散歩写真をBGP(Back ground Photo)に
日々の徒然、主にたべもの。
わたしの居場所~M's Lunch Boxes



週末鎌倉夫人復活!と意気込んでいたものの
五月の連休は人でいっぱいの鎌倉は避け、
連休明けには 久々に熱を出して寝込むというスタートだったため
6月に入ってやっと鎌倉での活動がひとつ。

極楽寺アナン邸での「乾物カレーの日」イベントのお手伝い。
以前参加した自由大学での2講座「インドに学ぶスパイス学」と
「豆と野菜とスパイス学」のバラッツ教授とその仲間たちと
乾物を使ったカレーを提供し 内モンゴルの砂漠の緑地化に賛同しようというもの。
200円でヤマアンズの木を一本 植樹することができるそうです。

DRY AND PEACE が行っている活動で
わたくしも知ってはいたけれど、スパイス学のご縁がなかったら
かかわることができなかったというレベルの知識なので
詳細はこちらのリンクで一度触れていただけたらと思います。

この日は鎌倉産の山のような野菜をどんどん切って
特製のサンバル(スパイスを使ったスープ、
インドの具だくさんみそ汁的な)と
ダルカレー(豆のカレー)、スパイス満載のドレッシングでサラダ、
そして アナンさん考案のひよこ豆とカシューナッツを炊飯器で炊いた豆料理、
ケールのポリヤルなどのプレートを提供。



宴たけなわのころ コーヒー通のお客様によるコーヒー指南を受けたり
当日同時開催中の「カレーのうつわ展」を覗いたり、
アナンさんの食育感にまつわるお話を聞かせていただいたり
若い皆さんと一緒に 若いつもりのわたくしも
打ち上げまでとても楽しい一日となりました。



こちらはアナン邸のお庭で採れた梅を分けていただいて
鎌倉別宅にて 今年最初の梅仕事で梅酒も漬けました。

「海街Dairy」の梅酒のエピソードが好きなので
今年の梅酒は「海街」フレーバーで。


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食事しながらテレビを見るのはよろしくないけれど
まあ 我が家はもう躾とかマナーとか崩壊しているし(笑)
おつうは 普段ほとんどテレビ見ないので
食事のときくらいは 共通の話題をもってよしということで。

少し前までは「水曜どうでしょう」か「真田丸」や昔の大河ドラマを見つつの食事だったが
孤独のグルメ」の新シーズンが始まったので今はもっぱらそれ。
貧相な食事の時に 焼き肉の回を見たりすると
さながら うなぎ屋の前で白飯を食う 的な食事風景だ。

そしてついつい見たものに影響されて 食卓を用意すると
また違うものが登場して とてもむなしいこともある。
例えば おいしそうな中華に触発されて用意したら
お寿司の回を見ちゃったりして 「あーやっぱ寿司食いたい」ってなったりね。

これは「本棚食堂」の時もそうだった。

それに加えて 最近は「ワカコ酒session3」で
まあおいしそうに飲み食いするワカコさんを見ているから
おつまみ系のおかずが増えているかも。
もっとも アニに言わせるとうちのかずは居酒屋系だそうだが。

実はおつうが 少し前から「夜だけ糖質ダイエット」を希望していて
遅い夕食にご飯を食べなくなった。
ダイエットしなくてはいけないのはわたくしのほうなので
おつきあいして一応 ご飯を炊かないでおかずだけを用意しておくことになる。

結果 これにビールとかあったらいいのにね的な食卓になってしまう。

ご飯がない ってことで最初はやりにくかったけれど
流行りの「つくりおき」で 週に1、2回、野菜中心のおかずを作り置くことで
結構楽しくやっている。

ハナシモドッテ

先の投稿でも書いたけれど「みをつくし料理帖」が始まった。
3年ほど前 おつうが10日ほど入院した時に
暇つぶしにこの原作を差し入れていたので
録画リストにこれを見つけて さっそく食いつく。
これもまた我が家のおかず作品に追加。
黒木華さんは おそらくおつうの好みのタイプだと思うので
しばらく楽しい食事ができそうです。

