『正義の企画』ブログ 〔ヨイコト ガ ヒョウカ サレル オテツダイ ヲ シタイ〕

日本PR協会認定「PRプランナー」の個人ブログ。
その課題は企画と広報で乗り越えられる!〔終わらない男・米山哲司〕

元同僚からの連絡♪

2013-11-29 08:01:54 | Weblog
ここ数年、
緊急雇用事業などにより、
ある一定期間だけ
Mブリッジの仲間として
加わってもらった人物がいます。

また、
その一定期間だけでなく、
それ以降も、
自分の立ち位置を自分で見つけ、
継続して繋がってくれている仲間がいることも
とても嬉しいことですね。

2年目以降の継続に至った「立ち位置」には、
いろんなケースがありましてね。
たとえば、
1)お金を得る方法を見つけた人
2)仕事ではない「NPOとの関わり方」を見つけた人
3)支援者、パートナーとして関わってくれる人
などです。

「1」にもいろいろで、
・補助金を獲得する人
・売り物を創る人(商品、サービス、講座など)
・寄付金を得てくる人
などです。

「2」は
NPOを
「仕事場」や「サラリーをもらう場」
という考えから離れ、
「やるべきこと(やりたいこと)を実施する場」
という本質に立ち返り、
「それで給料を得たい」
という考えとすみ分ける、ということですね。
昼間に他の仕事をされ、
アフター5や土日に
協力してします。

「3」という関係性を
構築してくれた人物もいますよ。
Mブリッジの内部にいた人物が、
外部からの立ち位置で、
「支援」してくれたり、
「協業」をしてくれたりします。

実は、ここ数日、
この「3」について
嬉しい話がいくつかありました。
元同僚から
立て続けに連絡がありましてね。
3つほど話題がありますよ。

■その1
Mブリッジ卒業後、
一般企業に入った人物から
「いつまでも応援してますからね」
というコメントとともに、
「これからMブリッジはこうしていったらいいように思いますよ」
という第三者的にアドバイスをくれました。
これがなんとも的確でね。
素晴らしい視点だったのですよ。
私への厳しい助言も、暖かい言葉も
非常に明快なのです。
感謝感謝でしたよ。

■その2
仲間の結婚式がありましてね。
そこで久しぶりに会った元同僚がいました。
その同僚たちと私の間には
チーム長が存在しましたので
直接、その人物に
支持を出したり、指導をしたりという関係性ではなかったのですが、
「いつでも手伝うことがあったらいってくださいね」
って。
思う以上に
心の距離が近くてね、
なんだか涙が出そうになりました。

■その3
ご家庭の事情で
家に入ることになった人物がいました。
大切に思っていた仲間だったので
とても残念だったのです。
もしかしたら厳しく仕事を振りすぎて
嫌になって去っていったのかな…、
と想うこともあったのですが、
その人物から、
「来年度、このような事業の話があるのですが」
と発案の連絡がありましてね。
嫌になって去っていったと思っていたのは
誤解だったのだと解り
ホッとしたのですよ。

そのような
元同僚の話が
3つも立て続けにありましてね。
とてもエネルギーをもらえたのです。

指摘してくれる仲間、
協力するといってくれる仲間、
発案をしてくれる仲間、
やはり私の最大の強みは
「いい仲間に恵まれていること」
だなぁ~、と。

ありがたい…。
今日も頑張ろう!