ちびぷ~さんのひとり言。。

いつまで続くかなぁ~...

ハロウィン・ナイト

2015-10-30 12:19:20 | 毎日毎日。。。
今月は 木曜日が5回あるから
いつもより お得にボクササイズができる。と思っていたけど


諸事情で 第1週と第5週しか参加できなかった。
まっ。それはそれで仕方ないことだ。



友達から 最後の週は ハロウィン仮装で写真を撮るらしいよ。と連絡をもらったが
えぇ~?ハロウィンの格好でボクササイズ?
ど~ゆ~格好をすれば良いのよ?と 悩んでいたら

友達が 100均で ハロウィングッズを集めてきてくれた。

写真を撮るだけだから 経費はかけたくない。という意見は
二人して一致していた。

とはいえ 証拠が残るから 多少なりとは かわいくしたい。と思うのは
女子的なわがまま。(笑)


会場で友達と会い グッズを受け取り 準備していくうちに
否応なく テンションは上がる。(根はお祭り人間だから)

そこらじゅうの人を捕まえては
シャッターを押してもらったり 一緒に撮ったり。

おばちゃん はしゃぎまくりました。(笑)




そのうちの一枚がこちら。





どれが あたしなのかの 特定はお許しください(笑)

これ以上 写真を載せると あたしがどれだか分かっちまうので
そこも ご勘弁を。。。



ちなみに 真ん中の白鳥は インストラクター。
彼は 白鳥に化けたまま 指導してくれたけど
白鳥の長い頭が 重くて思うように動けず 終始 笑わせてくれました。


蛍光灯の光と iphoneカメラの精度の良さだか悪さで
出来上がった写メに補正をかけないと 化けもん度が増す。という悲しさ。

気持ちは若いんだけど やっぱり 写真はウソをつかないんだ。


こんな ババァみたいな顔が 証拠写真となるのは ちと悲しいけど


それでも なにげに 楽しかったな。


ずっと 悲しみモードだったから いい感じで 気分転換になりました。



クリスマスの時も 仮装して写真を撮るらしいので
今度は もっと 弾けて かわいく(?)化ける予定。

今から友達と どうしようか 思案中でございます。
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遅れたプレゼント。

2015-10-26 17:38:28 | 毎日毎日。。。
あたしの誕生日から ちょうど一週間後。
夕方時間指定で届いた荷物。

あたし宛なんだけど はて?通販で何かを買った記憶は無い。
よく見ると あたし宛で 依頼主は小僧さん。






開けてみるとメッセージカードと共に
ネーム入りのボールペンが入っておりました。

あたしの誕生日は15日だったんだけど
じぃちゃんの具合悪くて 誕生日 どころじゃなかったんだ。

過ぎちゃった誕生日なんてスルーしちゃっていいのに
こ~ゆ~ことを さらりとやってくれちゃうもんだから
ますます子離れできません。


もぅぅ!あたしの小僧さんは かわいいんだからぁ~(*^^*)

抱きつきたいぐらいかわいいけど
抱きつかせてはくれません。。。(当たり前だ)







でもね。なんでボールペンなのかは不明(笑)


どうせなら あたし・・・キラキラとした指輪なんぞがよかった(こらこら!)



どんなものでも 子どもからの贈り物は うれしいものだ。



使ってあげてなんぼ!なんだけど もったいなくて使えないよ。
でもせっかくだから 会社で使おうかな。
会社で使ってたら 小僧に分からないかもしれないけど
一番使うのは会社だしね。


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安らかに。

2015-10-25 16:11:33 | 毎日毎日。。。
あえて報告するのも なんですが
自分の備忘録として
やっぱり書き綴っておきます。

あいかわらず 支離滅裂な文章で
なおかつ 異様に長いのですので
スルーしていただいても大丈夫です。


*・゜゜・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゜・*


入院していた義父が 病院で静かに息を引き取りました。


16日 夜半
病院から 心臓が止まりました。と連絡を受け
すぐに駆けつけると すでに心拍数は 0。


でも まだ じぃちゃんは 暖かかったんだ。
まるで寝ているようで…
揺さぶれば 起きてくれるんじゃないかな。というぐらい
穏やかな顔をしていました。


亡くなる2~3日前ぐらいから 息が荒くなり
ずっと苦しそうだった。

誰しもが 生きていてほしいけど 辛そうなじぃちゃんがかわいそうで
そろそろ ばぁちゃんに迎えに来てもらってもいいのかもね。。。

なんて話してた矢先でした。


明日から個室に移らせてください。と病院から連絡をもらって
個室に移る前に 帰らぬ人となった。


入院費が大変だろう。。。と じぃちゃんが気を遣ってくれたのかもしれない。

そんなこと気にしなくていいのにさ。


きっと 子ども孝行してくれたのかな。
ホントは もっともっと 親孝行してあげなくちゃいけなかったのに。


ずっと 義父母と同居の生活で
1階に 誰の気配もない違和感。
「じぃちゃん。行ってくるね」の声をかけるだけで
出かけられた環境。
暗くなれば どこかしらの電気が付いている環境。


