々と進むストーリー。なんのことはない。
南極ドームふじ基地にいる8人の観測隊員の料理を作る。
日々の様子が綴られてるだけなのだけど

味のある役者さん達ばかりなので
なんともおもしろい。
観ていて疲れない。

一緒に観ていた小僧さんがそれなりにハマったぐらい。
時として彼は笑い声をあげていましたから。


先に観た食堂かたつむりよりも料理がリアル。
観終わった後は当然お腹が空きました(笑)


なにもない極寒地。
雪に閉ざされた場所。

もちろんこんな場所にいたらつまらないだろうけど
現実逃避が出来てある意味幸せそうにみえました(笑)

劇中に『息子に金をせびられることもない』というセリフがありましたが
確かにそうだ(笑)
それにお金が無くても困らないんだもんね。
お金を使うこともできないし。
自由気ままな生活を送っているかのように見えて。。。

あぁ~。。。あたしも南極に行きたい(違うだろ・笑)



食材も限られているにもかかわらず
なんだかウチの食卓より豪勢じゃん!と思えたのは

ただ単に食材だけの問題ではないみたい?
ようは作る人の腕次第なのか?(笑)


こ~ゆ~映画を観ると
しっかりとご飯を作らなくちゃ!と思うのですが
思うだけで実際には作れず。。。(TOT)

食べることは大切なことだし
おいしい物を食べると幸せな気持ちになるけど

実はとっても難しいことなのかもしれません(あたしだけか?)


影響されついでに『かもめ食堂』もレンタルしており
こちらはレンタル期間が長いせいもあり
まだ待機されたままであります。


お料理映画を3本も観れば
ウチの食卓も少しは変わるだろうか?


。。。。。無理っぽいですけど(笑)
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チョコバナナマウンテン

2010-02-19 16:34:10 | おでぶになります。。。


店長からプレゼント♪

廃棄商品だけど思わぬ機会で食べることが出来た。
これはある意味ラッキー♪

ラッキーだと思ったのは
そう。。。前回の記事を読んでもらえば分かる。

的場さんプロデュース第2弾 チョコバナナマウンテン 250円

ちっともうまそ~じゃないのと
価格も高いから 思いっきりスルーしていた商品。

全くといっていいほど食べたいと思わなかったのだが
『あげるね』と言われれば
素直に貰うのが 付き合いってぇもんだ(笑)




なんだろうね。。。色的にイマイチなのかなぁ?
それともありふれた感じがつまらないのかなぁ?

よくよく見ると おいしそ~だけど
自ら買う気にはならない(笑)


店長から『まるごとバナナを食べてる感じだよ』と感想を聞いたけど



なんだかすごい断面でごめんなさい(^^;)
妙にグロテスクに見えてしまう(^^;)


あぁ~。。。チョコバナナだ。(当たり前だっ)


だけど。。。甘い!甘すぎる!!∑( ̄ロ ̄|||)


これ。。。組み合わせ的には有りなんだけど
もう少し甘さを抑えるとか
スポンジの部分を多くするとか
クリームを少し控えるとか


もちっと 工夫せんかいっっ!!



いゃいゃ…もちろん工夫しているんでしょう。

ただ単に あたしの味覚・視覚に合わなかっただけで(笑)


半分以上を小僧さんにあげちゃいました(_ _).。o○
彼も甘い!と連発してましたけど(笑)


あたし的には不発に終わった第2弾(笑)

挽回するためにも
ぜひとも第3弾をがんばって欲しいものである(大きなお世話だ)
コメント (4)
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