お出かけしたからには一粒で二度おいしい。的なお得感を 常に求め
精力的に動いちゃう。
だって なかなかお出かけできないんだもんっ。
少々というか強引にあれこれと回れちゃうのは
お一人様だから許される行動。
まっ。その反面 ものすごいスピードで動くあまり
あまり周りが見えない。
きゃぴきゃぴと楽しんだ感がない。ということもあったりしちゃうけど(^^;)
さてさて
日暮里で妖怪をゲットした足で
銀座へと足を延ばす。
ブロガーさんも絶賛していた
スヌーピー×日本の匠展
彼女自身のブログにも書かれておりましたが
あたしも今でこそキャラクターものに反応しますが
学生のころは まったく無関心でありました。
キャラクターものは一切受け付けない。と きっぱりと拒否ってており
何に対してかわいいと思うのか?不思議に思っており…
今思えば とっても冷めた子どもでしたなぁ。
冷めてる。というより ちょっと他の子と異様なまでにセンスが違う。という
感じだったのではないかと
まっ。これは今でもどこか通ずるところ…ありますがね(^^;)
人間 環境が変われば中身も変わる。
年齢を重ねるにつれて 今度は異様なまでに『かわいい』に反応する(笑)
学生の頃の思い出ではなく
単純に今 かわいいと思う。という理由で訪れたスヌーピー×日本の匠展。
受付も…ほらっ。かわいいじゃない!
これだけでテンション上がっちゃうから なんとも単純だよねぇ。
撮ってるときは 電気が反射することばかり気にしていたのですが
よく見ると 反対側に設置されている看板(っていうのか?)ちゃんと写りこんでいる。
あぁ~…なんで撮るときに気がつかなかったのかなぁ。
分かっていれば もう少し撮りようがあったのになぁ。
入り口の上で スヌーピーがお出迎え。
会場内は 残念ながら撮影禁止だったので写真はここまで。
会場内 至るところにスヌーピーとその仲間たちがいます。
益子焼や輪島塗り ミキモトパールで飾られ
江戸切子になったり
鬼瓦になったり 乗っかったり
ランプになったり
そりゃ~もう大忙しの彼ら。
なんといっても 文字と融合する彼らに なんとも心にしみいり
涙が出そうだった(これはブロガーの彼女も書かれておりました)
「友」という文字に書かれた彼らにも 「友」という意味合いが含まれている。と
感じ取れちゃうのがすごい。
すました顔して見てましたけど 心の中は 興奮してました(笑)
目録を購入すると プロデューサーの大谷芳照氏のサインがもらえるみたいだったのですが
2,000円の目録代がもったいなくて買えなかった(笑)
そして
ショップでは我慢しないで買ったほうがいいよ。後悔しちゃうから。と
ブロガーの彼女に勧められていたので
ガマ口ポーチを 持っては離し 離してはまた持ち…
悩みに悩んで 買うのをやめました(笑)
ちょっと大きさ的に 中途半端だったのでね。
それでも たぶん…誰かと一緒に行っていたら
記念だから。とつられて買っていたことでしょう。
でもとりあえず的に買ったものは 結局は机の引き出しで眠ったままになってしまう。ということを
今やっと学習できました。
でもね…だからといって まったくの手ぶらで帰るのは ちとさみしく(おぃおぃ)
ここは…確実に使えるであろう。使い道がある萬古焼きのコースターをひとつ。
絶対に 事務屋で使うもんね。
こんなかわいい子がデスクにいたら(いゃ…カップで隠れちゃいますが)
テンション上がっちゃうよねぇ(^^)
心の栄養になった ひとときでありました。