そんなことが うざったいと思うことの方が多かったけど
居なくなって やっと 有り難みが分かり
そして やっぱり淋しいや。

じぃちゃんが居ないだけで こんなにも家が寒々とするなんて。


じぃちゃんのご飯を気にすることもなく
気兼ねすることもないから 妙にだらけちゃうせいか
なんだか 逆に疲れますな。

そんな環境も 時間と共に慣れていくのだろうけど。




ふた親が居なくなって 旦那が 誰もいないところで 大泣きしました。
「ばぁさんの時は じぃさんが居るからと気も張れたけど
 さすがに堪えるわ。。。」って。

「泣ける時に思いっきり泣いた方がいいよ」って 慰めてた あたしも泣いちゃったよ。

まさか このタイミングで
また葬儀をするとは思ってなかった。


ばぁちゃんの一回忌までは。と 気を張っていたんだろうな。
だからと言って なにも 追いかけるようにして 逝かなくてもいいのにさ。

子供たちは ばぁちゃんの一回忌が終わって
あれこれ片付けて
じぃちゃんには のんびりしてもらおうと思ってたのに。


なんだかんだいって
仲の良い夫婦だったんだってことかな。


バタバタと初七日も過ぎました。
四十九日が終わるまで まだちょっと落ち着かないけど

「俺がいないとダメなんだ」って
じぃちゃんに言われそうだけど

どうにか みんなで力を合わせて
がんばってやっていくから


ばぁちゃんと一緒に
あの世で 見ててくださいね。
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誕生日。

2015-10-15 11:27:12 | 毎日毎日。。。




10月15日。
生まれてから ついに半世紀に突入しちゃいました。(年バラしちゃった。。。)


さてさて 今年も旦那はケーキを買ってきてくれるだろうか。

でもね。。。今年は それどころじゃないんだ。
まっ。半世紀も生きてりゃ 色んなこと。。。あるわな。



*******************************************************



無駄に長いです。いろいろと溜まってるので。。。
文章も いつも以上に 支離滅裂です。
めんどくさかったら どうかスルーしてくださいませ。



*******************************************************




先週の金曜日(10月9日)
義父が緊急入院した。


不調を訴え始めたのは その週の火曜日の朝。

「おしっこがでない」というのだ。


もう何十年も 血圧の薬をもらい続けている診療所に まずは連れて行った。

だって いわゆる かかりつけだし
どこか他の病院に行くとしても かかりつけ医師からの紹介状があったほうが良いかと思ったから。


単純に 脱水症状によるためという診断。
導尿をしても(膀胱に管を入れる)膀胱におしっこは溜まっていないらしい。
利尿作用のある薬をもらってくる。


義母の一回忌に向けて トイレが近くなっちゃ大変だから
しばらく 水分を意図的に控えていたという。


そんなことを聞いたら 誰もが脱水症状を起こしたのだろう。と思うわな。


薬を飲んだ次の日も まだ出ないんだ。って言うから
もう一度 診療所に連れて行ったんだけど
膀胱は腫れていない。と言われるし
すぐに薬は効かないから もう少し様子を見ましょう。と言われるから


まっ。仕方ないわな。
年寄りだもん。そう簡単に薬は効かないのかもねぇ。

なんて 義兄弟みんなで話していたんだ。


少しずつでいいから お水を飲まなくちゃダメだよ。って
じぃちゃんに言うと

分かった。って返事していたんだ。
そこそこに飲んだ形跡はあったけど
大量には飲んでない様子。


まっ。それも仕方ないわな。
そんなにすぐに いっぱいにお水なんて飲めないよねぇ。

なんてことも 義兄弟みんなで話していたんだ。



腰が痛い。と ずっと言っていた じぃちゃん。
でも それも年のせいだと誰もが思っていた。

腰が痛いため 動くのも大変になってきていたので
1ヶ月ぐらい前から 紙おむつを使うようになっていたんだ。


薬を処方されてから3日目の朝。
じぃちゃんを起こしに行くと

「夜中におしっこがでたんだ。これでオレも安心した。」って言ってた。

もちろん それを聞いて
「いゃはゃ。よかった。ゆっくりと治していこうね。」って言って仕事に行ったのよ。



この日 たまたま早く帰宅した旦那。15時ぐらいだったらしい。



そうしたら シャツに 紙おむつのまま ズボンも履かずに
椅子に座り テーブルに突っ伏していたらしい。


「どうしたんだ?どこか痛いのか?」の 旦那の問いにも
なんだか まともな返答が来ない。

見れば ズボンを履いていない足は パンパンに浮腫んでる。


すぐさま 近くに住む 義姉(旦那にとっては姉)を呼びに行き
この浮腫み方は 間違いなく腎臓だろうし
連休も来ちゃうから 医者に連れて行っていい?と


あたしのスマホに お義姉さんから連絡が入ったのは16時。


すぐに医者に連れて行ってもらうことをお願いし
あたしは できるだけ仕事を片付けて
就業終了時刻の17時をもって すぐに病院に駆けつけることにした。



幸いにも 近くに泌尿器科があり 夕方遅くまで診察してるということで
連れて行くと


「すぐにでも入院してください」と 総合病院への紹介状をもらい
緊急入院となった。


2つある腎臓のうち 1つは若い頃に なんらかの原因によって すでに機能しておらず
(誰も知らなかった)
残りの1つの腎臓で どうにか対応していたけど
今回 その腎臓の機能が低下して おしっこがでない。という所見。