画像は なぜか「ワカコ酒」原作。
もともとこの作品は アニ(長男)のおすすめで
彼が全巻そろえているのを知っていたので 先日まとめて借りてきたところ。

原作も悪くないけれど 食べ物系の漫画は実写版のほうがよりいいかも。


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今年のゴールデン連休は、3年ぶりにp夫くんが関東復活のため
自宅に1週間帰宅して わりとだらっと過ごす。

一日だけ かねてから行きたかった益子の陶器市へ。
実は3年ほど前まで 陶芸教室に通っていた時は
「陶器は絶対買わない」と固く誓っていたのだが、
とある事情でお休みして幾久しくなって 今回その誓いを解くことになる。



まずは 充実の道の駅「ましこ」にて 腹ごしらえをして
たぬきの待つ益子の町へいざ。

道はほぼすいていたけれど 現地はかなりの人出で
陶器市ごときにこんなに人が集まるのかと 驚くp夫くんでしたが
もともと器には興味のない彼に、半日どう過ごしてもらおうかと悩む。

「馬を川辺に連れていくことはできるが 水を飲ませることはできない」

つまり 水を飲みたくない馬を川に連れて行っても むりやり水を飲ませることはできないという意味なのだが
「彼を益子に連れていくことはできても 陶器をたのしませることはできるのか」

トコロデ

p夫くんの家の食器は、大阪へ初めての単身赴任になった時に
近くのDaisoでそろえたものがほとんど。
99%外食だし、フライパンなんかもう13年目に突入しているがまだテフロンは健在。
鎌倉時代に、タジン鍋を追加したくらいで 食器のラインナップも変わらない。
そんな中 Daisoのラーメン丼は わたくしが料理した時におかずを盛ったり果物を盛ったりと
様々な用途に使われているのだが
うどんを食べるときにも利用している。

年に何回もうどんを食べるわけでないし まぁいいじゃんというところなのだが
ラーメン丼でうどんを食べることに違和感があるというp夫くん、
うどんや丼物をたべるときの the丼 的なものが欲しいと言っていたのを思い出した。

陶器市ということで 若手の作家さんのものから大きな窯元のものがアウトレットになっていたり
同じシリーズのものなのに 値段が微妙に違ったりするのはなぜかと
お馬は少し水際に寄り始めた(すでに馬扱い)

アウトレットになっているものをよく見てみると
微妙に歪んでいたり、持ってみると明らかに削りがうまくいってなくてずしりと重かったりする。
思えば、師匠が削ったものとわたくしが削ったものでは
別物と思えるくらい重量に差があったものだ。
その辺を ちょっと知ったかぶりして語ると うまい具合に山と積まれた丼に手を出し始める。

そして面白いのが 最初道端にざっくり積まれていた650円の丼を見て
「こんなんでいいんじゃない?」と言ってたのが
ぐるりと回って 最後に気に入ったのを買おうと提案したところ 
半日丼探しに熱中して、最終的に「やっぱり一番いいと思ったのを買う」と
1980円の正規品(でも10%オフ)を選ぶことになる。

1980円の…というあたりが言いたくないほど庶民的で悲しいのだけれど
100均の丼から アウトレットの650円 そして1980円と
お馬さんにしてみたらずいぶん目が肥えてきたものだ(笑)
秋には 今回暑さにくじけて足をのばせなかった笠間の陶器市へも行かれるかもしれない。

そしてわたくしもここ数年使っていた自作の重たいマグカップを卒業すべく
久々に陶器を購入 勢いついて普段使いのお皿も数枚。

うどん丼は、あえて開封せず そのまま鎌倉へお持ち帰りいただいた。
今度行ったら おかめうどんでも作ろうかな。

そして今週は各自自由行動ということで
晩ご飯は定番のたらこのスパゲッティ。
結局 自分で作ろうとしていたような器を選んで買って来ていた。
よく考えたら この方が合理的(笑)