とりあえず 精密検査をしましょう。で じぃちゃんは 検査室。
その時点で かなりぐったりしてた じぃちゃん。

声をかけると 反応はしてくれるんだけどね。


医師から 今後の診療方針の説明を受けてるところに
レントゲン技師から連絡が入り


ガンの疑いがあると。。。


そうなると 腎臓うんぬんの問題ではないので
検査結果がでたら 改めて説明します。と


改めて 説明を受けると


やっぱり ガンでした。
しかも全身に回っており 末期でした。


真っ白になった肺や 転移してる肝臓。
全身に転移しているガンを目の当たりに見せてもらった。(CT画像)



誰も じぃちゃんが ガンだなんて思ってなかった。
もちろん 当の本人も知らなかったと思う。

全身に回ってくるぐらいなんだから
何年も前から あちこち痛かったところがあったんじゃないかな。

でも この体で 85歳までよく生きてたな。って感じ(つい最近 誕生日を迎えたのだ)
ホントによく我慢してたな。って。


じぃちゃんなりに ばぁちゃんの一回忌が終わるまで。と
気を張っていたんだろうな。






「覚悟しておいてください」って言われた。


頭では理解できる。


でもね 気持ちが追いつかない。



「延命治療はどうしますか?」と聞かれたので
みんなで話し合って 緩和治療をお願いしたんだ。


もう これ以上 じぃちゃんに辛い思いはさせたくないから。



緊急入院した日の昼間。
誰もいない時に 便が出たらしいけど
間に合わなかったのか きちんと座れなかったのか

トイレが汚れていた。

きちんときれいになっていなかったけど
じぃちゃんなりに 拭いた形跡があって


トイレを掃除しながら 泣けてきた。



どうして もっと早く いろいろと気づいてあげられなかったのだろうか。

どうして もっと早く いろいろと世話してあげられなかったのだろうか。


義理ということもあり 遠慮もしていたし 毛嫌いしてる部分もあった。
気づいていても 見て見ぬ振りをしてる部分もあった。
年齢的に 出来ないことが増えてくるのは当たり前なのに
そのことに イライラすることも たくさんあった。
いゃ むしろ イライラしてることのほうが 多かったよ。

もちろん 今となっては たらればのことだけど
後悔するばかり。


いまさら後悔しても もう遅いんだけどさ。






おしっこが出なくなった原因は対処できたから
むくみはきれいになくなった。

でもね その他諸々 血液検査の結果も 相当悪いそうだ。


入院して2日目は 浮腫むもとれて すごく元気になって
いっぱい話が出来てた。

「ガンじゃなかんべ? 診療所の先生はガンじゃないってずっと言ってたから」って聞かれたから

「いっぱい検査しても ガンじゃなかった。って言ってるから大丈夫だよ。」というと
安心してた じぃちゃん。

診療計画が1ヶ月だと言うと
「その前に退院できるな。 寝てべーいると 体が弱っちまうからな。」とも言ってた。


だけど 体調に波があって
昨日は 朝から 酸素注入されてて ずっと息が荒いまま。


そんな じぃちゃんを見てるのは辛いし
何もしてあげられないのも 辛いし
辛い思いをさせたくないし


だからといって 止めちゃう訳にはいかないし。



誰もが もう長くはない。と覚悟は決めてるけど


決めてるけど 決められない。



だって まだまだ 長生きして欲しいんだよっ。
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あれから一年。

2015-10-05 14:55:54 | 毎日毎日。。。




10月5日。

義母の命日です。


この一年。。。
早かったような 普通だったような

節目ごとに 淡々とこなしてはきたけど
未だに 実感がないというか なんだか 妙な気分なまま
一年が過ぎた。という感じかな。




昨日(10日4日) 一回忌も無事 滞りなく終了しました。


朝晩の気温差が激しく
日中は 夏日になるぐらい暑かった一日で
汗をかいてからの 夕方の冷えで

どうやら がっつりと風邪をひいてしまったみたい。



一回忌だからといって あまり気張った感はないので
単純に 季節の変わり目と 旦那から移された。で
風邪をひいたのだろう。


早く治さなくちゃ。




おまけ。

土曜日 買い物から帰ってきたら
こいつらが まったりとしてた。





おぃおぃおぃ。。。
ほんわか過ぎて 力抜けちゃうっしょ。





この二匹。親子なんだけど
そっくりにも程がある。ってぇもんだ。
よく見ると やっぱり親は 年取って見えるけどね
(手前が子ども猫)


親子で似ちゃうのは 人間も猫も同じなのね。

まるで じっちゃんと小僧みたいだ。
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