我が家のレシピは レモン汁におまじない程度の白だしと青じそたっぷり。
もし レモン汁も白だしも切らしていたら
オリーブオイル少しにポン酢しょうゆをたらりという手もございます。


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さてさて 宿題の仕上げをしなくては。

「三月のライオン」後編を見てきました。
前編もかなり盛沢山な内容でしたが、後編はさらにたくさんのエピソードが。
かなりハイスピードではあったけれど、最初は加瀬くんを堪能(笑)
その後は スクリーンに入り込んで最後まで。

ストーリーをどう完結するのか 楽しみにしていましたが
実はだいたい見当がつく。
「着地点」の見えた作りだけれど、つまらなくない。
ラストシーンは 見立て通り(笑)
おそらくほとんどの人があんなふうなカットを予想したに違いないと思う。

後編で登場した「すてお」氏の伊勢谷友介さん、
いやーな感じが素晴らしかったわ(笑)
とともに 「ハチクロ」の森田さんと真山を思い出していたわたくし。
そして 香子ちゃんをみては「スペック」の雅ちゃんを思い出し。

前編に比べ かなり物見遊山的な観客でありました。
なんだかあっさりな感想でごめんなさい、n先生。
でも 原作を読んでいる前提的なつくりではあったけれど無理がなかったし
配役も豪華だったし、安定の作品でした。

あ、そうそう 原作ありの映画化のばあい 何を残して何を捨てるかって
いつも思うのですが
正解と分かっていても 新幹線のくだりが割愛されていたのは
個人的には少し悲し(笑)

サテ 

この後見てみたいなぁと思っているのが
夜空はいつも最高密度の青色だ
この映画の主演、池松壮亮くん。
昨年 昭和の香り満載の「無伴奏」という映画を見たのだけれど
まあこの若さで そしてこの風貌なのに色気を感じるのはなぜだろう?
日常的に テレビのCMの語りでときどき出合うと
おつう(次男)より若いというのに、気になって仕方のない俳優さんのひとり。

ソレハサテオイテ

今季のドラマについても少し。
小川糸さんの「ツバキ文具店」が 金曜日の楽しみになっています。
主演の多部未華子さん、文系女子が一番似合うと思われる。
東京バンドワゴン」での 古書オタクが実にはまっていたし
彼女は、はじけた役もできるけれど
この文系女子役は見ていて安らぐ。

ソシテ

NHKで「みをつくし料理帖」、始まります。
今回の主演は黒木華さん。

これはイメージ通り!
まだ見ていないけれど、やっと澪さんのイメージの役者さんを見つけたという感じ。
前回の北川景子さんも、健闘したと思うけれど、
黒木華さんの「さがりまゆ」に期待大です。
(個人的には 又次さんは民放版の高橋一生さんがよかった…これはひとりごと)
そういえば 「この世界の片隅で」でも北川景子さんが起用されていたけれど
こちらもわたくし的には少し残念だったのを思いだす。



今朝の朝ドラを開いたら
島田八段と香子ちゃんが町の食堂に(笑)
旬な俳優さんは、引っ張りだこのご様子。
こちらは(わたくしの子供のころって こんなだったのか…)と
かるいめまいを感じながら見ている「ひよっこ」でした。

画像は全く関係なく 益子陶器市で出会ったアヒルちゃん。
 

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さていよいよ大団円です(笑)

p夫君の転勤が決まる前から
中国地方で家族の一大イベントが予定されていました。
p夫君の親戚が一同に会す法事&旅行です。

彼の両親はどちらも兄弟姉妹が多く、
そしてみんな仲良し。
なんだかんだと旅行したり集ったり。

昨年長女である伯母さまが100歳超えで亡くなられ
そろそろ皆様も健康上の不安を抱えるようになったこともあり
広島の山の中にある一族のお墓を訪ね、
幾人かのご先祖様の回忌のあと旅行に行くことになったらしい。

普段は遠巻きにしているわたくしですが
今回は嫁も ということで(でも嫁で参加したのはわたくしだけだったけど)
参加させていただくことになりました。

広島での法事のついでに 義母の実家のある島へ渡り叔父を見舞い
p夫君たちのいとこ会にも参加させてもらい
さらに 観光バス一台貸し切りの 一族大旅行へも参加するという大イベントとなる。

トップ画像は 高速艇という定期的に本土と島を結ぶ船。
この船は 通勤通学の足であり いとこたちもこれで広島市内の学校へ通ったそう。
島の暮らしは 時にオサレに伝えられるけれど、やはり不便なことも多いのだろうと
そこで暮らす方たちを見ると思う。

叔父の家へお邪魔した時 叔父を介護している高齢の叔母が
 「今日は珍しくシュークリームを売っていたから」と
お茶と一緒に 懐かしい感じの(むかーしパン屋さんで買ってきたような)シュークリームを出してくださった。
帰りに 港近くのJAに 妹と寄ってみたけれど、
欲しいものがコンビニですぐ手に入る生活に慣れ過ぎているわたくしたちは
なんだか自分の暮らしを恥じた。



p夫君と妹が 「ここは昔駄菓子屋だった!」と感動していた場所。



ほとんど人とすれ違うこともない、曇り空の下、
家族四人が歩く姿を 少し離れたところから見ながら
この距離は確かに埋められない距離ではあるのだけれど
今となっては 後ろを離れて歩くことができる自分になっているのだ。
望めば ここに並んで入ることもできるし 並ばないでいることもできるというか(笑)

船で市内へ戻った後は
これまた個性的な集団である いとこ会へ。
学者肌の人の多い一族なので 話は聞いているだけでも面白い。



翌日は 広島から3時間ほどかけてバス移動。
鳥取の三朝温泉での大宴会である。
部屋割りは ほぼ年齢順に振り分けられ
初めましての親戚の方と一緒に温泉に入り、
女子トーク(ここでは最年少)を楽しんで夜が更ける。

この30年でずいぶん 人の名前と顔と続柄も覚えたけれど
わからないままお話していることも多く(笑)



朝の桜のなぜかまぶしいこと。

3日目は 足立美術館
広島から三朝温泉、そして足立美術館と まあ移動距離ばかりいたずらに長い旅ではあるが…。
黄金比で作られたであろう庭園と日本の画家さんたちの作品、
そして 美術館自体が作品でもあるここは 一度は見ておいて損はなかったと思う。



そんな中 一番好きだったのは、こちらのお茶室のふすま。
このふすま紙、うちの茶の間に使いたい…。
… どこへ行っても何を見ても 我が家レベルに引き下げてごめんなさい。

もう一泊するという両親たちと別れて 岡山駅まで高速バスにて移動。
おそらくこの二日間 ほとんどの時間をバスの中ですごしたことなる。
サイコロの旅の彼らの気持ちを 少し垣間見た気がする。

最終日は 無理やり仕事を休ませてもらっての最後の倉敷。
といっても 観光ではなくp夫君の荷物の整理。
これで本当に 倉敷とお別れだ。
過ぎてしまった三年間だったら この三年間両親も元気だったし
わたくしもこちらへ一時住んでもよかったなぁと思う。
過去の話になったから言えることではあるけれど。

倉敷もそうだけれど 瀬戸内のあちこち、四国や山陰まで渡れたのは
大きな収穫だったと思う。
今後 もし移住という選択をすることがあったら
倉敷や山陰は候補地として浮上してくると思われるくらい好きだった。



この日は新倉敷から仕事へ出勤。
こんなことができるのも 新幹線のおかげ。



エクスプレスサービスで こつこつとためたグリーンプログラムのポイント。
ちょうど三年間で1000ポイント達成して めでたく最後にグリーン車へのグレードアップ。
車内誌は ちょうど行きたかったけれど行かれなかった小豆島の特集。
岡山駅のコンビニにあったえびめしのおにぎりを食べながら
雨模様の車窓を眺めるのもいいもんだ。

ちょっと遠いけれど かなり濃厚な三年間をありがとうございました。

お・し・ま・い。





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